済衆院<チェジュンウォン>
第2話~最終話
各話一覧
- 01:04:47第2話あらすじをみる ソグンゲはお金を準備し急いで病院に駆けつけるが、お母さんはすでに亡くなったと知らされ、衝撃を受けて号泣する。捕盗庁ではお腹が縫われている死体を発見し、密屠畜をした者の仕業だろうということで、この件に関連している奴らを一網打尽にすると言う。ドヤンの父親は西学に関する本を、もう一度家に持って来たら戸籍から抜くと言い、本に火をつける。ドヤンは火の中に手を入れ、本を取り出しながら捨てられないと言い残し、家を出る。捕校(ポギョ)に追われていたソグンゲとチャクテは両班(ヤンバン)と召し使いから盗んだ服を着て、号牌(ホペ)に書かれていたその人の名、ファン・ジョンと名乗ることにする。 ファン・ジョンが泊まろうとした宿で捕校に捕まり、銃を突きつけられ川沿いまで連れて行かれる。 アレンにプレゼントされた花火で遊びながら楽しんでいたソンナンは、うめき声を聞き銃に撃たれたファン・ジョンを発見するのだが…あらすじをみる ソグンゲはお金を準備し急いで病院に駆けつけるが、お母さんはすでに亡くなったと知らされ、衝撃を受けて号泣する。捕盗庁ではお腹が縫われている死体を発見し、密屠畜をした者の仕業だろうということで、この件に関連している奴らを一網打尽にすると言う。ドヤンの父親は西学に関する本を、もう一度家に持って来たら戸籍から抜くと言い、本に火をつける。ドヤンは火の中に手を入れ、本を取り出しながら捨てられないと言い残し、家を出る。捕校(ポギョ)に追われていたソグンゲとチャクテは両班(ヤンバン)と召し使いから盗んだ服を着て、号牌(ホペ)に書かれていたその人の名、ファン・ジョンと名乗ることにする。 ファン・ジョンが泊まろうとした宿で捕校に捕まり、銃を突きつけられ川沿いまで連れて行かれる。 アレンにプレゼントされた花火で遊びながら楽しんでいたソンナンは、うめき声を聞き銃に撃たれたファン・ジョンを発見するのだが…
- 01:04:48第3話あらすじをみる アレン(ショーン・リチャード)はファン・ジョン(パク・ヨンウ)の体から弾丸を取り出す。ワタナベを訪ねにいったドヤン(ヨン・ジョンフン)は、西洋医学を勉強したいと話し、キム・オッキュン(ユ・テウン)に留学したいとお願いする。保守派のペク・テヒョン(ソ・インソク)刑曹判書(ヒョンジョパンソ)の弟子ということが心配になったキム・オッキュンはドヤンの頼みを断る。ドヤンは親子の縁は切ったと言いながらキム・オッキュンにすがる。ユ・ヒソ(キム・ガプス)を訪ね、2千両の資金をお願いしたドヤンはアメリカの医師が来ていることを聞き、アレンに会う。ファン・ジョンはドヤンが患者の状態を見たいと部屋に入ってきたので不安になる。ユ・ヒソが官衙に申告したという事実を知ったファン・ジョンは、召し使いに変装し何とか逃げきるが気絶してしまう。一方、ミン・ヨンイク(チャン・ヒョンソク)とホン・ヨンシク(キム・スンウク)、キム・オッキュンなどは高宗(チェ・ジョンファン)の前で西洋式の病院と医学堂を設立する件で口論となる。日本公使(チョン・ギュス)はミン・ヨンイクによって日本式の病院を設立することが取り消しになったと激怒する。キム・オッキュンは目的を果たすためには、ミン・ヨンイクを始末するべきだと言いながら、兵力を提供してほしいと申し出るのだが…あらすじをみる アレン(ショーン・リチャード)はファン・ジョン(パク・ヨンウ)の体から弾丸を取り出す。ワタナベを訪ねにいったドヤン(ヨン・ジョンフン)は、西洋医学を勉強したいと話し、キム・オッキュン(ユ・テウン)に留学したいとお願いする。保守派のペク・テヒョン(ソ・インソク)刑曹判書(ヒョンジョパンソ)の弟子ということが心配になったキム・オッキュンはドヤンの頼みを断る。ドヤンは親子の縁は切ったと言いながらキム・オッキュンにすがる。ユ・ヒソ(キム・ガプス)を訪ね、2千両の資金をお願いしたドヤンはアメリカの医師が来ていることを聞き、アレンに会う。ファン・ジョンはドヤンが患者の状態を見たいと部屋に入ってきたので不安になる。ユ・ヒソが官衙に申告したという事実を知ったファン・ジョンは、召し使いに変装し何とか逃げきるが気絶してしまう。一方、ミン・ヨンイク(チャン・ヒョンソク)とホン・ヨンシク(キム・スンウク)、キム・オッキュンなどは高宗(チェ・ジョンファン)の前で西洋式の病院と医学堂を設立する件で口論となる。日本公使(チョン・ギュス)はミン・ヨンイクによって日本式の病院を設立することが取り消しになったと激怒する。キム・オッキュンは目的を果たすためには、ミン・ヨンイクを始末するべきだと言いながら、兵力を提供してほしいと申し出るのだが…
