第15話～第26話

各話一覧

• 00:46:04

  第15話 再会

  あらすじをみる 長齢に騙され崖から落ちた無忌は、一命を取り留めたものの両脚を骨折。そこへ長齢の娘・朱九真(しゅ・きゅうしん)が飼う犬の鳴き声が聞こえてくる。武当派に邪教征伐を断られた滅絶は諦めて去っていくが、武当派の一番弟子・宋遠橋(そう・えんきょう)の息子・宋青書(そう・せいしょ)は六番弟子・殷梨亭(いん・りてい)と共に邪教征伐に加わることを決意。峨嵋派と紅梅山荘へ行き、長齢に助力を仰ぐことにする。
  あらすじをみる 長齢に騙され崖から落ちた無忌は、一命を取り留めたものの両脚を骨折。そこへ長齢の娘・朱九真(しゅ・きゅうしん)が飼う犬の鳴き声が聞こえてくる。武当派に邪教征伐を断られた滅絶は諦めて去っていくが、武当派の一番弟子・宋遠橋(そう・えんきょう)の息子・宋青書(そう・せいしょ)は六番弟子・殷梨亭(いん・りてい)と共に邪教征伐に加わることを決意。峨嵋派と紅梅山荘へ行き、長齢に助力を仰ぐことにする。
• 00:45:12

  第16話 毒蜘蛛を操る女

  あらすじをみる 無忌は内功を使い峨嵋派を追い払うが、滅絶が弟子の仕返しにやってくることを恐れ、その場を去ることにする。蛛児(しゅじ)は手際よくそりを作り、そこに無忌を寝かせて出発。その夜、ふと目を覚ました無忌は蛛児が岩の上に座って何かの修練をしている姿を発見。それは「千蛛万毒手」といい、毒蜘蛛の毒を体内に取り入れる技だった。
  あらすじをみる 無忌は内功を使い峨嵋派を追い払うが、滅絶が弟子の仕返しにやってくることを恐れ、その場を去ることにする。蛛児(しゅじ)は手際よくそりを作り、そこに無忌を寝かせて出発。その夜、ふと目を覚ました無忌は蛛児が岩の上に座って何かの修練をしている姿を発見。それは「千蛛万毒手」といい、毒蜘蛛の毒を体内に取り入れる技だった。
• 00:46:33

  第17話 青翼蝠王(せいよくふくおう)

  あらすじをみる 無忌が採ってきた清心還魂草で静玄(せいげん)は一命を取り留め、滅絶は無忌に謝意を示す。翌朝、弟子の顔に蝙蝠が描かれる事件が発生。さらに翌日には柱から垂れ下がった真っ黒な布からいきなり男が姿を現し、静虚(せいきょ)を連れ去っていく。滅絶が追いかけるも、男は見事な軽功で逃走。男の名は明教の四大護教法王の1人、青翼蝠王だった。
  あらすじをみる 無忌が採ってきた清心還魂草で静玄(せいげん)は一命を取り留め、滅絶は無忌に謝意を示す。翌朝、弟子の顔に蝙蝠が描かれる事件が発生。さらに翌日には柱から垂れ下がった真っ黒な布からいきなり男が姿を現し、静虚(せいきょ)を連れ去っていく。滅絶が追いかけるも、男は見事な軽功で逃走。男の名は明教の四大護教法王の1人、青翼蝠王だった。
• 00:45:50

  第18話 滅絶の3掌

  あらすじをみる シ若の手引きで峨嵋派から逃げ出した無忌と蛛児だが、たちまち滅絶が現れて行く手を阻む。3人が窮地に陥る中、遠くでコウドウ派の戦いの信号が上がり、滅絶は全員を率いて助太刀に駆けつける。倚天剣を振るい次々と明教の教徒を倒す滅絶。見かねた無忌は思わず止めに入り、滅絶は明教の教徒を助けたければ自分の攻撃を3掌受けよと迫る。
  あらすじをみる シ若の手引きで峨嵋派から逃げ出した無忌と蛛児だが、たちまち滅絶が現れて行く手を阻む。3人が窮地に陥る中、遠くでコウドウ派の戦いの信号が上がり、滅絶は全員を率いて助太刀に駆けつける。倚天剣を振るい次々と明教の教徒を倒す滅絶。見かねた無忌は思わず止めに入り、滅絶は明教の教徒を助けたければ自分の攻撃を3掌受けよと迫る。
• 00:46:01

