済衆院<チェジュンウォン>
第2話~第8話
各話一覧
- 01:04:47第2話あらすじをみる ソグンゲはお金を準備し急いで病院に駆けつけるが、お母さんはすでに亡くなったと知らされ、衝撃を受けて号泣する。捕盗庁ではお腹が縫われている死体を発見し、密屠畜をした者の仕業だろうということで、この件に関連している奴らを一網打尽にすると言う。ドヤンの父親は西学に関する本を、もう一度家に持って来たら戸籍から抜くと言い、本に火をつける。ドヤンは火の中に手を入れ、本を取り出しながら捨てられないと言い残し、家を出る。捕校(ポギョ)に追われていたソグンゲとチャクテは両班(ヤンバン)と召し使いから盗んだ服を着て、号牌(ホペ)に書かれていたその人の名、ファン・ジョンと名乗ることにする。 ファン・ジョンが泊まろうとした宿で捕校に捕まり、銃を突きつけられ川沿いまで連れて行かれる。 アレンにプレゼントされた花火で遊びながら楽しんでいたソンナンは、うめき声を聞き銃に撃たれたファン・ジョンを発見するのだが…あらすじをみる ソグンゲはお金を準備し急いで病院に駆けつけるが、お母さんはすでに亡くなったと知らされ、衝撃を受けて号泣する。捕盗庁ではお腹が縫われている死体を発見し、密屠畜をした者の仕業だろうということで、この件に関連している奴らを一網打尽にすると言う。ドヤンの父親は西学に関する本を、もう一度家に持って来たら戸籍から抜くと言い、本に火をつける。ドヤンは火の中に手を入れ、本を取り出しながら捨てられないと言い残し、家を出る。捕校(ポギョ)に追われていたソグンゲとチャクテは両班(ヤンバン)と召し使いから盗んだ服を着て、号牌(ホペ)に書かれていたその人の名、ファン・ジョンと名乗ることにする。 ファン・ジョンが泊まろうとした宿で捕校に捕まり、銃を突きつけられ川沿いまで連れて行かれる。 アレンにプレゼントされた花火で遊びながら楽しんでいたソンナンは、うめき声を聞き銃に撃たれたファン・ジョンを発見するのだが…
- 01:04:48第3話あらすじをみる アレン(ショーン・リチャード)はファン・ジョン(パク・ヨンウ)の体から弾丸を取り出す。ワタナベを訪ねにいったドヤン(ヨン・ジョンフン)は、西洋医学を勉強したいと話し、キム・オッキュン(ユ・テウン)に留学したいとお願いする。保守派のペク・テヒョン(ソ・インソク)刑曹判書(ヒョンジョパンソ)の弟子ということが心配になったキム・オッキュンはドヤンの頼みを断る。ドヤンは親子の縁は切ったと言いながらキム・オッキュンにすがる。ユ・ヒソ(キム・ガプス)を訪ね、2千両の資金をお願いしたドヤンはアメリカの医師が来ていることを聞き、アレンに会う。ファン・ジョンはドヤンが患者の状態を見たいと部屋に入ってきたので不安になる。ユ・ヒソが官衙に申告したという事実を知ったファン・ジョンは、召し使いに変装し何とか逃げきるが気絶してしまう。一方、ミン・ヨンイク(チャン・ヒョンソク)とホン・ヨンシク(キム・スンウク)、キム・オッキュンなどは高宗(チェ・ジョンファン)の前で西洋式の病院と医学堂を設立する件で口論となる。日本公使(チョン・ギュス)はミン・ヨンイクによって日本式の病院を設立することが取り消しになったと激怒する。キム・オッキュンは目的を果たすためには、ミン・ヨンイクを始末するべきだと言いながら、兵力を提供してほしいと申し出るのだが…あらすじをみる アレン(ショーン・リチャード)はファン・ジョン(パク・ヨンウ)の体から弾丸を取り出す。ワタナベを訪ねにいったドヤン(ヨン・ジョンフン)は、西洋医学を勉強したいと話し、キム・オッキュン(ユ・テウン)に留学したいとお願いする。保守派のペク・テヒョン(ソ・インソク)刑曹判書(ヒョンジョパンソ)の弟子ということが心配になったキム・オッキュンはドヤンの頼みを断る。ドヤンは親子の縁は切ったと言いながらキム・オッキュンにすがる。ユ・ヒソ(キム・ガプス)を訪ね、2千両の資金をお願いしたドヤンはアメリカの医師が来ていることを聞き、アレンに会う。ファン・ジョンはドヤンが患者の状態を見たいと部屋に入ってきたので不安になる。ユ・ヒソが官衙に申告したという事実を知ったファン・ジョンは、召し使いに変装し何とか逃げきるが気絶してしまう。一方、ミン・ヨンイク(チャン・ヒョンソク)とホン・ヨンシク(キム・スンウク)、キム・オッキュンなどは高宗(チェ・ジョンファン)の前で西洋式の病院と医学堂を設立する件で口論となる。日本公使(チョン・ギュス)はミン・ヨンイクによって日本式の病院を設立することが取り消しになったと激怒する。キム・オッキュンは目的を果たすためには、ミン・ヨンイクを始末するべきだと言いながら、兵力を提供してほしいと申し出るのだが…
