ジャイアント
第37話~第44話
各話一覧
- 01:04:50第37話あらすじをみる 万宝建設がミヌのものになって4年。1986年となり、ジョンヨンはユ社長のもとで市場の金貸しから始めて、金融業を一から学んでいた。ガンモはミヌと水西地区宅地開発事業説明会で顔を合わせ、「弱小の会社に出る幕はない」と言われる。予想通り、6つの宅地のうち開発が困難な地区だけがガンモら中小の建設会社に割り当てられ、ガンモの闘争心に火が点く。ジョンヨンは働きぶりが評価され、ペクパから起業資金を渡されて金融会社を設立。ミジュは代理として立ったクラブのステージでユ社長に認められて契約を結び、歌手としての第一歩を踏み出す。ガンモは他の会社と共同戦線を張り、岩山だらけの地区の開発に臨むが、ミヌに横やりを入れられ…。あらすじをみる 万宝建設がミヌのものになって4年。1986年となり、ジョンヨンはユ社長のもとで市場の金貸しから始めて、金融業を一から学んでいた。ガンモはミヌと水西地区宅地開発事業説明会で顔を合わせ、「弱小の会社に出る幕はない」と言われる。予想通り、6つの宅地のうち開発が困難な地区だけがガンモら中小の建設会社に割り当てられ、ガンモの闘争心に火が点く。ジョンヨンは働きぶりが評価され、ペクパから起業資金を渡されて金融会社を設立。ミジュは代理として立ったクラブのステージでユ社長に認められて契約を結び、歌手としての第一歩を踏み出す。ガンモは他の会社と共同戦線を張り、岩山だらけの地区の開発に臨むが、ミヌに横やりを入れられ…。
- 01:04:40第38話あらすじをみる 挑発を受けて記者の面前でミヌを殴ったガンモは警察に連行されてしまう。その間、ミヌはガンモが融資を受けられないよう画策。留置場から出たガンモは経済的に追いつめられた上、下請け業者から工事継続を拒否されてしまう。雨の中、一人で岩山を掘るガンモの姿を見て、ジョンヨンは顧客から担保として預かった削岩機を思い出し漢江建設に送る。その後、万宝建設の骨材買い占めによって市場が高騰。ガンモは崩した岩山が骨材として使えることに気づき反撃に出る。ペクパはジョンヨンを試そうと、評判の悪い取り立て業者のチャ・ブチョルを差し向ける。その頃、ソンモはピリョンが管理する大統領の秘密資金の帳簿を秘かに作成していた。あらすじをみる 挑発を受けて記者の面前でミヌを殴ったガンモは警察に連行されてしまう。その間、ミヌはガンモが融資を受けられないよう画策。留置場から出たガンモは経済的に追いつめられた上、下請け業者から工事継続を拒否されてしまう。雨の中、一人で岩山を掘るガンモの姿を見て、ジョンヨンは顧客から担保として預かった削岩機を思い出し漢江建設に送る。その後、万宝建設の骨材買い占めによって市場が高騰。ガンモは崩した岩山が骨材として使えることに気づき反撃に出る。ペクパはジョンヨンを試そうと、評判の悪い取り立て業者のチャ・ブチョルを差し向ける。その頃、ソンモはピリョンが管理する大統領の秘密資金の帳簿を秘かに作成していた。
- 01:05:50第39話あらすじをみる ブチョルはジョンヨンを陥れるため、自分が開く賭場に出入りするジョンシクを通してミヌに接触を図る。ミヌはブチョルに、かつて資金を都合した中小建設会社社長たちへの取り立てを命じ、ブチョルはミヌの信頼を得てピリョンに顔を売る。ミジュはウジュと名付けた息子と、亡くなったホン会長の妻のもとで暮らしていたが、そのことをユ社長にも隠して歌手デビューのためにレッスンを積む日々を送る。アメリカから一文無しで戻ったテソプはピリョンを殺そうとするが失敗。やがて、フランスのガスボイラー会社・ボーテの買収を巡って、ガンモとミヌの新たな闘いが始まる。買収に参加するというブチョルに、ジョンヨンが投資を持ちかける。あらすじをみる ブチョルはジョンヨンを陥れるため、自分が開く賭場に出入りするジョンシクを通してミヌに接触を図る。ミヌはブチョルに、かつて資金を都合した中小建設会社社長たちへの取り立てを命じ、ブチョルはミヌの信頼を得てピリョンに顔を売る。ミジュはウジュと名付けた息子と、亡くなったホン会長の妻のもとで暮らしていたが、そのことをユ社長にも隠して歌手デビューのためにレッスンを積む日々を送る。アメリカから一文無しで戻ったテソプはピリョンを殺そうとするが失敗。やがて、フランスのガスボイラー会社・ボーテの買収を巡って、ガンモとミヌの新たな闘いが始まる。買収に参加するというブチョルに、ジョンヨンが投資を持ちかける。
