昭和50年男編集部(編集) 12件 人気順 新着順 昭和50年男 2024年11月号 Vol.31 昭和50年男編集部(編集) 1980年代、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌といったメディアのなかでも、テレビは最も強烈なパワーを放っていた。オレたち昭和50年男の少年期にあたる当時は、まだ家庭のテレビは一家に一台というのが主流だった時代。リビングに鎮座するテレビを家族で楽しみ、番組を観た翌日は学校で友達とその感想を語らう・・・テレビは娯楽の中心的存在だった。 バブル景気ということもあって潤沢な予算がかけられ、スタッフや出演者が労を惜しまずに情熱を注いで制作されたバラエティやドラマ、音楽、ドキュメンタリーなど、あらゆる番組が華やかで、親になんと言われようともオレたちはテレビに熱中した。番組のエネルギーを栄養に成長し、感性を磨いてきた。 今号は「オレたちがガチで観たテレビ」をテーマに、昭和50年男が熱中した1980~90年代の主なテレビ番組を集めた。「昔のテレビはおもしろかった」と言われる所以を、アノコロの番組の出演者や制作者の言葉から探ってみたい。 また、現在のトレンドやコンテンツを紹介するコーナー「S50’s NOW」では、TRFのSAM&DJ KOOの新ユニット“B.O.C”、NMB48、SKE48のインタビューを掲載している。 電子特別付録【photo special:NMB48、Natsuki.K(SKE48)、ONE LOVE ONE HEART】 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 699円 昭和50年男 2024年9月号 Vol.30 昭和50年男編集部(編集) 昭和50年男が熱中したホビーの一つがプラモデルだ。テレビアニメが隆盛した1980年代に幼年期を過ごした昭和50年生まれは、人気アニメ作品のメカがプラモデルになると飛びついた。組み立てた喜びに浸るのも束の間、児童マンガ誌が紹介する作例を見ては刺激を受け、より高度に仕上げるべく腕を磨く毎日・・・。一方で、ミニ四駆は、マシンを自分で組み立て、さらにそれを走らせてスピードを競うという、勝負魂にも火をつけるホビーだった。誰よりも速くゴールすることを求めて、改造に知恵を絞った。プラモデル作りで育まれた技術や、創意工夫の意識といった“ものづくり”の姿勢は、オレたちのなかで生き続けている。今号は、ミニ四駆やロボダッチなど、1980年代の玩具店の棚に積まれていたプラモデルの他、工作に欠かせない塗料、プラモデルにまつわるキャラクターやマンガを集めた。アノコロの情熱がよみがえったら迷うことはない。今や立派な大人の趣味であるプラモデルを思う存分に楽しもう。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 699円 昭和50年男 2024年7月号 Vol.29 昭和50年男編集部(編集) 1970年代初めに、ファミリーレストランやファストフードが開店すると、日本の食生活は多様化。80年代には味だけでなく食材や健康までも追求するグルメブームが起こった。オレたち昭和50年男はそんな豊食の時代に食べ盛りを迎え、さまざまな料理を享受しながら“グルメ派”に成長したのである。今号はオレたちが歩んできた“食”の道のりをたどってみる。「もう昔のようには食べられない」なんて言わずにアノコロの好物を存分に味わってほしい。 第2特集は「推し事始めました」と題して、令和のアイドル文化を楽しむガイド。超ときめき宣伝部のインタビュー、I’mew(あいみゅう)と音楽プロデューサー西山宏明氏&利根川貴之氏によるクロストークなど、好奇心を刺激する内容となっている。 ※電子版は紙版と表紙が異なります。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 699円 80年代アニメソング総選挙 ザ・ベスト100 昭和50年男編集部(編集) 『昭和50年男』と音楽サイト「Re:minder」CSテレビ「歌謡ポップスチャンネル」が主催して、「80年代アニメソング総選挙!ザ・ベスト100」を実施した。この “総選挙” は広く一般の方から投票を募り、その “得票ポイントだけでベスト100を決定” する。1ヶ月の投票期間中に4000人以上の投票があり、TM NETWORK「Get Wild」が見事1位の栄冠に輝いた。 アニメソングの歴史を振り返ると、80年代は従来のアニメソング歌手にアーティストが加わり、音楽ジャンルの幅が一気に広がった変革の時代。当時の多様性が見て取れるバラエティに富んだランキング100曲を解説する。 さらにインタビュー記事も充実。