フローリスト編集部 123件 人気順 新着順 フローリスト2025年2月号 フローリスト編集部 【第一特集】「作品と言葉で来日から現在までをたどる ローラン・ボーニッシュ 花と紡ぐ物語」 花材を贅沢に使用した、フレンチスタイルのフラワーデザインが人気のローラン・ボーニッシュ。最新の作品を中心に、過去の作品も交えてたっぷり紹介します。1998年に来日してから現在に至るまでの多岐にわたる活動を、インタビューも交えてたどります。手基本的なブーケとアレンジメント、花器を自作するアレンジメントの作り方も。 【第二特集】「SNSやポップアップで自分スタイルを発信! 国境を超えて活躍するフローリストのいま」 近年、自国だけでなく複数の国や地域で活動するフローリストが増えています。SNSやポップアップで自分のスタイルを発信し、ボーダーレスに活躍するフローリスト4名を紹介します。 1,650円 フローリスト2024年12月号 フローリスト編集部 【第一特集】「作りたい!」が見つかる リース&スワッグ40 今年こそ手作りのリースやスワッグを作って、玄関や家の中に飾ってみたい!そんな方は必見。個性豊かな花店に、さまざまなテイストのリース&スワッグを40点制作していただいたので、きっと「作ってみたい!」と思える作品が見つかるはず! 【第二特集】日本的ながらモダンな空間に合う 岡 寛之のお正月飾り 本誌連載でもおなじみの、岡 寛之さんは、和を基調としながらもモダンな作風に定評がある。今回はそんな岡さんが得意とする「日本的ながらもモダンな空間に合う」、現代の家やおしゃれなお店に飾ってもしっくりくる、お正月飾りを提案いただきました。 【特別付録】2025年フラワーカレンダー ※デジタル版の特別付録のカレンダーは取り外しできません。 1,650円 フローリスト2024年10月号 フローリスト編集部 【第一特集】テーマ別スタイリングで華やかに彩る お花屋さんと作るウエディング レストランやカフェ、ギャラリーなど、お気に入りの空間を花で飾れば素敵なウエディングが演出できる! 本特集では、ブライダルをメインにスタイリングを手掛ける判治ミホさんとともに6人のお花屋さんが、 さまざまなテーマとシチュエーションに合わせた装花を提案します。 【第二特集】ちょっとしたお祝いに贈りたい お手頃価格のミニブーケ 発表会や文化祭などの行事、展示会など、何かとイベントが多い秋。 そんなときお祝いや労いの気持ちを込めて贈るのにぴったりなのが、ミニブーケ。 もらった側も持ち帰りやすく、気軽に飾れるのがうれしいところ。 今回は385~1,980円のブーケを販売しているお店を4軒取材。 さらにはミニブーケを長く定番商品として展開している青山フラワーマーケットに、 ミニブーケ誕生のいきさつや販売上の狙いを聞きました。 1,650円 フローリスト2024年8月号 フローリスト編集部 【第一特集】「クオリティもニーズも急上昇!進化するアーティフィシャルフラワー」 温暖化が進み、夏の暑さが年々厳しくなっていくなか、アーティフィシャルフラワーが活躍する機会は増えています。アーティフィシャルフワラーのクオリティも向上しており、生花と見まがうばかりのアイテムも多いです。本特集では、アーティフィシャルフラワーやソラフラワーを知り尽くした人たちにその魅力や使い方を教えていただきます。 さらに作り手であるメーカーには製作過程やこだわりなどを伺いました。活用方法が広がるアーティフィシャルフラワーに興味を思ったら、おすすめのショップを訪ねて実物を手にとってみてください。 【第二特集】暑い夏こそ大活躍!持ちのいい花 蒸し暑い日本の夏は、人はもちろん花にとってもつらい季節。そんなときに活躍してくれるのが、夏でも「持ちのいい」花たちです。 今回は、ヒマワリやアンスリウムなど8種の生花を使って、8店舗の花店のみなさんに、花束とアレンジメントを制作してもらいました。 1,650円 フローリスト2024年6月号 フローリスト編集部 【第一特集】フラワーデザインコンテスト 今号で創刊40周年を迎えた小誌「フローリスト」。 