第2話～第8話

各話一覧

• 00:41:08

  第2話

  あらすじをみる 宋詡(そうく)が学長を務める学問所の試験の受け付けの日。ある目的のため入学しようと蕭禹(しょうう)が申し込みにやって来る。すると、蕭禹の名を聞いた宋家の次女、宋苡(そうい)により、蕭禹と宋竹は幼い頃に親同士が決めた許婚だと分かる。婚約を解消したい宋竹は、父に身分を明かさないことを条件に、取り違えた巾着を蕭禹に返すと約束するのだが、その中に入っていた文をこっそり読み…。
  あらすじをみる 宋詡(そうく)が学長を務める学問所の試験の受け付けの日。ある目的のため入学しようと蕭禹(しょうう)が申し込みにやって来る。すると、蕭禹の名を聞いた宋家の次女、宋苡(そうい)により、蕭禹と宋竹は幼い頃に親同士が決めた許婚だと分かる。婚約を解消したい宋竹は、父に身分を明かさないことを条件に、取り違えた巾着を蕭禹に返すと約束するのだが、その中に入っていた文をこっそり読み…。
• 00:43:00

  第3話

  あらすじをみる 蕭禹(しょうう)から、偽造した文を取り戻そうとした宋竹(そうちく)は、蕭禹に妨害されて顔料まみれになった姿で周霽(しゅうせい)と鉢合わせしてしまう。そこに蕭禹が戻って来るが、憧れの周霽を前に、自分は宋家の者ではないと偽る宋竹。元の文を取り戻したい蕭禹だが、和平の交渉にも応じない宋竹ともめる。翌日、学問所の試験の日。試験を受けさせまいと、宋竹は蕭禹にわざと間違った場所を教え…。
  あらすじをみる 蕭禹(しょうう)から、偽造した文を取り戻そうとした宋竹(そうちく)は、蕭禹に妨害されて顔料まみれになった姿で周霽(しゅうせい)と鉢合わせしてしまう。そこに蕭禹が戻って来るが、憧れの周霽を前に、自分は宋家の者ではないと偽る宋竹。元の文を取り戻したい蕭禹だが、和平の交渉にも応じない宋竹ともめる。翌日、学問所の試験の日。試験を受けさせまいと、宋竹は蕭禹にわざと間違った場所を教え…。
• 00:43:58

  第4話

  あらすじをみる 宜陽(ぎよう)学問所の射芸の試験が行われる。蕭禹(しょうう)の順番になり、宋竹(そうちく)が失敗させようと密かに石を放つと、矢は試験官である申(しん)先生の帽子を射る。これが逆に申先生を感激させてしまい宋竹は慌てるが、宋竹の妨害に気づいた蕭禹にさらに嫌味を言われる。このままでは蕭禹が試験に合格してしまうと考えた宋竹は、先生の部屋に忍び込んで蕭禹の答案用紙に細工をしようとするが…。
  あらすじをみる 宜陽(ぎよう)学問所の射芸の試験が行われる。蕭禹(しょうう)の順番になり、宋竹(そうちく)が失敗させようと密かに石を放つと、矢は試験官である申(しん)先生の帽子を射る。これが逆に申先生を感激させてしまい宋竹は慌てるが、宋竹の妨害に気づいた蕭禹にさらに嫌味を言われる。このままでは蕭禹が試験に合格してしまうと考えた宋竹は、先生の部屋に忍び込んで蕭禹の答案用紙に細工をしようとするが…。
• 00:43:08

  第5話

  あらすじをみる 宋楊(そうよう)が都に出立するのを宋家の皆で送り出す。その時宋詡(そうく)が、宋竹(そうちく)が汚した蕭禹(しょうう)の答案を手にしていたため、宋竹は父に自分の仕業だと露見しないか気が気でない。一方、試験に落ちた蕭禹は宋詡に呼ばれる。宋竹も白状しようかと宋詡のもとを訪れ、宋詡の前で2人は改めて許婚として顔合わせをする。そして何とか学問所に入りたい蕭禹は宋詡に再試験を願い出るが…。
  あらすじをみる 宋楊(そうよう)が都に出立するのを宋家の皆で送り出す。その時宋詡(そうく)が、宋竹(そうちく)が汚した蕭禹(しょうう)の答案を手にしていたため、宋竹は父に自分の仕業だと露見しないか気が気でない。一方、試験に落ちた蕭禹は宋詡に呼ばれる。宋竹も白状しようかと宋詡のもとを訪れ、宋詡の前で2人は改めて許婚として顔合わせをする。そして何とか学問所に入りたい蕭禹は宋詡に再試験を願い出るが…。
• 00:43:30

