大石英司 著 22件 人気順 新着順 台湾侵攻9 ドローン戦争 大石英司 著 最先端の気象工学を駆使し、南シナ海に雨雲を作り出した中国。この奇妙な雲に乗じて送り出された第3梯団が、台湾戦線に未曽有の混乱をもたらす! 水機団率いるサイレント・コア部隊も奔走し、シリーズ最大の激戦がついに始まる。桃園沖海戦が手に汗握る、驚愕のシリーズ第九巻! 1,100円 覇権交代6 民主の女神 大石英司 著 「土門さん、あなたを水陸機動団長に命じ、その階級を陸将補に昇進させます」 ついに陸将補に昇進し浮かれる土門の前にサプライズで現れたのは、なんとハワイで別れたはずの《潰し屋》デレク・キング陸軍中佐だった。絶句する土門に対し、海口攻略を命じたキング。陵水基地へ戻る予定を変更させられ、更に中韓の猛攻を受けることになった土門たち《サイレント・コア》の運命は……。また空からは、中国が秘密裏に開発していた最新鋭の機体――コックピットのない戦闘機が襲いくる。迎え撃つ村田兄妹は、海南島の制空権を守れるのか!? 1,078円 魚釣島奪還作戦 大石英司 著 日中台の係争地・尖閣諸島の魚釣島が過激な中国系武装集団に占拠された。海上保安庁や中国大使館による説得も徒労に終わり、陸上自衛隊の特殊部隊「サイレント・コア」が派遣される。岩礁とジャングルに覆われた無人島で、両者の決死の戦闘が始まった! 691円 第三次世界大戦1 太平洋発火 大石英司 著 ロサンゼルスで、ある事件が白昼に起こる。祖国で巨額の横領を働いた男に、中国特殊部隊“ドラゴン・スカル”が接触したのだ。彼らは米国へ逃げた人物の奪還を任務としていたが、この時に出た予想外の犠牲者が、ホワイトハウスに激震を与える。IT長者で、大統領の最大支援者の妻子が巻き添えになってしまったからだ。謝罪を求める米国に対し、中国も「人民の金を不正に使い込んだ男を、米国は情報提供と引き替えにずっと匿っていた」と不快感を示す。そしてこの小さな事件が、後に日本を、世界をも巻き込む大戦のはじまりとなっていった。「第三次世界大戦」シリーズ、堂々スタート! 990円 第三次世界大戦2 連合艦隊出撃す 大石英司 著 “ロディオドライブ・ゲート”と呼ばれる小さな銃撃戦から、米中関係は一気に緊迫化した。外交的な報復合戦が行われ、米中両国に多大な犠牲者が出る。一方、日本は南アジア条約機構による合同パトロールに参加していたが、南沙海域でフィリピン海軍の哨戒艦が中国が築いた基地を容赦なく破壊するのを止められず、日中関係にも緊張が走った。その頃、元「サイレント・コア」部隊の司馬光二佐は、米国からの要請を受け、戦いを終わらせるために動きはじめたが、中国が極秘裏に進める、ある計画には気付かずにいた。それは、大戦中に日本がアメリカに行った作戦で……。大反響シリーズ第二弾登場! 990円 第三次世界大戦3 パールハーバー奇襲 大石英司 著 「パールハーバーが中国軍に奇襲された」 そのニュースは、瞬く間に全世界に拡散され、アメリカ政府には激震が走る。急ぎ奪還作戦が練られる一方で、中国海南島への爆撃も検討されることに。これには連合軍たるSATO艦隊――実質、日本の海上自衛隊がメインとなる艦隊の攻撃も欲しいと望むアメリカ政府に対し、日本政府の判断は……? 一方、戦いの舞台になったハワイでは、日系人や元軍人により結成されたレジスタンスが動き出す。そこには、意外なあの男の姿が……。武器をかき集め、中国軍に立ち向かう彼らに勝機は!? 大人気シリーズ、激震の第三巻登場。 990円 第三次世界大戦4 ゴー・フォー・ブローク! 大石英司 著 奇襲によってハワイを抑えた中国軍だが、プロパガンダ上の大問題が発生した。それは現地で活動するレジスタンスの活動を撮影した1本の動画だ。「アラ・ワイ運河の恋人」と名付けられた動画には、戦いに巻き込まれた若い男女が生き抜こうとする姿があった。この映像は瞬く間に拡散され、世界を反中国へと動かす。