字
白い家の少女
4.3点
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299円
ニューイングランドの小さな町の一軒家に住む13歳の少女。
彼女の父親は詩人だということだったが、町の人々は彼の姿を見たことがなかった。
次々に明らかになる愛らしい少女の所業。その恐るべき内容とは!?
レビュー・口コミ(12件) 一覧へ
ショパンのピアノ協奏曲第一番第2楽章が静かにゆっくり流れ、私たちは物語にいざなわれます。
主人公リンが敬愛するアメリカの女性詩人エミリ ディッキンソンの作品は、死後にようやく世の中の人々の知るところとなりました。彼女はいつも白い衣装を身に纏い、ほとんど外部の人と接することなく世を去りました。
リンも本当は恋人だけを愛し、時折詩を書きながら静かに暮らしたかったのだと思います。本当に可哀想。
この映画は、私の人生を左右した最初の作品です。見るたび胸が締め付けられます。今一度沢山の人に見てもらいたいな、と思います。5点封切以来、何十年ぶりかで懐かしく見ました。ジョディ・フォスターはかわいい少女でしたが、今観てもやっぱり凄いなあ。
4点古い映画なのに、なんだか引き込まれて見ちゃいました。面白かったです。
4点設定に無理はあるもののレビュー通り、フォスターの演技力で全て成り立ってるような作品です。
4点ジョディ・フォスターの演技に釘付けでした。ストーリーはワンシチュエーション系ですが、とにかく大人顔負けの14歳のジョディ・フォスターが魅力的でした。
5点
- ジャンル
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制作国
カナダ フランス
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制作年
1970年代
- キャスト
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スタッフ
監督 : ニコラス・ジェスネール