客主
第2話~第41話
各話一覧
- 01:00:02第2話 行商人の裁きあらすじをみる 柵門市場でキム・ハクチュンに多額の借金返済を迫られたサンムンは、返済期限の猶予を得るためハクチュンからアヘンを運ぶことを約束する。そんな折、黒蠢の値が暴落し、危機に陥る千家客主にアヘンの捜索が入ることになり、サンムンが拘束される。拷問を受け、初めてハクチュンの謀略だと気づくサンムンだが…。一方、サンムンがアヘンに手を出したことがどうしても信じられないオスは行商人の裁きを開き、真実を明かすと役人に申し入れる。あらすじをみる 柵門市場でキム・ハクチュンに多額の借金返済を迫られたサンムンは、返済期限の猶予を得るためハクチュンからアヘンを運ぶことを約束する。そんな折、黒蠢の値が暴落し、危機に陥る千家客主にアヘンの捜索が入ることになり、サンムンが拘束される。拷問を受け、初めてハクチュンの謀略だと気づくサンムンだが…。一方、サンムンがアヘンに手を出したことがどうしても信じられないオスは行商人の裁きを開き、真実を明かすと役人に申し入れる。
- 01:00:03第3話 生き別れあらすじをみる 国境の都市・義州の禁門で荷からアヘンが見つかり、仲間たちと共に獄につながられるオス。役人は不問に付す代価としてオスに賄賂を要求するが、裏取引を知ったキム・ハクチュンが朝廷に知らせると役人を脅迫する。恐れをなした役人はアヘンを荷に入れた犯人を捜し出し、その者を処刑にする妥協案をオスに提示するが、オスは犯人に心当たりがあった。翌日、義州の長官は千家客主一行にアヘン密売の責任者を追及するが…。あらすじをみる 国境の都市・義州の禁門で荷からアヘンが見つかり、仲間たちと共に獄につながられるオス。役人は不問に付す代価としてオスに賄賂を要求するが、裏取引を知ったキム・ハクチュンが朝廷に知らせると役人を脅迫する。恐れをなした役人はアヘンを荷に入れた犯人を捜し出し、その者を処刑にする妥協案をオスに提示するが、オスは犯人に心当たりがあった。翌日、義州の長官は千家客主一行にアヘン密売の責任者を追及するが…。
- 01:00:05第4話 それぞれの再出発あらすじをみる キム・ハクチュンに追われ開城をあとにしたソレは、客主再興の誓いを胸に江景で妓女となることを決意する。辛家大客主の使用人になったキル・ソゲは大行首シンの目に止まる機会を虎視眈々と狙っていた。その頃、シンの動向をうかがっていたハクチュンはシンが策を弄する前に千家客主を売り払おうと海産物客主相手に競売を実施するが、値は高騰の一途をたどり、なかなか落札されず入札形式となる。そこでシンが提示した金額は…。あらすじをみる キム・ハクチュンに追われ開城をあとにしたソレは、客主再興の誓いを胸に江景で妓女となることを決意する。辛家大客主の使用人になったキル・ソゲは大行首シンの目に止まる機会を虎視眈々と狙っていた。その頃、シンの動向をうかがっていたハクチュンはシンが策を弄する前に千家客主を売り払おうと海産物客主相手に競売を実施するが、値は高騰の一途をたどり、なかなか落札されず入札形式となる。そこでシンが提示した金額は…。
- 00:59:48第5話 馬房入りの課題あらすじをみる 松坡馬房の主チョ・ソンジュンは自分の過去を知るボンサムとの再会に驚きながらも詐欺まがいの手を使ったボンサムとチェ・ドリを童蒙庁の面々の前で厳しく糾弾する。そのため、童蒙庁を追い出されたボンサムたちは、ソンジュンに雇ってほしいと懇願する。そんなボンサムたちにソンジュンはある課題を出すが…。一方、辛家大客主で働いて10年になったソゲは働きぶりを認められ、シン・ソクチュのお供を申しつかることになる。あらすじをみる 松坡馬房の主チョ・ソンジュンは自分の過去を知るボンサムとの再会に驚きながらも詐欺まがいの手を使ったボンサムとチェ・ドリを童蒙庁の面々の前で厳しく糾弾する。そのため、童蒙庁を追い出されたボンサムたちは、ソンジュンに雇ってほしいと懇願する。そんなボンサムたちにソンジュンはある課題を出すが…。一方、辛家大客主で働いて10年になったソゲは働きぶりを認められ、シン・ソクチュのお供を申しつかることになる。