- 01:04:30第40話あらすじをみる ピリョンはガンモがペクパから融資を受けてボーテ・ボイラーを買収すると聞いて、ブチョルを使ってガンモとジョンヨンを同時に破滅に追い込もうと計画。ブチョルは自分の賭場に入り浸っているソテから漢江建設の入札価格を聞き出せるだろうと考える。ソテが金に困って会社の骨材を横流ししていることを知ったヨンチュルは、心配してガンモに相談する。ミジュはチャ・スジョンの芸名でデビュー。ソウル市副市長になったハン・ミョンソクの後押しで、ラジオで曲が紹介される。ソテはブチョルに拘束され、借金返済の代わりに入札価格を教えるように迫られる。万宝建設はソテが明かした価格に合わせて入札額を設定。ミヌは勝利を確信するが…。あらすじをみる ピリョンはガンモがペクパから融資を受けてボーテ・ボイラーを買収すると聞いて、ブチョルを使ってガンモとジョンヨンを同時に破滅に追い込もうと計画。ブチョルは自分の賭場に入り浸っているソテから漢江建設の入札価格を聞き出せるだろうと考える。ソテが金に困って会社の骨材を横流ししていることを知ったヨンチュルは、心配してガンモに相談する。ミジュはチャ・スジョンの芸名でデビュー。ソウル市副市長になったハン・ミョンソクの後押しで、ラジオで曲が紹介される。ソテはブチョルに拘束され、借金返済の代わりに入札価格を教えるように迫られる。万宝建設はソテが明かした価格に合わせて入札額を設定。ミヌは勝利を確信するが…。
- 01:05:20第41話あらすじをみる ガンモに裏をかかれボーテ・ボイラーの買収に失敗し屈辱感を味わったミヌは、ボーテの技術と設計図を盗むよう指示。詐欺容疑で警察に連行されたブチョルは釈放後、ペクパに見捨てられピリョンに命乞いをする。ピリョンはブチョルからペクパの死期が近いことを聞き、ペクパの莫大な財産を奪って、大きな影響力を持つ地下経済の組織を牛耳ろうと計画。ペクパの傘下の闇金業者に次々と税務調査員を送り込む。私欲のために政財界を混乱させるピリョンを放っておけないと考えたオ・ビョンタクとミン・ホンギの両議員に、テソプが「切り札がある」と持ちかける。それは、テソプがソンモから存在を知らされた、大統領の秘密資金の帳簿のことだった。あらすじをみる ガンモに裏をかかれボーテ・ボイラーの買収に失敗し屈辱感を味わったミヌは、ボーテの技術と設計図を盗むよう指示。詐欺容疑で警察に連行されたブチョルは釈放後、ペクパに見捨てられピリョンに命乞いをする。ピリョンはブチョルからペクパの死期が近いことを聞き、ペクパの莫大な財産を奪って、大きな影響力を持つ地下経済の組織を牛耳ろうと計画。ペクパの傘下の闇金業者に次々と税務調査員を送り込む。私欲のために政財界を混乱させるピリョンを放っておけないと考えたオ・ビョンタクとミン・ホンギの両議員に、テソプが「切り札がある」と持ちかける。それは、テソプがソンモから存在を知らされた、大統領の秘密資金の帳簿のことだった。
