第31話～第45話

各話一覧

• 00:44:55

  第31話 悲しいぬれぎぬ

  あらすじをみる 赤華珠の毒に苦しむ那嵐岳(だらんがく)はその姿を容カク(ようかく)に見られまいと姿を隠し、陸一舟(りくいつしゅう)は復讐を一旦保留にして北荒に戻るべきだと説得する。その時、付き添いがいなくなった紫烟(しえん)の部屋に梅嬰(ばいえい)が忍び込み、命を奪おうとする。窓から逃げ出した紫烟を抱き留めた那嵐岳だったが…。この件で、那嵐岳は無実の罪を着せられてしまう。
  あらすじをみる 赤華珠の毒に苦しむ那嵐岳(だらんがく)はその姿を容カク(ようかく)に見られまいと姿を隠し、陸一舟(りくいつしゅう)は復讐を一旦保留にして北荒に戻るべきだと説得する。その時、付き添いがいなくなった紫烟(しえん)の部屋に梅嬰(ばいえい)が忍び込み、命を奪おうとする。窓から逃げ出した紫烟を抱き留めた那嵐岳だったが…。この件で、那嵐岳は無実の罪を着せられてしまう。
• 00:45:35

  第32話 梅嬰(ばいえい)潰し

  あらすじをみる 龍吟城の弟子たちが梅嬰に掌握されている事実を目の当たりにし、梅嬰を生字堂の堂主の座から引きずり下ろそうと孤軍奮闘する容カク(ようかく)。ある日、梅嬰が紫烟(しえん)の部屋に忍び込んで薬を物色した形跡を発見した容カクは、梅嬰が何かを隠していると直感する。一方、北荒では玄兵符の修練を積む那嵐岳(だらんがく)が第2段階を完成させていた。
  あらすじをみる 龍吟城の弟子たちが梅嬰に掌握されている事実を目の当たりにし、梅嬰を生字堂の堂主の座から引きずり下ろそうと孤軍奮闘する容カク(ようかく)。ある日、梅嬰が紫烟(しえん)の部屋に忍び込んで薬を物色した形跡を発見した容カクは、梅嬰が何かを隠していると直感する。一方、北荒では玄兵符の修練を積む那嵐岳(だらんがく)が第2段階を完成させていた。
• 00:44:50

  第33話 消えたかんざし

  あらすじをみる 梅嬰(ばいえい)が紫烟(しえん)の部屋から薬を盗み出したことが判明し、容カク(ようかく)は四堂会議で真相を究明することに。梅嬰は自らの体で毒を試していたと弁解するが、毒に侵された傷口を見た容カクは紫烟のかんざしで刺されたものに違いないと確信する。そんな中、那嵐岳(だらんがく)が龍吟城に宣戦布告し、各門派が当主の仇討ちを叫んで龍吟城に向かっているとの知らせが届く。
  あらすじをみる 梅嬰(ばいえい)が紫烟(しえん)の部屋から薬を盗み出したことが判明し、容カク(ようかく)は四堂会議で真相を究明することに。梅嬰は自らの体で毒を試していたと弁解するが、毒に侵された傷口を見た容カクは紫烟のかんざしで刺されたものに違いないと確信する。そんな中、那嵐岳(だらんがく)が龍吟城に宣戦布告し、各門派が当主の仇討ちを叫んで龍吟城に向かっているとの知らせが届く。
• 00:45:06

  第34話 花園への招請状

  あらすじをみる 迫り来る敵たちを迎え撃つべく緊張感が高まる龍吟城。梅嬰(ばいえい)の腹心が行方不明になっていると聞いた容靖ホウ(ようせいほう)は玄夜(けんや)に捕縛を命令。容カク(ようかく)は助っ人として白蘇(はくそ)を呼び寄せる。聴風鎮では滄七(そうしち)が那嵐岳(だらんがく)の招請状を人々に配布。そんな中、容靖ホウは容カクの顔色が悪いことに気づき毒のせいかと心配するが、那嵐岳の子を宿していると知り激怒する。
  あらすじをみる 迫り来る敵たちを迎え撃つべく緊張感が高まる龍吟城。梅嬰(ばいえい)の腹心が行方不明になっていると聞いた容靖ホウ(ようせいほう)は玄夜(けんや)に捕縛を命令。容カク(ようかく)は助っ人として白蘇(はくそ)を呼び寄せる。聴風鎮では滄七(そうしち)が那嵐岳(だらんがく)の招請状を人々に配布。そんな中、容靖ホウは容カクの顔色が悪いことに気づき毒のせいかと心配するが、那嵐岳の子を宿していると知り激怒する。
• 00:44:10