- 01:03:42第4話あらすじをみる ミン・ヨンイクを背負ったファン・ジョンは、銃をかまえたアメリカの公使とムク・インドクに護衛されながらユ・ヒソと逃げるのだが、彼らを発見した軍人が刀を持って襲ってくる。アメリカの公使とムク・インドクが銃を撃つと軍人たちは倒れ、緊張でおろおろとする人々の中を抜けて、ファン・ジョンは走っていく。朝鮮語の勉強をしていたアレンとソンナンは、郵便局の開局祝賀会で朝鮮の官僚が刀で斬られたいうことで、アレンを連れてくるように言われたことを聞き、往診のかばんを持って走っていく。アレンを待っていたファン・ジョンとムク・インドクは、随行員が連れてきた別の東洋医たちが大監(テガム)を診察すると言いながら強引に入ってきたので驚くのだが…あらすじをみる ミン・ヨンイクを背負ったファン・ジョンは、銃をかまえたアメリカの公使とムク・インドクに護衛されながらユ・ヒソと逃げるのだが、彼らを発見した軍人が刀を持って襲ってくる。アメリカの公使とムク・インドクが銃を撃つと軍人たちは倒れ、緊張でおろおろとする人々の中を抜けて、ファン・ジョンは走っていく。朝鮮語の勉強をしていたアレンとソンナンは、郵便局の開局祝賀会で朝鮮の官僚が刀で斬られたいうことで、アレンを連れてくるように言われたことを聞き、往診のかばんを持って走っていく。アレンを待っていたファン・ジョンとムク・インドクは、随行員が連れてきた別の東洋医たちが大監(テガム)を診察すると言いながら強引に入ってきたので驚くのだが…
- 01:08:27第5話あらすじをみる ファン・ジョンはアレンがミン・ヨンイクを縫合していた姿を思い出しながら、ペク・テヒョンの傷を慣れた手つきで縫い始める。突然、縫合していうとちゅうの手を止めたファン・ジョンは血が止まったのはおかしいとペク大監(テガム)の脈を確認する。後から到着したドヤンは父が亡くなったことを知り、ファン・ジョンの胸ぐらをつかんで殴り続ける。ドヤンはファン・ジョンを官衙に引き渡すと言い、倉庫に閉じ込める。ファン・ジョンを救うためにドヤンを訪ねに行ったソンナンは、ドヤンが会ってくれないので倉庫に閉じ込められていたファン・ジョンを外に出し、捕校(ポギョ)が来る前に早く逃げるようにと言う。キム・オッキュンは、高宗が宮に戻るということを知り、急いで王のみ輿の前に立ちはばかる。清の軍に包囲されたホン・ヨンシクは何があっても開化を成し遂げてほしいと言い残して、高宗の目の前で息を引き取る。一方、ソンナンはファン・ジョンがまた訪ねてきたので驚く。ファン・ジョンは人を救う仕事をしたいと話す。ソンナンはファン・ジョンにアレンの所へ行き、助手になりたいという気持ちを伝えるように勧めるのだが…あらすじをみる ファン・ジョンはアレンがミン・ヨンイクを縫合していた姿を思い出しながら、ペク・テヒョンの傷を慣れた手つきで縫い始める。突然、縫合していうとちゅうの手を止めたファン・ジョンは血が止まったのはおかしいとペク大監(テガム)の脈を確認する。後から到着したドヤンは父が亡くなったことを知り、ファン・ジョンの胸ぐらをつかんで殴り続ける。ドヤンはファン・ジョンを官衙に引き渡すと言い、倉庫に閉じ込める。ファン・ジョンを救うためにドヤンを訪ねに行ったソンナンは、ドヤンが会ってくれないので倉庫に閉じ込められていたファン・ジョンを外に出し、捕校(ポギョ)が来る前に早く逃げるようにと言う。キム・オッキュンは、高宗が宮に戻るということを知り、急いで王のみ輿の前に立ちはばかる。清の軍に包囲されたホン・ヨンシクは何があっても開化を成し遂げてほしいと言い残して、高宗の目の前で息を引き取る。一方、ソンナンはファン・ジョンがまた訪ねてきたので驚く。ファン・ジョンは人を救う仕事をしたいと話す。ソンナンはファン・ジョンにアレンの所へ行き、助手になりたいという気持ちを伝えるように勧めるのだが…
