天夢人 322件 人気順 新着順 昭和の鉄道 聞き語り 松本正司 国鉄・JRの元職員が、若手の頃から先輩鉄道員から聞き集めた昭和10~40年代の鉄道員の話をまとめたエピソード。 1,650円 スター列車の時代 猪井貴志 スター列車の輝かしい勇姿が、いま蘇る! 昭和50年代は、ブルートレインやエル特急など、多くの子どもたちが憧れた“スター列車”が多く存在した時代。日本鉄道写真作家協会(JRPS)会長を務める猪井貴志氏は当時、日本全国を駆け巡り、スター列車の全盛期を写真に収めました。 本書では、「長大編成の列車たち」「新幹線」「夜行列車」の3部構成で展開、往年の子供たちが熱狂した鉄道ブームを振り返ります。鉄道写真界の第一線で活躍し続ける猪井氏の、ダイナミックな作品を楽しめる一冊です。 3,300円 旅鉄HOW TO 013 アジアの鉄道旅行入門 令和最新版 植村誠 初めての海外鉄道旅行でもこの1冊を読んでおけば安心! 日本から比較的近く、渡航手続きや治安面などの点からも訪問しやすい台湾、韓国、タイ、マレーシア、ラオスの5つの国と地域を取り上げ、各渡航先の基本情報はもちろん、鉄道路線網のあらまし、鉄道運営会社と運行スタイル、主要駅の紹介、きっぷの予約・購入方法、鉄道利用時の注意事項など、日本との違いを解説しています。 本書を参考に、アジアの鉄道旅に出かけてみてはいかがでしょうか。 1,980円 おとなの鉄学008 全国スイッチバック&ループ線データブック 池口英司 急勾配を登坂・降坂するために造られたスイッチバックやループ線は、乗っても眺めても楽しい、人気の鉄道名所でもあります。本書では、その構造や歴史的背景を解説。スイッチバック・ループ線のデータを一堂に集めました。口絵カラーページでは写真でも紹介します。 2,200円 なぜか頼られる鉄道ビジネス相談室!? の舞台裏 手老善 鉄道会社、鉄道グッズ、DVDから鉄道テレビ番組まで 多くの相談を受けてきた著者が伝えるビジネスアドバイスを収録! 現役鉄道会社社員の手老善(てろう・ぜん)がお伝えする、鉄道をますます盛り上げるためのヒントの数々を収録した一冊。 これまで鉄道・バス関連の会社を渡り歩いてきたことから、大手から地方私鉄まで多くの鉄道会社や、鉄道とコラボしたい他業界から企画やPRの相談を受けてきた手老氏。会社や業界の枠を超えて相談に乗り、また奇抜なアイディアで数々の企画を成功に導いてきました。この本は、手老さんの経験、実現させてきた施策、各方面からのリアルな相談から、これからの鉄道が多くの人に共感され、より盛り上がっていくためのヒントをお伝えします。 1,650円 ビジュアル恋猫パラダイス 浮世絵から映画、切手まで猫三昧 町田てつ 「恋猫」を切り口にさまざまな角度から楽しくビジュアル解説! 浮世絵や草双紙だけでなく、新版画、映画(古い外国の名作映画中心)、切手、レコード・CD、文学・漫画などにも力を入れ、「愛すべき猫たち」を描いた“作品”を「恋猫曼陀羅」的に集めて解説。 2,200円 江戸時代 謎の事件の真相 歴史の闇に埋もれた陰謀 三浦竜 徳川将軍家と幕閣たちが企てた闇の事件の裏側に迫る! 徳川幕府による江戸時代は約300年もの長きにわたったが、実はその陰では幕藩体制を揺るがす「事件」がいくつもありました。その中には幕府や諸藩の権力によって闇に葬られた事件も少なくありません。見方によっては、江戸時代の幕藩体制はこうした事件をもみ消し続けたことで維持できたともいえるでしょう。本書はそれらの暗闘に焦点を当て、江戸幕府崩壊から150年余を経た今、「事件」という切り口で歴史の表側だけでない江戸時代の裏側、闇を紐解きます。 1,870円 旅鉄ガイド006 日本全国絶景車窓ガイド 佐々倉実 北は北海道から南は九州まで、全国のJRや私鉄の列車の車内から見られる絶景車窓を路線ごとに紹介。