  第6話

  あらすじをみる 学問所の女子組の先生である陳俊堂(ちんしゅんどう)の助手になった蕭禹(しょうう)。ところが宋竹(そうちく)が“女子組に色魔が来た”と投げ文をしたため、男子組の張松之(ちょうしょうし)先生がやって来て蕭禹を追い出してしまう。だが陳先生の後押しもあり、蕭禹は宋詡(そうく)によって呼び戻され助手として認められる。蕭禹が去らないどころか周霽(しゅうせい)と相部屋で暮らすことを知った宋竹は、傲慢な李文叔(りぶんしゅく)と相部屋にしようとするが…。
  あらすじをみる 学問所の女子組の先生である陳俊堂(ちんしゅんどう)の助手になった蕭禹(しょうう)。ところが宋竹(そうちく)が“女子組に色魔が来た”と投げ文をしたため、男子組の張松之(ちょうしょうし)先生がやって来て蕭禹を追い出してしまう。だが陳先生の後押しもあり、蕭禹は宋詡(そうく)によって呼び戻され助手として認められる。蕭禹が去らないどころか周霽(しゅうせい)と相部屋で暮らすことを知った宋竹は、傲慢な李文叔(りぶんしゅく)と相部屋にしようとするが…。
• 00:44:04

  第7話

  あらすじをみる 茶摘みの課外授業に出る学問所の面々。労働を実際に体験することで書物で学んだことの理解をさらに深めていく蕭禹(しょうう)と周霽(しゅうせい)。だが県令の息子の李文叔(りぶんしゅく)は民の苦しみなど意に介さない。一方、宋家の長男、宋栗(そうりつ)から父、宋詡(そうく)が蕭禹を高く評価していると聞いた宋竹(そうちく)。現実的になってきた婚姻を解消するために、宋竹は蕭禹に苦手な家事をさせて宋詡らに失望させようと計画する。
  あらすじをみる 茶摘みの課外授業に出る学問所の面々。労働を実際に体験することで書物で学んだことの理解をさらに深めていく蕭禹(しょうう)と周霽(しゅうせい)。だが県令の息子の李文叔(りぶんしゅく)は民の苦しみなど意に介さない。一方、宋家の長男、宋栗(そうりつ)から父、宋詡(そうく)が蕭禹を高く評価していると聞いた宋竹(そうちく)。現実的になってきた婚姻を解消するために、宋竹は蕭禹に苦手な家事をさせて宋詡らに失望させようと計画する。
• 00:42:43

  第8話

  あらすじをみる 鐘打ちに失敗した罰として厨房を手伝う蕭禹(しょうう)だが、火事を起こしてしまう。宋竹(そうちく)が蕭禹を助けに行くが反対に宋竹が倒れてしまい、燃え広がる炎の中に周霽(しゅうせい)が入る。気を失った宋竹を蕭禹に託され救い出し、蕭禹も自力で脱出する。責任を感じる蕭禹に、陳(ちん)先生から処罰が下される。それは休みを返上して厨房を修復するというものだった。甘い処罰に李文叔(りぶんしゅく)は納得がいかず…。
  あらすじをみる 鐘打ちに失敗した罰として厨房を手伝う蕭禹(しょうう)だが、火事を起こしてしまう。宋竹(そうちく)が蕭禹を助けに行くが反対に宋竹が倒れてしまい、燃え広がる炎の中に周霽(しゅうせい)が入る。気を失った宋竹を蕭禹に託され救い出し、蕭禹も自力で脱出する。責任を感じる蕭禹に、陳(ちん)先生から処罰が下される。それは休みを返上して厨房を修復するというものだった。甘い処罰に李文叔(りぶんしゅく)は納得がいかず…。