- 01:07:55第6話あらすじをみる アレンは、助手として受け入れてほしいというファン・ジョンの頼みを断るが、ミン・ヨンイクを夜通し熱心に看病する姿を見て、信頼感を抱いたアレンはファン・ジョンを助手として受け入れることにする。 チョン捕校(ポギョ)は、自分が殺そうとした白丁(ペクチョン)が生きていたので必ず探し出せというドヤンの指示を受けて、顔をしかめる。ファン・ジョンがアレンの助手になったというチョン捕校の報告を受けたドヤンは、3年の喪に服していては、試験で落ちてしまうと喪服を脱ぎ燃やしてしまう。ミン・ヨンイクは高宗と共に病院を開院したアレンの家を訪ね患者を診察する姿を静かに見つめる。一方、チョン捕校に捕まり命の危機を感じたファン・ジョンはイ・グァクに助けてもらい危機から抜け出すのだが…あらすじをみる アレンは、助手として受け入れてほしいというファン・ジョンの頼みを断るが、ミン・ヨンイクを夜通し熱心に看病する姿を見て、信頼感を抱いたアレンはファン・ジョンを助手として受け入れることにする。 チョン捕校(ポギョ)は、自分が殺そうとした白丁(ペクチョン)が生きていたので必ず探し出せというドヤンの指示を受けて、顔をしかめる。ファン・ジョンがアレンの助手になったというチョン捕校の報告を受けたドヤンは、3年の喪に服していては、試験で落ちてしまうと喪服を脱ぎ燃やしてしまう。ミン・ヨンイクは高宗と共に病院を開院したアレンの家を訪ね患者を診察する姿を静かに見つめる。一方、チョン捕校に捕まり命の危機を感じたファン・ジョンはイ・グァクに助けてもらい危機から抜け出すのだが…
- 01:05:35第7話あらすじをみる 民衆は、済衆院(チェジュンウォン)が開院すると石を投げつけ、西洋人は出て行けと叫ぶ。暴徒たちを止めようとしたソンナンは、怒りにあふれた暴徒に包囲されたがドヤンによって何とか抜け出す。ワタナベを呼んだ日本公使は朝鮮の開化を象徴する済衆院が繁栄しないように取り締まるよう指示する。高宗を訪ねた日本公使は西洋人のせいで患者が来ないとワタナベを済衆院の院長に推薦する。ソンナンは、ファン・ジョンに対する疑いを晴らそうとするが、ドヤンはファン・ジョンとソンナンが一緒にいることが、気に入らないと正直に話す。ソンナンの優しい気持ちが負担なファン・ジョンはお嬢様の助けが周りから誤解されるかも知れないから、これからは自分の事を気にするなとお願いするのだが…あらすじをみる 民衆は、済衆院(チェジュンウォン)が開院すると石を投げつけ、西洋人は出て行けと叫ぶ。暴徒たちを止めようとしたソンナンは、怒りにあふれた暴徒に包囲されたがドヤンによって何とか抜け出す。ワタナベを呼んだ日本公使は朝鮮の開化を象徴する済衆院が繁栄しないように取り締まるよう指示する。高宗を訪ねた日本公使は西洋人のせいで患者が来ないとワタナベを済衆院の院長に推薦する。ソンナンは、ファン・ジョンに対する疑いを晴らそうとするが、ドヤンはファン・ジョンとソンナンが一緒にいることが、気に入らないと正直に話す。ソンナンの優しい気持ちが負担なファン・ジョンはお嬢様の助けが周りから誤解されるかも知れないから、これからは自分の事を気にするなとお願いするのだが…
- 01:07:55第8話あらすじをみる ファン・ジョンの手を臼の中に入れ、杵で潰す男達。激痛に耐えながら手を臼から出すのだが、血まみれになっている。アレンが院から出てきて骨が折れているとファン・ジョンの手を支えながら部屋に連れて行く。ドヤンはファン・ジョンとアレンについて行こうとするが、部屋の隅にあった銃を発見し不発した弾丸を取り出す。ドヤンは縁側に立ち空に向かって、空砲を撃ちながらお前らを捕盗庁に引き渡し国法で厳しく罰すると言いながら 彼らに銃を向ける。その時、ファン・ジョンが部屋から出てきてドヤンの前に立ちはばかり、彼らを許してくれと言うのだが…あらすじをみる ファン・ジョンの手を臼の中に入れ、杵で潰す男達。激痛に耐えながら手を臼から出すのだが、血まみれになっている。アレンが院から出てきて骨が折れているとファン・ジョンの手を支えながら部屋に連れて行く。ドヤンはファン・ジョンとアレンについて行こうとするが、部屋の隅にあった銃を発見し不発した弾丸を取り出す。ドヤンは縁側に立ち空に向かって、空砲を撃ちながらお前らを捕盗庁に引き渡し国法で厳しく罰すると言いながら 彼らに銃を向ける。その時、ファン・ジョンが部屋から出てきてドヤンの前に立ちはばかり、彼らを許してくれと言うのだが…
