すべてのレビュー・口コミ（221件）

キャストは美しいし、迫力がありました。プレッシャーに支配されていくかんじが怖くもあります。が、とても面白かったです。

ナタリー・ポートマンが美しい。バレエも特訓したらしいですね。精神的に追い込まれていく様子もよく描かれていて目が離せませんでした。ミラ・クニス、どこかで見たなと思ったら、ぬいぐるみのクマがしゃべる映画でした（笑）

正直なところ、内容は難しく抽象的な描写が多い。
中盤以降はナタリーの演技に息を飲む…というよりは飲みっぱなしで気づいたらエンディング。
なんというか、妙な疲労感で消化不良で終わる感じ。

ただ、
ナタリー・ポートマンの迫真の演技、女優魂、そして美しさ。
これを見るだけでも十分に価値はある。

何回も見ないと私には理解できなかった。素晴らしい肉体美と芸術

登りつめるためのドロドロとした世界をこれでもかと見せつけられました。
軽い気持ちで見ない方が良いかと思います。
ナタリーの演技が素晴らしく引き込まれます。

※ネタバレありのレビューです。

抑圧や期待、嫉妬で人が変わるんだなぁ。
ちょっぴり怖い？かもだけど、引き込まれた！

※ネタバレありのレビューです。

バレエの世界だけでなく、何かを一生懸命やっている人、世界はこうなんだろうと感じました。
奥が深かったです！

ナタリーポートマンの演技が素晴らしいし、とても綺麗です！！

これは、すごい！拍手を贈りたい！
主役に抜擢された主人公のプリマの舞台初日までのこころの葛藤が、なまなましく、かつ、どろどろと、描かれている！
そして、普通では、いられないプレッシャーを主人公が打ち勝った方法は、自分を葬りさり、新しい自分になること！
だれの人生においても、壁はたちはだかる！
そのとき、あなたは、どうする？！

真面目に本気で物事をやっていくとこの映画のようなことになりうると思うとより高みのプロの人たちは凄いなと思う

※ネタバレありのレビューです。

主役を演じる人間の真面目さが、身近な人と重なってとても深く心に残る作品でした。

めっちゃオモロイから是非見て！
ホンマにオモロイから是非見て！
感動もんです！^^

※ネタバレありのレビューです。

現実と非現実が混ざりあって、途中よくわからなくなる場面があった。
壮絶な狂気を感じた。
家族や恋人と観るには向かない映画。

ナタリーはとても美しかった！

誰もが心の奥にあるものだと思う。
凄かった!
とにかく凄かった！
心の葛藤が凄くわかる！

凄いインパクトのある映画でした。
真面目なバレリーナの葛藤、伸び悩む才能、下から圧力、母との確執、バレリーナの焦燥感を主ナタリーポートマンが演じる。白鳥の湖を表したかのような映画、白と黒を二重に再現し、今まで優等生だった主人公が徐々に狂っていく様は鳥肌が立ちます。最後に、切りつけてくるかのように狂気じみた踊る姿は目がそらせないくらい凄艶する、圧巻の演技でした。賞をとるのも納得する映画。この役はナタリーポートマン以外考えられないくらい、素晴らしかったです。

ナタリー・ポートマンの演技力が凄いです。
あと、サスペンスとはまた違った怖さがあります。怖い系は苦手ですが、こんな凄い演技力は見れてとても良かったです。