  第19話 教主の行方

  あらすじをみる 光明頂にやってきた青翼蝠王と五散人(ごさんじん)は楊逍に敵意をむき出しにし、主導権を巡って激しく対立。そこへ少林派の円真(えんしん)がどこからともなく現れ、楊逍に幻陰指を食らわせる。円真は教主しか通れない抜け道を知っており、それを教主夫人から聞いたと言う。乾坤一気袋の中にいた無忌はたまらず声をかけ、説不得(せつふとく)は無忌に助けを求める。
  あらすじをみる 光明頂にやってきた青翼蝠王と五散人(ごさんじん)は楊逍に敵意をむき出しにし、主導権を巡って激しく対立。そこへ少林派の円真(えんしん)がどこからともなく現れ、楊逍に幻陰指を食らわせる。円真は教主しか通れない抜け道を知っており、それを教主夫人から聞いたと言う。乾坤一気袋の中にいた無忌はたまらず声をかけ、説不得(せつふとく)は無忌に助けを求める。
• 00:46:02

  第20話 乾坤大那移

  あらすじをみる 成崑を追ってある部屋に入った無忌は、そこで不悔と再会。無忌は不悔を楊逍の元にやり、不悔の侍女・小昭(しょうしょう)の助けを得て成崑を追いかけるが、成崑によって逆に閉じ込められてしまう。出口を求めてさまよう2人はある部屋にたどり着き、そこで白骨化した陽頂天(よう・ちょうてん)夫妻の遺体を発見。さらに乾坤大那移が書かれた皮を手に入れる。
  あらすじをみる 成崑を追ってある部屋に入った無忌は、そこで不悔と再会。無忌は不悔を楊逍の元にやり、不悔の侍女・小昭(しょうしょう)の助けを得て成崑を追いかけるが、成崑によって逆に閉じ込められてしまう。出口を求めてさまよう2人はある部屋にたどり着き、そこで白骨化した陽頂天(よう・ちょうてん)夫妻の遺体を発見。さらに乾坤大那移が書かれた皮を手に入れる。
• 00:44:36

  第21話 光明頂の決闘

  あらすじをみる 光明頂の大広間に六大正派が勢ぞろいし、まだ動けない楊逍らに代わって天鷹教の殷天正(いん・てんせい)が六派に立ち向かう。一騎打ちでは引けを取らないものの立て続けの決闘に体力を消耗した天正は、ついに床に崩れ落ちる。少林派の空智(くうち)大師が邪教殲滅の命を下し、宗維侠(そう・いきょう)が天正に襲いかかるが、そこへ秘道を抜け出した無忌が現れる。
  あらすじをみる 光明頂の大広間に六大正派が勢ぞろいし、まだ動けない楊逍らに代わって天鷹教の殷天正(いん・てんせい)が六派に立ち向かう。一騎打ちでは引けを取らないものの立て続けの決闘に体力を消耗した天正は、ついに床に崩れ落ちる。少林派の空智(くうち)大師が邪教殲滅の命を下し、宗維侠(そう・いきょう)が天正に襲いかかるが、そこへ秘道を抜け出した無忌が現れる。
• 00:44:16

  第22話 決死の仲裁

  あらすじをみる 正反両儀の技で襲いかかる崋山派と崑崙派を無忌は梅の枝1本で巧みにかわし、ついに両派とも降参。続いて滅絶が進み出て無忌に勝負を挑むが、滅絶の攻撃を無忌は軽功で軽々とかわす。滅絶の助太刀に加わった弟子たちの剣を無忌は次々と奪うが、なぜかシ若だけが無傷で剣を手にしているのを見た敏君が、シ若に無忌を刺すよう命じる。
  あらすじをみる 正反両儀の技で襲いかかる崋山派と崑崙派を無忌は梅の枝1本で巧みにかわし、ついに両派とも降参。続いて滅絶が進み出て無忌に勝負を挑むが、滅絶の攻撃を無忌は軽功で軽々とかわす。滅絶の助太刀に加わった弟子たちの剣を無忌は次々と奪うが、なぜかシ若だけが無傷で剣を手にしているのを見た敏君が、シ若に無忌を刺すよう命じる。
• 00:46:30