- 01:09:28第9話あらすじをみる 本物のファン・ジョンに殴られたファン・ジョンは自分が代わりに試験を受けるのはどうかと提案する。本物のファン・ジョンは合格すれば罪を許してやると少し心が傾く。男装をしたソンナンはドヤンが英語の試験問題の答えを聞きに近寄ってきたので不安になる。昼食を準備できなかったファン・ジョンは、お餅を差し出す男装をしたソンナンの正体を見破り心配する。ソンナンは自分の実力を試してみたかったと話す。高宗を診察して出てきたアレンはユ・ヒソにソンナンがシャペロンになれるように手伝ってほしいとお願いする。豚の解剖実習試験を受けていたファン・ジョンは右手の包帯を解こうとする。びっくりしたソンナンは手を永遠に使えなくなるかもしれないと止めに入るが、必ず試験に受からなければならないファン・ジョンは、ソンナンの言葉を無視して解剖を始める。本物のファン・ジョンは試験が終わったファン・ジョンを殺そうとイ・グァクにファン・ジョンを刺せと指示するのだが…あらすじをみる 本物のファン・ジョンに殴られたファン・ジョンは自分が代わりに試験を受けるのはどうかと提案する。本物のファン・ジョンは合格すれば罪を許してやると少し心が傾く。男装をしたソンナンはドヤンが英語の試験問題の答えを聞きに近寄ってきたので不安になる。昼食を準備できなかったファン・ジョンは、お餅を差し出す男装をしたソンナンの正体を見破り心配する。ソンナンは自分の実力を試してみたかったと話す。高宗を診察して出てきたアレンはユ・ヒソにソンナンがシャペロンになれるように手伝ってほしいとお願いする。豚の解剖実習試験を受けていたファン・ジョンは右手の包帯を解こうとする。びっくりしたソンナンは手を永遠に使えなくなるかもしれないと止めに入るが、必ず試験に受からなければならないファン・ジョンは、ソンナンの言葉を無視して解剖を始める。本物のファン・ジョンは試験が終わったファン・ジョンを殺そうとイ・グァクにファン・ジョンを刺せと指示するのだが…
- 01:08:17第10話あらすじをみる オ主事に会いに行ったファン・ジョンは、済衆院(チェジュンウォン)で、雑用でも何でもするから追い出さないでほしいとすがる。アレンはソンナンがシャペロンになると決心したので、力がわいてきたと喜ぶ。入学式に男装した姿で参席したソンナンは老婆の病気のせいで済衆院に入学できないと話す。ソンナンの姿がおかしいと感じたペク主事はソンナンの帽子をとる。ミン・ヨンイクはソンナンのまげが落ち女だと分かりびっくりする。ミン・ヨンイクはすぐにソンナンを処罰しなければならないと言い張るペク主事の言葉を無視して、補欠の対象であるファン・ジョンを済衆院に入学させろと命令する。救急患者が済衆院に到着するとアレンはファン・ジョンに縫合を手伝うようにお願いする。ドヤンはファン・ジョンとソンナンが仲良く患者の世話をする姿を見ながら嫉妬するのだが…あらすじをみる オ主事に会いに行ったファン・ジョンは、済衆院(チェジュンウォン)で、雑用でも何でもするから追い出さないでほしいとすがる。アレンはソンナンがシャペロンになると決心したので、力がわいてきたと喜ぶ。入学式に男装した姿で参席したソンナンは老婆の病気のせいで済衆院に入学できないと話す。ソンナンの姿がおかしいと感じたペク主事はソンナンの帽子をとる。ミン・ヨンイクはソンナンのまげが落ち女だと分かりびっくりする。ミン・ヨンイクはすぐにソンナンを処罰しなければならないと言い張るペク主事の言葉を無視して、補欠の対象であるファン・ジョンを済衆院に入学させろと命令する。救急患者が済衆院に到着するとアレンはファン・ジョンに縫合を手伝うようにお願いする。ドヤンはファン・ジョンとソンナンが仲良く患者の世話をする姿を見ながら嫉妬するのだが…
- 01:09:41第11話あらすじをみる アレンと共に回診していたファン・ジョンとドヤンは、アレンが患者の状態について質問すると正確に答える。アレンは臨月の患者が病院に来るとソンナンがいなくなったことが、より身にしみた。ユ・ヒソが西洋の女医師を迎えに行ったという知らせを聞いたソンナンは、自転車に乗って急いで駆けつける。道端の人々は自転車に乗ったソンナンを珍しそうに見つめる。通訳をしに行ったソンナンはホートンを手伝い出産を助ける。高宗に会ったホートンはソンナンが助手として済衆院に入れるようにしてほしいとお願いする。肉を納品し帰ってきたファン・ジョンの父はイ・グァクを発見する。驚いたイ・グァクはファン・ジョンとコ・ジャングンが遠くから近寄ってきたので、ファン・ジョンの父の視線を変えるために素早くファン・ジョンの父を連れていくのだが…あらすじをみる アレンと共に回診していたファン・ジョンとドヤンは、アレンが患者の状態について質問すると正確に答える。アレンは臨月の患者が病院に来るとソンナンがいなくなったことが、より身にしみた。ユ・ヒソが西洋の女医師を迎えに行ったという知らせを聞いたソンナンは、自転車に乗って急いで駆けつける。道端の人々は自転車に乗ったソンナンを珍しそうに見つめる。通訳をしに行ったソンナンはホートンを手伝い出産を助ける。高宗に会ったホートンはソンナンが助手として済衆院に入れるようにしてほしいとお願いする。肉を納品し帰ってきたファン・ジョンの父はイ・グァクを発見する。驚いたイ・グァクはファン・ジョンとコ・ジャングンが遠くから近寄ってきたので、ファン・ジョンの父の視線を変えるために素早くファン・ジョンの父を連れていくのだが…