  第35話 羽化

  あらすじをみる 各門派の弟子たちに囲まれる中、容カク(ようかく)を守ろうと必死に戦う那嵐岳(だらんがく)。その時、無数の矢が背中に突き刺さり、那嵐岳が豹変する。一方、花園では容靖ホウ(ようせいほう)と白蘇(はくそ)が助け出されるが、何かを言おうとした白蘇を容靖ホウが遮る。その後、那嵐岳と容カクは無事に龍吟城を脱出。陸一舟(りくいつしゅう)は去る前に容夙(ようしゅく)を訪ね、以前の告白の答えを聞く。
  あらすじをみる 各門派の弟子たちに囲まれる中、容カク(ようかく)を守ろうと必死に戦う那嵐岳(だらんがく)。その時、無数の矢が背中に突き刺さり、那嵐岳が豹変する。一方、花園では容靖ホウ(ようせいほう)と白蘇(はくそ)が助け出されるが、何かを言おうとした白蘇を容靖ホウが遮る。その後、那嵐岳と容カクは無事に龍吟城を脱出。陸一舟(りくいつしゅう)は去る前に容夙(ようしゅく)を訪ね、以前の告白の答えを聞く。
• 00:45:32

  第36話 救出作戦

  あらすじをみる 容夙(ようしゅく)が事の真相に気づいたと考えた容靖ホウ(ようせいほう)は、容夙に次期城主の座を約束。容夙は正義と肉親の情の板挟みになる。白為止(はくいし)は重体の白蘇(はくそ)を懸命に看病するが容体は好転せず、容夙は玄夜(けんや)を通じて白蘇を城外に連れ出すべきだと伝える。一方、梅嬰(ばいえい)のことで関係がぎくしゃくしている雪漫(せつまん)と容カク(ようかく)。容カクは真実を告げてわだかまりを解く。
  あらすじをみる 容夙(ようしゅく)が事の真相に気づいたと考えた容靖ホウ(ようせいほう)は、容夙に次期城主の座を約束。容夙は正義と肉親の情の板挟みになる。白為止(はくいし)は重体の白蘇(はくそ)を懸命に看病するが容体は好転せず、容夙は玄夜(けんや)を通じて白蘇を城外に連れ出すべきだと伝える。一方、梅嬰(ばいえい)のことで関係がぎくしゃくしている雪漫(せつまん)と容カク(ようかく)。容カクは真実を告げてわだかまりを解く。
• 00:44:40

  第37話 城主幽閉

  あらすじをみる 容靖ホウ(ようせいほう)は龍吟城を去ろうとする白蘇(はくそ)を亡き者にしようとするが、白為止(はくいし)が当主殺しの真相を暴露し、各門派の弟子たちが一斉に容靖ホウに剣を向ける。容靖ホウは彼らを追い出すよう容夙(ようしゅく)に命じるが、容夙は拒否。その頃、那嵐岳(だらんがく)は霊教の拠点への襲撃を計画していた。それを知った墨幻(ぼくげん)は拠点を離れようとするが…。
  あらすじをみる 容靖ホウ(ようせいほう)は龍吟城を去ろうとする白蘇(はくそ)を亡き者にしようとするが、白為止(はくいし)が当主殺しの真相を暴露し、各門派の弟子たちが一斉に容靖ホウに剣を向ける。容靖ホウは彼らを追い出すよう容夙(ようしゅく)に命じるが、容夙は拒否。その頃、那嵐岳(だらんがく)は霊教の拠点への襲撃を計画していた。それを知った墨幻(ぼくげん)は拠点を離れようとするが…。
• 00:44:54

  第38話 新たな計略

  あらすじをみる 霊教の拠点を那嵐岳(だらんがく)に奪われた墨幻(ぼくげん)は、悔しがるどころか新たな計略が生まれたとほくそ笑む。各門派の弟子たちは白為止(はくいし)らが容靖ホウ(ようせいほう)を逃がしたと思い激高する。一方、失踪した容靖ホウの居所をつかんだ那嵐岳は第二長老に捕縛を命じ、逆らった場合は始末しても構わないと指示を出すが、それを容カク(ようかく)が聞いてしまう。
  あらすじをみる 霊教の拠点を那嵐岳(だらんがく)に奪われた墨幻(ぼくげん)は、悔しがるどころか新たな計略が生まれたとほくそ笑む。各門派の弟子たちは白為止(はくいし)らが容靖ホウ(ようせいほう)を逃がしたと思い激高する。一方、失踪した容靖ホウの居所をつかんだ那嵐岳は第二長老に捕縛を命じ、逆らった場合は始末しても構わないと指示を出すが、それを容カク(ようかく)が聞いてしまう。
• 00:44:51

