羅門祐人 58件 人気順 新着順 独立愚連艦隊 空母陸奥ミッドウェイに参戦す! 羅門祐人 空母陸奥とはみ出し野郎たち!!数奇な運命をへて空母に改装された『陸奥』。山本長官の密命によりミッドウェイに出撃するが、任務は囮。だが、愚連艦隊と恐れられる猛者たちが、そんな任務を黙って受け容れるわけがない。奇襲得意の大官寺少将に率いられ、激闘続くミッドウェイ海域に幾多の波乱を巻き起こす!! 330円 異 帝国太平洋戦争 特試101部隊爆撃! 羅門祐人 オタクな男女5人組が昭和17年の太平洋戦争中の日本へ突然の時空間転移。平成への帰還のため得意分野の知識を活かし、軍に協力してポートモレスビー攻略を成功裡に導く。だが、その圧倒的な平成の科学技術を狙い帝国軍の情報組織が蠢動し始めた。 838円 異 帝国太平洋戦争 実験艦隊、北洋出撃! 羅門祐人 兵器の改良と開発を続ける平成時代からの時空転移チームの働きで、ミッドウェイ海戦敗北後の日本帝国軍の各地での戦局は好転しはじめた。平成のハイテクで一気に形勢逆転を狙う陸海軍秘密組織・桜龍会の思惑により、オタク仲間のまとまりに綻びが見えてきた… 838円 異 帝国太平洋戦争 米豪遮断作戦、開始! 羅門祐人 平成の時代から時空転移してきた大滝たちの発案により、戦後の世界経済で主導権を握るという展望の下、希少元素の宝庫であるニューカレドニア占領にむけて密かに連合艦隊の主力をニューギニアのウエアクに集結させ、ハルゼー率いる米機動艦隊を迎え撃つ!! 838円 異 帝国太平洋戦争 激突!第二次ミッドウェイ海戦 羅門祐人 米海軍がハワイに艦隊を集結したのは、戦いに勝利し、全面的な反攻作戦を展開する狙いがあった。一方、連合艦隊もミッドウェイに続き、ハワイ攻略を意図していた。伊16号による米任務部隊の発見で、第二次ミッドウェイ海戦ともいえる本格戦闘に突入した! 838円 異 帝国太平洋戦争 死闘!ミッドウェイ攻略戦 羅門祐人 米軍は千機を超す攻撃機で大和への夜間攻撃を敢行するが、多目的電波妨害装置により作戦は失敗。オーガストはニミッツのいう同率漸減をもって、再度、攻撃作戦を立案。一方、戦争オタクの大滝は日本本土から山本五十六へ戦術シミュレーションのデータを送る。 838円 異 帝国太平洋戦争 西部戦線異状あり! 羅門祐人 日本は、ドイツの猛攻にさらされるソ連の支援に踏み切る一方、米国との停戦協議を進めるが、不調に終わった。継戦を貫くため、連合艦隊は汎アジア同盟の艦隊ともども旭日作戦を実施することになり、ミッドウェイ島から戦爆100機を夜間出撃させる。 838円 異 帝国太平洋戦争 旭日作戦、成就! 羅門祐人 ミッドウェイ基地航空隊の夜間爆撃でアメリカ太平洋艦隊はハワイで孤立、南雲機動部隊にサンフランシスコを空襲され、特殊水上爆撃機に原爆開発施設を破壊されたアメリカは、東西分裂の危機に陥る。孤立無援のトルーマンが下した苦渋の決断とは!? 970円 巨艦伝説2 羅門祐人 1943年2月。連合艦隊のハワイ攻略作戦を事前に察知した合衆国は、共和連合の本格参戦を前にして、大西洋艦隊の主力艦をハワイに集結させる対日反抗作戦を展開。一方、連合艦隊は憂国艦隊の巨大潜水空母「海神」との合同作戦「う号作戦」を発動した!! 752円 巨艦伝説3 羅門祐人 ハワイ上陸作戦を進める憂国連合艦隊の前に立ちはだかる共和連合。次元リバウンドをおそれず未来兵器を次々と導入する共和連合の前に苦戦を強いられる憂国連合艦隊?果たして彼らに逆転の秘策はあるのか? 時空を超えた日米艦隊最終決戦が、いま始まる!! 752円 真・大日本帝国軍 陸海統合の嵐1 羅門祐人 東郷平八郎の戦死で日露戦争を、やむなく講和に持ち込んだ日本。その猛省から陸海軍を統一することで世界に類を見ない近代軍事力を創出し、その新戦力をもって山本五十六は、石油や鉄鉱石等の理不尽な供給制限で日本を恫喝する米国に遠大なる戦略を展開する… 628円 真・大日本帝国軍 陸海統合の嵐2 羅門祐人 ハワイを占領した大日本帝国軍に対し、米軍は急遽、ハルゼーを司令官に抜擢し第一任務部隊を編制。