産褥記2 みんなで支える産後1か月(カドカワ・ミニッツブック版)
著者:吉田 紫磨子/監修:吉岡 マコ 550円
あらすじ
産褥記のファンです!もう読みまくりました!
(マドレボニータ吉田紫磨子クラスOG 伊藤理佐)
三女、産まれました!38歳、紫磨子の三度目の産褥期です。もうベテラン? いえいえ、初産からは確実に身体は老化していて、妊娠中からしんどい状態。今までになかった自身のトラブルにも襲われ、2人の子どもはダブルで「赤ちゃん返り」。実家の助けも少なくなり、夫が休みをとっても手が足りません。
そこで仲間たちが立ち上がります。Googleドキュメントでシフト表を作り、紫磨子の「産褥ヘルプ」へ押しかけます。「産褥ヘルプ」を受けながら、ケアされていく1か月を毎日綴ります。
産褥ヘルプを夫がマネジメントすれば「産後クライシス」をふきとばす、夫婦のパートナーシップも生まれます。
【読了時間約55分】
目次
三女、産みました。
後陣痛祭り!
インナーマッスルとお産
豊かな産褥期。
命名
夫の失言、夫の成長
産褥期と乙女心と心憎いケア。
産褥期の仲間たち。
産後ハイは。
身動きとれないこの時期に
児童虐待防止
赤ちゃん返り!?
産褥婦と中高年男子の機嫌。
産褥期パイ 男子産褥ヘルプ
新生児の泣き原因
床上げ。
正中線!
産褥婦と新生児。
産後の夫婦。
夫婦沐浴
産褥期の友。
産後初遠出
産後の男前!
デートと恋バナ。
◆産褥ヘルプについて
◆産褥ヘルプマニュアル
◆ワーク・保育・バランス
カバーイラスト まついなつき
本書は「産褥記2 みんなで支える産後1か月」(マドレボニータ刊)を加筆、修正して電子化したものです。