多くの方々への感謝の気持ちを込めて、誌上コンテストを開催しました。 花束部門、フラワーアレンジメント部門、アーティフィシャルフラワー部門、ドライフラワー部門の4カテゴリーにおいて、最終選考に進まれた方の作品掲載、そして最優秀賞、各部門賞、審査員賞(第一園芸・新井光史さん、THE LITTLE SHOP OF FLOWERS・壱岐ゆかりさん)を発表します。 【第二特集】韓国、ソウルの花事情 花業界においても、韓国風がトレンドです。今回は韓国・ソウルにて、花市場や有名フローリストへのインタビュー、韓国といえばなんといってもラッピング!ラッピング方法やグッズのご紹介をします。おいしいお店紹介コーナーもあります。 【第三特集】フランスの地産地消の取り組み アメリカのスローフラワームーブメントがヨーロッパに渡り、各国で独自に発展しているお花におけるエコな取り組み。今回はフランスの生産農家、組合を取材し、「地産地消」の取り組みをご紹介します。 1,650円 フローリスト2024年4月号 フローリスト編集部 【第一特集】花選び、束ね方、ラッピングまで 花束作りのテクニック 花材選びから下処理・束ね方といった、花束作りの基本を橋口学さんに教えてもらいました。花束作りにおいて欠かせない色合わせについては、SNSでも大人気の小野寺衆さんが解説。ほか、おしゃれなラッピングの仕方、リボンメーカーが伝授する、基本のリボンの結び方、そして話題の花店に花束を作ってもらいました。 【第二特集】duft 若井ちえみ 第2章 お店を移転・リニューアルさせた「duft」の若井ちえみさん。お店作りにおいてこだわったことから、ライフステージが変わり働く環境を変えたことなど、今の気持ちを伺いました。素敵なお店の内装・コンセプトも必見。 【Interview】花を育てて暮らしを彩り、緑の資源として土に還す ベルリンの循環する花店 Marsano ヨーロッパは、エコな花店が増えています。今回は、自社農場において、自分たちで無農薬栽培で花を育て、その花をドイツ・ベルリンの中心部にある店舗へ運び、そして販売する、「Blumen Marsano」の活動を取材しました。 1,100円 フローリスト2024年2月号 フローリスト編集部 【第一特集】店主に教わる立ち寄りスポット付き わざわざ行きたいお花屋さん 美しい生花を楽しめるのはもちろん、ドライブスルーが利用できたり、 古民家を改装していたり、アップルパイの専門店が併設されていたり……。 遠出してでも覗いてみたいこだわりの花店を紹介します。 店主のみなさんに、近くにあるおすすめのスポットも教えていただきました。 【第二特集】ヨーロッパのフローリストに流行中!Still LifeとNeo Ikebana さまざまなフラワーデザインを生み出してきたヨーロッパのフローリストたち。花の可能性やスタイルを追求する彼らがいま注目するのは、「Still Life」といけばなのスタイルです。Still Lifeはおもに17世紀オランダの静物画を指し、いけばなは日本古来の伝統文化ですが、それらが現代的に再解釈され、後者は「Neo Ikebana」として、SNSなどで発信されるようになったのは2017年ごろから。フローリストの自己表現として取り入れられ、現在では広告の演出や空間装飾など、さまざまな場面で見られるようになってきました。本特集では、そんなふたつのスタイルを紐解きながら、それぞれを得意とするフローリストを紹介します。 【Interview】花のある日々をもっと身近に、楽しく!『マロウのフラワーレッスン』リリース 輿石智子(Mallow) インスタグラムのフォロワーが4.4万人を超えるサロン「Mallow(マロウ)」の輿石智子さん。この度著書を発売するにあたって、マロウの人気の秘密、そして花瓶を使ったスタイリング、書籍についてお伝えします。 1,100円 フローリスト2023年12月号 フローリスト編集部 ※デジタル版の特別付録のカレンダーは取り外しできません。 【第一特集】 今年のクリスマスこそ リースでゲストを迎えたい! この数年は控えめだったクリスマスムードが、 今年は賑わいを取り戻し、お客様を招いてパーティを催す人も多いはず。 