影響の大きさを危惧した中国軍は、すぐに動画の二人の確保に乗り出すのだが、レジスタンスとして活躍するこの男女――ルーカスとチヨコの近くには、元〈サイレント・コア〉隊長の音無が控える。ハワイ奪還の行方は――。 990円 第三次世界大戦5 大陸反攻 大石英司 著 中国の空母二隻を狙った飽和攻撃はすべて墜とされ、ハワイでは米軍の輸送機が撃墜され三〇〇人の兵士が戦死した。開戦以来、日米が初めて味わうこの「挫折」の裏には、中国軍の連度向上、そしてロシアの介入が見えてくる。このような状況下で、アメリカ軍は新たな指揮官を現場に投入した。「潰し屋」と悪名高いデレク・キング中将だ。「ハワイ奪還のためには、犠牲を厭わない!」就任早々、兵士たちの目の前でそう言い放つ苛烈な指揮官の下、劣勢な日米軍はどう巻き返しを図るのか? 大人気シリーズ、緊迫の第五巻が登場!! 990円 第三次世界大戦6 香港革命 大石英司 著 香港に、絶大な人気をもつ改革の女神・姚芳芳が帰ってきた! 民衆が沸き上がる一方、もうひとつのニュースが世界を揺るがす。それは、海南島への自衛隊上陸だ。アメリカが中国を叩くため流したこの《フェイク・ニュース》は、逆に中国軍の闘志に火をつけた。事実を置き去りにし、感情だけでぶつかる米中。それに巻き込まれることになる日本。南シナ海、海南島、ハワイでの戦いは、国の威信をかけ、更に激化する――! 生き残るのは、誰か? 一人の女の登場は、世界大戦にどのような影響を与えるのか? 見逃せないシリーズ第六巻! 990円 特殊作戦群、追跡す!(上) 『ピノキオ急襲 上』改題 大石英司 著 ★『ピノキオ急襲 上』を改題。 元新聞記者の鉄道事故、世界中で次々に姿を消す化学者、襲われる自衛隊基地。無関係に見えた物事が、佐渡島で起きた警察官惨殺事件によって結びついた! 陸自の第一空挺団もかなわない謎の敵に対し、陸自特殊部隊《サイレント・コア》が緊急召集され、敵殲滅に取りかかる。しかし、高い戦闘力を誇る彼らも思わず戦慄する敵が現れて……。 660円 特殊作戦群、追跡す!(下) 『ピノキオ急襲 下』改題 大石英司 著 ★『ピノキオ急襲 下』を改題。 佐渡島に現れた「ピノキオ」と呼ばれるスーパー・ソルジャー。それを作ったのは、世界最大の民間軍事会社だった。極秘に開発された人間兵器のおそるべき「性能」に翻弄される警察、自衛隊、そして《サイレント・コア》のメンバーたち。脅威の身体能力、殺傷力をもち、戦うためだけに生み出された「ピノキオ」への対抗手段は……? 660円 南沙艦隊殲滅(上) 大石英司 著 中国軍が南沙に建設した滑走路が一晩で消滅した。怒る中国はフィリピン軍、その背後に米軍の関与を疑うが、偶然見つかった当時の映像には驚くべきものが映し出されていた。それは、滑走路を攻撃するある戦艦の姿――しかも日本人なら誰もが知る、だが絶対に《存在しない》戦艦だ。調査を命じられた特殊部隊《サイレント・コア》が見たものは? 245ページ 660円 南沙艦隊殲滅 上 大石英司 著 中国軍が南沙に建設していた滑走路が、一晩で消滅した。当初は台風被害だと思われたが、偶然海から発見された映像から、何者かに襲撃された事実が浮かびあがる。怒る中国はフィリピン軍、その背後に米軍の関与を疑うが、映像には驚くべきものもが映し出されていた。それは、日本人なら誰もが知る有名な戦艦――絶対に《存在しない》日本の戦艦の姿だ。その情報を得た日本政府は、自国に火の粉がふりかかる前に調査を命じる。乗り込んだのは司馬光二佐と《サイレント・コア》の姜小隊。南沙を訪れた彼らは、謎の敵を追うことになったのだが――? 990円 南沙艦隊殲滅 下 大石英司 著 南沙に現れ、次々と中国軍を襲撃していた敵は、なんと坊津沖で沈んだはずの戦艦《大和》だった。執拗に中国軍を敵視する《大和》に乗り込んだ司馬三佐たちは、彼らの正体を知る。乗組員らは、並行世界に存在する――それも、太平洋戦争を回避したことで、経済力と科学技術を数倍発達させた日本からやってきた者たちだったのだ。