六龍が飛ぶ
第2話~最終話
各話一覧
- 01:00:08第42話あらすじをみる 使臣としてやって来たバンウォン達を手荒に出迎えたのは燕王・朱棣だった。ムヒュルはバンウォンを守るために朱棣に刀を向けるが、逆に危機に陥る。バンウォンは、せめてもの慰みとして、決闘させてほしいと提案し、朱棣はそれを受け入れる。 流刑地では、定昌君とサグァンは穏やかな日々を過ごしながらも、翌日の処刑について考えている。サグァンを生かすために定昌君は使いにだし、その間に王命による処刑を受ける。あらすじをみる 使臣としてやって来たバンウォン達を手荒に出迎えたのは燕王・朱棣だった。ムヒュルはバンウォンを守るために朱棣に刀を向けるが、逆に危機に陥る。バンウォンは、せめてもの慰みとして、決闘させてほしいと提案し、朱棣はそれを受け入れる。 流刑地では、定昌君とサグァンは穏やかな日々を過ごしながらも、翌日の処刑について考えている。サグァンを生かすために定昌君は使いにだし、その間に王命による処刑を受ける。
- 01:01:12第43話あらすじをみる ムヒュルは、南京から無事に戻ってきたバンウォンと再会し、お互い大きく変化した姿に感激する。二人は互いの武運を祈り別れ、帰国の途に就く。 帰国の挨拶をするバンウォン。バンウォンが外交において大手柄を立てたことを喜ぶ太祖。屋敷に戻ったバンウォンはダギョンから軍改革について詳しく話を聞き、ヨンギュが地下倉庫に武器を隠し持っていることを知る。一方、漢陽に戻ったムヒュルは偶然サグァンの姿を目撃する。見逃してくれと懇願するサグァンをムニュルは聞き入れる。あらすじをみる ムヒュルは、南京から無事に戻ってきたバンウォンと再会し、お互い大きく変化した姿に感激する。二人は互いの武運を祈り別れ、帰国の途に就く。 帰国の挨拶をするバンウォン。バンウォンが外交において大手柄を立てたことを喜ぶ太祖。屋敷に戻ったバンウォンはダギョンから軍改革について詳しく話を聞き、ヨンギュが地下倉庫に武器を隠し持っていることを知る。一方、漢陽に戻ったムヒュルは偶然サグァンの姿を目撃する。見逃してくれと懇願するサグァンをムニュルは聞き入れる。
- 00:59:06第44話あらすじをみる ドジョンを明に行かせるべきだという話が持ち上がる。ドジョンはムミョンとつながっているバンウォンの仕業ではないかと疑う。ハ・リュンとミン・ジェは、ドジュンを明に行かせまいとする太祖に、必ず行かせなければならないと伝える。追い詰められたドジョンは、明に行かせてくれと直訴するが、太祖に却下される。 一方、王妃カン氏夫人は、バンウォンにバンソクのことを頼む。カン氏夫人が息を引き取ると、太祖は姿を消してしまう。あらすじをみる ドジョンを明に行かせるべきだという話が持ち上がる。ドジョンはムミョンとつながっているバンウォンの仕業ではないかと疑う。ハ・リュンとミン・ジェは、ドジュンを明に行かせまいとする太祖に、必ず行かせなければならないと伝える。追い詰められたドジョンは、明に行かせてくれと直訴するが、太祖に却下される。 一方、王妃カン氏夫人は、バンウォンにバンソクのことを頼む。カン氏夫人が息を引き取ると、太祖は姿を消してしまう。
- 00:58:52第45話あらすじをみる イ・ソンゲは使臣として明に送った者たちが殺害されたと発表し、これが明の宣戦布告だと言い遼東征伐を宣言する。新たに組織される中央軍の軍事訓練のために練武場に集合しろと王命を下す。 ムヒュルとホン・デホンに武器の移動を指示したヨンギュは、確認のために武器庫へ。ところがそこに一人の少年が。手にした刀で少年を斬ろうとするが、子どもを斬ることができずに逃がそうとするが…。あらすじをみる イ・ソンゲは使臣として明に送った者たちが殺害されたと発表し、これが明の宣戦布告だと言い遼東征伐を宣言する。新たに組織される中央軍の軍事訓練のために練武場に集合しろと王命を下す。 ムヒュルとホン・デホンに武器の移動を指示したヨンギュは、確認のために武器庫へ。ところがそこに一人の少年が。手にした刀で少年を斬ろうとするが、子どもを斬ることができずに逃がそうとするが…。
- 00:58:56第46話あらすじをみる ヨンギュの死を悲しむバンウォンは、自分がドジョンや世子バンソクを訪ねたのは、二人を殺せるか確認したかったのだと、自分の心に気づく。ヨンギュの葬儀。腹心とヨンギュと親しくしていた者たちを別室に集めたバンウォンは、7回の法要で計画を詰めることにする。 ハ・リュンは、手下のイ・スクホンが王妃の墓守の当番の日に、500名の兵を動かすことができるとバンウォンに手紙で伝える。あらすじをみる ヨンギュの死を悲しむバンウォンは、自分がドジョンや世子バンソクを訪ねたのは、二人を殺せるか確認したかったのだと、自分の心に気づく。ヨンギュの葬儀。腹心とヨンギュと親しくしていた者たちを別室に集めたバンウォンは、7回の法要で計画を詰めることにする。 ハ・リュンは、手下のイ・スクホンが王妃の墓守の当番の日に、500名の兵を動かすことができるとバンウォンに手紙で伝える。