ドアやインテリアを彩るのは、もちろんクリスマスリース! クラシカルなタイプから独創的なものまで、お花屋さんが制作したリースや作り方を紹介します。 【第二特集】 個性が光る! お花屋さんのお正月飾り お正月飾りは量販店でも販売されているけれど、 ひと味違うお飾りを探している人のために、 フラワーデザイナーが作るお飾りと作り方を掲載。 新年に家々を訪れる年神様をお迎えする「しめ飾り」の基礎知識も解説する。 【Interview】 「花のある自然で美しい暮らし」をテーマに 寄せ植えに特化した、花と暮らしのセレクトショップ アトリエ華もみじとブリコラージュフラワー 「アトリエ華もみじ」オーナーの小森妙華さんは、根つきの植物を組み合わせて、 野の花をそのまま切り取ったような寄せ植え「ブリコラージュフラワー」を提案。 ブリコラージュフラワーに込められた思いから、ブリコラージュフラワーのテクニックを用いたハボタンリースの作り方までをご紹介します。 1,100円 フローリスト2023年10月号 フローリスト編集部 【第1特集】記念日を花で彩る アニバーサリーフォト ウエディング、ニューボーンフォト、七五三、ファミリーフォト、卒業記念など、花を用いて華やかな記念写真を撮る人が増えています。撮影用スタジオを併設しているお花屋さん、フローリストが手掛けるセルフフォトスタジオ、生花を使ったニューボーンフォトスタジオなどのようなお店から、花を使ったフォトウエディングにおいてフローリストとお客様をつなぐマッチングサービスまで。多種多様な事例をご紹介します。 【第2特集】アイドル、声優、アニメキャラクターも 花で推し活! 大好きなアイドルやキャラクター(推し)を応援する活動のことを「推し活」と呼びます。ライブにファンたちでスタンド花をオーダーしたり、推しの誕生日にイメージカラーの花束を飾ったり。花で楽しめる推し活を探ります。 【Interview】佐々木直喜の無私の花 三重県三重郡菰野町にある、花店「こもの花苑」。二代目である佐々木直喜さんが、通りを挟んだ広大な敷地に店を移転し、「ns komonokaen」としてリニューアルオープンしました。新店舗の取材とともに、佐々木直喜さんに話を伺いました。 1,100円 フローリスト2023年8月号 フローリスト編集部 【第1特集】 世界ブランドをめざす花屋 アイロニーのメソッド 芦屋、南青山、パリに店をかまえる谷口敦史さんが代表の花店「jardin du I'llony(ジャルダン・ドゥ・アイロニー)」。 アイロニー各店の様子やフラワーギフトを紹介するほか、同店のコンセプトや多様なマネタイズ方法、近年目標に掲げる“世界ブランド”への道筋などを、谷口さんにたっぷり語っていただきました。 【第2特集】 来日インタビュー&デモンストレーション ジョルジュ・フランソワの花と仕事 フランス人フローリストであるジョルジュ・フランソワ氏がこの4月に来日しました。 パリの花事情をよく知っている人には、既知のことですが、今では一般的であるラウンドブーケを生んだのは、フランソワ氏です。 フランス語で「ブーケロン」と呼ばれるこのブーケが、いまでは、パリのどの花店でもスタンダードなスタイル。 愛嬌があり、花が好きでエネルギッシュ、そんなムッシューのインタビューを、デモンストレーションの様子と合わせて紹介します。 【第3特集】 パリの個性豊かなお花屋さん 「花の都・パリ」という言葉のように、花はパリ市民にとって、とても身近で欠かせないものです。 家に花を飾る習慣が根付いていることから花店と人々の距離も近く、フローリストを信頼・尊重して「おまかせ」で花をオーダーする人が多いとか。 今回はパリの花店を「正統派」「新しいスタイル」に分けて紹介するほか、日本とパリの花事情の違いや、花業界の最新のトレンドまで、インタビューを通してお伝えします。 1,100円 フローリスト2023年6月号 フローリスト編集部 【第1特集】 生花や植物+αの魅力を探る 強みのある花屋 近年ますます個性豊かなお花屋さんが増えています。 