空鉄 空撮鉄道旅情

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あらすじ

『空鉄 諸国鉄道空撮記』の続編です。
ローカル線の特徴的な風景やランドマークとともに写し込まれた鉄道風景。
広く切り取られた風景には、その土地の地形や歴史をうかがい知ることができます。
古墳や古代都市、城、海外など、前作では掲載されなかったユニークなシチュエーションも多数掲載。
バラエティに富んだ、見ごたえ充分の一冊です。
第1章 空鉄的旅情
旅情誘う鉄路を追って(新幹線四季折々/春・夏・秋・冬)
ローカル旅情(素朴な北限の私鉄 津軽鉄道 ほか)
第2章 躍動する煙
蒸気機関車のフォルム(C58-239、C61-20、D51-498 ほか)
第3章 望郷の鉄路
去った列車たち(札沼線 石狩月形~豊ヶ丘、石勝線夕張支線 夕張駅)
有終の美を飾った寝台列車(北斗星推進運転、トワイライトEXP.大阪発 ほか)
こんな列車も去った
第4章 悠久の時を越えて
古墳(三国ヶ丘駅と大山古墳、奈良の古墳群)
古代都市(平城京宮と近鉄)
城(江戸城と東京駅、小田原城と小田原駅、高松城と琴電 ほか)
第5章 異国のかおり
鉄道発祥国の首都を撮る(ロンドン)
南欧の広軌鉄道とトラム(リスボン)
鉄道は貨物輸送が主流(シアトル)