住む、ということ 里山のちいさな暮らし

購入した作品の読み方

あらすじ

鹿児島県の里山に家族5人で暮らす加賀江広宣さんは、住まいにこめた思い、土地選びから資金計画、自ら設計した天然素材の家づくりのプロセス、そして日々の暮らしで感じたことをインスタグラムで発信しています。
今回、これまで書き綴ってきたものをベースに、現在進行形の今の暮らし、これからの生活を見据えたまなざしも編み込んで、初めての著書を刊行。
また写真は、家の誕生から10年、著者が撮り溜めてきた瑞々しいカットの中からセレクトしたほか、鹿児島と東京の二拠点で活躍するカメラマン小野慶輔氏の撮り下ろし写真も収録。家と人の息づかいが、静かに迫ってきます。
「ふだんを一番幸せに」との気持ちが溢れる言葉の数々。家と関わる楽しさを気づかせてくれ、自分と住まいの関係性が変わる1冊です。