字吹
ダークナイト
4.6点
動画ポイント対象
299円
ゴッサム・シティーに、究極の悪が舞い降りた。ジョーカー(ヒース・レジャー)と名乗り、犯罪こそが最高のジョークだと不敵に笑うその男は、今日も銀行強盗の一味に紛れ込み、彼らを皆殺しにして、大金を奪った。
この街を守るのは、バットマン(クリスチャン・ベール)。彼はジム・ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)と協力して、マフィアのマネー・ロンダリング銀行の摘発に成功する。
それでも、日に日に悪にまみれていく街に、一人の救世主が現れる。新任の地方検事ハービー・デント(アーロン・エッカート)だ。正義感に溢れるデントはバットマンを支持し、徹底的な犯罪撲滅を誓う。
資金を絶たれて悩むマフィアのボスたちの会合の席に、ジョーカーが現れる。「オレが、バットマンを殺す」。条件は、マフィアの全資産の半分。しかし、ジョーカーの真の目的は、金ではなかった。ムカつく正義とやらを叩き潰し、高潔な人間を堕落させ、世界が破滅していく様を特等席で楽しみたいのだ。
遂に始まった、ジョーカーが仕掛ける生き残りゲーム。開幕の合図は、警視総監の暗殺だ。正体を明かさなければ市民を殺すとバットマンを脅迫し、デントと検事補レイチェル(マギー・ギレンホール)を次のターゲットに選ぶジョーカー。しかし、それは彼が用意した悪のフルコースの、ほんの始まりに過ぎなかった……
レビュー・口コミ(63件) 一覧へ
バットマンよりジョーカーの方が印象深い。面白い、そして切ない話です。
5点最高の映画、最高の悪役。看護婦、鉛筆手品、犬を仕掛ける時の仕草。最高。人間臭い。人生で最上の一本。執事と刑事以外は普通。
5点バットマンの装備や乗り物がカッコ良かったです。ラストの展開が超現実的だなぁと思った。
3点私が小さな頃にテレビで見ていたバットマンとはイメージが違う感じがしました。完全な正義の味方では駄目な時代なのですかね。
3点バットマンもステキだけど悪役ジョーカーにハマった。陰からあるところある意味魅力的
5点
- ジャンル
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制作国
アメリカ
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制作年
2000年代
- シリーズ
- キャスト
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スタッフ
監督脚本・原案・製作 : クリストファー・ノーラン 脚本 : ジョナサン・ノーラン 原案 : デイビッド・S・ゴイヤー キャラクター : ボブ・ケイン 製作 : エマ・トーマス、チャールズ・ローブン 製作総指揮 : ベンジャミン・メルニカー、マイケル・E・ウスラン、ケヴィン・デ・ラ・ノイ、トーマス・タル 撮影監督 : ウォーリー・フィスター A.S.C. 音楽 : ハンス・ジマー