- 01:05:30第42話あらすじをみる 突然の税務調査に右往左往するペクパの傘下の社長たちに、ジョンヨンは「税金をきちんと納めた上で合法的に貸金業をしよう」と提案するが、ノ・ガプスらは不満を示す。ガンモはボーテを買収したものの、事故が相次ぎ原因を探るが一向にわからない。やがて、ペクパが息を引き取り、彼の遺言が公開され、財産はすべて社会に還元されることに。ピリョンは悔しさを噛み締める。ユ社長は、ペクパが過去に貸し付けた元金を半月以内に全額返済するよう、ノ・ガプスらに申し渡す。憤る彼らに接近したブチョルは返済額の1割と引換えに、ユ社長に借用証を破棄させると言い、ジョンシクを使ってジョンヨンをおびき出し、拉致すると郊外の家に軟禁するあらすじをみる 突然の税務調査に右往左往するペクパの傘下の社長たちに、ジョンヨンは「税金をきちんと納めた上で合法的に貸金業をしよう」と提案するが、ノ・ガプスらは不満を示す。ガンモはボーテを買収したものの、事故が相次ぎ原因を探るが一向にわからない。やがて、ペクパが息を引き取り、彼の遺言が公開され、財産はすべて社会に還元されることに。ピリョンは悔しさを噛み締める。ユ社長は、ペクパが過去に貸し付けた元金を半月以内に全額返済するよう、ノ・ガプスらに申し渡す。憤る彼らに接近したブチョルは返済額の1割と引換えに、ユ社長に借用証を破棄させると言い、ジョンシクを使ってジョンヨンをおびき出し、拉致すると郊外の家に軟禁する
- 01:04:40第43話あらすじをみる ブチョルからの脅迫電話を受けて心配するユ社長に、ガンモは言うことをきかないように言う。ジョンシクはユ社長がジョンヨンの生母だと知らされ、自分と母が父から裏切られていたと感じてショックを受ける。ガンモはそんなジョンシクを連れ出して痛めつけ、ジョンヨンの行方を吐かせようとするが、何も成果は得られない。ミジュの行方を突き止めたソンモは、ミジュがミヌの子供を出産していたことを知って胸を痛める。ミヌはある日、母の入院先でウジュと出会い、不思議な親しみを覚える。ジョンヨンはブチョルに言われビデオメッセージを録画させられる。送られてきたビデオを見て、場所の見当をつけたガンモは目当ての喫茶店に向かう。あらすじをみる ブチョルからの脅迫電話を受けて心配するユ社長に、ガンモは言うことをきかないように言う。ジョンシクはユ社長がジョンヨンの生母だと知らされ、自分と母が父から裏切られていたと感じてショックを受ける。ガンモはそんなジョンシクを連れ出して痛めつけ、ジョンヨンの行方を吐かせようとするが、何も成果は得られない。ミジュの行方を突き止めたソンモは、ミジュがミヌの子供を出産していたことを知って胸を痛める。ミヌはある日、母の入院先でウジュと出会い、不思議な親しみを覚える。ジョンヨンはブチョルに言われビデオメッセージを録画させられる。送られてきたビデオを見て、場所の見当をつけたガンモは目当ての喫茶店に向かう。
- 01:04:20第44話あらすじをみる ガンモはブチョルの手下を襲ってジョンヨンの居所を吐かせるが、一足先に別の場所に連れ去られてしまう。娘の命には代えられないと、借用証と権利放棄の覚書に捺印するユ社長。それを持ってガンモは一人でジョンヨンが監禁されている倉庫へと乗り込む。ガンモに発信機を渡したソンモは、表向きは借用証を横取りしようとしているピリョンの命令を受けて、チャンソンやジェチュンとガンモの後を追う。ブチョルと一騎打ちになったガンモは完膚なきまでに叩きのめされ、あわやというところにソンモが現れ危機を脱する。やがて、ミジュがテレビの生放送のステージに初出演する日。ミジュがチャ・スジョンだと知ったミヌはテレビ局に駆けつける。あらすじをみる ガンモはブチョルの手下を襲ってジョンヨンの居所を吐かせるが、一足先に別の場所に連れ去られてしまう。娘の命には代えられないと、借用証と権利放棄の覚書に捺印するユ社長。それを持ってガンモは一人でジョンヨンが監禁されている倉庫へと乗り込む。ガンモに発信機を渡したソンモは、表向きは借用証を横取りしようとしているピリョンの命令を受けて、チャンソンやジェチュンとガンモの後を追う。ブチョルと一騎打ちになったガンモは完膚なきまでに叩きのめされ、あわやというところにソンモが現れ危機を脱する。やがて、ミジュがテレビの生放送のステージに初出演する日。ミジュがチャ・スジョンだと知ったミヌはテレビ局に駆けつける。