また、コラムページでは今は廃線になってしまった路線の懐かしの車窓も紹介します。 2,200円 玉村豊男のコラム日記2022~2023 玉村豊男 「明けゆく毎日を最後の日と思え 玉村豊男のコラム日記2019~2020」に続く第2弾。 ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリーの公式HPで毎週更新されているブログ、『玉村豊男の「隠居の小言」』を加筆修正した、日々のニュースからエッセイストの視点で綴る、2年間の日々を書き綴った104本のコラム仕立ての日記です。 1,760円 日本のミュージアムを旅する 後藤さおり 昨今のアートブームにより人気の美術館。 収蔵作品に注目すると、地域の作家などに美術館の個性を見ることができ、旅の目的にぴったりです。 本書では、地域色を感じることができる全国の美術館をご紹介。郷土ゆかりの作家など常設展を持つ美術館と、周辺の見どころも合わせてご紹介します。心身ともに豊かになるアートな旅を提案します。 1,760円 旅鉄CORE006 配線で読み解く鉄道の魅力4 東海道本線編 川島令三 著者自ら乗車取材した、全国の鉄道配線解説書『配線で読み解く鉄道の魅力』の第4作。本州3社の4エリアからなる4章構成で、各路線がどのような役目をしているか、過去、現在、そして将来はどうなるかを著者の視点で解説しています。ダイナミックな配線図を多数掲載した、資料性の高い一冊! 2,530円 100万キロ走ったセドリック 坪内政美 スーツ姿で撮影する異色の鉄道カメラマン坪内政美さんの、愛車である1997年式「Y33セドリック」が、2023年1月5日に自家用車、ワンエンジンでの100万キロ走行を達成しました。 オドメーターの数値は999999、メーターの数値の枠は6桁まで。100万キロを走ったそのとき、メーターは果たしてどうなるのか!? なぜ100万キロを走ることができたのか、1997年式セドリックにかける著者のこだわり、そして整備スタッフへのインタビューなど、100万キロの記録をまとめた一冊です。 1,650円 旅鉄車両ファイル010 旧型国電 路線別車両案内 小寺幹久 戦前戦後の都市部輸送を支えた旧型国電を、活躍した路線ごとに解説。 「旧型国電」とは、駆動方式に吊掛駆動を使用した電車で、もともと都市部の国電区間で使用されていたことから、1957年に登場した国鉄101系(登場時はモハ90系)以降の「新性能電車」に対し、そのように呼ばれるようになりました。 電化と電車の投入、使用された形式や種別等の解説、そして新性能電車による置き換えまで、各路線での旧型国電の足跡を、本書で詳しく解説しています。 2,970円 刀剣ファンブックス014 名刀ゆかりの地案内 刀剣聖地巡礼 刀剣ファン編集部 名刀を所蔵する博物館や神社をはじめ、刀剣や刀工ゆかりの場所や史跡、碑、作刀地などエリア別に解説しています。 江戸(東京)は、かつて将軍家のお膝元であり、諸藩の屋敷なども置かれたため、お抱え工と呼ばれる刀工らが全国から集められ、刀剣の生産・物流の拠点となり刀剣文化の中心地として発展しました。現在ではその痕跡を見ることは難しいですが、新選組で有名な虎徹の鍛冶場が置かれた上野不忍池付近や、坂本龍馬も所持したと伝わる名刀を鍛えた土佐藩の名工・左行秀の鍛冶場があった深川・下屋敷跡に立つ碑、幕末の人気刀工・清麿の墓がある寺などが点在しています。 刀剣や刀工の歴史に触れ、作られた時代に思いを馳せつつ、いわゆる聖地ともいえる場所をめぐるのに役立つ一冊です。 2,420円 村上食堂 家庭料理の「おいしい工夫」を教えます 村上祥子 レンチン料理の第一人者・村上祥子が、50万点のレシピの中から、選りすぐりの家庭料理を詳しい料理手順の写真付きレシピで紹介。 