向谷 匡史 14件 人気順 新着順 ヤクザ式 武器としての会話術 向谷 匡史 ■見どころ: なぜ彼らは言葉を「実弾」にできるのか ■目次: 著者略歴 はじめに 目次 第1章 会話を武器にする基本のキ 文章はアナログ、会話はデジタル 会話の面白さは《期待値》で決まる 会話のイニシアチブは《切り出し》にあり 人物評価を高める会話の《切り上げ》術 ヤクザが用いる“庭の飛び石”話法 第2章 相手を自分の土俵に引き込む会話術 会話に三つの「間合い」あり 相手の興味を探る《ボクシング》話法 相手に応じて質問の投げかけを変える 相手が腑(ふ)に落ちる《共感の譬(たと)え》とは 吉報は過小に、凶報は誇張して伝える 「知らない」に千鈞(せんきん)の重みあり 第3章 労せずして主導権を握る会話術 強烈なカマシと笑顔の落差を武器にする 流暢な啖呵(タンカ)と、怒声も、磨けば光る 叱責は冷静をもって上とする 説得しない“攻め”の会話術 レトリックという最強の武器 断りにくい頼みをできる人、できない人 緊張させる「一度しか言わない」という縛り 《報・連・相》を逆手に取る 第4章 圧倒的な「存在感」を見せつける会話術 ノンバーバル・コミュニケーションという武器 当事者でないときは、ガンガンもの申せ 自分に値打ちをつける極意 若い衆の心をつかむ「夢を語る組長」 人望を得るフォローのひと言 優位な立場に立ったら、相手をじらせ 安目(やすめ)を売らず、断る方法 第5章 電光石火で相手を追い込む会話術 「要するに何が言いたいんだ?」のひと言 言質を取るしたたかなテクニック 解決策を相手に決めさせる追い込み術 交渉をWin-Winに持ち込むコツ トドメを刺さずして、人望を得よ 第6章 原理原則を武器とする切り返し術 原理原則は最高の武器になる ハッタリで相手の心に不安のタネを播(ま)け ハッタリとは度胸のことなのだ 自発的に行動させて責任を回避する 心を搦(から)め捕る「ものの言い方」 「ノー」を封じて「イエス」を引き出す 第7章 尻に火をつけ、その気にさせる会話の奥義 厄介ごとに引き込むテクニック ツーステップで責任を背負(しょ)わせる ケツを掻(か)けば、モゾモゾ動く 喜ばせてその気にさせる《ヨイショ》の基本 言葉で縛りをかける《ジャッキアップ》話法 決断力の鈍い人間には尻に火をつける サンエイ新書既刊 奥付 900円 ヤクザの人生も変えた名僧の言葉 向谷 匡史 「明日をあてにせず、今日一日を悔いなく生きろ」(親鸞)、「目先の快楽や利益はまやかしと知れ」(空海)、「悪口は毒蛇と思って受け取るな」(蓮如)。高僧の教えに触れることで、36人のヤクザは、自分の生き方を劇的に変えた。仏教名句が、なぜ生死の狭間で生きる男たちの心を動かしたのか? 感動のエピソードとともに解釈する名僧の言葉。 627円 あなたは「孤独」にどう向き合うのか? 向谷 匡史 ■見どころ: 男の老後は、なぜこんなに淋しいのか? ■目次: 表紙 はじめに 目次 第一章 孤独はいつでもやってくる 孤独は山になく、街にある 「苦悩」を口に放り込む 「グチ買います」 「なぜ」に固執する“落とし穴” 夜の“独りメシ” グチの本質を見極める 同居して最初のトラブル 三つの誤算 キャバ嬢、ヤクザ、女子高生のグチ 孤独病は治らない? 