倚天屠龍記[いてんとりゅうき]~乱世に煌めく愛~
第2話~第14話
各話一覧
00:45:39 第2話 金髪の獅子 あらすじをみる
舟の女が岱巌を龍門ヒョウ局の都大錦(と・だいきん)に託したことを知った武当派の五番弟子・張翠山(ちょう・すいざん)は、詳しい事情を女から聞き出そうとする。女は天鷹教教主の娘・殷素素(いん・そそ)だった。翌日、天鷹教が王盤山島で屠龍刀の披露目の会を開催。それを聞きつけた翠山も駆けつけるが、明教の幹部、金毛獅王(きんもうしおう)こと謝遜(しゃ・そん)がいきなり現れて屠龍刀を奪ってしまう。
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舟の女が岱巌を龍門ヒョウ局の都大錦(と・だいきん)に託したことを知った武当派の五番弟子・張翠山(ちょう・すいざん)は、詳しい事情を女から聞き出そうとする。女は天鷹教教主の娘・殷素素(いん・そそ)だった。翌日、天鷹教が王盤山島で屠龍刀の披露目の会を開催。それを聞きつけた翠山も駆けつけるが、明教の幹部、金毛獅王(きんもうしおう)こと謝遜(しゃ・そん)がいきなり現れて屠龍刀を奪ってしまう。
00:46:15 第3話 氷火島 あらすじをみる
翠山らを乗せた船が嵐に遭い、錯乱した謝遜は天に向かって屠龍刀を振り回す。孤独な航海はさらに続き、暴れ回る謝遜のせいで船が崩壊し、3人は海に放り出される。その頃、天鷹教では素素の兄・殷野王(いん・やおう)が妹と屠龍刀を捜し続けていた。そこへ峨嵋派の滅絶師太(めつぜつしたい)が弟子の丁敏君(てい・びんくん)を取り戻しにやってくる。
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翠山らを乗せた船が嵐に遭い、錯乱した謝遜は天に向かって屠龍刀を振り回す。孤独な航海はさらに続き、暴れ回る謝遜のせいで船が崩壊し、3人は海に放り出される。その頃、天鷹教では素素の兄・殷野王(いん・やおう)が妹と屠龍刀を捜し続けていた。そこへ峨嵋派の滅絶師太(めつぜつしたい)が弟子の丁敏君(てい・びんくん)を取り戻しにやってくる。
00:46:18 第4話 新たな生命 あらすじをみる
翠山と素素に助けられた謝遜は、世話をしたいという2人の厚意を受け入れ氷火島で共に暮らすことにする。やがて素素がみごもり、翠山は父親になる喜びを爆発させるが、素素は毎日屠龍刀を抱いて過ごす謝遜の顔が日に日に険しくなるのが心配でならない。嵐の日、ついに陣痛が始まる中、謝遜が再び発作を起こし素素に襲いかかる。
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翠山と素素に助けられた謝遜は、世話をしたいという2人の厚意を受け入れ氷火島で共に暮らすことにする。やがて素素がみごもり、翠山は父親になる喜びを爆発させるが、素素は毎日屠龍刀を抱いて過ごす謝遜の顔が日に日に険しくなるのが心配でならない。嵐の日、ついに陣痛が始まる中、謝遜が再び発作を起こし素素に襲いかかる。
00:46:33 第5話 最後の一夜 あらすじをみる
峨嵋派の紀暁芙(き・ぎょうふ)に幼子の世話を任せた明教の幹部・楊逍(よう・しょう)は、清らかな心を持った暁芙が気に入り、自分に嫁いでこいと求婚。暁芙は言下に拒むが、そこへ明教の教徒・塞克里(さいこくり)が部下を引き連れて現れ、明教が分裂したのは楊逍のせいだと非難して襲いかかる。楊逍はすかさず技を繰り出そうとするが、塞克里が酒に混ぜた毒のせいで突然吐血する。
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峨嵋派の紀暁芙(き・ぎょうふ)に幼子の世話を任せた明教の幹部・楊逍(よう・しょう)は、清らかな心を持った暁芙が気に入り、自分に嫁いでこいと求婚。暁芙は言下に拒むが、そこへ明教の教徒・塞克里(さいこくり)が部下を引き連れて現れ、明教が分裂したのは楊逍のせいだと非難して襲いかかる。楊逍はすかさず技を繰り出そうとするが、塞克里が酒に混ぜた毒のせいで突然吐血する。
00:45:57 第6話 決別の時 あらすじをみる
