季節を味わう 保存食手帖

購入した作品の読み方

あらすじ

料理家・飛田和緒さんが35年間つくり続けている保存食のレシピ集が「令和版」に進化した決定版

夏は梅干しや梅酒、冬はみそ・・・。季節を感じながら、つくること、味わうことの楽しさが伝わる、保存食レシピ本のパイオニア『保存食手帖』が大幅リニューアル!

「アンチョビー」「あんずジャム」など新規レシピが追加されたほか、質問が多く寄せられた「脱気について」を詳しく新掲載。
「みそ」は つくり方を進化させ、便利な道具の紹介も。

書き込める「手帖スタイル 」 も健在。年1回しかつくらないものも多いから書き込み欄のメモを充実させて、自分の味を深めていく使い方が好評です。

「私自身もこの本をとても頼りにしていて、まず本を開いて昨年のメモを読み返したりしながら、素材の入荷状況を確認したり、注文したりして、作業に入ります」(著者)

【内容】
◆春 いちごジャム、らっきょう漬け、ぬか漬け、アンチョビーほか
◆夏 梅干し、梅酒、梅シロップ、あんずジャム、桃のコンポートほか
◆秋 りんごジャム、塩きのこ、干し柿、栗の渋皮煮、いくらのしょうゆ漬けほか
◆冬 みそ、白菜キムチ、ゆずジャム、ゆずこしょう、大根の甘酢漬けほか

※本書は、『私の保存食手帖』(2008年発行)と『[新版]私の保存食手帖』(2016年発行)をベースに新規レシピを加え、大幅改訂したものです。


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