大西洋方面から戦艦・空母を動員した大艦隊による反攻を開始した。かくしてハワイ南洋上で互いの空母を狙った艦戦機による壮絶な死闘が展開される! 628円 真・大日本帝国軍 陸海統合の嵐3 羅門祐人 山本五十六率いる大戦隊が直接米本土を叩くため、カリフォルニア沖を目指す。一方、ニミッツもハルゼーが提案した北海道強襲作戦を展開させていた。奇しくも日米両艦隊同時の本土攻撃作戦で、この戦争は最終局面に突入した! シリーズ堂々の完結!! 628円 皇国の連合艦隊(1)昭和維新成就 羅門祐人 昭和11年2月26日、雪の帝都に軍靴が響いた。世に言う2・26事件の始まりである。権勢をほしいままにする君側の奸を討たんとする、青年将校達の決意は固かった。彼らの苦悩はこの決起が否応なく天皇の統帥権を犯すことにあったが、北一輝門下の俊英の知謀により、その恐れも消えていった。これにより天皇親政による大日本皇国が誕生し、新たな国家に生まれ変わる。軍閥・財閥は解体され、陸軍の大幅縮小、海軍の大改革が進み航空兵力中心の世界でも類例を見ない軍隊が完成しつつあった。それから5年、ドイツとの直接対決を望むアメリカ政府は、皇国に無理難題を押し付けることで、戦火を世界中に拡大しようと目論んだ。ルーズベルト大統領の挑発に皇国は国家存亡の危機に立たされ、遂に対米開戦を決意、着々と準備がなされる。宣戦布告を控え敵戦略を読み尽くした作戦が練られる…。新生なった皇国が挑むアメリカ巨大艦隊。果たして戦火の行方はいかに!?壮大な規模で描く戦争シミュレーションが戦端を開く。 330円 皇国の連合艦隊(2)日米戦争勃発 羅門祐人 日米が開戦してほぼ半年が経過した1944年、皇国は重大な問題に直面していた。アメリカが蘭領東インド(現ボルネオ)を租借したのだ。ここから米艦隊が出撃するとなれば皇国の物資補給が困難になる。ここにおいて、海軍は「波号」作戦を発令した。蘭領インドを封鎖し、もし米海軍機動部隊が出現すれば、一挙に殲滅するというものだ。だが、改選を控えたルーズベルト大統領は、国民の人気を回復すべく対日戦の勝利を望んでいた。大西洋の戦艦や新鋭空母をすべて太平洋にまわし、皇国海軍に壊滅的打撃を与え再選を確実にしようとの思惑なのだ。このために集結した戦艦7隻、正規空母8隻、重巡10隻。皇国情報省の予測をはるかに上回る陣容だった。対する皇国海軍もまた、正規空母8隻を筆頭に持てる戦力のすべてを結集させた。井上成美、小沢治三郎、南雲忠一の三提督が渾身の知恵を絞って立ち向かう航空撃滅戦と艦隊決戦。中部太平洋に日米の精鋭が激突、国家の存亡を賭けた風雲が渦を巻く。 330円 皇国の連合艦隊(3)山本長官の策謀 羅門祐人 1944年秋、皇国は懸命に講和への道を探っていた。米国は太平洋艦隊に大打撃を受けながらも皇国を許そうとはしない。ここにおいて皇国陸海軍は新たな作戦を発動することに決定した。すなわち陸軍の「あ号作戦」と海軍による「渡号作戦」である。陸軍はアリューシャン列島から一気にアメリカ本土アラスカに上陸、占領・基地化しようと狙っている。一方海軍はハワイの太平洋艦隊を撃滅し、あわよくばハワイ強襲を考えていた。だが、ニミッツひきいる米太平洋艦隊もドイツ海軍に対抗する大西洋艦隊から、空母や戦艦を対日戦争のために一時投入することを決定した。中部太平洋に、血に飢えた鮫のような巨大艦隊が続々と集結を開始する。今度の戦いは真の意味で最後の決戦になる気配だ。皇国の沿岸には本土を守る軍艦はいない。文字通り総力をあげて太平洋艦隊に殴り込みをかけるのだ。陸海軍の二正面作戦は結実するのか?勝利を手にするのは皇国か、米軍か!火線は一体どこへ向かうのか。 