各話一覧
00:46:16 第2話 男装の麗人 あらすじをみる
幼い頃に舞踊の師匠に弟子入りした林少春(りんしょうしゅん)は、父・遠道(えんどう)の無実を証明するため、男として都で試験を受けることを志す。孫家では玉楼の結婚相手として、評判のいい李(り)家の娘に白羽の矢が立つ。孫家の三夫人・許鳳翹(きょほうぎょう)は偶然を装って娘に近づき、あることを企む。詩社を訪れた玉楼は見覚えのある公子に声をかけ、その姉妹について尋ねるが…。
あらすじをみる
幼い頃に舞踊の師匠に弟子入りした林少春(りんしょうしゅん)は、父・遠道(えんどう)の無実を証明するため、男として都で試験を受けることを志す。孫家では玉楼の結婚相手として、評判のいい李(り)家の娘に白羽の矢が立つ。孫家の三夫人・許鳳翹(きょほうぎょう)は偶然を装って娘に近づき、あることを企む。詩社を訪れた玉楼は見覚えのある公子に声をかけ、その姉妹について尋ねるが…。
00:44:50 第3話 薬の効能 あらすじをみる
少春のために貴重な薬をやっとの思いで入手した玉楼。少春の元へ駆けつけると、その顔に傷は一つも見当たらない。全てを察した玉楼は、迷惑ならもう二度と現れないと言い残し、薬を置いて立ち去る。自分を本気で心配しケガまでした玉楼へ、今度は逆に薬を届けようとする少春。格式のある孫家に入り込むため、一計を案じる。
あらすじをみる
少春のために貴重な薬をやっとの思いで入手した玉楼。少春の元へ駆けつけると、その顔に傷は一つも見当たらない。全てを察した玉楼は、迷惑ならもう二度と現れないと言い残し、薬を置いて立ち去る。自分を本気で心配しケガまでした玉楼へ、今度は逆に薬を届けようとする少春。格式のある孫家に入り込むため、一計を案じる。
00:45:01 第4話 腕くらべ あらすじをみる
玉楼に付き添う歓郎(かんろう)は、玉楼が少春の心をつかむための策を授ける。しかし姿を消した玉楼を懸命に捜す少春が、突然倒れて…。好きになってはいけないのかと尋ねる玉楼に、少春は自分にはやるべきことがあると告げる。一方、自分の従妹・姚滴珠(ようてきしゅ)を玉楼の妻として孫家に迎えたい鳳翹は、玉楼の意中の人物が役者だと知り難色を示す。
あらすじをみる
玉楼に付き添う歓郎(かんろう)は、玉楼が少春の心をつかむための策を授ける。しかし姿を消した玉楼を懸命に捜す少春が、突然倒れて…。好きになってはいけないのかと尋ねる玉楼に、少春は自分にはやるべきことがあると告げる。一方、自分の従妹・姚滴珠(ようてきしゅ)を玉楼の妻として孫家に迎えたい鳳翹は、玉楼の意中の人物が役者だと知り難色を示す。
00:47:16 第5話 恋か敵討ちか あらすじをみる
少春が孫家を訪れると、この家は誰もが嫁げるような家ではないと鳳翹に釘をさされる。百劇館で今日の芝居を褒める玉楼に、少春は演目の李益と霍小玉の物語をひきあいに、自分に構わず家柄の釣り合う人を探すようにと勧める。帰宅すると、少春の身代わりとなり今は所在が分からない実の娘・小雅(しょうが)を捜しに行くと、ばあやが言う。
あらすじをみる
少春が孫家を訪れると、この家は誰もが嫁げるような家ではないと鳳翹に釘をさされる。百劇館で今日の芝居を褒める玉楼に、少春は演目の李益と霍小玉の物語をひきあいに、自分に構わず家柄の釣り合う人を探すようにと勧める。帰宅すると、少春の身代わりとなり今は所在が分からない実の娘・小雅(しょうが)を捜しに行くと、ばあやが言う。
00:47:21 第6話 裁きの行方 あらすじをみる
孫家では長男・世傑(せいけつ)と玉楼の2人とも科挙に合格。玉楼はこの機会に結婚を認めてもらおうとするが、母は将来出世してからと取り合わない。科挙の上位合格者・賈逢源(かほうげん)が孫遜の門下となり、朝廷で抜擢される。科挙を受けられなかった少春は、ばあやに玉楼を頼るよう言われるが自分の運命に巻き込みたくないという思いを師匠に吐露する。
