科学者が解く「老人」のウソ

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あらすじ

本書は、「人生が100年になる」という人類が今まで経験したことのない時代を迎えた今、50歳からをどう生きるべきか、科学的に考えてみようという本です。
「老化」の不安や「お金」の不安、「いつまで働くのか」「いつまで働けるのか」という不安を抱えるすべての人に読んでほしい本です。

人生100年時代
いつからが老人なのか?

老化も寿命も定年も病も錯覚です。
テレビとネットで大人気! 武田先生が50歳からの人生のウソと矛盾を整理します。

「最近、老化が激しい」
「あたしも年を取ったわね」
「俺もそろそろ老後だ」
こう、呪文のように唱えていませんか?
そもそも、生物としての人間に「老後」なんてものはありません!
人生100年時代、人間は生物学的意味をなくした50歳からの50年を、何のために生きるのか?
「老後」「寿命」「老化」「50歳からの病」「定年」……巷に溢れたウソを一刀両断。
人生は2度ある――こう考えればすべてうまくいく。
50歳からの目からウロコの人生論です。