復讐の鬼と化した謝遜の前に少林寺の空見大師(くうけんだいし)が現れる。そして師匠・成崑(せい・こん)に勝つには屠龍刀の秘密を解くしか方法はないと言って空見が息絶えたと翠山たちに語る謝遜。翠山らは謝遜が屠龍刀に執着する理由をようやく理解した。その後、いつものように翠山が息子の無忌(むき)に稽古をつけていると、川辺に立っていた謝遜がいきなり、北風に乗って中原に帰ろうと言う。
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復讐の鬼と化した謝遜の前に少林寺の空見大師(くうけんだいし)が現れる。そして師匠・成崑(せい・こん)に勝つには屠龍刀の秘密を解くしか方法はないと言って空見が息絶えたと翠山たちに語る謝遜。翠山らは謝遜が屠龍刀に執着する理由をようやく理解した。その後、いつものように翠山が息子の無忌(むき)に稽古をつけていると、川辺に立っていた謝遜がいきなり、北風に乗って中原に帰ろうと言う。
00:46:03 第7話 長恨の標的 あらすじをみる
晴れて中原の地を踏んだ翠山ら3人は、まず師匠の張三豊(ちょう・さんぽう)に挨拶することにし、武当派の二番弟子・兪蓮舟(ゆ・れんしゅう)と共に武当山へ向かう。ところがその道中、民を虐げる元兵に遭遇し、翠山と蓮舟がこれを懲らしめていると、元兵の1人がすかさず無忌をさらっていく。男のすご技を見た蓮舟は取り戻すのは無理と判断し、ひとまず武当山へと急ぐ。
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晴れて中原の地を踏んだ翠山ら3人は、まず師匠の張三豊(ちょう・さんぽう)に挨拶することにし、武当派の二番弟子・兪蓮舟(ゆ・れんしゅう)と共に武当山へ向かう。ところがその道中、民を虐げる元兵に遭遇し、翠山と蓮舟がこれを懲らしめていると、元兵の1人がすかさず無忌をさらっていく。男のすご技を見た蓮舟は取り戻すのは無理と判断し、ひとまず武当山へと急ぐ。
00:46:29 第8話 義の一刀 あらすじをみる
少林派、崑崙派、峨嵋派が翠山を吊し上げにしようと待ち受ける中、姿を現した翠山は無忌を三豊に託し、皆に向かって高々と長剣を振りかざす。沈黙を貫いた無忌は武当山に連れてこられるが、玄冥神掌という技を受けて体じゅうに毒が広がる。この技から無忌を救えるのは九陽真経のみ。しかし三豊ですら全てを修得していなかった。
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少林派、崑崙派、峨嵋派が翠山を吊し上げにしようと待ち受ける中、姿を現した翠山は無忌を三豊に託し、皆に向かって高々と長剣を振りかざす。沈黙を貫いた無忌は武当山に連れてこられるが、玄冥神掌という技を受けて体じゅうに毒が広がる。この技から無忌を救えるのは九陽真経のみ。しかし三豊ですら全てを修得していなかった。
00:46:17 第9話 蝴蝶谷の医仙 あらすじをみる
周シ若(しゅう・しじゃく)は無忌を家に連れ帰り、シ若の父親・周子旺(しゅう・しおう)は無忌を医者に診せるため神医の知り合いを持つ常遇春(じょう・ぐうしゅん)に会いに行くが、遇春の行方を捜し回る元兵に殺されてしまう。遇春は無忌の病を治すという子旺との約束を守るため蝶谷医仙(ちょうこくいせん)こと胡青牛(こ・せいぎゅう)の元へ無忌を連れていくことにするが、青牛は変わり者で、明教の者以外は見殺しにすると言われていた。
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周シ若(しゅう・しじゃく)は無忌を家に連れ帰り、シ若の父親・周子旺(しゅう・しおう)は無忌を医者に診せるため神医の知り合いを持つ常遇春(じょう・ぐうしゅん)に会いに行くが、遇春の行方を捜し回る元兵に殺されてしまう。遇春は無忌の病を治すという子旺との約束を守るため蝶谷医仙(ちょうこくいせん)こと胡青牛(こ・せいぎゅう)の元へ無忌を連れていくことにするが、青牛は変わり者で、明教の者以外は見殺しにすると言われていた。
00:46:32 第10話 金花婆婆(きんかばば) あらすじをみる
遇春のけがを治すため医書を読みあさっていた無忌は、もはや猶予はないと知り、自ら鍼を打つことに。ところが、鍼は折れ、経穴から血が流れ出す。歳月は流れ、とある街角。野菜売りをして娘を育てていた暁芙は、仲間の暗号を見つけ、ある酒楼にたどり着く。各門派の人士が集まる中、1人の老婆が現れ、各人に致命傷を負わせていく。
