すべてのレビュー・口コミ（12件）

ショパンのピアノ協奏曲第一番第2楽章が静かにゆっくり流れ、私たちは物語にいざなわれます。
主人公リンが敬愛するアメリカの女性詩人エミリ　ディッキンソンの作品は、死後にようやく世の中の人々の知るところとなりました。彼女はいつも白い衣装を身に纏い、ほとんど外部の人と接することなく世を去りました。
リンも本当は恋人だけを愛し、時折詩を書きながら静かに暮らしたかったのだと思います。本当に可哀想。
この映画は、私の人生を左右した最初の作品です。見るたび胸が締め付けられます。今一度沢山の人に見てもらいたいな、と思います。

封切以来、何十年ぶりかで懐かしく見ました。ジョディ・フォスターはかわいい少女でしたが、今観てもやっぱり凄いなあ。

古い映画なのに、なんだか引き込まれて見ちゃいました。面白かったです。

設定に無理はあるもののレビュー通り、フォスターの演技力で全て成り立ってるような作品です。

ジョディ・フォスターの演技に釘付けでした。ストーリーはワンシチュエーション系ですが、とにかく大人顔負けの14歳のジョディ・フォスターが魅力的でした。

ジョディ・フォスターの演技がすばらしく見入ってしまいました。大人びた表情とすきっ歯が可愛い。

ジョディ・フォスターがまだ初々しくてとてもよいです。作品の内容はあまり入ってこなかったですが...

サスペンスとして見るとわりと早い段階で少女の秘密はわかってしまいますが、見どころはむしろ彼女の心情描写のほうなので最後までテンポよく見られます。

白い家の女の子の面白かったです。ありがとうございました。おすすめします。

テイタムオニールと共に天才子役の名を欲しいままに活躍していた、初々しいジョディ・フォスターを観られる。

演技が上手いし、このどことなく影のある少女の表情たるや。
タクシードライバーの娼婦役といい、やっぱり天才の名は伊達じゃない。

ジョディフォスターかわいい。なのにすごい大人。
だから尚更怖さが増す。すごい映画。

こんな映画今までなかったと思わしてくれる。最高に面白かった。何度でも見てみたい。