花を買うという目的がなくても立ち寄りやすいよう、カフェを併設していたり、花瓶や雑貨が充実していたり……。 生花のセレクトやデザインのよさはもちろんのこと、ほかの要素で他店と差別化しているお店を紹介します。 移動販売の花店や観葉植物に特化したお店も取り上げるので、販売方法やサービス内容などを参考にしてはいかがでしょうか。 【第2特集】 フラワーデザイナー 高野のぞみの ロンドンのお花屋さん巡り イギリスのロンドンといえば、世界でも有数の素敵なお花屋さんが多い街。 ワゴンで販売するフラワースタンドや週末に開かれるフラワーマーケットなどもあり、花を抱える人は多いです。 花を贈り、飾ることが生活の一部のようです。 そんなロンドンのお花屋さんを紹介してくれるのは、フラワーデザイナーの高野のぞみさん。 フラワーデザインを学んだイギリスに渡り、修業した花店を訪ねたり、レッスンを受けたり、アンティークの花瓶を探したり……。 花にまつわる多くのことを吸収した旅の一部を誌上で再現! ロンドン気分を味わってみては。 【第3特集】 石井勇義没後70年 牧野富太郎と編集者・石井勇義 この春から放送されているNHKの連続テレビ小説「らんまん」のモデルとなった植物学者、牧野富太郎が、小誌刊行の出版社、誠文堂新光社と深い関りがあることはあまり知られていません。 牧野博士と小社をつなぐ重要人物のひとりに、雑誌『実際園芸』を創刊した石井勇義がいます。 牧野博士の後半生を支え、ともに歩んだ石井との関係を紐解きながら、ふたりの活動と功績を記します。 1,100円 フローリスト2023年4月号 フローリスト編集部 【第1特集】 花言葉を知り、贈り手の想いを届ける 言葉をのせて花贈り 古来より花の意味が見い出され、現代に伝えられている「花言葉」。 同じ花でもさまざまな言葉があり、その由来も諸説ありますが、花を贈る機会が多いこの季節に、よく出回る花の前向きな花言葉を知っておくと、花選びのヒントになったり、花贈りの話題のひとつになるはずです。 本特集では、それらをもとにデザインした花束やアレンジメントを紹介します。 ■花言葉から着想したフラワーギフト 北中植物商店/CHIC FLOWERSTAND/APPRIVOISER/FERN/infini/フラワーショップPEPE/iconicflower/anvers/fleurs tremolo ■春の花言葉図鑑 ■人気店が作る花束&アレンジメント whole/吉祥寺ひとくさ/NUR flower ■主役の花を活かすフラワーデザイン 神保 豊 【第2特集】 季節を伝える枝使い 春の枝物図鑑 暖かい風が吹きはじめ、日差しも心地よくなる春。 愛らしい球根の花や草花に目を奪われがちですが、サクラやミモザなど花が楽しい花木、やわらかな新芽がまぶしい枝など魅力的な枝物がいっぱいです。 ダイレクトに季節感が伝わるのも枝物の特徴。 ここではおすすめの品種を36種セレクトしました。 本誌連載でおなじみの永塚慎一さんから、それぞれの特性や上手に活かすポイントを伺い、解説します。 【新店紹介】 エキゾチックに魅了する 路地裏のオアシス Lopnur 1,100円 色別 花束デザイン図鑑300 フローリスト編集部 色別(ワンカラー、バイカラー、ミックスカラー)に分類した300点もの作例から配色のコツを学べる!美しい花束のデザイン集 大切な人へのギフトとしてはもちろん、季節のうつろいと共に、日々の暮らしに彩りをもたらす花束。せっかくなら、贈る相手の好みの色や、自分が思い描くイメージに合ったトーンで束ねたいもの。本書では、プロのフローリスト、フラワーデザイナーが制作した花束の作例を300点掲載。全8色のワンカラー(レッド、ピンク、パープル、ブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、ホワイト)と全4パターンのバイカラー(レッド×オレンジ、ピンク×パープル、イエロー×ブルー、ホワイト×グリーン)、グラデーションが美しいミックスカラーの花束など、配色別の構成でさまざまなアイデアを紹介。色ごとにインデックスを付け、検索しやすい仕掛けを施しました。