チョコは糖尿病によく効く、ヘモグロビンA1cがこんなに下がった
あらすじ
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ダイエットの敵、糖尿病患者の禁断食・チョコレートは実は率先して食べてほしい食品。
チョコは糖尿病にとてもよく効くサプリ。
太りすぎ、糖尿病の人にまたとない朗報!
魔法のスイーツ「チョコレート」の健康効果をあますところなく紹介。
《本書の内容》
●PART1「〈食べ物&食べ方〉糖尿病の人・太りすぎの人がやってはいけないのはどっち?」
●PART2「世界の最新研究で続々明らかになりつつあるチョコレートの対糖尿病効果」
●PART3「こんなに素晴らしいチョコレートの栄養成分」
●PART4「症例続々!チョコを食べれば糖尿病、太りすぎがこんなに改善する」
●PART5「アレルギーから心の病気まで、チョコレートにはこんなにさまざまな健康効果が」/
【高血圧】【動脈硬化】【がん】【ストレス】【リラックス効果】【うつ】
【脳の老化防止】【寿命延長】【肥満予防】【歯周病】【更年期障害】【冷え症】【紫外線】etc.
●PART6「著者厳選 糖尿病の人、太りすぎの人に食べて欲しいチョコレート」
●PART7「これだけは知っておきたい糖尿病の基礎知識」
栗原 毅(くりはら・たけし):
1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。
東京女子医科大学で消化器内科学、特に肝臓病学を専攻し、同教授を歴任、2007年より慶應大学教授。
2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした
「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。
著書は『血液サラサラのすべてがわかる本』『内臓脂肪は命の危険信号』(以上、小学館)、
『「体重2キロ減」で脱出できるメタボリックシンドローム』(講談社+α新書)、
『緑茶を食べると、なぜ糖尿病や認知症に効くのか』(主婦の友インフォス情報社)など多数。