今日もていねいに。
購入した作品の読み方あらすじ
とびきりおいしいお茶を淹れること。苦手な人に、自分から歩み寄ってみること。新しいものをひとつ手に入れたら、ひとつ手放すこと。ちょっとした工夫で、毎日が特別なものに変わっていきます。本書では、「暮しの手帖」編集長、書店経営、文筆業と、八面六臂の活躍を続ける著者・松浦弥太郎が、自身の経験から見つけた、日々を大切に生きる秘訣を紹介します。肩の力を抜いて、リラックスして読んでみてください。よく働き、よく暮らすためのヒントがきっと見つかるでしょう。特典として、「うつくしさ」を作るプロフェッショナル、ヘア・メイクアップアーティストの山本浩未氏の解説を掲載。「今日もていねいに。」暮らしたい、あなたに贈る本。
レビュー・口コミ(1件) 一覧へ
せわしい毎日に飲み込まれて、慌ただしくなった心を落ち着けたい。そんな方法を教えてくれるんじゃないかと手に取ったのがこの「今日もていねいに。」生きる作法を改めて考え、自分を振り返ることができ有意義な本だったと思います。モノとの関係性について「1日1回さわる」という項目が、腑に落ちました。でも著者の行き過ぎたサービス精神に、ちょっと違和感を感じるところもあり、良いところだけ真似したいな。