基本的な作り方がわかる制作プロセスや、テクニック上達のためのポイントも収録。レッスンや商品提案の見本としても使用できる、花束作例集の決定版。 2,860円 フローリスト2023年2月号 フローリスト編集部 ※デジタル版はNFTデジタル特典が付いておりません。 【第1特集】 “自店らしさ”で惹きつける お花屋さんのブランディング 最近ではショップカードやオリジナルの資材を作るお花屋さんが増えています。 では、「ブランディング」はどうでしょうか? オリジナルの資材を揃える前に、まずは「その店らしさ」を考える必要があります。 どのようなお客様に、どのような花を届けたいか? 強みとなるサービスは何か? など、自店のコンセプトやイメージを確立したうえで、可視化させるのがブランディングです。 本特集では、ブランディングを実践しているお花屋さんを取材し、その考え方や取り組みを紹介します。 Jaz flower shop/株式会社BOTANIC/kusakanmuri/橘/FLOWER TAKASE/花処 江戸桜/Dear Us. ■信頼を寄せるクリエイターと育む Jaz flower shopのブランディング 対談:益田祐貴(Jaz flower shop)×早坂宣哉(arica design inc.) ■絶えず手を加え、進化し続ける Aoyama Flower Marketのブランディング インタビュー:井上英明(株式会社パーク・コーポレーション代表取締役) 【第2特集】 基本をおさえてお店のファンを増やしたい! インスタ活用術 SNSで好きなものやお店を探すのが当たり前になった現在、お花屋さんをInstagram(以下「インスタ」)で探す人が増えています。 フラワーデザインやお店の雰囲気が写真で伝えられるインスタはお花屋さんと相性抜群。 一方で、写真がうまく撮れずに、実際の魅力を伝えきれていない人も多いのでは? 本特集では、インスタの基本的な機能や操作方法、iPhoneで写真を上手に撮れる撮影術を解説。 インスタが人気のお花屋さんには、そのポイントを教えていただきます。 ■人気のアカウントをチェック! ■基本の機能と用語を知る ■スマホで! 写真撮影テクニック ■複数の機能でコンテンツを充実させよう ■インスタに注目したいお花屋さん Ours/blossom 【1本記事】 新刊発売特別企画 ローラン・ボーニッシュの春の花合わせ 人気フラワーデザイナー、ローラン・ボーニッシュの書籍第三弾『ローラン・ボーニッシュの季節の花合わせ』刊行に先駆け、本書の中身を一部紹介。 春の花束&アレンジメント作品を掲載するとともに、花合わせのポイントを解説します。 1,100円 フローリスト2022年12月号 フローリスト編集部 ※デジタル版の特別付録のカレンダーは取り外しできません。 [第1特集] 今年のクリスマスはリース&スワッグ キリスト教以前のケルト文化では樹木信仰から、冬至になると魔除けや太陽の生命力を呼び込むために、常緑樹の枝をドアに吊るしていたとか。 その習慣が徐々に広まり、スワッグとなってリースと並ぶクリスマスの定番アイテムとなっています。 日本でも定着しつつあるスワッグを、今年はリースとともに紹介します。 スタイリッシュなスワッグが人気の古賀朝子さんには、作り方と素材選びのポイントを解説していただきました。 ■人気花店のリース&スワッグ jardin nostalgique/季々/Petit Cour. M/RaQue/marmelo/suite/hanadouraku/葉花/Jimmy DESIGN FLORAL/BALANCE FLOWER SHOP/kusakanmuri/THE LITTLE SHOP OF FLOWERS/北中植物商店/Atelier Momo/FLEURS deja-vu/花政/noo./Jaz flower shop/nature maison/MIDORI flower/caline ■素材を変えれば変幻自在 ホリデーシーズンに飾るスワッグ Fleurs de chocolat|古賀朝子 [第2特集] ドイツフロリストマイスターに教わる 四季を彩るドアリース ハシグチアレンジメンツ | 橋口 学 1年を通し、季節感のある花飾りとして空間を演出するリース。 