各話一覧
00:45:18 第53話 侍女の裏切り あらすじをみる
皇都を抜け出した王ケンは、二手に分かれることを提案する。徐女官に王夙の元へ皇子を届けるよう頼み、自身は蘇錦児と共に蕭キを捜しに狩り場へ向かう。しかし、蘇錦児は王ケンを追いかけてくる賀蘭箴のため行き先を知らせる目印を残す。さらに王ケンに薬を混ぜた水を飲ませ眠らせてしまう。その頃、王夙は亡くなったはずの王藺と再会するが…。
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皇都を抜け出した王ケンは、二手に分かれることを提案する。徐女官に王夙の元へ皇子を届けるよう頼み、自身は蘇錦児と共に蕭キを捜しに狩り場へ向かう。しかし、蘇錦児は王ケンを追いかけてくる賀蘭箴のため行き先を知らせる目印を残す。さらに王ケンに薬を混ぜた水を飲ませ眠らせてしまう。その頃、王夙は亡くなったはずの王藺と再会するが…。
00:45:30 第54話 新たな皇帝 あらすじをみる
目を覚ました王ケンは賀蘭箴から蘇錦児の裏切りと自分が手配されていることを聞かされる。戸惑う王ケンに賀蘭箴は忽蘭にかくまうので一緒に行こうと話す。一方、大成では温丞相らが行方知らずの皇子の身を案じつつも、空いた皇帝の座に頭を悩ます。そんな中、皇帝陵から皇都へ戻ってきた子澹を新しい皇帝として迎え入れることになり…。
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目を覚ました王ケンは賀蘭箴から蘇錦児の裏切りと自分が手配されていることを聞かされる。戸惑う王ケンに賀蘭箴は忽蘭にかくまうので一緒に行こうと話す。一方、大成では温丞相らが行方知らずの皇子の身を案じつつも、空いた皇帝の座に頭を悩ます。そんな中、皇帝陵から皇都へ戻ってきた子澹を新しい皇帝として迎え入れることになり…。
00:44:56 第55話 懐恩の決意 あらすじをみる
夜の森に置いてきぼりにされ途方に暮れる王ケンを賀蘭箴が迎えにやって来る。一方、王夙は王藺に皇太后の密命に背き宋懐恩を生かしたいと話す。そして、王藺と一緒に王氏を盛り立てることを約束する。王藺は王夙に宋懐恩を懐柔することを提案する。そんな中、皇都に戻ろうとする宋懐恩を引き止めた王夙は皇太后からの密命を見せ…。
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夜の森に置いてきぼりにされ途方に暮れる王ケンを賀蘭箴が迎えにやって来る。一方、王夙は王藺に皇太后の密命に背き宋懐恩を生かしたいと話す。そして、王藺と一緒に王氏を盛り立てることを約束する。王藺は王夙に宋懐恩を懐柔することを提案する。そんな中、皇都に戻ろうとする宋懐恩を引き止めた王夙は皇太后からの密命を見せ…。
00:45:15 第56話 憎悪と流言 あらすじをみる
蘇錦児から王ケンの自死を知らされた皇帝はその衝撃で倒れてしまう。そんな中、先帝の皇子を連れた徐女官たちがようやく江南の王夙の元にたどりつく。王夙は、皇子の素性を明かさぬまま顧采薇に預けようとする。その頃忽蘭では、賀蘭箴がみずから作った花畑に王ケンを連れていき、蕭キの死を受け入れ自分の気持ちを受け取ってほしいと告白する。
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蘇錦児から王ケンの自死を知らされた皇帝はその衝撃で倒れてしまう。そんな中、先帝の皇子を連れた徐女官たちがようやく江南の王夙の元にたどりつく。王夙は、皇子の素性を明かさぬまま顧采薇に預けようとする。その頃忽蘭では、賀蘭箴がみずから作った花畑に王ケンを連れていき、蕭キの死を受け入れ自分の気持ちを受け取ってほしいと告白する。