  第23話 明教再建

  あらすじをみる 明教の幹部たちを連れて光明頂の地下道に避難した無忌は、六派が引き揚げたと聞き、改めて教主を選び直すよう提案。しかし、楊逍らはこれを拒否し、困った無忌は教主でいる代わりに謝遜を呼び戻すことなど3つの条件を出す。話し合いを終え、光明頂を下る無忌たち。その道中、満身創痍の姿で倒れている殷梨亭を発見する。
  あらすじをみる 明教の幹部たちを連れて光明頂の地下道に避難した無忌は、六派が引き揚げたと聞き、改めて教主を選び直すよう提案。しかし、楊逍らはこれを拒否し、困った無忌は教主でいる代わりに謝遜を呼び戻すことなど3つの条件を出す。話し合いを終え、光明頂を下る無忌たち。その道中、満身創痍の姿で倒れている殷梨亭を発見する。
• 00:46:26

  第24話 見えぬ敵

  あらすじをみる 緑柳山荘の荘主・趙敏(ちょう・びん)に誘われるまま美酒美食の歓待を受ける無忌たち。趙敏が持つ倚天剣が気になる無忌は入手先を尋ねるが、趙敏は明言を避ける。周テン(しゅう・てん)が倚天剣を抜くと、中は白檀でできた木剣だった。山荘を離れた一行は、無忌を除き、毒で歩けなくなり、解毒薬を求めて山荘に戻った無忌は、趙敏ともみ合った末、地下室に落ちる。
  あらすじをみる 緑柳山荘の荘主・趙敏(ちょう・びん)に誘われるまま美酒美食の歓待を受ける無忌たち。趙敏が持つ倚天剣が気になる無忌は入手先を尋ねるが、趙敏は明言を避ける。周テン(しゅう・てん)が倚天剣を抜くと、中は白檀でできた木剣だった。山荘を離れた一行は、無忌を除き、毒で歩けなくなり、解毒薬を求めて山荘に戻った無忌は、趙敏ともみ合った末、地下室に落ちる。
• 00:44:12

  第25話 太極絶技

  あらすじをみる 正体不明の賊から武当派を守るため武当山へ向かった無忌。その頃、武当山では三豊が太極拳を完成させたばかりだった。そこへ打倒武当派を叫ぶ賊が襲来。賊を率いる趙敏は自らを明教教主・張無忌(ちょう・むき)と偽り、元朝への帰順を迫る。正体を隠して成り行きを見守っていた無忌が聞き捨てならない虚言に名乗り出ようとした矢先、韋一笑(い・いっしょう)が現れる。
  あらすじをみる 正体不明の賊から武当派を守るため武当山へ向かった無忌。その頃、武当山では三豊が太極拳を完成させたばかりだった。そこへ打倒武当派を叫ぶ賊が襲来。賊を率いる趙敏は自らを明教教主・張無忌(ちょう・むき)と偽り、元朝への帰順を迫る。正体を隠して成り行きを見守っていた無忌が聞き捨てならない虚言に名乗り出ようとした矢先、韋一笑(い・いっしょう)が現れる。
• 00:46:16

  第26話 黒玉断続膏

  あらすじをみる 無事に賊を撃退し、念願だった両親の墓参りを果たした無忌。今後は岱巌と梨亭の傷を治すため黒玉断続膏を手に入れること、そして遠橋を捜すことが喫緊の課題だとし、手分けして任務にあたることに。一方、不悔の介抱を受ける梨亭は離れがたくなるのを恐れて、父親と共に山を下りるべきだと不悔を突き放すが、逆に一生そばにいると言われてしまう。
  あらすじをみる 無事に賊を撃退し、念願だった両親の墓参りを果たした無忌。今後は岱巌と梨亭の傷を治すため黒玉断続膏を手に入れること、そして遠橋を捜すことが喫緊の課題だとし、手分けして任務にあたることに。一方、不悔の介抱を受ける梨亭は離れがたくなるのを恐れて、父親と共に山を下りるべきだと不悔を突き放すが、逆に一生そばにいると言われてしまう。