330円 皇国の連合艦隊(4)紅海航空撃滅戦 羅門祐人 山本長官の秘策によりアメリカとの電撃的な休戦に成功した1945年、大日本皇国は疲弊した国力の回復に努めている。その首都をイギリス亡命政府の首相チャーチルが極秘で訪れた。「日英合同艦隊」を結成して、ドイツ、イタリアなどの枢軸国と戦ってほしいと依頼したのだ。陛下は王国同盟を重要視する立場から、この懇願を裁可された。再び連合艦隊が編成される。戦艦は旗艦大和をふくめ2隻にすぎないが、正規空母6隻の大部隊が独伊の大群が待ち受けるアラビア半島へ出撃した。対するイタリア海軍は戦艦5、正規空母2だが、陸上基地からの航空援護が期待された。海戦は潜水艦による雷撃から始まった。イギリス太平洋艦隊は多大な被害に遭いながらも善戦。日英合同艦隊は遂に初めて見る紅海に突撃した。沿岸に向けて戦艦の巨砲が吠える。空には海軍航空隊の精鋭が乱舞する。ドイツの最新鋭爆撃・戦闘機による猛攻に耐えつつ、遂にスエズ運河を突破、地中海に出た艦隊を待っていたものは。 330円 皇国の連合艦隊(5)大戦終結への道 羅門祐人 情報省の暗躍により、イタリア、スペインに王制を復活させ、大英帝国とともに皇国連盟を結成した大日本皇国は、ヒトラーひきいるナチス・ドイツの最終兵器である核爆弾開発成功の報に驚愕した。皇国がウランを抽出するには、あと数年はかかると考えられたからである。しかし、アメリカ合衆国の原爆開発が成功間近と知って、ここに皇国と合衆国の対ドイツ戦の協力体勢が築かれることとなった。おりしもモスクワへ進撃したソ満合同軍の目前で世界最初の核爆発が起こり、皇国は遂にドイツが制海する大西洋への進出を決意した。ドイツの科学技術は凄まじく潜水艦搭載型の原爆まで完成するにおよんで、皇国海軍は日米戦の疲弊から脱出できない米軍との協調作戦を開始。世界がアッと驚く方法で世界大戦を終結に導くのだった。羅門ワールドが描く戦史シミュレーション、驚異の完結。 330円 帝国本土決戦(1)特攻作戦、発令! 羅門祐人 昭和20年8月14日。全てが終戦へと向かっていたこの日、徹底主戦派の陸軍将校らが皇居へ強行突入、天皇を拉致した。彼らは呼応した近衛師団とともに天皇を松代大本営に移送、日本は国体を護持すべく大東亜戦争継続への道を歩み始める。一方、艦船3000隻、兵員40万名を擁する米軍は日本本土を目指していた。空前絶後の上陸作戦『オリンピック作戦』の発動である。かたや九州南部が敵上陸地点であると予測した日本は『決号作戦』を発令。民族存亡を賭け、国家一丸となって敵を迎え撃つ、本土防衛の最終決戦が始まったのだ。10月30日、薩摩半島吹上浜に轟く戦艦ニュージャージーの砲声を皮切りに動きだした史上最大の上陸作戦。だが、日本軍の想定外の抵抗は米軍に甚大な被害を与える。怒涛のごとき上陸部隊に襲いかかる『桜花』『回天』『震洋』。特攻兵器の総力を挙げた決戦の行方は!?著者渾身の新シリーズ発進。 330円 帝国本土決戦(2)激突、決戦兵団! 羅門祐人 昭和20年10月30日、連合軍の九州上陸と時を同じくして、ソ連軍は朝鮮半島及び北海道北部に侵攻を開始した。だがその五日後、米軍は平壌と札幌を目指すソ連軍の目の前にそれぞれ原爆を投下。それは極東地域を共産主義の毒牙から守るために、合衆国がソ連へ送った事実上の最終警告だった。一方、九州中部へ進攻を開始した連合軍上陸部隊を航空支援すべく日向灘に展開していたハルゼーの機動部隊を襲ったのは、帝国陸海軍の猛反撃だった。九州北部や四国に温存されていた陸海の特攻隊が総出撃。剣・零戦・飛燕などの航空特攻機、臥龍・蛟龍の潜水特攻隊の怒涛の攻撃の中、桜花・回天の突入がハルゼー艦隊に壊滅的な打撃を与えることに成功したのだ。航空支援を受けられず、進攻の止まる連合軍。満を持してそれを迎え撃つ決戦兵団。兵力に勝る帝国軍と装備に勝る連合軍との戦いは、遂に地獄の地上戦へ突入した。書下ろし長編戦記シミュレーション。 330円 123 TOP 電子書籍(本・小説) 羅門祐人 2ページ目