  第39話 墨幻(ぼくげん)入城

  あらすじをみる 白蘇(はくそ)に説得され白為止(はくいし)と共に霊教を出ることにした容カク(ようかく)。白為止は黒石山へ向かおうとするが、容カクは容靖ホウ(ようせいほう)も容夙(ようしゅく)もいない龍吟城を墨幻が狙っているのではないかと考え、龍吟城に戻ることを決意。一方、赤華珠の秘密に気づいた那嵐岳(だらんがく)は、赤華珠を取り除く手がかりを得て、白蘇の助けを借りてその方法を試すことにする。
  あらすじをみる 白蘇(はくそ)に説得され白為止(はくいし)と共に霊教を出ることにした容カク(ようかく)。白為止は黒石山へ向かおうとするが、容カクは容靖ホウ(ようせいほう)も容夙(ようしゅく)もいない龍吟城を墨幻が狙っているのではないかと考え、龍吟城に戻ることを決意。一方、赤華珠の秘密に気づいた那嵐岳(だらんがく)は、赤華珠を取り除く手がかりを得て、白蘇の助けを借りてその方法を試すことにする。
• 00:45:21

  第40話 真の服従

  あらすじをみる 体内の幻化の蝶を殺すことに成功した那嵐岳(だらんがく)は、氷晶を使って玄兵たちの中の毒虫を殺し、玄兵符の術から解き放つ。容靖ホウ(ようせいほう)を連れて隠れ場所で身を潜める容夙(ようしゅく)のもとへ、陸一舟(りくいつしゅう)がやってくる。陸一舟は氷晶を使い容靖ホウを救おうとするが、容体がよくなった容靖ホウは隙を見て失踪。そこへ容カク(ようかく)と白為止(はくいし)が現れ、寝台に氷晶のかけらを発見する。
  あらすじをみる 体内の幻化の蝶を殺すことに成功した那嵐岳(だらんがく)は、氷晶を使って玄兵たちの中の毒虫を殺し、玄兵符の術から解き放つ。容靖ホウ(ようせいほう)を連れて隠れ場所で身を潜める容夙(ようしゅく)のもとへ、陸一舟(りくいつしゅう)がやってくる。陸一舟は氷晶を使い容靖ホウを救おうとするが、容体がよくなった容靖ホウは隙を見て失踪。そこへ容カク(ようかく)と白為止(はくいし)が現れ、寝台に氷晶のかけらを発見する。
• 00:44:43

  第41話 師弟対決

  あらすじをみる 容靖ホウ(ようせいほう)がたった1人で龍吟城に舞い戻り、城を奪い返すと豪語して墨幻(ぼくげん)に対決を挑む。これを見た那嵐岳(だらんがく)は2人の間に割って入るが、容靖ホウは借りを作りたくないと言って那嵐岳の助けを拒む。その頃、容靖ホウから龍吟城に来いとの手紙を受け取った容夙(ようしゅく)は、弟子たちと共に龍吟城へ向かおうとするが、容カク(ようかく)にそれを知られてしまう。
  あらすじをみる 容靖ホウ(ようせいほう)がたった1人で龍吟城に舞い戻り、城を奪い返すと豪語して墨幻(ぼくげん)に対決を挑む。これを見た那嵐岳(だらんがく)は2人の間に割って入るが、容靖ホウは借りを作りたくないと言って那嵐岳の助けを拒む。その頃、容靖ホウから龍吟城に来いとの手紙を受け取った容夙(ようしゅく)は、弟子たちと共に龍吟城へ向かおうとするが、容カク(ようかく)にそれを知られてしまう。
• 00:45:00