- 01:00:09第6話 信用取り引きあらすじをみる シンの帳簿を盗み見たことがばれ、さんざん痛めつけられて客主を追い出されたソゲは、山賊に指を切り落とされそうになったところを行商人ケトンに助けられる。牛3頭を売り歩いていたボンサムが売り先を見つけたと馬房に戻るが、受け取った代金は頭金1割だけで残りは分割払いという契約内容だった。牛は信用取り引きしない慣習だとソンジュンは却下するが、ボンサムは大きく商うためには信用取り引きが必要だと主張する。あらすじをみる シンの帳簿を盗み見たことがばれ、さんざん痛めつけられて客主を追い出されたソゲは、山賊に指を切り落とされそうになったところを行商人ケトンに助けられる。牛3頭を売り歩いていたボンサムが売り先を見つけたと馬房に戻るが、受け取った代金は頭金1割だけで残りは分割払いという契約内容だった。牛は信用取り引きしない慣習だとソンジュンは却下するが、ボンサムは大きく商うためには信用取り引きが必要だと主張する。
- 01:00:04第7話 姉の行方あらすじをみる 馬房の後継ぎはボンサムだと聞いたマンチは馬房の権利書を持ってパングムと共に姿をくらましてしまう。マンチの裏切りに激怒したソンジュンは京畿道の行商人組織に追っ手を差し向けるよう依頼をしに行く。また、馬房を出たボンサムは義州に行き、ソレと別れたお堂で姉を思っていたが、時同じくしてソレもまたボンサムを捜すため義州に向かっていた。ソレは当時の医員の家を訪ね、医員と共にボンサムを置き去りにしたお堂に行くが…。あらすじをみる 馬房の後継ぎはボンサムだと聞いたマンチは馬房の権利書を持ってパングムと共に姿をくらましてしまう。マンチの裏切りに激怒したソンジュンは京畿道の行商人組織に追っ手を差し向けるよう依頼をしに行く。また、馬房を出たボンサムは義州に行き、ソレと別れたお堂で姉を思っていたが、時同じくしてソレもまたボンサムを捜すため義州に向かっていた。ソレは当時の医員の家を訪ね、医員と共にボンサムを置き去りにしたお堂に行くが…。
- 01:00:08第8話 断ち切れた義兄弟あらすじをみる ソリンから突飛な申し出を受け戸惑うボンサム。やがてソリンの父親が現れ、ソリンを連れ帰るがボンサムは彼女のことが気になって眠れない。松坡馬房の権利書を換金するためハクチュンを訪ねたマンチとパングム。最初は断ったハクチュンだが、ソレに絶好の機会だと唆され、買い取ることにする。ハクチュンから2万両の手形を受け取ったマンチらは山中でソゲとケトンに遭遇。そこへ別の行商人が現れ、マンチらが追われてることを知らせる。あらすじをみる ソリンから突飛な申し出を受け戸惑うボンサム。やがてソリンの父親が現れ、ソリンを連れ帰るがボンサムは彼女のことが気になって眠れない。松坡馬房の権利書を換金するためハクチュンを訪ねたマンチとパングム。最初は断ったハクチュンだが、ソレに絶好の機会だと唆され、買い取ることにする。ハクチュンから2万両の手形を受け取ったマンチらは山中でソゲとケトンに遭遇。そこへ別の行商人が現れ、マンチらが追われてることを知らせる。
- 01:00:08第9話 報恩の約束あらすじをみる 行商人の掟にのっとり、マンチらを厳しく罰したソンジュンは馬房の権利書を取り返すが、そこへ何者かが現れ、権利書を奪っていく。チョ・スンドゥクの屋敷をシン・ソクチュが急訪し、戸惑うスンドゥクにソクチュは麻布販売禁止の取り締まりとソリンに会うために来たと告げる。また、ケトンの虫の知らせで遠回りすることになったソゲとケトンは途中で倒れていた男を救出。男の身分証からボンサムだと分かり、ソゲは驚く。あらすじをみる 行商人の掟にのっとり、マンチらを厳しく罰したソンジュンは馬房の権利書を取り返すが、そこへ何者かが現れ、権利書を奪っていく。チョ・スンドゥクの屋敷をシン・ソクチュが急訪し、戸惑うスンドゥクにソクチュは麻布販売禁止の取り締まりとソリンに会うために来たと告げる。また、ケトンの虫の知らせで遠回りすることになったソゲとケトンは途中で倒れていた男を救出。男の身分証からボンサムだと分かり、ソゲは驚く。
