鶴唳華亭[かくれいかてい]~Legend of Love~
第17話~第32話
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00:40:51 第17話 恩師との別れ あらすじをみる
恩師である盧世瑜を失った皇太子は、酒を飲み自暴自棄になっていた。陸英は諌言の首謀者として、陸文普は廷試を騒がせた罪で、共に捕らえられてしまう。そんな中、李柏舟は張陸正から皇太子妃の選定を巡る動きを知らされる。陸文昔は盧世瑜の屋敷に身を寄せていたが、陸英の家族であることを理由に罪人として捕らえられそうになり…。
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恩師である盧世瑜を失った皇太子は、酒を飲み自暴自棄になっていた。陸英は諌言の首謀者として、陸文普は廷試を騒がせた罪で、共に捕らえられてしまう。そんな中、李柏舟は張陸正から皇太子妃の選定を巡る動きを知らされる。陸文昔は盧世瑜の屋敷に身を寄せていたが、陸英の家族であることを理由に罪人として捕らえられそうになり…。
00:40:50 第18話 2つの諡号 あらすじをみる
盧世瑜の屋敷から戻った皇太子は陸家の屋敷へと向かう。すると張陸正の息子・張紹筠(ちょうしょういん)が陸文昔の弟・陸文晋(りくぶんしん)と兄・陸文普を連行しようとしていた。相手の正体を知らない張紹筠は皇太子に暴言を吐くが…。一方、皇太子の弟である趙(ちょう)王・蕭定楷(しょうていかい)に助けられた陸文昔は、李明安の元へ向かい助けを請う。しかし傍観するしかないと言われ、言葉を失う。
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盧世瑜の屋敷から戻った皇太子は陸家の屋敷へと向かう。すると張陸正の息子・張紹筠(ちょうしょういん)が陸文昔の弟・陸文晋(りくぶんしん)と兄・陸文普を連行しようとしていた。相手の正体を知らない張紹筠は皇太子に暴言を吐くが…。一方、皇太子の弟である趙(ちょう)王・蕭定楷(しょうていかい)に助けられた陸文昔は、李明安の元へ向かい助けを請う。しかし傍観するしかないと言われ、言葉を失う。
00:40:34 第19話 取り引き あらすじをみる
皇太子は女官の陳氏を呼び止め、ある頼み事をする。その後、陳氏は斉王にある物を届け、皇太子の言葉を伝えて取り引きを持ちかける。一方、無力な自分を責める陸文昔と、彼女を遠くから見つめることしかできない皇太子。趙王は兄の代わりに陸文昔に寄り添う。その頃、陸文昔を心配する李明安は刑部へ向かおうとするが…。
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皇太子は女官の陳氏を呼び止め、ある頼み事をする。その後、陳氏は斉王にある物を届け、皇太子の言葉を伝えて取り引きを持ちかける。一方、無力な自分を責める陸文昔と、彼女を遠くから見つめることしかできない皇太子。趙王は兄の代わりに陸文昔に寄り添う。その頃、陸文昔を心配する李明安は刑部へ向かおうとするが…。
00:43:24 第20話 見も知らぬ人 あらすじをみる
刑部に現れた陸文昔をかばうため、別人だと言い張る趙王。だがそこに皇太子が現れ、陸文昔の正体を張陸正に明かしてしまう。その様子を見ていた顧逢恩は理由を尋ねるが、皇太子は手だては考えてあると言うだけだった。そして皇太子は皇帝の元を訪れ、婚姻を願い出るのだが…。そんな中、ついに陸英と陸文普の処刑の日がやってくる。
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刑部に現れた陸文昔をかばうため、別人だと言い張る趙王。だがそこに皇太子が現れ、陸文昔の正体を張陸正に明かしてしまう。その様子を見ていた顧逢恩は理由を尋ねるが、皇太子は手だては考えてあると言うだけだった。そして皇太子は皇帝の元を訪れ、婚姻を願い出るのだが…。そんな中、ついに陸英と陸文普の処刑の日がやってくる。
00:43:29 第21話 柳の枝 あらすじをみる
ついに斉王が都から旅立つ。趙王は落ち込む母を気遣うが、自分に見向きもしない母の態度に落ち込む。一方、陸文昔と陸文晋も長州へと旅立つ。文昔のことが忘れられない皇太子は陸文昔たちが無事に旅立ったかを見届けるよう顧逢恩に頼んでいた。そんな中、父と兄のことが諦めきれない陸文昔は、弟を置いて都へ戻ることにする。
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ついに斉王が都から旅立つ。趙王は落ち込む母を気遣うが、自分に見向きもしない母の態度に落ち込む。一方、陸文昔と陸文晋も長州へと旅立つ。文昔のことが忘れられない皇太子は陸文昔たちが無事に旅立ったかを見届けるよう顧逢恩に頼んでいた。そんな中、父と兄のことが諦めきれない陸文昔は、弟を置いて都へ戻ることにする。
00:43:49 第22話 香り玉の扱い あらすじをみる