嫁ファーストの末に 孤独かどうかは精神の持ちよう次第 恵まれた人しか五月病にはかからない ポジティブ・シンキングの意味 ものごとをいいように受け取る「比較点」 誰もがかかえる疎外感 第二章 悩みの原因を探すな 今夜もグチを 誰もが話したがっている 飲みに誘って断られ…… 「都落ち」の意識 自信家を装うのは自信がないから 悩みの本質へ導く挑発 直接の引き金を検証する 上から目線は人のコンプレックスを刺激する 誰もが自分は悪くないと思っている 好き嫌いとスケープゴート 家族を亡くしても現在は続くから 過去の孤独、現在の孤独、未来の孤独 第三章 得たければ、自分から与える 生きるとは演じること 三つの間合い たらいの法則 人には先に語りかける 公園デビューの失敗 言葉で相手にノックする 会話は下手でも笑顔は可能 人の批判をしない 口中の斧──自分を誇張しない 会話は相手に多くしゃべらせる 人生は貸し与えられたもの 第四章 好かれたいと思うな メンタルを鍛えればもう怖くない 筋肉は運動で鍛え、心は自己暗示で鍛える 好かれたいという自意識があなたを追い込む 居直れればアガらない 依存心と期待感が孤独の原凶 自分がコントロールできないことは気にしない 人間関係において「八方美人」はありえない 孤独は不自由にも思えるが、自由でもある 常連客が抜け出せない、店から“好かれる”錯覚 あえて人間関係を断捨離する AかBかではなく、AでもBでもよしと考える 年賀状を出す出さないで悩まない 第五章 孤独は欲の裏返し 居直りたいけれど居直れない 末期ガン患者の《悲嘆の五段階》 つまずきを重ねることで見える境地 真快の告白 仏教が回答をくれるわけじゃない 因縁生起が教えるもの 真快の真意とは? ひとつの結果には万を超える原因がある 苦しいのは今の孤独かこの先の孤独か 他人も自分も変わっていくもの 外に向かって解決を求めてもだめ 欲を自覚し、苦しみを生む自分と向き合う すべての感情は、プラスとマイナス表裏一体 奥付 990円 角栄と進次郎―人たらしの遺伝子― 向谷 匡史 日中国交回復や日本列島改造論を成し遂げた昭和の大宰相・田中角栄。未来の総理候補として常に期待される次代のホープ・小泉進次郎。片や尋常小学校卒のたたき上げで、片や総理経験者を父に持つサラブレッドと〈出発点〉は真逆だが、その手腕に「人たらしの遺伝子」が継承されている。無数の聴衆を前に、国会という伏魔殿に、そして窮地に陥った時に、角栄と進次郎に共通した行動とは? ポスト平成の激動期を前に、2人が織り成す人心掌握術に学べ! 1,485円 浄土真宗ではなぜ「清めの塩」を出さないのか 向谷 匡史 浄土真宗、浄土宗、真言宗、日蓮宗、曹洞宗、天台宗、臨済宗の、日本仏教の7大宗派。どうして「焼香」のしかたや回数が違うのか? 住職の呼び方が「和尚さん」「お上人さん」「方丈さん」と違うのはなぜか?……日々のお参りで、法事で、寺院観光の際に、“大人の教養”として知っておきたい各派の教えやしきたりの違いをわかりやすく解説した一冊。 935円 子どもの「なぜ」の答え方 向谷 匡史 ◎なぜ、続けるのは良いことなの? ◎親の言うことは聞かないといけないの? ◎どうやれば、上手に断れるの? ◎なぜ、勉強しなければいけないの? ◎なぜ、いじめはいけないの? あなたは子どものこの質問にどう答えますか? 僧侶、保護司、空手道場館長として日々、親や子どもと接してきた著者が、子どもが自ら考え、成長し、自立できる答え方を紹介します。 「子どものなぜ」に対する答えは「正解」である必要はありません。「なぜ」という疑問がその子の成長に資することをもって「親の正しい答え」だ――というのが、私の考え方です。(本文より) 1,760円 名僧たちは自らの死をどう受け入れたのか 向谷 匡史 親鸞、一休、良寛、西行、空海…悟りを開いた高僧としてではなく、一人の“生身の”人間として、人生の最晩年、迷い悩みながら辿り着いた人生の終い方とは。