四季を象徴する植物材料を使い、ドアやお気に入りの空間に掛けて楽しむドアリースのアイデアを「ハシグチアレンジメンツ」の橋口学さんに教えていただきました。 [記事] 「エクセレント・トゥエルヴ」の時代 50年前、日本のフラワーショーの原型を作った人たちがいた [特別付録] 2023年フラワーカレンダー 1,100円 フローリスト2022年10月号 フローリスト編集部 [第1特集] お花屋さんのお宅拝見 花と植物を愛でる暮らし 日頃から仕事で花に囲まれているお花屋さんは、家ではどんな暮らしをしているのでしょう。 家にも花を飾るなら、どこに、何を、どんなふうに生けるのでしょうか? 興味が赴くままにご自宅を訪ね、花やグリーンがある場所を見せていただきました。 仕事で生ける花とは違う、自然体の花飾りには、よりその人らしい感性が表れているのかもしれません。 farver | 渡辺礼人 FUGA | 齊藤かおり ichi | 岡 寛之 zero two THREE | 梶谷奈允子 花とんぼ | 座間アキーバ BROWNSEA FLOWER SHOP | 熊木健二 noo. | 野村祐喜 植物との暮らしを充実させるアイテム いい顔してる植物といい顔してゆく鉢のこと 自然に還る古紙の植木鉢「Papierpot」 [第2特集] いつもと違う個性とアイデアを ドライフラワー+α ブームは落ち着きを見せ、すっかり定着したドライフラワー。 今年の秋は、スワッグやリースといったおなじみのアイテムとは異なる、工夫を凝らした楽しみ方を見つけたい。 ドライフラワーと花ではない商品を取り扱うユニークなショップも紹介します。 kokageya/bulbus/花や蜜/はいいろオオカミ+花屋西別府商店/HACOMIDORI 花と音楽、暮らしを豊かにする エレメントの掛け合わせ olde 古民家にドライフラワーと古書 時を経たものが集う静寂の空間 枯淡苑 [記事] ドライやアーティフィシャルフラワーを活用した お花屋さん視点で提案する 商品としてのフラワーデザイン FUGA 小林深雪インタビュー 花とともに駆け抜けた28年 ほか 1,100円 ドライフラワーデザイン図鑑200 フローリスト編集部 ページをめくるたびにイメージが降りてくる アンティークのような色合いが美しく、おうち時間にも大人気のドライフラワー。お手入れ不要で家のなかに飾りやすく、何といっても長期にわたって楽しめる点が魅力です。本書では、プロのフローリスト、フラワーデザイナーが制作した200点のドライフラワーの作例を掲載。スワッグやリースをはじめ、ボトルや雑貨、アクセサリーを使ったアイテムなど、さまざまなアイデアを紹介します。基本的な作り方がわかる写真入りの制作プロセスも収録。イベントやブライダルに活かせる作品から、インテリアをおしゃれに彩るグッズまで、プロアマ問わず楽しめる豊富なバリエーションをお届けします。 2,420円 フローリスト2022年8月号 フローリスト編集部 [第1特集]お気に入りの花店が見つかる! 入りやすい店、居心地のよい店 どんなお店か覗いてみたい、きれいな花に癒されたい、けれどお花屋さんって入りにくい……。 そんな印象を覆してくれる、気軽に立ち寄りやすい店や長居したくなる店を紹介します。 特にカフェを併設している花店が多いけれど、雰囲気やスタイルはさまざま。 ほかにも各店が愛される理由を解説します。 今年2月にオープンしたばかりの花店では開店初日の様子を取材。 開業したい人も花店をめぐりたい人も参考にしていただきたい特集です。 ■訪ねたい、通いたい 趣向を凝らしたお花屋さん 入山十百花店/JUURI/flower & plants bulb/Marron papier of seoul/日花朴果/TAIYO FLOWER/unitedbamboo/on the leaf ■フローリスト歴24年にしてはじめて自身の花店をオープン! 