  第42話 姉妹の危機

  あらすじをみる 那嵐岳(だらんがく)の手引きで聴風鎮から無事逃げ出した瑠璃(るり)。小雪盟の盟主・錦鵲(きんしゃく)と管不拙(かんふせつ)は瑠璃を捕まえ死んだと見せかけようとするが、全てを見越していた墨幻(ぼくげん)は瑠璃を追跡して容(よう)姉妹の居場所を突き止める。同じく那嵐岳の助けで聴風鎮から逃げ出した梅嬰(ばいえい)は、梅(ばい)府へと向かうが、それが霊教にばれ、那嵐岳が救助に向かう。
  あらすじをみる 那嵐岳(だらんがく)の手引きで聴風鎮から無事逃げ出した瑠璃(るり)。小雪盟の盟主・錦鵲(きんしゃく)と管不拙(かんふせつ)は瑠璃を捕まえ死んだと見せかけようとするが、全てを見越していた墨幻(ぼくげん)は瑠璃を追跡して容(よう)姉妹の居場所を突き止める。同じく那嵐岳の助けで聴風鎮から逃げ出した梅嬰(ばいえい)は、梅(ばい)府へと向かうが、それが霊教にばれ、那嵐岳が救助に向かう。
• 00:43:58

  第43話 身代わり

  あらすじをみる 容夙(ようしゅく)を助ける代わりに梅嬰(ばいえい)を殺すよう容カク(ようかく)に命じる墨幻(ぼくげん)。その頃、梅嬰を梅(ばい)府に幽閉した那嵐岳(だらんがく)のもとに容カクと容夙が墨幻に捕まったとの知らせが届き、心配しているところへ容カクがやってくる。姉を残して逃げてきたと言う容カクに、那嵐岳は容夙の救出方法を考えようと言うが、容カクは那嵐岳に睡眠薬をのませ1人で梅嬰のもとへ向かう。
  あらすじをみる 容夙(ようしゅく)を助ける代わりに梅嬰(ばいえい)を殺すよう容カク(ようかく)に命じる墨幻(ぼくげん)。その頃、梅嬰を梅(ばい)府に幽閉した那嵐岳(だらんがく)のもとに容カクと容夙が墨幻に捕まったとの知らせが届き、心配しているところへ容カクがやってくる。姉を残して逃げてきたと言う容カクに、那嵐岳は容夙の救出方法を考えようと言うが、容カクは那嵐岳に睡眠薬をのませ1人で梅嬰のもとへ向かう。
• 00:44:56

  第44話 折り鶴の暗号

  あらすじをみる 拠点から那嵐(だらん)家を追い出した墨幻(ぼくげん)は、拠点を焼き払うよう指示して龍吟城へ向かう。その途中、容カク(ようかく)が毎日排水溝に流している折り鶴を弟子が拾って届ける。容カクの企みに頭をひねる墨幻。同じく、拠点から脱出した那嵐岳(だらんがく)も龍吟城へ向かう途中で折り鶴を入手。そこに描かれた北斗七星を見た那嵐岳は容カクのメッセージを読み解く。
  あらすじをみる 拠点から那嵐(だらん)家を追い出した墨幻(ぼくげん)は、拠点を焼き払うよう指示して龍吟城へ向かう。その途中、容カク(ようかく)が毎日排水溝に流している折り鶴を弟子が拾って届ける。容カクの企みに頭をひねる墨幻。同じく、拠点から脱出した那嵐岳(だらんがく)も龍吟城へ向かう途中で折り鶴を入手。そこに描かれた北斗七星を見た那嵐岳は容カクのメッセージを読み解く。
• 00:44:24

  第45話 新たな日常へ

  あらすじをみる 容カク(ようかく)に刺された墨幻(ぼくげん)は一瞬にして白髪の老婆になり、容カクの胸からも血が流れ出す。一方、敵に囲まれた陸一舟(りくいつしゅう)は容夙(ようしゅく)を先に逃がそうとするが、容夙は行こうとしない。そこへ那嵐岳(だらんがく)が現れ、陸一舟に加勢する。兵を撃退した那嵐岳は満身創痍の陸一舟を支えながら皆のもとへと向かうが、その時、龍吟城が燃え落ちる。
  あらすじをみる 容カク(ようかく)に刺された墨幻(ぼくげん)は一瞬にして白髪の老婆になり、容カクの胸からも血が流れ出す。一方、敵に囲まれた陸一舟(りくいつしゅう)は容夙(ようしゅく)を先に逃がそうとするが、容夙は行こうとしない。そこへ那嵐岳(だらんがく)が現れ、陸一舟に加勢する。兵を撃退した那嵐岳は満身創痍の陸一舟を支えながら皆のもとへと向かうが、その時、龍吟城が燃え落ちる。