自らも僧籍を持つ著者が彼らから導き出した「不安」な人生の中に「安心」を見いだす生き方、終活のヒント。 913円 人はカネで9割動く 向谷 匡史 金は生き物だ。同じ1万円でも、使い方次第で、1000円の価値にしかならなかったり、10万円の価値になったりする。同じ使うなら金は最大価値を引き出せ! 748円 ヤクザ式 最後に勝つ「危機回避術」 向谷 匡史 敵と街角や店で出くわす。「いい話」につられて、面倒を押し付けられる。実績を上げて妬みを買う……。一流ヤクザほど、そんな危機のタネを鋭く察知して未然に防ぎ、もしコトが起こっても賢く逃げる。常にリスクに晒されながら生きる者たちに学ぶ、トラブルを無傷で切り抜け、かつ得を取る最強の自己防衛術。危機回避は常在戦場のプロが知っている。 726円 会話は「最初のひと言」が9割 向谷 匡史 人に会うのが怖い、あがり症、話ベタ……“コミュニケーション弱者”救済の書。あらゆる相手との会話で最も重要かつ成功の鍵を握るのは、優れた話術でも芸でもお笑いのネタでもなく、要所とタイミングを外さない「最初のひと言」だ。各界のトップたちにインタビュー取材を続け、他方で僧籍を持ち、さらに空手家として武道にも精通する著者が、社会人なら避けては通れないあらゆる場面での会話を制する、“最強のひと言”を伝授! 628円 説得は「言い換え」が9割 向谷 匡史 「ノー」から「イエス」に転じさせ、黒は白に、イヤなことも良いことに見せる――説得とは、いわば「ごまかしの技術」であり、ポジティブな表現なら「新たな視点を相手に提示する」こと。その成否は「言い換え」で決まる! かつて週刊誌記者として、各界のトップからヤクザのドンまで大物たちを取材してきた著者が、相手を説得し、思い通りに動かす「言い換え術」を伝授。 726円 ヤクザ式 相手を制す最強の「怒り方」 向谷 匡史 ストレスで社会がギスギスする中、私たちが日常で怒りを覚える頻度も増えてきている。社会人として怒りはとかく抑えがちだが、こらえすぎるのも体に毒。やはり、怒るべき時は正しい方法で怒り、我慢すべき時は抑えるコントロール法を身につけることが不可欠。その技術は“怒りのプロ”であるヤクザに見習うのが最も手っ取り早い。週刊誌記者として多くの組織を取材してきた著者が、彼らから学んだ無敵の「怒りの極意」を解説。 726円 ヤクザ式 一瞬で「スゴい!」と思わせる人望術 向谷 匡史 ビジネス、そして人生で成功を収めるには、一人でも多くの支持を集め、組織を動かすための“人望力”が不可欠。人望を得る最強のスキルを身につけたいなら、“タフ・ネゴシエーター”で人間関係のプロであるヤクザに学べ! 本書では、週刊誌記者としてヤクザを長年取材してきた著者が、豊富な事例とともに天下無敵の“人たらし”のノウハウを伝授する。 628円 くよくよするな!―心のウサが晴れる名僧のひと言 向谷 匡史 迷っている時、苦しい時、人間関係につまずく時、幸せになりたい時、そんな時に「名僧のひと言」がきっとあなたを救ってくれる! 身体をこわして入院した著者に、良寛は、「災難に遭うときは、遭うがよろしい」と語りかけてくれた。 進退窮まったときは、「人生、何とかなるもの。じたばたしなさんな」と、一遍がなぐさめてくれた。 あるいは岐路に立ち、決断がつかず逡巡する私に、法然は、「一つのものを選び取ることは、ほかのものを捨てることである」と、決断に際しての心構えを説き、背中をポンと押してくれた。 いま、あなたに必要な名言集。 770円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 向谷 匡史