00:45:12 第57話 貴妃への転機 あらすじをみる
皇子のために刺客に襲われた顧采薇に王夙は謝罪をし、皇都への同行を誘い顧采薇への思いを伝える。一方、皇帝に目通りがかなった蘇錦児は、王ケンの死を認め皇帝に尽くしたい自分にも目を向けてほしいと懇願する。そんな中、蘇錦児を始末することに決めた温丞相らが蘇錦児を捕らえ投獄するが、その知らせを聞いた皇帝は牢へと向かい…。
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皇子のために刺客に襲われた顧采薇に王夙は謝罪をし、皇都への同行を誘い顧采薇への思いを伝える。一方、皇帝に目通りがかなった蘇錦児は、王ケンの死を認め皇帝に尽くしたい自分にも目を向けてほしいと懇願する。そんな中、蘇錦児を始末することに決めた温丞相らが蘇錦児を捕らえ投獄するが、その知らせを聞いた皇帝は牢へと向かい…。
00:45:31 第58話 王妃の消息 あらすじをみる
王ケンは、柵の中に閉じ込められたホウ癸たちに偶然会う。再会を喜び合うが、そこで王ケンは蕭キの最期を聞くことになってしまう。一方、王夙と皇都に戻ってきた王藺は、皇子を連れ慈安寺に身を隠す。朝廷では各地の反乱を鎮めるべく軍を率いる人選で揉める中、皇帝の元に王ケンによく似た女人が忽蘭に連れていかれたという知らせが届く。
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王ケンは、柵の中に閉じ込められたホウ癸たちに偶然会う。再会を喜び合うが、そこで王ケンは蕭キの最期を聞くことになってしまう。一方、王夙と皇都に戻ってきた王藺は、皇子を連れ慈安寺に身を隠す。朝廷では各地の反乱を鎮めるべく軍を率いる人選で揉める中、皇帝の元に王ケンによく似た女人が忽蘭に連れていかれたという知らせが届く。
00:45:09 第59話 解放 あらすじをみる
忽蘭に出兵しようとする皇帝を止めようと温丞相たちは太祖皇帝の遺言を持ち出し、皇帝を式乾殿に軟禁してしまう。そんな中、王夙をつかって密かに宋懐恩を呼び出した王藺はついにその姿を現す。そして、宋懐恩に手を組むなら王氏の養子にすると揺さぶりをかける。一方、忽蘭では、婚姻を承諾した王ケンのおかげで民が解放されるが…。
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忽蘭に出兵しようとする皇帝を止めようと温丞相たちは太祖皇帝の遺言を持ち出し、皇帝を式乾殿に軟禁してしまう。そんな中、王夙をつかって密かに宋懐恩を呼び出した王藺はついにその姿を現す。そして、宋懐恩に手を組むなら王氏の養子にすると揺さぶりをかける。一方、忽蘭では、婚姻を承諾した王ケンのおかげで民が解放されるが…。
00:45:27 第60話 大王と粛毅伯 あらすじをみる
忽蘭から民を連れ寧朔の地に戻ってきた蕭キと王ケンは牟連らに出迎えられる。蕭キは自身に着せられた逆賊の真相を明らかにするため、王ケンを伴い軍を率いて各地の反乱軍を掃討しながら皇都へと向かう。蕭キの皇都入りを阻止しようと温丞相は皇帝に相談するも軟禁された皇帝は相手にもしない。そこで、温丞相は宋懐恩を説得に向かわせるが…。
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忽蘭から民を連れ寧朔の地に戻ってきた蕭キと王ケンは牟連らに出迎えられる。蕭キは自身に着せられた逆賊の真相を明らかにするため、王ケンを伴い軍を率いて各地の反乱軍を掃討しながら皇都へと向かう。蕭キの皇都入りを阻止しようと温丞相は皇帝に相談するも軟禁された皇帝は相手にもしない。そこで、温丞相は宋懐恩を説得に向かわせるが…。
