クロワッサン特別編集 和田秀樹さんに習う、60歳の壁を越える練習帖。

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あらすじ

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【目次】
60歳の壁を越える練習帖。
対談 平松昭子さん×和田秀樹さん

■脳と心の練習帖
・いえ、老化現象は「知力」「体力」よりも、「感情」の変化からはじまります。
・怒り、悲しみの感情をコントロールする前頭葉が老化したサインです。
・“ベテラン”の手際の良さが、脳を衰えさせる原因になることも。
・想定外のトラブルが若返りに!若々しい人は前頭葉が元気です。
・記憶はコツ。マイナスの自己暗示は、百害あって一利なし。
・メタボより注意したいのはうつ病です。とくに女性は気をつけて。
・ひとつ悪いことが起きると、すべてを悲観しがちな人は要注意。
・60歳までに意識したいのは「あれもこれも思考」です。
・週2回、年間100回の初体験で前頭葉を鍛えましょう。
・「7時間睡眠がベスト」は、誰にでも当てはまるわけではありません。

・60歳の壁を越える練習帖1 すぐキレて“老害”扱いされないための、感情のコントロール法。

■食の練習帖
・それ、50歳以降の“足りない害”が原因かもしれません。
・身体は酸化によって錆びていきます。色の濃い野菜や肉を食べましょう。
・肉を食べないと“動けないカラダ“になります。
・脳の働きも活発にするブレインフードの納豆をとりましょう。
・脂肪は大切な栄養素、ダイエットの敵ではありません。
・性ホルモンを元気にする食品を積極的にとりましょう。
・太るのも老化現象の一つ。臓器(細胞)レベルから食事を考えて。

■体の練習帖
・「食べない式のダイエット」はタブー、ぽっちゃりの方が長生きします。
・症状は一時的なこと。女性は男性ホルモンが増えて元気になります。
・アンチエイジングに性生活は不可欠です。タブー視するとかえって老化に。
・動脈硬化予防よりもがん予防、コレステロールを味方にしよう。
・毎日3000歩を目安にして。雨の日は部屋の掃除をしましょう。

・60歳の壁を越える練習帖2 健康未満介護前にならないために、心がけたい10の動詞。