ライカ通信 No.4

購入した作品の読み方

あらすじ

1990年代に大きなライカブームが巻き起こりました。このときの現行モデルはライカM6でした。手に入れやすく、使いやすいこのモデルはロングセラーとなり、ライカの魅力を幅広い世代に伝える重要な役割を果たしました。ライカ史上最も多く作られたと思われるこのM6を大特集しています。M6はレンジファインダーの完成形なのか? ファインダーの構造解説、実写レポートなどでM6の実用機としての完成度を徹底的に検証しています。また当時の最新モデルである復刻版のライカ「0(ゼロ)型」の魅力にも迫っています。恒例のレンズ特集は大人気の「35mm」。M型ライカでユーザーが多く、モデルも多彩な新旧の35mmレンズの解説と魅力を網羅しています。 ※電子書籍版は、紙の雑誌をスキャンしたデータを元に制作しております。また、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。ご了承ください。