- 00:59:56第10話 一夜限りの縁あらすじをみる ソンジュン宛のボンサムの書信を横取りしたソゲは、ハクチュンの還暦の日が事を起こす絶好の機会だとソンジュンをあおり、自分が先陣を買って出ると大見得を切る。けがが回復したボンサムは急いで江景に向かおうとするが、途中で麻布売買の罪で趙家客主に連行されるソンドルと遭遇する。六矣廛の横暴に怒ったボンサムはソンドルを救い出すため、趙家客主の娘と六矣廛の主が結婚すると聞き、娘を人質にして取り引きをすることを思いつく。あらすじをみる ソンジュン宛のボンサムの書信を横取りしたソゲは、ハクチュンの還暦の日が事を起こす絶好の機会だとソンジュンをあおり、自分が先陣を買って出ると大見得を切る。けがが回復したボンサムは急いで江景に向かおうとするが、途中で麻布売買の罪で趙家客主に連行されるソンドルと遭遇する。六矣廛の横暴に怒ったボンサムはソンドルを救い出すため、趙家客主の娘と六矣廛の主が結婚すると聞き、娘を人質にして取り引きをすることを思いつく。
- 01:01:40第11話 ソレの復讐あらすじをみる ハクチュンの還暦の宴に忍び込んだソゲはハクチュンを拉致をくわだてるが失敗する。危機を免れたハクチュンをソレは冷ややかに見つめ、自分の正体を明かすのだが…。一方、ボンサムと再会するため松坡に向かったケトンは途中でソクチュとソリンの一行に出くわし、ケトンを巫女と思ったソクチュに後継ぎ誕生について問われる。ソリンとの一夜で江景への到着が遅れたボンサム。ソンジュンがお尋ね者になっている事実を知り、理由を探りに行く。あらすじをみる ハクチュンの還暦の宴に忍び込んだソゲはハクチュンを拉致をくわだてるが失敗する。危機を免れたハクチュンをソレは冷ややかに見つめ、自分の正体を明かすのだが…。一方、ボンサムと再会するため松坡に向かったケトンは途中でソクチュとソリンの一行に出くわし、ケトンを巫女と思ったソクチュに後継ぎ誕生について問われる。ソリンとの一夜で江景への到着が遅れたボンサム。ソンジュンがお尋ね者になっている事実を知り、理由を探りに行く。
- 01:01:28第12話 言葉なき再会あらすじをみる 役人たちに崖に追い詰められたソンジュンを助けようとしたボンサムはソンジュンの一味として投獄される。ソンドルはボンサムが宴の日にいなかったことをソレに証言させようとボンサムとソレの対面を役人に頼み込む。その頃、ソレはハクチュンの葬儀を執り行うが、弔問に訪れたボヒョンに罵倒され全ての財産を弟である自分に渡すように言われる。悔しさで唇をかみしめるソレの元に、チョン・ボンサムと名乗る男が役人に引き立てられてくる。あらすじをみる 役人たちに崖に追い詰められたソンジュンを助けようとしたボンサムはソンジュンの一味として投獄される。ソンドルはボンサムが宴の日にいなかったことをソレに証言させようとボンサムとソレの対面を役人に頼み込む。その頃、ソレはハクチュンの葬儀を執り行うが、弔問に訪れたボヒョンに罵倒され全ての財産を弟である自分に渡すように言われる。悔しさで唇をかみしめるソレの元に、チョン・ボンサムと名乗る男が役人に引き立てられてくる。
- 01:01:25第13話 馬房押収あらすじをみる ケトンの望みが結婚だと知り驚いたボンサムは心に決めた女がいると断るが、ケトンは望みを聞き入れないなら殺すと迫る。松坡馬房の権利書を手に入れたボヒョンはソクチュに権利書の買い取りを求め、メン番頭は早速松坡馬房の財産を押収し、5日以内に明け渡すように命じる。ボンサムは金策に奔走するが見つからず、仲間の行き先を思案。ソンドルはソクチュに頭を下げて借りるべきだと言うが、ボンサムはそれだけはできないとかたくなに拒む。あらすじをみる ケトンの望みが結婚だと知り驚いたボンサムは心に決めた女がいると断るが、ケトンは望みを聞き入れないなら殺すと迫る。松坡馬房の権利書を手に入れたボヒョンはソクチュに権利書の買い取りを求め、メン番頭は早速松坡馬房の財産を押収し、5日以内に明け渡すように命じる。ボンサムは金策に奔走するが見つからず、仲間の行き先を思案。ソンドルはソクチュに頭を下げて借りるべきだと言うが、ボンサムはそれだけはできないとかたくなに拒む。