あらすじをみる
孫家では長男・世傑(せいけつ)と玉楼の2人とも科挙に合格。玉楼はこの機会に結婚を認めてもらおうとするが、母は将来出世してからと取り合わない。科挙の上位合格者・賈逢源(かほうげん)が孫遜の門下となり、朝廷で抜擢される。科挙を受けられなかった少春は、ばあやに玉楼を頼るよう言われるが自分の運命に巻き込みたくないという思いを師匠に吐露する。
00:48:00 第7話 月下の舟 あらすじをみる
兄弟同然の歓郎に玉楼が下した判決を知り、ばあやは玉楼が正義を重んじる人だと少春に告げる。しかし、父・遠道が罪に問われた事件の再捜査を願い出た陸明(りくめい)が、逆に潔白を訴えながらも主犯として捕らえられるのを見て、少春は玉楼も危険な目に遭うのではと危惧する。父の無実を皇帝に直訴するために少春が考えた方法とは…。
あらすじをみる
兄弟同然の歓郎に玉楼が下した判決を知り、ばあやは玉楼が正義を重んじる人だと少春に告げる。しかし、父・遠道が罪に問われた事件の再捜査を願い出た陸明(りくめい)が、逆に潔白を訴えながらも主犯として捕らえられるのを見て、少春は玉楼も危険な目に遭うのではと危惧する。父の無実を皇帝に直訴するために少春が考えた方法とは…。
00:48:12 第8話 秀女選び あらすじをみる
玉楼が目を覚ますと少春の姿はなく、代わりに別れの手紙が残されているのみで、行方が分からない。父の汚名をそそぐという目的のため、もう恋愛はしないと心に決めた少春は、後宮で皇帝に仕える者を決める秀女選びの駕籠に乗って皇宮へ向かう。遠眼鏡で偶然その姿を目撃した滴珠から話を聞いても玉楼には信じられない。
あらすじをみる
玉楼が目を覚ますと少春の姿はなく、代わりに別れの手紙が残されているのみで、行方が分からない。父の汚名をそそぐという目的のため、もう恋愛はしないと心に決めた少春は、後宮で皇帝に仕える者を決める秀女選びの駕籠に乗って皇宮へ向かう。遠眼鏡で偶然その姿を目撃した滴珠から話を聞いても玉楼には信じられない。
00:46:42 第9話 不正のからくり あらすじをみる
有貞に呼ばれた少春が戻ってくると、貴妃の後ろ盾があると思った周囲は急に少春をちやほやする。一方、玉楼は林遠道事件の再捜査に着手。輸送の道中、何の異変もない中で軍糧と資金に不足が生じた謎を解くため、玉楼は街に出て手がかりを探す。不正の手口を見抜いた玉楼が横領事件の真相を突き止め、無事一件落着かと思われたが…。
あらすじをみる
有貞に呼ばれた少春が戻ってくると、貴妃の後ろ盾があると思った周囲は急に少春をちやほやする。一方、玉楼は林遠道事件の再捜査に着手。輸送の道中、何の異変もない中で軍糧と資金に不足が生じた謎を解くため、玉楼は街に出て手がかりを探す。不正の手口を見抜いた玉楼が横領事件の真相を突き止め、無事一件落着かと思われたが…。
00:45:42 第10話 試される愛 あらすじをみる
林遠道事件を解決し林家の娘を娶れば、公私混同の誹りは免れないと孫遜は息子の結婚に反対。落ち込む玉楼の元を訪れた滴珠は、少春の行動は全て遠道の濡れ衣を晴らすためで、彼女が玉楼を本当に愛しているか確かめるべきだと言う。少春を信じる玉楼は試すことなどできないと言い切るが、少春の本心を知りたい滴珠はある計画を練る。
あらすじをみる
林遠道事件を解決し林家の娘を娶れば、公私混同の誹りは免れないと孫遜は息子の結婚に反対。落ち込む玉楼の元を訪れた滴珠は、少春の行動は全て遠道の濡れ衣を晴らすためで、彼女が玉楼を本当に愛しているか確かめるべきだと言う。少春を信じる玉楼は試すことなどできないと言い切るが、少春の本心を知りたい滴珠はある計画を練る。