80歳を過ぎた空飛ぶ料理研究家・村上祥子さんの夢は、おいしい家庭料理を提供する「村上食堂」を開くこと。 50万点以上のレシピを誇る「村上食堂」の中から、本当におすすめの「おうちごはん」を紹介します。 ご家庭で誰でも作ることができる、そんなメニューを集めました。知っているようで意外に知らない、「おいしい工夫」を教えます! 1,980円 名列車編成表 はつかり・雷鳥・あずさ・しなの・踊り子 結解学 人気列車の編成を、図と写真で解説! 本書では、主に国鉄時代から活躍した列車の中より「はつかり」「雷鳥」「あずさ」「しなの」「踊り子」の5列車をとりあげ、ダイヤ改正ごとの使用列車を写真や編成表とともに解説します。また、口絵カラーグラフでは、代表的な編成をダイナミックな写真で紹介。 写真に、編成表に、当時を知る鉄道ファンには胸が熱くなる名シーン満載の一冊です。 2,200円 おとなの鉄学007 盲腸線データブック 池口英司 「盲腸線」とは、終点が他の鉄道と接続していない路線のことです。鉄道用語として正式に使用されているわけではありませんが、鉄道趣味の世界ではすっかり定着した感のある言葉です。たとえば山中に線路が行き止まりになっているような路線は、いかにも「盲腸線」のイメージですが、実際には大都会にも多く存在します。「他社への乗り入れ計画が二転三転して盲腸線になった」など、ちょっと訳アリな背景を知れば、ローカル線の終着駅とは一味違った趣を感じることもできます。 本書は、各路線の軌間・動力方式・起点・終点・開通年月日・概略を掲載した、盲腸線の魅力をデータで楽しめる一冊です。 1,980円 軽便鉄道入門 松本典久 「軽便鉄道」とは、簡便で小型の車両を使う鉄道のことです。 通常の鉄道よりも簡易であるだけに、その土地に根付いた個性的な鉄道が誕生しました。かつては全国で活躍し、その地域の人々の生活を支えてきた鉄道だったのです。 本書は、軽便鉄道を鉄道趣味として楽しむための入門書です。現役で活躍する路線を訪ねる、古い資料を調査する、模型で再現する……。さまざまな形で軽便鉄道の楽しみ方を提案します。 2,200円 地図とか路線図とか@chizutodesign 地図とかデザインとか/加藤創 X(旧Twitter)等のSNSで作品を公開している「地図とかデザインとか @chizutodesign」(加藤創)がこれまでに発表した作品をまとめた作品集です。 東京の山手線の各駅から郊外に伸びる路線の最終電車を表現した「東京終電マップ」や、“江戸時代にGoogleマップがあったら……”という発想を可視化した「Googleマップみたいな 江戸時代・関東地方の地図」など面白いアイデアを形にした作品を数多く掲載しています。地図や地理が好きな方に間違いなく楽しんでいただける一冊です! 1,980円 鉄道まるわかり017 相鉄のすべて 旅と鉄道編集部 都心への直通運転で注目を集める相模鉄道。2019年にはJR東日本と、2023年には東急電鉄と接続して、さらに東京メトロ、都営地下鉄、埼玉高速鉄道、東武鉄道と直通運転を開始。YOKOHAMA NAVY BLUEと名付けられた濃紺色の電車が、東京都心の各地で見られるようになりました。 本書では、相模鉄道の路線や駅、車両のほか、スーパーマーケットの「そうてつローゼン」、宿泊特化型ホテルの「相鉄フレッサイン」など、沿線外にも積極的に展開する多様な事業も取り上げ、企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6項目から相鉄グループを紹介します。 2,200円 1 234 ... 17 TOP 電子書籍(本・小説) 天夢人