昭和50年男 2024年11月号 Vol.31
昭和50年男編集部(編集) 699円
あらすじ
1980年代、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌といったメディアのなかでも、テレビは最も強烈なパワーを放っていた。オレたち昭和50年男の少年期にあたる当時は、まだ家庭のテレビは一家に一台というのが主流だった時代。リビングに鎮座するテレビを家族で楽しみ、番組を観た翌日は学校で友達とその感想を語らう・・・テレビは娯楽の中心的存在だった。
バブル景気ということもあって潤沢な予算がかけられ、スタッフや出演者が労を惜しまずに情熱を注いで制作されたバラエティやドラマ、音楽、ドキュメンタリーなど、あらゆる番組が華やかで、親になんと言われようともオレたちはテレビに熱中した。番組のエネルギーを栄養に成長し、感性を磨いてきた。
今号は「オレたちがガチで観たテレビ」をテーマに、昭和50年男が熱中した1980~90年代の主なテレビ番組を集めた。「昔のテレビはおもしろかった」と言われる所以を、アノコロの番組の出演者や制作者の言葉から探ってみたい。
また、現在のトレンドやコンテンツを紹介するコーナー「S50’s NOW」では、TRFのSAM&DJ KOOの新ユニット“B.O.C”、NMB48、SKE48のインタビューを掲載している。
電子特別付録【photo special:NMB48、Natsuki.K(SKE48)、ONE LOVE ONE HEART】
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