00:44:30 第61話 駆け引き あらすじをみる
蕭キの皇都入りを阻止できないと分かり、温丞相は皇帝に逆に蕭キの皇都入りを命じ歩み寄るよう提言する。出迎えを任された王夙が詔書を携え城門の外に行くが、蕭キは礼も尽くさず詔書を自ら読み上げてしまう。その内容に納得のいかない蕭キは、命令を撤回するよう王夙に迫る。そんな中、皇帝みずから城門の外へと出迎えにやって来る。
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蕭キの皇都入りを阻止できないと分かり、温丞相は皇帝に逆に蕭キの皇都入りを命じ歩み寄るよう提言する。出迎えを任された王夙が詔書を携え城門の外に行くが、蕭キは礼も尽くさず詔書を自ら読み上げてしまう。その内容に納得のいかない蕭キは、命令を撤回するよう王夙に迫る。そんな中、皇帝みずから城門の外へと出迎えにやって来る。
00:44:30 第62話 宮殿での再会 あらすじをみる
皇都に落ちついた蕭キは、早速、唐競らと狩り場の事件の真相を探り始める。蕭キと共に皇都入りした王ケンは、具合の悪い皇太后を見舞うため宮殿に向かい、その足で蘇錦児の元を訪ねる。蘇錦児と対峙した王ケンは幼い頃から抱き続けてきた蘇錦児の自分への本音を聞かされる。一方、蕭キが皇都にいると知った胡瑶が豫章王の屋敷に駆けつけ…。
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皇都に落ちついた蕭キは、早速、唐競らと狩り場の事件の真相を探り始める。蕭キと共に皇都入りした王ケンは、具合の悪い皇太后を見舞うため宮殿に向かい、その足で蘇錦児の元を訪ねる。蘇錦児と対峙した王ケンは幼い頃から抱き続けてきた蘇錦児の自分への本音を聞かされる。一方、蕭キが皇都にいると知った胡瑶が豫章王の屋敷に駆けつけ…。
00:45:26 第63話 子澹との決別 あらすじをみる
蕭キの願いが実を結び皇帝みずから亡くなった寧朔の兵たちを弔う祭祀に参加する。しかし、士族たちに警戒され事件の真相の解明は難航していた。そんな中、皇太后の具合が悪くなり王ケンは宮殿に駆けつける。乱心した皇太后は亡くなった先帝である子隆の身を案じ、子澹が狩り場で罠を仕掛けていると王ケンに打ち明け…。
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蕭キの願いが実を結び皇帝みずから亡くなった寧朔の兵たちを弔う祭祀に参加する。しかし、士族たちに警戒され事件の真相の解明は難航していた。そんな中、皇太后の具合が悪くなり王ケンは宮殿に駆けつける。乱心した皇太后は亡くなった先帝である子隆の身を案じ、子澹が狩り場で罠を仕掛けていると王ケンに打ち明け…。
00:45:26 第64話 大切な人の死 あらすじをみる
蕭キに九錫の礼の下賜を願う上書が届き、それが蕭キの仕業だと疑う温丞相は王ケンに蕭キを説得するよう頼む。王ケンは承諾したものの、蕭キではない別の人物の関与を疑う。一方、王藺は蘇貴妃の弱みにつけ入り皇帝から玉璽を盗ませる。さらに宋懐恩を呼び出し、皇帝と賀蘭箴の先帝暗殺に関わる密書を見せそれを蕭キに渡せと指示をする。
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蕭キに九錫の礼の下賜を願う上書が届き、それが蕭キの仕業だと疑う温丞相は王ケンに蕭キを説得するよう頼む。王ケンは承諾したものの、蕭キではない別の人物の関与を疑う。一方、王藺は蘇貴妃の弱みにつけ入り皇帝から玉璽を盗ませる。さらに宋懐恩を呼び出し、皇帝と賀蘭箴の先帝暗殺に関わる密書を見せそれを蕭キに渡せと指示をする。
00:44:53 第65話 露呈した嘘 あらすじをみる
