竹村 亞希子/都築 佳つ良/黒崎 玄 3件 人気順 新着順 易経陰の巻 竹村 亞希子/都築 佳つ良/黒崎 玄 中学生になった乾太(けんた)。剛やミヤと一緒に野球部に入ったが、まわりは経験者ばかり。どんなに練習をしても結果が出ない乾太に、「易経」の先生・ゴロさんは「牝馬(ひんば)になれ!」と言う。龍じゃなくて、今度は馬?それも牝馬!いったいどうなっているの? 教育関係者をはじめ、易経を学ぶ人たちからも大好評の「こどもと読む東洋哲学シリーズ」、第2弾「陰の巻」では、帝王学の書としてリーダーたちに読み継がれてきた「易経」から、「坤為地(こんいち)」(牝馬の物語)を取り上げました。努力しても結果が出ない、なにをやってもうまくいかない。そんなつらいときを乗り切る方法を「易経」は教えてくれます。 思春期のこどもとの関係に悩んだとき、解決のヒントが見つかる一冊です。 目次 1,980円 易経青龍の巻 竹村 亞希子/都築 佳つ良/黒崎 玄 高校生になった乾太(けんた)。幼馴染の仲間たちはそれぞれ違う高校に進学し、剛は空手、ミヤと純はバンドと青春を謳歌し始める。乾太も野球部に入って甲子園を目指すつもりだったが、大けがをして目標を見失ってしまう。そんな乾太を易経の先生・ゴロさんは「何でもやってみろ」「自分で考えろ」と突き放す……。乾太の成長物語の第3弾「青龍の巻」では、「乾為天(けんいてん)」の中の「乾てき(けんてき)」にフォーカスを当てました。大けがをして目標を失ったときも人に頼らず自分で進む道を決めたり、初めてお父さんの言うことを聞かずに自分の意思を通したり、乾太は一歩一歩成長していきます。 乾てきは、計画を立てて最後までやり遂げる、そのためには勇気をもって前に進んで、失敗に学ぶことが大切であると教えています。 本書は、目標を失った乾太が再びやりたいことを見つけ、そして新たな志(こころざし)を打ち立てていく「自立編」です。 ※「青龍の巻」では乾為天のほか、山天大畜(さんてんたいちく)、天雷无妄(てんらいむぼう)、風地観(ふうちかん)、風山漸(ふうざんぜん)についても触れています。 1,980円 易経 陽の巻―夢をもつってどういうこと? 竹村 亞希子/都築 佳つ良/黒崎 玄 小学5年生の乾太(けんた)は、夏休みの宿題の作文「将来の夢」が書けずに困っていた。そんなとき、おじいちゃんがくれた『易経(えききょう)』の本を開いてみたら……。 四書五経(ししょごきょう)の一つにあげられる「易経」は、中国最古の思想哲学の書として、帝王学(ていおうがく)の書として、世の中のリーダーたちに読み継がれてきました。 そんな易経の中から最強の成長論である「乾為天(けんいてん)」(龍の成長物語)を取り上げ、乾太の成長を通して、夢(志)を実現するためのいちばんの近道を見つける方法を解き明かした「易経入門書」です。 1,980円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 竹村 亞希子/都築 佳つ良/黒崎 玄