李柏舟の動きを抑えたい皇帝は、皇太子の婚礼後の居所を議論する席で、皇太子の居所を移さないよう話を進めるが、李柏舟からのある指摘で雲行きが怪しくなってくる。その様子を外からうかがっていた陸文昔は、姜氏から延祚宮を見てくるよう言いつけられる。その頃、皇帝は皇太子を延祚宮へ移らせることを決めるが…。
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李柏舟の動きを抑えたい皇帝は、皇太子の婚礼後の居所を議論する席で、皇太子の居所を移さないよう話を進めるが、李柏舟からのある指摘で雲行きが怪しくなってくる。その様子を外からうかがっていた陸文昔は、姜氏から延祚宮を見てくるよう言いつけられる。その頃、皇帝は皇太子を延祚宮へ移らせることを決めるが…。
00:41:23 第23話 婚礼の儀 あらすじをみる
皇太子妃となる張陸正の長女・張念之(ちょうねんし)を迎えに来た皇太子。姉と共に皇太子を迎えた張紹筠はその姿に驚く。一方、東府の内人となった陸文昔は姜氏から顧瑟瑟(こしつしつ)という名を与えられ、皇太子妃に仕えることになる。そんな中、ついに婚礼の儀が執り行われる。その様子を間近で見ていた陸文昔は、皇太子からの言葉を思い出し動揺してしまう。
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皇太子妃となる張陸正の長女・張念之(ちょうねんし)を迎えに来た皇太子。姉と共に皇太子を迎えた張紹筠はその姿に驚く。一方、東府の内人となった陸文昔は姜氏から顧瑟瑟(こしつしつ)という名を与えられ、皇太子妃に仕えることになる。そんな中、ついに婚礼の儀が執り行われる。その様子を間近で見ていた陸文昔は、皇太子からの言葉を思い出し動揺してしまう。
00:45:52 第24話 戦馬の行方 あらすじをみる
軍報が届き、顧逢恩の父である武徳(ぶとく)侯・顧思林(こしりん)たちが行方不明となっていることが判明する。顧逢恩は自身も長州へ行きたいと皇帝に懇願するが、すぐに却下される。戦況が悪化した原因が戦馬不足のせいだと知った皇帝。実は送ったはずの戦馬は趙壅の指示により市で売られていた。身の程知らずな趙壅にあきれかえる李柏舟は…。
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軍報が届き、顧逢恩の父である武徳(ぶとく)侯・顧思林(こしりん)たちが行方不明となっていることが判明する。顧逢恩は自身も長州へ行きたいと皇帝に懇願するが、すぐに却下される。戦況が悪化した原因が戦馬不足のせいだと知った皇帝。実は送ったはずの戦馬は趙壅の指示により市で売られていた。身の程知らずな趙壅にあきれかえる李柏舟は…。
00:43:48 第25話 弟の不始末 あらすじをみる
張紹筠は皇太子のために馬を探してくる。試し乗りをした皇太子は、一緒に乗ろうと皇太子妃を誘うが断られてしまう。代わりに陸文昔が一緒に乗ることになるが…。そんな中、馬の代金を支払おうとした張紹筠はだまされてしまい、大金を要求される。弟の不始末に皇太子を巻き込みたくない皇太子妃は、内密に処理するよう陸文昔に頼む。
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張紹筠は皇太子のために馬を探してくる。試し乗りをした皇太子は、一緒に乗ろうと皇太子妃を誘うが断られてしまう。代わりに陸文昔が一緒に乗ることになるが…。そんな中、馬の代金を支払おうとした張紹筠はだまされてしまい、大金を要求される。弟の不始末に皇太子を巻き込みたくない皇太子妃は、内密に処理するよう陸文昔に頼む。
00:45:13 第26話 国を欺く者 あらすじをみる
馬球を終えた皇太子は、戦場にいるべき馬がなぜ都にいるのかを李柏舟に問うが、李柏舟は知らぬ存ぜぬで通す。だが皇太子は張紹筠が餌になると気づき、手を回していた。その頃、張紹筠に同行していた陸文昔が証拠の文書を確認すると、なぜか張紹筠が馬の売り主となっていた。またも李柏舟に先手を取られた皇太子は…。
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馬球を終えた皇太子は、戦場にいるべき馬がなぜ都にいるのかを李柏舟に問うが、李柏舟は知らぬ存ぜぬで通す。だが皇太子は張紹筠が餌になると気づき、手を回していた。その頃、張紹筠に同行していた陸文昔が証拠の文書を確認すると、なぜか張紹筠が馬の売り主となっていた。またも李柏舟に先手を取られた皇太子は…。
00:46:21 第27話 後継者として あらすじをみる
皇帝は敗戦の責任を取る覚悟があるかと皇太子に問う。皇太子は決して失望させないと皇帝に誓う。懿徳宮から戻った皇太子は、皇太子妃に昨日の言動を謝罪する。そして父として子にどう接すればよいか分からないと不安を口にする。2人の会話を聞いていた陸文昔は複雑な気持ちになる。そんな中、皇帝は病を癒やすため行宮へと出立する。