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遇春のけがを治すため医書を読みあさっていた無忌は、もはや猶予はないと知り、自ら鍼を打つことに。ところが、鍼は折れ、経穴から血が流れ出す。歳月は流れ、とある街角。野菜売りをして娘を育てていた暁芙は、仲間の暗号を見つけ、ある酒楼にたどり着く。各門派の人士が集まる中、1人の老婆が現れ、各人に致命傷を負わせていく。
00:45:29 第11話 小さな華佗(かだ) あらすじをみる
毒を飲んで動かない青牛を見た金花婆婆は悔やみながら去っていき、無忌は青牛に代わって病人を治療。しかし無忌自身は依然として発作に苦しめられ、暁芙は娘の楊不悔(よう・ふかい)と共に蝴蝶谷に残ることにする。一方、一度は去った金花婆婆だが、青牛の死を怪しみ侍女の阿離(あり)に無忌を探らせ、無忌が翠山の子と知るや、謝遜の居所を吐けと迫る。
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毒を飲んで動かない青牛を見た金花婆婆は悔やみながら去っていき、無忌は青牛に代わって病人を治療。しかし無忌自身は依然として発作に苦しめられ、暁芙は娘の楊不悔(よう・ふかい)と共に蝴蝶谷に残ることにする。一方、一度は去った金花婆婆だが、青牛の死を怪しみ侍女の阿離(あり)に無忌を探らせ、無忌が翠山の子と知るや、謝遜の居所を吐けと迫る。
00:46:33 第12話 坐忘峰へ あらすじをみる
峨嵋派が去ったあと、無忌は暁芙を助けようとするが、暁芙は不悔を父親の元へ送り届けるよう言い残して絶命。無忌は暁芙の遺言を守るため、不悔を連れて不悔の父親・楊逍がいる崑崙山の坐忘峰へと旅立つ。山を越え、砂漠を越え、ようやく坐忘峰へ近づいた頃、何太沖(か・たいちゅう)が地面に陶花雷を埋めているのを目撃。そこへ楊逍がやってくる。
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峨嵋派が去ったあと、無忌は暁芙を助けようとするが、暁芙は不悔を父親の元へ送り届けるよう言い残して絶命。無忌は暁芙の遺言を守るため、不悔を連れて不悔の父親・楊逍がいる崑崙山の坐忘峰へと旅立つ。山を越え、砂漠を越え、ようやく坐忘峰へ近づいた頃、何太沖(か・たいちゅう)が地面に陶花雷を埋めているのを目撃。そこへ楊逍がやってくる。
00:45:27 第13話 紅梅山荘の罠 あらすじをみる
謝遜の名を聞き無忌は胸が高鳴るが、現れたのは姿こそ似ているものの明らかに偽者だった。無忌は思わず紅梅山荘の荘主・朱長齢(しゅ・ちょうれい)に己の出自を明かし、その男が偽者であることを告げる。そして、長齢が謝遜に会いたがっているのを聞き、氷火島へ一緒に行こうと提案するが、ある夜、長齢らの話を立ち聞きした無忌は、信じられない事実を知る。
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謝遜の名を聞き無忌は胸が高鳴るが、現れたのは姿こそ似ているものの明らかに偽者だった。無忌は思わず紅梅山荘の荘主・朱長齢(しゅ・ちょうれい)に己の出自を明かし、その男が偽者であることを告げる。そして、長齢が謝遜に会いたがっているのを聞き、氷火島へ一緒に行こうと提案するが、ある夜、長齢らの話を立ち聞きした無忌は、信じられない事実を知る。
00:46:07 第14話 伝説の経典 あらすじをみる
桃源郷のような所でのんびりと日々を過ごす無忌に、ある日、以前助けた小猿が白猿を連れてきて助けてくれと身ぶりで訴える。見ると白猿の腹に切り裂かれた傷があり、腹の中から4冊の書物が出てくる。その頃、峨嵋派ではシ若が連日、夜更けまで鍛錬を重ね、滅絶はシ若に目をかけるが、これを知った敏君が激しく嫉妬する。
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桃源郷のような所でのんびりと日々を過ごす無忌に、ある日、以前助けた小猿が白猿を連れてきて助けてくれと身ぶりで訴える。見ると白猿の腹に切り裂かれた傷があり、腹の中から4冊の書物が出てくる。その頃、峨嵋派ではシ若が連日、夜更けまで鍛錬を重ね、滅絶はシ若に目をかけるが、これを知った敏君が激しく嫉妬する。
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