- 01:09:17第12話あらすじをみる 爆発音が突然聞こえたのでファン・ジョンとソンナンが、音のする方へ急いで向かうと実験室が燃えていた。モンチョンとイ・グァクが門の前で倒れているジェウクを支える。ジェウクは実験室の中にドヤンがいると伝える。ファン・ジョンは後ろからつかむアレンの手を振り払い燃え上がる実験室に、入っていき倒れているドヤンを背負い、気を付けながら外に出る。アレンはドヤンを治療しながら傷に塗る塗り薬を探すがファン・ジョンは製薬室に残った塗り薬が一つもないと言う。一方ペク主事は火傷の塗り薬入れを含んだ薬の瓶を袋から取り出して見せながら、袋ごと酒代だと言いながら妓生の行首(ヘンス)に渡すのだが…あらすじをみる 爆発音が突然聞こえたのでファン・ジョンとソンナンが、音のする方へ急いで向かうと実験室が燃えていた。モンチョンとイ・グァクが門の前で倒れているジェウクを支える。ジェウクは実験室の中にドヤンがいると伝える。ファン・ジョンは後ろからつかむアレンの手を振り払い燃え上がる実験室に、入っていき倒れているドヤンを背負い、気を付けながら外に出る。アレンはドヤンを治療しながら傷に塗る塗り薬を探すがファン・ジョンは製薬室に残った塗り薬が一つもないと言う。一方ペク主事は火傷の塗り薬入れを含んだ薬の瓶を袋から取り出して見せながら、袋ごと酒代だと言いながら妓生の行首(ヘンス)に渡すのだが…
- 01:08:28第13話あらすじをみる 窮地に陥ったキム・ドンは逃げるのをやめ、ファン・ジョンに金づちを振り回しながら、激闘を繰り広げる。ドヤンは医学生たちと共に天然痘にかかった患者を移そうとするが、男巫が道をふさいだので患者を金稼ぎと考える者たちは、厳罰に処すると一喝する 日本公使から済衆院(チェジュンウォン)で天然痘の治療用に使っている膿疱粉を盗めという命令を受けたキム・ドンは膿疱粉を運んでいたユ・ヒソの一行を襲撃する。膿疱粉を盗まれたアレンは、ドヤンの牛痘ワクチンを作ろうという提案を聞いて喜ぶ。種痘針が白丁(ペクチョン)村にあると聞いたファン・ジョンはイ・グァクに父親が住んでいる村に行くと告げる。彼のその言葉に驚いたイ・グァクは、自分が密屠畜犯ということを忘れたのかとファン・ジョンを引き止める。あらすじをみる 窮地に陥ったキム・ドンは逃げるのをやめ、ファン・ジョンに金づちを振り回しながら、激闘を繰り広げる。ドヤンは医学生たちと共に天然痘にかかった患者を移そうとするが、男巫が道をふさいだので患者を金稼ぎと考える者たちは、厳罰に処すると一喝する 日本公使から済衆院(チェジュンウォン)で天然痘の治療用に使っている膿疱粉を盗めという命令を受けたキム・ドンは膿疱粉を運んでいたユ・ヒソの一行を襲撃する。膿疱粉を盗まれたアレンは、ドヤンの牛痘ワクチンを作ろうという提案を聞いて喜ぶ。種痘針が白丁(ペクチョン)村にあると聞いたファン・ジョンはイ・グァクに父親が住んでいる村に行くと告げる。彼のその言葉に驚いたイ・グァクは、自分が密屠畜犯ということを忘れたのかとファン・ジョンを引き止める。
- 01:08:08第14話あらすじをみる ファン・ジョンの父は、腰を曲げながらドヤンとソンナンを種痘場に案内する。ファン・ジョンは父であるマダンゲが足を引きずる姿を見て哀れに思う。ドヤンはソンナンがマダンゲの足を診察しようとすると医療奉仕の為に訪れたわけではないとソンナンの行動を咎める。種痘針治療を終えたファン・ジョンの一行は武器をかまえた男巫たちの攻撃にあう。刀を抜き1人で立ち向かったドヤンは、ファン・ジョンにソンナンを連れて逃げろと叫ぶ。済衆院(チェジュンウォン)に戻ってきたソンナンは白丁(ペクチョン)村でファン・ジョンをソグンゲと呼んだ白丁がいたのではないかと問いただしファン・ジョンを困らせるのだが…あらすじをみる ファン・ジョンの父は、腰を曲げながらドヤンとソンナンを種痘場に案内する。ファン・ジョンは父であるマダンゲが足を引きずる姿を見て哀れに思う。ドヤンはソンナンがマダンゲの足を診察しようとすると医療奉仕の為に訪れたわけではないとソンナンの行動を咎める。種痘針治療を終えたファン・ジョンの一行は武器をかまえた男巫たちの攻撃にあう。刀を抜き1人で立ち向かったドヤンは、ファン・ジョンにソンナンを連れて逃げろと叫ぶ。済衆院(チェジュンウォン)に戻ってきたソンナンは白丁(ペクチョン)村でファン・ジョンをソグンゲと呼んだ白丁がいたのではないかと問いただしファン・ジョンを困らせるのだが…