- 01:01:23第14話 年貢米の運搬あらすじをみる ボンサムに心とは裏腹の言葉を投げつけるソリン。そんな2人をメン番頭が物陰から見ていた。年貢米の運搬を任されたソクチュは今後、不正をしないとボヒョンに絶縁を宣言する。怒ったボヒョンは年貢米運搬船に乗り込む監察官としてキル・ソゲを選任する。その頃、メン番頭は運搬船の用心棒として松坡の浮浪者を雇おうとするが失敗してしまう。これを知ったボンサムは松坡の浮浪者を説得する代わりに20万両を貸すようソクチュに求める。あらすじをみる ボンサムに心とは裏腹の言葉を投げつけるソリン。そんな2人をメン番頭が物陰から見ていた。年貢米の運搬を任されたソクチュは今後、不正をしないとボヒョンに絶縁を宣言する。怒ったボヒョンは年貢米運搬船に乗り込む監察官としてキル・ソゲを選任する。その頃、メン番頭は運搬船の用心棒として松坡の浮浪者を雇おうとするが失敗してしまう。これを知ったボンサムは松坡の浮浪者を説得する代わりに20万両を貸すようソクチュに求める。
- 01:02:11第15話 口が招いた災いあらすじをみる 年貢米運搬の無事を願う出立祭が行われ、船団長として参加したボンサムはソリンと再会するが、人けのない場所で抱き合う2人をソクチュとメン番頭が目撃してしまう。後継ぎを切望するソクチュは西洋の医員に子作りの能力を診てもらうが絶望的な結果を聞くことに。ガックリと肩を落とすソクチュ。診察室に財布を忘れたことに気づき取りに戻るが、診察室の中でメン番頭が医員に向かってあざ笑うようにソクチュの陰口を言っていた。あらすじをみる 年貢米運搬の無事を願う出立祭が行われ、船団長として参加したボンサムはソリンと再会するが、人けのない場所で抱き合う2人をソクチュとメン番頭が目撃してしまう。後継ぎを切望するソクチュは西洋の医員に子作りの能力を診てもらうが絶望的な結果を聞くことに。ガックリと肩を落とすソクチュ。診察室に財布を忘れたことに気づき取りに戻るが、診察室の中でメン番頭が医員に向かってあざ笑うようにソクチュの陰口を言っていた。
- 01:01:42第16話 海賊の正体あらすじをみる 死を覚悟して杯をあおったボンサムは、目覚めるとソリンと2人きりで部屋にいた。共に死のうと手を取り合って朝を迎える2人。そこへソクチュから年貢米運搬船に乗り込めとの伝言が届く。2か月後、運搬船は各地で年貢米を積み込み群山の港に到着。出迎えたボヒョンはボンサムと部下たちに酒を振る舞い、ソゲにボンサムを始末するよう命令。一方、ボンサムは飲んだくれる水夫たちに警備を怠らないよう叱責するのだが…。あらすじをみる 死を覚悟して杯をあおったボンサムは、目覚めるとソリンと2人きりで部屋にいた。共に死のうと手を取り合って朝を迎える2人。そこへソクチュから年貢米運搬船に乗り込めとの伝言が届く。2か月後、運搬船は各地で年貢米を積み込み群山の港に到着。出迎えたボヒョンはボンサムと部下たちに酒を振る舞い、ソゲにボンサムを始末するよう命令。一方、ボンサムは飲んだくれる水夫たちに警備を怠らないよう叱責するのだが…。
- 01:01:58第17話 消えた米2千俵あらすじをみる 海賊が奪った米を返さねばボンサムの命が危ないと聞いたソレはソンジュンに自分が米を用意すると言う。ソンジュンから米を返すとの知らせを受けたボンサムは、危険だというソンドルの反対を押し切り、約束の場所へ向かう。そこで再びソレに会ったボンサムは姉とは知るよしもなく、きつい言葉を浴びせるが、見かねたソンジュンがソレの正体を教える。18年ぶりの再会に感極まり抱き合う姉と弟。その様子を見たソゲは2人に火縄銃を放つ。あらすじをみる 海賊が奪った米を返さねばボンサムの命が危ないと聞いたソレはソンジュンに自分が米を用意すると言う。ソンジュンから米を返すとの知らせを受けたボンサムは、危険だというソンドルの反対を押し切り、約束の場所へ向かう。そこで再びソレに会ったボンサムは姉とは知るよしもなく、きつい言葉を浴びせるが、見かねたソンジュンがソレの正体を教える。18年ぶりの再会に感極まり抱き合う姉と弟。その様子を見たソゲは2人に火縄銃を放つ。