王ケンが捜していた徐女官が、慈安寺の裏山で変わり果てた姿で見つかる。蕭キから徐女官の死に王夙が関与していると聞いた王ケンは、長公主の墓に王夙を呼び出すが…。一方、蘇錦児が産気づき無事、男の子を出産する。しかし、赤子を抱いた皇帝はその姿に不審を抱き、呼びつけた太医から我が子ではないという衝撃的な真実を聞かされる。
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王ケンが捜していた徐女官が、慈安寺の裏山で変わり果てた姿で見つかる。蕭キから徐女官の死に王夙が関与していると聞いた王ケンは、長公主の墓に王夙を呼び出すが…。一方、蘇錦児が産気づき無事、男の子を出産する。しかし、赤子を抱いた皇帝はその姿に不審を抱き、呼びつけた太医から我が子ではないという衝撃的な真実を聞かされる。
00:44:29 第66話 蕭キの計画 あらすじをみる
宋懐恩から皇帝と賀蘭箴との証拠の密書を渡された蕭キは、王ケンの制止を振り切り軍を連れ太極殿へと乗り込む。真相を突きつけられ開き直る皇帝に蕭キが剣を向けたその時、王ケンが太極殿にやって来る。王ケンの必死な説得で蕭キはそのまま軍を引き連れ寧朔へと発っていくが、実はそれは蕭キの計画だった。その姿を王ケンは城楼から見送り…。
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宋懐恩から皇帝と賀蘭箴との証拠の密書を渡された蕭キは、王ケンの制止を振り切り軍を連れ太極殿へと乗り込む。真相を突きつけられ開き直る皇帝に蕭キが剣を向けたその時、王ケンが太極殿にやって来る。王ケンの必死な説得で蕭キはそのまま軍を引き連れ寧朔へと発っていくが、実はそれは蕭キの計画だった。その姿を王ケンは城楼から見送り…。
00:45:16 第67話 反逆 あらすじをみる
王藺は皇太后と密かに連絡をとり、宮殿の門を中から開ける手はずを整える。その夜、宋懐恩は必死に引き止める玉岫を残し軍営に向け出発する。翌日、呼び集めた大臣たちの前に姿を現した王藺は、先帝が崩御前に残したものだと言って玉璽の押された密詔を見せる。そんな中、攻城の準備を整えた宋懐恩が大軍を引き連れ宮殿の前に現れるが…。
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王藺は皇太后と密かに連絡をとり、宮殿の門を中から開ける手はずを整える。その夜、宋懐恩は必死に引き止める玉岫を残し軍営に向け出発する。翌日、呼び集めた大臣たちの前に姿を現した王藺は、先帝が崩御前に残したものだと言って玉璽の押された密詔を見せる。そんな中、攻城の準備を整えた宋懐恩が大軍を引き連れ宮殿の前に現れるが…。
00:43:43 第68話 陽の光がさす場所 あらすじをみる
太極殿に逃げ込んだ皇帝と王ケンを、秘密の抜け道を通って宮殿に入った宋懐恩が追いかけてくる。皇帝が宋懐恩に背後の黒幕を問い詰める中、龍袍に身を包んだ王藺が太極殿に現れる。そして、呆然とする王ケンの前で皇帝を玉座から引きずり下ろし、空いた玉座に座る。説得しても動じない王藺に王ケンは自身の首に剣を突きつけるが…。
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太極殿に逃げ込んだ皇帝と王ケンを、秘密の抜け道を通って宮殿に入った宋懐恩が追いかけてくる。皇帝が宋懐恩に背後の黒幕を問い詰める中、龍袍に身を包んだ王藺が太極殿に現れる。そして、呆然とする王ケンの前で皇帝を玉座から引きずり下ろし、空いた玉座に座る。説得しても動じない王藺に王ケンは自身の首に剣を突きつけるが…。
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