- 01:08:35第15話あらすじをみる マダンゲの家の前でソンナンに出くわして戸惑うファン・ジョン。ソンナンはファン・ジョンがこっそり薬を持ち出していたのが気になって後をつけたと言って、ファン・ジョンを疑ったことを謝る。一晩中悩んだあげく、ソンナンに白丁(ペクチョン)村に行った理由を明かそうとするも、ソンナンが言葉を遮ったので結局伝えることはできない。ドヤンはアレンが見ているなか、ファン・ジョンの代わりに動脈が切断された患者の手術を行う。亡くなった患者の遺族にきちんと謝罪しなかったドヤンに対してアレンは、そのような心構えでは真の医者にはなれないと強く叱る。ホートンとスケートをしていたソンナンは氷が割れて溺れてしまう。ソンナンが溺れたと聞いて駆けつけたファン・ジョンは、息をしないソンナンに人工呼吸を試みるのだが…あらすじをみる マダンゲの家の前でソンナンに出くわして戸惑うファン・ジョン。ソンナンはファン・ジョンがこっそり薬を持ち出していたのが気になって後をつけたと言って、ファン・ジョンを疑ったことを謝る。一晩中悩んだあげく、ソンナンに白丁(ペクチョン)村に行った理由を明かそうとするも、ソンナンが言葉を遮ったので結局伝えることはできない。ドヤンはアレンが見ているなか、ファン・ジョンの代わりに動脈が切断された患者の手術を行う。亡くなった患者の遺族にきちんと謝罪しなかったドヤンに対してアレンは、そのような心構えでは真の医者にはなれないと強く叱る。ホートンとスケートをしていたソンナンは氷が割れて溺れてしまう。ソンナンが溺れたと聞いて駆けつけたファン・ジョンは、息をしないソンナンに人工呼吸を試みるのだが…
- 01:06:58第16話あらすじをみる ソンナンに人工呼吸を行っているファン・ジョンの姿を見たドヤンは、彼を押しのけてソンナンの状態を確認する。ソンナンを診療室に運んだ後、ホートンと医女たちに治療を任せて男たちは診療室の外に出る。外に出たとたんドヤンはファン・ジョンをいきなり殴りつけた。ソンナンが息をしていなかったから人工呼吸を行ったという説明を聞いたドヤンは掴んでいた彼の胸ぐらを離す。ユ・ヒソとアレンはファン・ジョンがソンナンの命を救ったと倒れている彼をかかえておこす。ホートンは手術は無事終わったが、ソンナンがかなり血を流したようだと心配する。アレンは診療室に入ってソンナンの脈を確認するが、なかなか脈が取れない…あらすじをみる ソンナンに人工呼吸を行っているファン・ジョンの姿を見たドヤンは、彼を押しのけてソンナンの状態を確認する。ソンナンを診療室に運んだ後、ホートンと医女たちに治療を任せて男たちは診療室の外に出る。外に出たとたんドヤンはファン・ジョンをいきなり殴りつけた。ソンナンが息をしていなかったから人工呼吸を行ったという説明を聞いたドヤンは掴んでいた彼の胸ぐらを離す。ユ・ヒソとアレンはファン・ジョンがソンナンの命を救ったと倒れている彼をかかえておこす。ホートンは手術は無事終わったが、ソンナンがかなり血を流したようだと心配する。アレンは診療室に入ってソンナンの脈を確認するが、なかなか脈が取れない…
- 01:08:26第17話あらすじをみる ソンナンはファン・ジョンに、医学生の期間が終わり実習医になったら必要になるだろうと言って聴診器を手渡す。ファン・ジョンは自分にはまだ聴診器を使う資格はないと断るが、ソンナンが資格は十分にあると言いながらファン・ジョンに聴診器を与える。そして、実習医になって格好よく使ってほしいと伝える。ソンナンは道を歩きながら、ファン・ジョンに家に送ってもらった時のことを思い出しながら、あの時通った道だとファン・ジョンに話す。ファン・ジョンもその日のことを思い出しながら、その時のソンナンの言葉が自分の人生を変えたと話す。