「caline」開店日に密着 [第2特集]夏場でも傷まず、自由に表現できる 今使いたいアーティフィシャルフラワー この特集では、アーティフィシャルフラワーを使用した作品を紹介。 とくに夏場は植物が傷みやすいため、ディスプレイやインテリアなどにアーティフィシャルは活用したい花材。 それらの使用方法も解説します。 ■インテリアやファッションアイテムに アーティフィシャル素材は大活躍! VERT DE GRIS/桑原佳代/arbluem/HANATABA Inc./Lithophos/花*Tink Tink ■アーティフィシャルフラワーの使い方を学ぶ フラワーマリアージュ│松尾弘美 [特別企画] オリジナル資材とアーティフィシャルフラワーを活用! ベースとなるパネルも見せる壁面装飾 [ニューオープン] 五感が研ぎ澄まされる世界でも稀にみる大型花店誕生! Aoyama Flower Market南青山本店 1,100円 フローリスト2022年6月号 フローリスト編集部 ◇第1特集:彩り豊かに表現できるから 染めの花が好き! 染色液を吸わせたり、吹きつけることで、花弁や葉の色が変化する「染めの花」。 苦手な人もいるけれど、自分好みの色を求めて花を染める花店や生産地が増えています。 見慣れない色が入るだけで新鮮な驚きをもたらしてくれるから、使い方次第で表現の幅がぐっと広がります。 染めの花を好んで使っている花店に、花束とアレンジメントをオーダーしました。 すでに市場から姿を消してしまった春の花もあるけれど、ぜひ来春の参考にしてください。 ■染めの花ならこう使う! FLOWERS≡SHALIMAR/Maison Calme/フラワーショップ花徳/hanadokei flower works company/LITTERA FLOWER DESIGN/Mobbs/DILIGENCE PARLOUR/植物Lab achi/dodotokyo ■オリジナルの染めの花を作る 古川博行(KACHA) ■前田有紀インタビュー 染めの花に魅せられて ■あらゆるディスプレイアイテムが揃う場所で遊び、作る “染めの花”テーマの空間装飾 [第2特集] ■ワンランク上をめざして フラワーデザイン上達テクニック 基本的な花束とアレンジメントは作れるけれど、もっと腕を磨きたい! 表現の幅を広げたい! という読者のために、熟練の技をもつフラワーデザイナーがさまざなノウハウを伝授。 日頃から使っていた手法にも新たな気づきが得られるかもしれません。 ■花を束ねるテクニック 基本の考え方 蛭田謙一郎 ■花材で使い分ける花束のテクニック ハンス・ダーメン ■枝の表裏と枝取りの基本 永塚慎一 ■付加価値アップのラッピング 花工房胡桃 ほか 1,100円 フローリスト2022年4月号 フローリスト編集部 ◇第1特集:好みの色やトーンで魅せる 春色!の花合わせ チューリップやラナンキュラス、スイートピーなど、春は色鮮やかな花があふれる季節。 ひとつの色にも濃淡などさまざまな色味があるから、好きな色がわかる人にはワンカラーの花束を贈り、色彩の豊かさを楽しんでもらいたい。 豊富な色合わせを堪能するなら、ビビッド、パステル、シックといった好みにトーンを意識して。 春の花合わせは自由自在。 だからこそ難しいという人のために、色合わせのポイントも教えてもらいました。 ■ワンカラー&ミックスカラーで合わせたら flowers/CHARM/BLATTER/PELE plants/merci amour/VOICE/KARAYA/Anastasia./moora moora ■季節感、素材感を活かす色合わせ 牧内博文/MIDORI ■ヨシタミチコによる配色講座 ヨシタミチコ/カラースペース・ワム 西澤力/BALANCE FLOWER SHOP [第2特集] ■いよいよシーズン到来! 心ときめくシャクヤク [1本記事] ■梶谷奈允子が作る春の押し花 ■役目を終えた花もクリスマスディスプレーも活用する Massa&Artistsのサスティナブルな取り組み ■心を伝える花贈りをもっと手軽に The Bouqs 1,100円 1 234 ... 7 TOP 電子書籍(本・小説) フローリスト編集部