- 00:57:58第47話あらすじをみる ついに、バンウォン率いる反ドジョン派がついに挙兵。イ・スクポンも500の兵を率いて王妃の墓の近くで待機する。 その頃、ドジョンは腹心たちと遼東出兵に向けて最後の確認をしていた。イ・ソンゲの病状は重篤で、ドジョンが先に出発することに。バンジは、ヨニに必ず生きて帰ることを約束し、口づけする。プニは、武器がないのを見て、バンウォンがドジョンを討つのだと察し、遼東征伐に全神経を注いでいるドジョンに、バンウォンの挙兵を知らせに走る。あらすじをみる ついに、バンウォン率いる反ドジョン派がついに挙兵。イ・スクポンも500の兵を率いて王妃の墓の近くで待機する。 その頃、ドジョンは腹心たちと遼東出兵に向けて最後の確認をしていた。イ・ソンゲの病状は重篤で、ドジョンが先に出発することに。バンジは、ヨニに必ず生きて帰ることを約束し、口づけする。プニは、武器がないのを見て、バンウォンがドジョンを討つのだと察し、遼東征伐に全神経を注いでいるドジョンに、バンウォンの挙兵を知らせに走る。
- 00:57:53第48話あらすじをみる ドジョンを救うために必死に追ってきたバンジは、ドジュンとヨニの死亡を知らされ、悲しみに暮れる。 一方、ハ・リュンは、ナム・ウンと、ドジュンの弟チョン・ドグァンら残党を捕まえるのに躍起になっていた。そして、ドジュンの遺体は山に捨てるよう指示する。怒りが爆発した太祖は、バンウォンを殺そうと剣を向ける。ジランが割り込み、全ての息子を殺すつもりかと太祖を止める。失意の太祖は王位を譲り、咸州に戻る。あらすじをみる ドジョンを救うために必死に追ってきたバンジは、ドジュンとヨニの死亡を知らされ、悲しみに暮れる。 一方、ハ・リュンは、ナム・ウンと、ドジュンの弟チョン・ドグァンら残党を捕まえるのに躍起になっていた。そして、ドジュンの遺体は山に捨てるよう指示する。怒りが爆発した太祖は、バンウォンを殺そうと剣を向ける。ジランが割り込み、全ての息子を殺すつもりかと太祖を止める。失意の太祖は王位を譲り、咸州に戻る。
- 00:57:57第49話あらすじをみる バンウォンは、ムミョン解体のために3つの基盤である「宮廷組織」「寺」「商人の私兵」を潰さなければならないと、ハ・リュンに話す。ムミョンもまた、宴を開きバンウォンを討つ準備をする。宴会でバンウォンを殺害し、バンジが復讐したことにすると決めるヨニャン。さらに、ヨニャンは騒動に紛れて六山も殺害するようキル・ソンミに密命を下す。そして、復讐の後、プニのもとに戻ると妹に危険が及ぶから自分と一緒に国外に逃げようとバンジを誘うが、バンジはきっぱり断る。あらすじをみる バンウォンは、ムミョン解体のために3つの基盤である「宮廷組織」「寺」「商人の私兵」を潰さなければならないと、ハ・リュンに話す。ムミョンもまた、宴を開きバンウォンを討つ準備をする。宴会でバンウォンを殺害し、バンジが復讐したことにすると決めるヨニャン。さらに、ヨニャンは騒動に紛れて六山も殺害するようキル・ソンミに密命を下す。そして、復讐の後、プニのもとに戻ると妹に危険が及ぶから自分と一緒に国外に逃げようとバンジを誘うが、バンジはきっぱり断る。
- 00:57:54最終話あらすじをみる バンウォンは、ハ・リュンとプニと共に逃げようとするが、キル・ソンミに行く手を阻まれる。ソンミを倒したムヒュルは、すぐにサグァンと戦うバンジのところへ駆けつける。5人の罪人を殺すために現れたサグァン。壮絶な戦の末、サグァンはついにバンジとムヒュルの刀に倒れる。ムヒュルはバンウォンに会い、プニから預かったものと下賜された剣を返し、別れを告げる。2年後、バンウォンはついに朝鮮王朝・第三代王の座に就くが…。あらすじをみる バンウォンは、ハ・リュンとプニと共に逃げようとするが、キル・ソンミに行く手を阻まれる。ソンミを倒したムヒュルは、すぐにサグァンと戦うバンジのところへ駆けつける。5人の罪人を殺すために現れたサグァン。壮絶な戦の末、サグァンはついにバンジとムヒュルの刀に倒れる。ムヒュルはバンウォンに会い、プニから預かったものと下賜された剣を返し、別れを告げる。2年後、バンウォンはついに朝鮮王朝・第三代王の座に就くが…。