00:46:11 第11話 千紅宴の日 あらすじをみる
玉楼の嫁選びを兼ねた千紅宴を明日に控え、玉楼はおばから母の好みを聞き出し協力を仰ごうとする。取り繕うより、ありのままが一番と信じる少春だったが、玉楼に頼み込まれて従うことに。翌日、少春しか目に入らない玉楼をよそに、母や鳳翹たちはどの令嬢が孫家の嫁にふさわしいかを、あの手この手で見極めようとする。
あらすじをみる
玉楼の嫁選びを兼ねた千紅宴を明日に控え、玉楼はおばから母の好みを聞き出し協力を仰ごうとする。取り繕うより、ありのままが一番と信じる少春だったが、玉楼に頼み込まれて従うことに。翌日、少春しか目に入らない玉楼をよそに、母や鳳翹たちはどの令嬢が孫家の嫁にふさわしいかを、あの手この手で見極めようとする。
00:44:32 第12話 長男の嫁 あらすじをみる
長男の世傑は、大ざっぱな妻・呉月紅(ごげつこう)の待つ家に帰ることを考えると気が重い。そこへ同僚の和(わ)氏から家に招かれ、皆で詩作の腕前を競うことに。和氏が、上品な妻から密かに助け舟を出してもらう様子を目にして羨ましく思う世傑。翌朝、庭で剣を振り回し武術の稽古をしている月紅が姑から小言を頂戴していると、世傑が朝帰りしてきて…。
あらすじをみる
長男の世傑は、大ざっぱな妻・呉月紅(ごげつこう)の待つ家に帰ることを考えると気が重い。そこへ同僚の和(わ)氏から家に招かれ、皆で詩作の腕前を競うことに。和氏が、上品な妻から密かに助け舟を出してもらう様子を目にして羨ましく思う世傑。翌朝、庭で剣を振り回し武術の稽古をしている月紅が姑から小言を頂戴していると、世傑が朝帰りしてきて…。
00:45:24 第13話 名門の末裔 あらすじをみる
水害による被災民のために少春は私財をなげうって救済所を設ける。そこには名門一族の長男・王均(おうきん)の姿もあり、熱心に救護する彼に小雅は心を寄せる。二人が身分の違いを越えて結婚できるように少春は奔走するが…。一方、孫遜とは浅からぬ縁のある梁京冠(りょうけいかん)の推挙で、玉楼は災害復旧の責任者として都を離れることになる。
あらすじをみる
水害による被災民のために少春は私財をなげうって救済所を設ける。そこには名門一族の長男・王均(おうきん)の姿もあり、熱心に救護する彼に小雅は心を寄せる。二人が身分の違いを越えて結婚できるように少春は奔走するが…。一方、孫遜とは浅からぬ縁のある梁京冠(りょうけいかん)の推挙で、玉楼は災害復旧の責任者として都を離れることになる。
00:46:43 第14話 生き菩薩の助け あらすじをみる
決壊した堤防の修復を急ぐ玉楼だったが、朝廷からの救済金は足りず、資金集めのために地元の豪商たちを宴に招くが彼らは協力を渋る。孫家では、被災地で暴動が起これば玉楼が責任を問われ死罪になりかねないと危機感を抱き、皆でお金を工面しようとする。鳳翹は孫遜が有能な人材を探していると知り、夫である三男・金閣(きんかく)を推薦する。
あらすじをみる
決壊した堤防の修復を急ぐ玉楼だったが、朝廷からの救済金は足りず、資金集めのために地元の豪商たちを宴に招くが彼らは協力を渋る。孫家では、被災地で暴動が起これば玉楼が責任を問われ死罪になりかねないと危機感を抱き、皆でお金を工面しようとする。鳳翹は孫遜が有能な人材を探していると知り、夫である三男・金閣(きんかく)を推薦する。
レンタルした作品の視聴方法
レンタル期間:レンタル時から30日以内に視聴を開始し、14日以内に視聴し終えてください。レンタル期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
(C)2021 Huanyu. All rights reserved.