「Get Wild」の生みの親・小室哲哉、『シティーハンター』のプロデューサー・諏訪道彦、『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の原作・監督の河森正治、「水の星へ愛をこめて」でデビューした森口博子など、80年代アニメソングのキーパーソンが登場している。 1,400円 昭和50年男 2024年5月号 Vol.28 昭和50年男編集部(編集) 「あなたにとって、音楽をいちばん聴いていた時期はいつか」と訊かれたら、きっと多くの人が、中高校生時代と答えるのではないだろうか。昭和50年男がティーンエイジャーだった1988~94年は、次々と新しいアーティストが登場し、邦楽は“J-POP”と称され、メディアの主力はレコードからCDへと移り、ヒットチャート上位の曲は出荷枚数100万枚超えの“ミリオンセラー”を記録するなど、音楽シーンが漲っていた。今号ではその音楽黄金時代に、オレたちが胸を焦がした女性アーティスト-シンガー、バンド、シンガーソングライター、アイドル、声優に注目する。多くの経験を積んだ今こそ、ジャンル無用で浴びるように聴いたアノコロの音楽に向き合ってみたい。歳月を経てますます輝きを増すそれらの楽曲は、くたびれた心にキックを入れてくれるだろう。 ※電子版は紙版と表紙が異なります。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 699円 昭和50年男 2024年3月号 Vol.27 昭和50年男編集部(編集) オレたち昭和50年生まれは、マンガの隆盛期を謳歌していた世代である。 幼少期に『コロコロコミック』『コミックボンボン』でマンガの入口をくぐり、三大少年マンガ誌の『週刊少年ジャンプ』『週刊少年マガジン』『週刊少年サンデー』を読み出すとますますマンガへの興味が広がっていった。 そこで、今号は印象的な男性キャラクターに注目して、愛読したマンガ作品を集めている。圧倒的な強さを誇る男、勇気と知恵で道を開いて進む男、愛とやさしさにあふれた男.元気で熱い男、面倒見のよい兄貴タイプの男・・・。オレたちの胸を熱くした男性キャラクターを“漢”としてくくり、彼らの魅力に迫ってみたい。今のオレたちはアノコロに追いかけていた漢にどれだけ近づけたのだろう!? ※電子版は紙版と表紙が異なります。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 699円 昭和50年男 2024年1月号 Vol.26 昭和50年男編集部(編集) 1983年に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ(ファミコン)は、オレたち昭和50年男の遊びを一変させた。ファミコンの発売以前から、オレたちはLSIゲームや液晶ゲーム機などに触れて電子ゲームに親しんでいたこともあって、その浸透は早かった。毎日のように新しいソフトと出会い、その度に遊び方がアップデートされ、ますますゲームのおもしろさに目覚めていった。ファミコンを持つ友達の家で一緒に遊んだり、ソフトを貸し借りしたりすることで交流範囲が広がった。ファミコンへの熱狂は、やがて“ゲーム”を単なる玩具の範疇を越えた、新しいカルチャーとして確立するまでに押し上げていく。 2023年は、ファミコン誕生40周年のアニバーサリーイヤーに当たる。今号の特集は、「集まれ! オレたちのファミっ子同窓会」と題して、ファミコンを入口にゲームの発展と一緒に成長してきた世代の人々にインタビュー。ファミコンの想い出を存分に語ってもらった。 さらに、「S50’s NOW」では、90年代のガールポップブームのけん引役となった谷村有美が当時の制作スタッフと共に創作エピソードを披露する他、人気沸騰中のアイドル・超ときめき宣伝部のインタビューなど、現在の昭和50年男の嗜好に合うトレンドやコンテンツを取り上げている。 ※電子版は紙版と表紙が異なります。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 699円 昭和50年男 2023年11月号 Vol.25 昭和50年男編集部(編集) 昭和50年男の少年~青年期にあたる1980年~90年代は、まだまだテレビは一家に一台で家族の共用物だった時代。少年たちのパーソナルな音声メディアといえば、オーディオ機器から流れるラジオ番組だった。とりわけ音質のよいFMラジオ音楽は、オレたちの青春期のかっこうのBGMとなっていた。耳から入った情報は体内に蓄積されて教養や記憶となり、今の自分を形づくっている。今号は、「FMラジオはオレたちの青春BGM」と題し、多感だったアノコロに愛聴したFMラジオの音楽番組を中心に集めた。