増補改訂版 愛知「地理・地名・地図」の謎

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あらすじ

まさに愛知県の代名詞!
「喫茶店」文化が栄えた謎?

「中部なのか? 東海なのか? 中京なのか? 紛らわしい地域分類」
「寒冷地域でもないのに、フィギュアスケート王国なのはなぜ?」
「じつは愛知県は、『縄文人の骨』の出土数日本一」
「三河と尾張で戦国時代の城郭が異なるワケ」
……など、愛知県の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史の数々を収録! 観光するだけではわからない、尾張人も三河人もびっくりの知的好奇心をくすぐる一冊。

【目次】
第一章 眺めていると疑問が湧き出す地図の謎
第二章 名前を見れば土地がわかる! 地名の意外な由来
第三章 古今にまたがる道路と鉄道の不思議
第四章 土地の成り立ちがわかる歴史「裏」ミステリー
第五章 なぜここにそんなものが? 愛知「珍名所」案内
第六章 地理・地形から読み解く 尾張と三河の違い

※本書は2014年7月に小社より刊行された『愛知「地理・地名・地図」の謎』の一部文章を加筆・修正し再刊行したものです。