- 01:02:14第18話 扁額に誓った再出発あらすじをみる 海賊と内通した罪で刑に処されることになったボンサム。全羅道の長官はボンサムらを前に判決文の朗読を開始する。そこへソンドルがボヒョンからの書信を持って到着し、事態は急転。ボンサムらは晴れて解放される。そうして年貢米運搬船は群山を出発し都に到着するが、2千俵もの米を奪われたことで年貢米運搬の総責任者であるソクチュは立場が危うくなる。そんなソクチュの弱みにつけ込んだボヒョンはソゲを辛家の番頭に迎えるよう強要する。あらすじをみる 海賊と内通した罪で刑に処されることになったボンサム。全羅道の長官はボンサムらを前に判決文の朗読を開始する。そこへソンドルがボヒョンからの書信を持って到着し、事態は急転。ボンサムらは晴れて解放される。そうして年貢米運搬船は群山を出発し都に到着するが、2千俵もの米を奪われたことで年貢米運搬の総責任者であるソクチュは立場が危うくなる。そんなソクチュの弱みにつけ込んだボヒョンはソゲを辛家の番頭に迎えるよう強要する。
- 01:02:08第19話 閉ざされた北関大路あらすじをみる 莫大な借金を1年で返すため、資金繰りに頭を悩ませるボンサム。そこへ平康のファン客主が雪花紙を元山まで運ぶ商団を募るとの知らせが届き、ボンサムが名乗りを挙げる。平康と元山の間にあるプンドゥン峠には凶暴な山賊が住み着き、商人にとっては死の道と恐れられていたが、ソクチュはわざと道を寸断させて大金を稼いでいたのだった。ソクチュはソゲにボンサムを阻止し、二束三文の値で雪花紙を買い入れろと命じる。あらすじをみる 莫大な借金を1年で返すため、資金繰りに頭を悩ませるボンサム。そこへ平康のファン客主が雪花紙を元山まで運ぶ商団を募るとの知らせが届き、ボンサムが名乗りを挙げる。平康と元山の間にあるプンドゥン峠には凶暴な山賊が住み着き、商人にとっては死の道と恐れられていたが、ソクチュはわざと道を寸断させて大金を稼いでいたのだった。ソクチュはソゲにボンサムを阻止し、二束三文の値で雪花紙を買い入れろと命じる。
- 01:02:10第20話 峠越えの秘策あらすじをみる 周囲の心配をよそに雪花紙を担ぎ、プンドゥン峠へと向かうボンサムたち一行だが、ソゲはプンドゥン峠の山賊ガプスにボンサムの命を奪うよう取り引きを持ちかけていた。峠のふもとに到着し、峠越えの機会をうかがうボンサム。そこへ一寸先も見えないほどの濃い霧が山に立ちこめる。ボンサムはこれを好機と見て仲間たちを引き連れ、峠を越え始めるが、これを先読みしたガプスもまた賊を率いてボンサム一行の捜索を始める。あらすじをみる 周囲の心配をよそに雪花紙を担ぎ、プンドゥン峠へと向かうボンサムたち一行だが、ソゲはプンドゥン峠の山賊ガプスにボンサムの命を奪うよう取り引きを持ちかけていた。峠のふもとに到着し、峠越えの機会をうかがうボンサム。そこへ一寸先も見えないほどの濃い霧が山に立ちこめる。ボンサムはこれを好機と見て仲間たちを引き連れ、峠を越え始めるが、これを先読みしたガプスもまた賊を率いてボンサム一行の捜索を始める。
- 01:02:00第21話 大行首の逆襲あらすじをみる プンドゥン峠を封鎖していた黒幕がソクチュだと知ったボンサムは漢陽に戻り、ソクチュを問いただす。しかしソクチュは王室の財政を賄うためにやったことだと開き直り、ボンサムに利権を与える代わりプンドゥン峠の開通を諦めるよう取り引きを持ちかける。開市場(国際市場)でドリらは雪花紙を1束400両で売ろうとするが日本人商人の反応は鈍く、売れる気配はない。そんな折、ソゲが現れ1束410両で買うと申し出る。あらすじをみる プンドゥン峠を封鎖していた黒幕がソクチュだと知ったボンサムは漢陽に戻り、ソクチュを問いただす。しかしソクチュは王室の財政を賄うためにやったことだと開き直り、ボンサムに利権を与える代わりプンドゥン峠の開通を諦めるよう取り引きを持ちかける。開市場(国際市場)でドリらは雪花紙を1束400両で売ろうとするが日本人商人の反応は鈍く、売れる気配はない。そんな折、ソゲが現れ1束410両で買うと申し出る。