弘兼流 60歳からの楽々男メシ
あらすじ
料理は、カンタンなほど、おいしい! 楽しい!
●味噌汁は、顆粒だしの素でOK
●調味料はいちいち計る必要なし
●ごはんに、一汁一菜で十分
●時間のかかるものは作らない
●缶詰、レトルトもフル活用
新聞、雑誌から取材殺到!
<やる気になると大評判>
●料理にまったく興味のなかった僕が、
楽しそうだからやってみよう、と生まれて初めて思った。(63歳、男性)
●夫に読ませようと買いましたが、自分が夢中に。
こだわりは必要はなかったんですね。(55歳・女性)
●材料の分量も書いていないが、
それでもできるくらいの簡単な料理が紹介されていて、
確かに楽々。味付け卵をさっそく作ってみたが、うまかった。(53歳・男性)
●顆粒だしの素OK、だし醤油OK、カレーも普通のルーでOK、
という気軽さが何よりいい!(58歳・男性)
料理ができれば、
・家族から感謝される
・健康的な食事が毎日できる
・経済的にもメリット大
・仲間と集う楽しさが増す
初心者でも簡単にできるコツをたっぷり紹介。
カラー口絵:ヒロカネプロダクションのまかないメシ
●プロローグ
食べる楽しみと作る喜び
●第1章 60歳からの料理は「ラクに楽しく」
・料理の楽しさに目覚めた頃
・まず台所に立ってみよう
・男が料理や買い物に向いている理由
・野菜を切ってみる
・きんぴらごぼうとカレーで訓練
・便利食材は臆せず使う
●第2章 60歳からの健康ごはん
・静かな流行「一汁一菜」
・月一万円の食費に挑戦
・野菜を食べる
・魚を食べる
・海藻とキノコを食べる
・肉を食べる
●第3章 ヒロカネプロのまかないメシ
・40年以上の歴史があるまかない
・時短でつくる一汁二菜
・ヘビーローテーション
・季節の定番メニュー
●第4章 ちょっとの工夫で味わいアップ
・達人は時間と温度を支配する
・和食は「出汁」で楽しむ
・中華をワンランクアップさせるコツ
・肉料理と卵料理のひと工夫
●第5章 人が集まったらキッチンに立とう
・喜んでもらう楽しさ
・鍋を囲んでワイワイがいい
・料理でつながる人間関係●エピローグ
プラス思考で長生きする
<アイデアレシピもいっぱい>
偽松茸ごはん/さっぱり豚の角煮/
鶏紅白鍋/とろとろ味付け卵……他