自分をゆるすということ
コリン・ティッピング/早川麻百合 1,298円
あらすじ
「ゆるしのセラピスト」による「自分を受け入れる練習」
――これであなたも、他人ひとをゆるせる。
「自分をゆるしていないから、他人をゆるせないのだ」と著者は言います。
「自分の嫌なところを他人に写し出している」というのです。
人生には、さまざまな問題が起こります。
しかし、実はそれはすべて起こるべくして起こっていることであり、あなたを成長させるための宿題なのです。
本書は、さまざまなワークを通して自分を受け入れ、ゆるす方法をわかりやすく説明していきます。
*目次より*
●あなたは自分の「嫌なところ」を他人に見いだしている
●過ちはこの世には存在しない
●「自分をゆるすということ」で新たな喜びが見いだせる
●「ゆるす」ことと和解は違う
●自分の息子を殺した男をゆるした母親
●自分をゆるすとは誰が誰をゆるすのか?
●あなたを形作っているのは複数の人格
●あなたを「ゆるす」人格と「ゆるさない」人格
●あなたの中にいる絶対的自我とは何か?
●「自分をゆるすということ」三つのポイント
●あなたの四つの自我を自己診断する
●あなたの罪悪感と羞恥心を診断する
●三通の手紙で自分を「ゆるす」
●〈「自分をゆるすということ」ワークシート〉の書き方
●「自分を受け入れること」ワークシート
●お金・肥満・健康問題で「自分をゆるすということ」
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