済衆院(チェジュンウォン)の新しい院長になったヘロンは、済衆院を全体的に整備しなければならないが、まず診察を始めるには助手を新しく選抜した方がよさそうだと言う。アレンは助手としてファン・ジョンを積極的に推薦するが、ヘロンはかつて医者でもないのに、施術を行いドヤンの父を死なせたファン・ジョンの行為には、過ちと罪があると話す。これから済衆院の全ての原則は、自分が初めから立て直すと言うのだが…あらすじをみる ソンナンはファン・ジョンに、医学生の期間が終わり実習医になったら必要になるだろうと言って聴診器を手渡す。ファン・ジョンは自分にはまだ聴診器を使う資格はないと断るが、ソンナンが資格は十分にあると言いながらファン・ジョンに聴診器を与える。そして、実習医になって格好よく使ってほしいと伝える。ソンナンは道を歩きながら、ファン・ジョンに家に送ってもらった時のことを思い出しながら、あの時通った道だとファン・ジョンに話す。ファン・ジョンもその日のことを思い出しながら、その時のソンナンの言葉が自分の人生を変えたと話す。済衆院(チェジュンウォン)の新しい院長になったヘロンは、済衆院を全体的に整備しなければならないが、まず診察を始めるには助手を新しく選抜した方がよさそうだと言う。アレンは助手としてファン・ジョンを積極的に推薦するが、ヘロンはかつて医者でもないのに、施術を行いドヤンの父を死なせたファン・ジョンの行為には、過ちと罪があると話す。これから済衆院の全ての原則は、自分が初めから立て直すと言うのだが…
- 01:08:40第18話あらすじをみる ヘロンを訪ねたドヤンは、今後は士大夫を諦めると決意し自らまげを掴み刀でまげを切ってしまう。夜遅くファン・ジョンはソンナンに自転車の乗り方を教えてもらうために自転車を持って行き、空き地で自転車に乗る練習をする。ドヤンは髷を切った次の日から、今までとは打って変わって両班(ヤンバン)が行わない雑用を行い、ファン・ジョンにも礼儀正しく接したり、患者にも誠意を尽くした対応をしたりして周りの人々を驚かす。ヘロンはドヤンを助手に任命すると言いファン・ジョンと医学生を驚かした。他の医学生たちはまげを切ったら誰でも助手になれるのかと皮肉交じりにこのことを非難した。ヘロンはそれらを無視しながら、ドヤンは助手としての能力を十分に見せてくれたと説明した。そして、実習医になるための過程では実力を備えた者だけが実習医になれると話した。ヘロンは原則は院長である自分が決めると言いながら実力がなければ全員脱落させると公表するのだが…あらすじをみる ヘロンを訪ねたドヤンは、今後は士大夫を諦めると決意し自らまげを掴み刀でまげを切ってしまう。夜遅くファン・ジョンはソンナンに自転車の乗り方を教えてもらうために自転車を持って行き、空き地で自転車に乗る練習をする。ドヤンは髷を切った次の日から、今までとは打って変わって両班(ヤンバン)が行わない雑用を行い、ファン・ジョンにも礼儀正しく接したり、患者にも誠意を尽くした対応をしたりして周りの人々を驚かす。ヘロンはドヤンを助手に任命すると言いファン・ジョンと医学生を驚かした。他の医学生たちはまげを切ったら誰でも助手になれるのかと皮肉交じりにこのことを非難した。ヘロンはそれらを無視しながら、ドヤンは助手としての能力を十分に見せてくれたと説明した。そして、実習医になるための過程では実力を備えた者だけが実習医になれると話した。ヘロンは原則は院長である自分が決めると言いながら実力がなければ全員脱落させると公表するのだが…
- 01:09:15第19話あらすじをみる 山賊に追われていたソンナンとファン・ジョンはかろうじて危機を免れる。ファン・ジョンと二人きりになったソンナンは父親のユ・ヒソのことが心配でため息をつく。ユ・ヒソの潔白を明かそうとするドヤンはヘロンを訪ね、陳述を頼むが断られる。ソンナンがファン・ジョンと山奥で行方不明になったと聞いたドヤンはイ・グァクとモンチョンに捜索を命令する。ソンナンとファン・ジョンは皮膚病の患者を治すためには硫黄が必要だとアレンによって書かれたメモを義禁府(ウィグムブ)に提出するが、ユ・ヒソの疑いを晴らすことはできない。ドヤンは苦難に直面したユ・ヒソを助けるためヘロン院長が書いたように偽造した書信を提出し高宗はユ・ヒソの釈放を認める。あらすじをみる 山賊に追われていたソンナンとファン・ジョンはかろうじて危機を免れる。ファン・ジョンと二人きりになったソンナンは父親のユ・ヒソのことが心配でため息をつく。ユ・ヒソの潔白を明かそうとするドヤンはヘロンを訪ね、陳述を頼むが断られる。ソンナンがファン・ジョンと山奥で行方不明になったと聞いたドヤンはイ・グァクとモンチョンに捜索を命令する。ソンナンとファン・ジョンは皮膚病の患者を治すためには硫黄が必要だとアレンによって書かれたメモを義禁府(ウィグムブ)に提出するが、ユ・ヒソの疑いを晴らすことはできない。ドヤンは苦難に直面したユ・ヒソを助けるためヘロン院長が書いたように偽造した書信を提出し高宗はユ・ヒソの釈放を認める。