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皇帝は敗戦の責任を取る覚悟があるかと皇太子に問う。皇太子は決して失望させないと皇帝に誓う。懿徳宮から戻った皇太子は、皇太子妃に昨日の言動を謝罪する。そして父として子にどう接すればよいか分からないと不安を口にする。2人の会話を聞いていた陸文昔は複雑な気持ちになる。そんな中、皇帝は病を癒やすため行宮へと出立する。
00:44:46 第28話 翻雲覆雨の手 あらすじをみる
夜風に当たる皇太子の元にやってきた皇太子妃。刑部へ行くという皇太子に、皇太子妃は“顧内人”を連れていくよう伝え、彼女に心を寄せても構わないと言う。一方、陸英と対峙した李柏舟は、陸英には状況を一変させる力があると語る。そして困惑する陸英に、あることを証言するよう求める。陸英が牢へ戻ると、そこには皇太子が待っていた。
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夜風に当たる皇太子の元にやってきた皇太子妃。刑部へ行くという皇太子に、皇太子妃は“顧内人”を連れていくよう伝え、彼女に心を寄せても構わないと言う。一方、陸英と対峙した李柏舟は、陸英には状況を一変させる力があると語る。そして困惑する陸英に、あることを証言するよう求める。陸英が牢へ戻ると、そこには皇太子が待っていた。
00:44:32 第29話 皇帝からの勅命 あらすじをみる
皇太子が趙壅への尋問を始めようとした時、皇帝の側近である殿前司長官・李重夔(りちょうき)が現れる。趙壅への拷問を禁ずるという勅命が言い渡され、調子に乗る趙壅。そんな中、冷静な態度で審理を進める皇太子は、張紹筠への処罰を決定する。冷酷な皇太子の姿に、恐れおののく趙壅。そして拷問を受ける趙壅を、皇太子は厳しい口調で問い詰める。
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皇太子が趙壅への尋問を始めようとした時、皇帝の側近である殿前司長官・李重夔(りちょうき)が現れる。趙壅への拷問を禁ずるという勅命が言い渡され、調子に乗る趙壅。そんな中、冷静な態度で審理を進める皇太子は、張紹筠への処罰を決定する。冷酷な皇太子の姿に、恐れおののく趙壅。そして拷問を受ける趙壅を、皇太子は厳しい口調で問い詰める。
00:43:24 第30話 無垢な心 あらすじをみる
皇太子妃はお腹の子を失ったと思い悲しみに暮れる。皇太子妃が飲んだ薬に、本来ないはずの苦みがあったことが判明し、薬を煎じた陸文昔らは尋問を受けることに。趙壅が目覚めたと報告を受けた皇太子は牢へ向かう。そして李柏舟の指示だと言えば命は見逃すと言うが、趙壅は耳を塞ぐ。だが皇太子が斉王の名前を出すと、趙壅の態度は一変し…。
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皇太子妃はお腹の子を失ったと思い悲しみに暮れる。皇太子妃が飲んだ薬に、本来ないはずの苦みがあったことが判明し、薬を煎じた陸文昔らは尋問を受けることに。趙壅が目覚めたと報告を受けた皇太子は牢へ向かう。そして李柏舟の指示だと言えば命は見逃すと言うが、趙壅は耳を塞ぐ。だが皇太子が斉王の名前を出すと、趙壅の態度は一変し…。
00:43:22 第31話 恥知らずの弁解 あらすじをみる
陸文昔は自分の正体を明かせぬまま、処刑されることに。一方、趙壅が亡くなる前に皇太子から供述書を書かされていたと聞き、李柏舟は焦っていた。そんな中、行宮へ向かっていた皇太子は伏兵に襲われる。趙壅の書いた供述書が狙われ、李柏舟の仕業だと明らかであるにもかかわらず、李柏舟は趙壅の私軍が報復したと弁解するが…。
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陸文昔は自分の正体を明かせぬまま、処刑されることに。一方、趙壅が亡くなる前に皇太子から供述書を書かされていたと聞き、李柏舟は焦っていた。そんな中、行宮へ向かっていた皇太子は伏兵に襲われる。趙壅の書いた供述書が狙われ、李柏舟の仕業だと明らかであるにもかかわらず、李柏舟は趙壅の私軍が報復したと弁解するが…。
00:43:56 第32話 帰郷の望み あらすじをみる
張紹筠が釈放され、張陸正は気の迷いを悔いて皇太子に謝罪する。一方、投獄された李柏舟は陸英から苦言を呈されるが…。皇帝から李柏舟の処分を任された皇太子は、証拠品を整理して保管するよう張陸正に指示をする。その後、皇太子は今回の件は陸英のおかげだと礼を伝え、復職についても話をするが、陸英は難色を示す。
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張紹筠が釈放され、張陸正は気の迷いを悔いて皇太子に謝罪する。一方、投獄された李柏舟は陸英から苦言を呈されるが…。皇帝から李柏舟の処分を任された皇太子は、証拠品を整理して保管するよう張陸正に指示をする。その後、皇太子は今回の件は陸英のおかげだと礼を伝え、復職についても話をするが、陸英は難色を示す。
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