- 01:03:42第4話あらすじをみる ミン・ヨンイクを背負ったファン・ジョンは、銃をかまえたアメリカの公使とムク・インドクに護衛されながらユ・ヒソと逃げるのだが、彼らを発見した軍人が刀を持って襲ってくる。アメリカの公使とムク・インドクが銃を撃つと軍人たちは倒れ、緊張でおろおろとする人々の中を抜けて、ファン・ジョンは走っていく。朝鮮語の勉強をしていたアレンとソンナンは、郵便局の開局祝賀会で朝鮮の官僚が刀で斬られたいうことで、アレンを連れてくるように言われたことを聞き、往診のかばんを持って走っていく。アレンを待っていたファン・ジョンとムク・インドクは、随行員が連れてきた別の東洋医たちが大監(テガム)を診察すると言いながら強引に入ってきたので驚くのだが…あらすじをみる ミン・ヨンイクを背負ったファン・ジョンは、銃をかまえたアメリカの公使とムク・インドクに護衛されながらユ・ヒソと逃げるのだが、彼らを発見した軍人が刀を持って襲ってくる。アメリカの公使とムク・インドクが銃を撃つと軍人たちは倒れ、緊張でおろおろとする人々の中を抜けて、ファン・ジョンは走っていく。朝鮮語の勉強をしていたアレンとソンナンは、郵便局の開局祝賀会で朝鮮の官僚が刀で斬られたいうことで、アレンを連れてくるように言われたことを聞き、往診のかばんを持って走っていく。アレンを待っていたファン・ジョンとムク・インドクは、随行員が連れてきた別の東洋医たちが大監(テガム)を診察すると言いながら強引に入ってきたので驚くのだが…
- 01:08:27第5話あらすじをみる ファン・ジョンはアレンがミン・ヨンイクを縫合していた姿を思い出しながら、ペク・テヒョンの傷を慣れた手つきで縫い始める。突然、縫合していうとちゅうの手を止めたファン・ジョンは血が止まったのはおかしいとペク大監(テガム)の脈を確認する。後から到着したドヤンは父が亡くなったことを知り、ファン・ジョンの胸ぐらをつかんで殴り続ける。ドヤンはファン・ジョンを官衙に引き渡すと言い、倉庫に閉じ込める。ファン・ジョンを救うためにドヤンを訪ねに行ったソンナンは、ドヤンが会ってくれないので倉庫に閉じ込められていたファン・ジョンを外に出し、捕校(ポギョ)が来る前に早く逃げるようにと言う。キム・オッキュンは、高宗が宮に戻るということを知り、急いで王のみ輿の前に立ちはばかる。清の軍に包囲されたホン・ヨンシクは何があっても開化を成し遂げてほしいと言い残して、高宗の目の前で息を引き取る。一方、ソンナンはファン・ジョンがまた訪ねてきたので驚く。ファン・ジョンは人を救う仕事をしたいと話す。ソンナンはファン・ジョンにアレンの所へ行き、助手になりたいという気持ちを伝えるように勧めるのだが…あらすじをみる ファン・ジョンはアレンがミン・ヨンイクを縫合していた姿を思い出しながら、ペク・テヒョンの傷を慣れた手つきで縫い始める。突然、縫合していうとちゅうの手を止めたファン・ジョンは血が止まったのはおかしいとペク大監(テガム)の脈を確認する。後から到着したドヤンは父が亡くなったことを知り、ファン・ジョンの胸ぐらをつかんで殴り続ける。ドヤンはファン・ジョンを官衙に引き渡すと言い、倉庫に閉じ込める。ファン・ジョンを救うためにドヤンを訪ねに行ったソンナンは、ドヤンが会ってくれないので倉庫に閉じ込められていたファン・ジョンを外に出し、捕校(ポギョ)が来る前に早く逃げるようにと言う。キム・オッキュンは、高宗が宮に戻るということを知り、急いで王のみ輿の前に立ちはばかる。清の軍に包囲されたホン・ヨンシクは何があっても開化を成し遂げてほしいと言い残して、高宗の目の前で息を引き取る。一方、ソンナンはファン・ジョンがまた訪ねてきたので驚く。ファン・ジョンは人を救う仕事をしたいと話す。ソンナンはファン・ジョンにアレンの所へ行き、助手になりたいという気持ちを伝えるように勧めるのだが…