その目的は、なぜかこちらの世界の中国共産党を倒すことらしいのだが……。一方、敵の正体を知った中国軍も、すぐに手を打ってきた。理論物理学の専門家を、あちらの世界に送り込むべく、動きはじめる。歴史を変えかねない、この戦いの行方は――? 990円 南沙艦隊殲滅(下) 大石英司 著 南沙に現れ、次々と中国軍を襲撃していた敵戦艦に乗り込んだ《サイレント・コア》司馬三佐たちは、その正体を知る。彼らは、並行世界に存在する――それも、太平洋戦争を回避したことで、経済力と科学技術を数倍発達させた日本からやってきた者たちだったのだ。なぜ、こちらの世界に干渉してきたのか? 歴史を変えかねないこの戦いの行方は――。 247ページ 660円 日中開戦5 肥後の反撃 大石英司 著 南九州に攻め込む中国軍に対し、「郷土防衛」のため立ち上がった鹿児島県民は、知事の策と、元自衛隊員を中心とする〈義勇兵部隊〉の決死の突撃により大きな戦果をあげた。しかし、すぐに中国軍は万の兵力を送り込んでくる。中には、狙撃兵の姿も……。漸く現場に駆けつけた〈サイレント・コア〉原田小隊は、狙撃兵を交えた、これまでとは異なる高度な戦闘に巻き込まれることに。一方、熊本県八代でも新たな戦端が開かれようとしていた。「薩摩の連中などに負けるか!」そう熊本城前で決起した〈熊本の義勇軍〉が、八代に入り込んだ敵戦車の駆逐に挑むが……? 990円 日中開戦6 核の脅し 大石英司 著 九州南部に上陸した中国空挺兵の多くは、着地点を誤り分散したことで、自衛隊や地元〈義勇軍〉に殲滅された。しかし、孤立しながらも生き残った兵たちは、劣勢な中で生き抜くため、数ではなく知恵を使いはじめる。彼らがインターネットやマスコミを使い「投降」の意思を公にしたことで、日本は迂闊に攻撃できなくなったのだ。そして、ここにきて北京の指導部の切ってきたカード「核兵器の使用」が日本政府の判断を難しくした。戦況は圧倒的に日本有利の中、戦いの終息に向けて、それぞれの上層部は、どう舵を切っていくのか? いよいよ、日中の戦いは佳境に突入する! 990円 日中開戦7 不沈砲台 大石英司 著 熊本県八代を巡る日中の攻防は、多数の犠牲者を出しながらも、中国に「核」を使用させなかった日本に軍配が上がる。しかし、残存兵が山に籠もり戦闘を続けていることは、中国本土で「事実上の勝利」として喧伝され、今だ勢いは衰えない。一方、この戦いの要ともいえる地、佐世保ではある動きが。開戦前に事故を起こし、ドッグで修理を続けていたサン・アントニオ級ドック型輸送揚陸艦“グリーン・ベイ”が、突如湾へと出航したのだ。遂に、米軍が動きはじめる。この米軍の動きは、戦いにどういう影響を与えるのか――!? 0ページ 990円 日中開戦8 佐世保要塞 大石英司 著 日中の戦力が、天然の要塞・佐世保に集結した。中国軍は“解放軍の英傑”と讃えられた汪文思大尉、そして本国に戻っていた“人民解放軍の誉れ”こと余凡中尉が再び最前線へと赴いたことで、士気が最高潮に。一方の自衛隊は、女だてらに獅子奮迅の活躍を見せた“ガールズ・ワン”を擁する戦車部隊が敵を待ち受ける。《サイレント・コア》原田小隊と姜小隊も合流し、司馬は得意の隠密行動を開始。九州にて繰り広げられた日中の戦いも、ここでいよいよ終止符を打つのか? 結果、両国にもたらされるものとは――!? 大人気「日中開戦」シリーズ、堂々完結! 990円 封鎖海域(上) 大石英司 著 三陸沖で中国軍人から救難依頼が舞い込んだ。海中に浮かんでいた彼らは記憶を失い、しかも何かに怯えている。自衛隊により近くに浮かぶ不審船の捜索が行われたが、海自の特警隊一個小隊が船内で何者かに襲われ全滅。そこで、存在自体が極秘の陸自特殊部隊《サイレント・コア》に敵殲滅の命が下り――!? ※ C★NOVELS『謎の沈没船を追え! 上』改題。 682円 12 TOP 電子書籍(本・小説) 大石英司 著