大原千鶴の酒肴になる「おとな鍋」

購入した作品の読み方

あらすじ

大原千鶴先生が、今いちばんお気に入りの酒肴、それは、すこし小さめな土鍋を活用した「おとな鍋」。呑みながらちょっとずつ作り、食べながらすこしずつ味を変化させて〆のごはんまで楽しみ尽くす。「土鍋ひとつあれば、いいんです。一年中楽しめます」。「土鍋は調理道具でありながら和の器。今の暮らしに一番あったものだと思います」。少ない食器だから片付けが楽、お酒を呑む人には最高の道具、と語ります。本書では、土鍋を用いた酒肴になる55品+〆ごはんをご紹介します。手抜きに見えないシャレおつな料理で今宵は何を呑みましょうか?