- 01:07:55第6話あらすじをみる アレンは、助手として受け入れてほしいというファン・ジョンの頼みを断るが、ミン・ヨンイクを夜通し熱心に看病する姿を見て、信頼感を抱いたアレンはファン・ジョンを助手として受け入れることにする。 チョン捕校(ポギョ)は、自分が殺そうとした白丁(ペクチョン)が生きていたので必ず探し出せというドヤンの指示を受けて、顔をしかめる。ファン・ジョンがアレンの助手になったというチョン捕校の報告を受けたドヤンは、3年の喪に服していては、試験で落ちてしまうと喪服を脱ぎ燃やしてしまう。ミン・ヨンイクは高宗と共に病院を開院したアレンの家を訪ね患者を診察する姿を静かに見つめる。一方、チョン捕校に捕まり命の危機を感じたファン・ジョンはイ・グァクに助けてもらい危機から抜け出すのだが…あらすじをみる アレンは、助手として受け入れてほしいというファン・ジョンの頼みを断るが、ミン・ヨンイクを夜通し熱心に看病する姿を見て、信頼感を抱いたアレンはファン・ジョンを助手として受け入れることにする。 チョン捕校(ポギョ)は、自分が殺そうとした白丁(ペクチョン)が生きていたので必ず探し出せというドヤンの指示を受けて、顔をしかめる。ファン・ジョンがアレンの助手になったというチョン捕校の報告を受けたドヤンは、3年の喪に服していては、試験で落ちてしまうと喪服を脱ぎ燃やしてしまう。ミン・ヨンイクは高宗と共に病院を開院したアレンの家を訪ね患者を診察する姿を静かに見つめる。一方、チョン捕校に捕まり命の危機を感じたファン・ジョンはイ・グァクに助けてもらい危機から抜け出すのだが…
- 01:05:35第7話あらすじをみる 民衆は、済衆院(チェジュンウォン)が開院すると石を投げつけ、西洋人は出て行けと叫ぶ。暴徒たちを止めようとしたソンナンは、怒りにあふれた暴徒に包囲されたがドヤンによって何とか抜け出す。ワタナベを呼んだ日本公使は朝鮮の開化を象徴する済衆院が繁栄しないように取り締まるよう指示する。高宗を訪ねた日本公使は西洋人のせいで患者が来ないとワタナベを済衆院の院長に推薦する。ソンナンは、ファン・ジョンに対する疑いを晴らそうとするが、ドヤンはファン・ジョンとソンナンが一緒にいることが、気に入らないと正直に話す。ソンナンの優しい気持ちが負担なファン・ジョンはお嬢様の助けが周りから誤解されるかも知れないから、これからは自分の事を気にするなとお願いするのだが…あらすじをみる 民衆は、済衆院(チェジュンウォン)が開院すると石を投げつけ、西洋人は出て行けと叫ぶ。暴徒たちを止めようとしたソンナンは、怒りにあふれた暴徒に包囲されたがドヤンによって何とか抜け出す。ワタナベを呼んだ日本公使は朝鮮の開化を象徴する済衆院が繁栄しないように取り締まるよう指示する。高宗を訪ねた日本公使は西洋人のせいで患者が来ないとワタナベを済衆院の院長に推薦する。ソンナンは、ファン・ジョンに対する疑いを晴らそうとするが、ドヤンはファン・ジョンとソンナンが一緒にいることが、気に入らないと正直に話す。ソンナンの優しい気持ちが負担なファン・ジョンはお嬢様の助けが周りから誤解されるかも知れないから、これからは自分の事を気にするなとお願いするのだが…
- 01:07:55第8話あらすじをみる ファン・ジョンの手を臼の中に入れ、杵で潰す男達。激痛に耐えながら手を臼から出すのだが、血まみれになっている。アレンが院から出てきて骨が折れているとファン・ジョンの手を支えながら部屋に連れて行く。ドヤンはファン・ジョンとアレンについて行こうとするが、部屋の隅にあった銃を発見し不発した弾丸を取り出す。ドヤンは縁側に立ち空に向かって、空砲を撃ちながらお前らを捕盗庁に引き渡し国法で厳しく罰すると言いながら 彼らに銃を向ける。その時、ファン・ジョンが部屋から出てきてドヤンの前に立ちはばかり、彼らを許してくれと言うのだが…あらすじをみる ファン・ジョンの手を臼の中に入れ、杵で潰す男達。激痛に耐えながら手を臼から出すのだが、血まみれになっている。アレンが院から出てきて骨が折れているとファン・ジョンの手を支えながら部屋に連れて行く。ドヤンはファン・ジョンとアレンについて行こうとするが、部屋の隅にあった銃を発見し不発した弾丸を取り出す。ドヤンは縁側に立ち空に向かって、空砲を撃ちながらお前らを捕盗庁に引き渡し国法で厳しく罰すると言いながら 彼らに銃を向ける。その時、ファン・ジョンが部屋から出てきてドヤンの前に立ちはばかり、彼らを許してくれと言うのだが…
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