DJやスタッフの言葉から、オレたちを刺激した番組の根底に流れていた熱を感じとってほしい。 第2特集「オレたちの青春を彩ったEPICソニー」は、今年設立45周年を迎えたレーベル、EPICソニーに注目。藤井 隆やミト(クラムボン)などのインタビューとともにレーベルとしての魅力を探っていく。そして、9月20日に発売された、EPICのある種の集大成とも呼べるライブイベント「Live EPIC 25」の見所も紹介。さらに、現在の昭和50年に向けたコンテンツを紹介する「S50’s NOW」では『カウボーイビバップ』25周年などの話題を取り上げている。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 699円 昭和50年男 2023年9月号 Vol.24 昭和50年男編集部(編集) 1980年代は、映画がカルチャーの主流にあった時代だ。スターが出演し、雄大な世界を描くハリウッド大作、アクションを真似をしたカンフー映画、情緒的な邦画、美麗な作画表現のアニメーション映画・・・多種多様な作品が上映されていた。テレビでは毎日のように映画番組が放送されていたし、レンタルビデオの隆盛もあった。 今号は、1985年(1984年末~85年末)に上映された映画作品を集めた。この年は洋画・邦画ともに黄金期に当たり、当時10歳だった昭和50年男のなかにはここから映画館通いが始まったという人も多いだろう。本書を読んで作品を観ればアノコロの興奮と感動がよみがえるはずだ! ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 699円 昭和50年男 2023年7月号 Vol.23 昭和50年男編集部(編集) ※電子版は紙版と表紙が異なります。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 アニメーションが“クールジャパン”として海外に評価されるよりもずっと前から、オレたちはアニメを享受してきた。キッズ向け、リアルロボット、美少女、映画、OVA、インターネット配信・・・アニメのスタイルが多様化するのに合わせて年齢を重ねてきた世代、それが昭和50年男だ。近年は昭和50年男になじみのあるタイトルが次々に周年を迎え、続編が作られている人気シリーズもある。昔も今もオレたちがハマり続けるアニメ作品の魅力を掘り下げていきたい。 699円 昭和50年男 2023年5月号 Vol.22 昭和50年男編集部(編集) 昭和50年男が青春を過ごした1980~90年代は、企業がしのぎを削って毎日のように新製品を生み出し、テレビや雑誌はそのコマーシャルであふれていた。無論、玉石混淆ではあったが、ウブなオレたちはそれらの多くが放つ眩い光を浴びた途端にたちまち所有欲でがんじがらめになり、寝ても覚めてもソイツのことで頭がいっぱいになった。嗚呼、なんと魅力的なモノに満ちた幸せな時代だったことだろう・・・。 今号は、あの頃にオレたちが持っていた・集めた・欲しかった数々のモノ=“逸品”と、それらに捧げた愛情に着目する。“逸品”の定義やそのモノの価値は人それぞれ。そして、モノとそれを所有する者との間には、素敵なストーリーが絶対にあるのだ。 断捨離? ミニマリスト? そんな取るに足らないことは、本誌を読んでいる間は忘れてくれて構わない。ゲーム・ホビー・マンガ・音楽・ライフの5つのカテゴリーで展開される、コレクターや愛好家、関係者の方々のモノ語りをご堪能あれ。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 699円 昭和50年男 2023年3月号 Vol.21 昭和50年男編集部(編集) 総力特集 Special features/小室哲哉がオレたちにかけたマジック 昭和50年男の青春期には、いつも小室哲哉の音楽が流れていた。1990年代には彼が紡いだ楽曲が音楽チャート上位の常連となり、その巨大なヒットは名前のイニシャルを取って“ TK現象”と称された。TKソングは魔法のように聴く人をたちまち虜にし、音楽の枠を超越して、多くの人を巻き込む鮮やかなプロデュースワークはまさにマジックだった。今号はTKの周辺の人たちにチカラを借りて、TK がどんなマジックをどのように仕掛けていたのか探ってみた。そして彼の作品郡に再び触れた時オレたちは気づくのだ。オレたちの心に深くかけられたTKのマジックは、今も解かれていないということを・・・。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 699円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 昭和50年男編集部(編集)