- 01:09:57第20話あらすじをみる ドヤンから正式に結婚を申し込まれたソンナンは悩み続ける。娘の葛藤に気づいたユ・ヒソは求婚書を破り捨ててしまう。自分の身分のせいでソンナンに対する切ない気持ちを伝えられずちゅうちょしていたファン・ジョンは、勇気を出してソンナンを訪ねる。一方、ヘロンはドヤンが自分に成りすまして書信を書いたことを知り、本当に恐ろしい人だと言いながら、もしこのようなことがまた起きたら二度と許さないと警告する。 ミン・ヨンイクはアレンがファン・ジョンに送った手紙を渡す。手紙にはアメリカに留学した方がいいと書かれていた。アレンの手紙で勇気付けられたファン・ジョンはソンナンを訪ね、ひざまずき指輪をつけてあげながら求婚する。実習医試験でファン・ジョンは首席で合格しソンナンに会いに行き共に喜ぶが、4等にしか及ばなかったドヤンは腹いせに酒の膳を叩き、手の平に破片が刺さってしまう。一方、松葉づえにすがってやっと済衆院(チェジュンウォン)に着いたファン・ジョンの父は、卑しい者が来る所ではないと民衆から非難を受け、土下座して謝るのだが…あらすじをみる ドヤンから正式に結婚を申し込まれたソンナンは悩み続ける。娘の葛藤に気づいたユ・ヒソは求婚書を破り捨ててしまう。自分の身分のせいでソンナンに対する切ない気持ちを伝えられずちゅうちょしていたファン・ジョンは、勇気を出してソンナンを訪ねる。一方、ヘロンはドヤンが自分に成りすまして書信を書いたことを知り、本当に恐ろしい人だと言いながら、もしこのようなことがまた起きたら二度と許さないと警告する。 ミン・ヨンイクはアレンがファン・ジョンに送った手紙を渡す。手紙にはアメリカに留学した方がいいと書かれていた。アレンの手紙で勇気付けられたファン・ジョンはソンナンを訪ね、ひざまずき指輪をつけてあげながら求婚する。実習医試験でファン・ジョンは首席で合格しソンナンに会いに行き共に喜ぶが、4等にしか及ばなかったドヤンは腹いせに酒の膳を叩き、手の平に破片が刺さってしまう。一方、松葉づえにすがってやっと済衆院(チェジュンウォン)に着いたファン・ジョンの父は、卑しい者が来る所ではないと民衆から非難を受け、土下座して謝るのだが…
- 01:09:23第21話あらすじをみる 人々に暴行を受けているファン・ジョンの父を見ようとファン・ジョンが近寄ろうとするが、イ・グァクが前に立ちはばかり止められる。ファン・ジョンの父が誰なのか確認したドヤンはマダンゲを済衆院(チェジュンウォン)の中に連れて行こうと言う。ソンナンは初の公開手術を控えたファン・ジョンに、正式に医者になったらアレンに会いに行こうと誘い緊張していたファン・ジョンを楽にしてあげる。ソンナンは無事に手術を終えたファン・ジョンを満足した気持ちで見つめる。ホートンがソンナンに指輪が婚約指輪かと尋ねているのをドヤンが聞き驚く。一方、ファン・ジョンを見たマダンゲは見て見ぬふりをして急いで、その場を離れるが、ドヤンはファン・ジョンの父を呼び止め、マダンゲの顔をまじまじと見つめるのだが…あらすじをみる 人々に暴行を受けているファン・ジョンの父を見ようとファン・ジョンが近寄ろうとするが、イ・グァクが前に立ちはばかり止められる。ファン・ジョンの父が誰なのか確認したドヤンはマダンゲを済衆院(チェジュンウォン)の中に連れて行こうと言う。ソンナンは初の公開手術を控えたファン・ジョンに、正式に医者になったらアレンに会いに行こうと誘い緊張していたファン・ジョンを楽にしてあげる。ソンナンは無事に手術を終えたファン・ジョンを満足した気持ちで見つめる。ホートンがソンナンに指輪が婚約指輪かと尋ねているのをドヤンが聞き驚く。一方、ファン・ジョンを見たマダンゲは見て見ぬふりをして急いで、その場を離れるが、ドヤンはファン・ジョンの父を呼び止め、マダンゲの顔をまじまじと見つめるのだが…
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