瑠璃~めぐり逢う2人、封じられた愛~
第31話~第44話
各話一覧
00:49:00 第31話 言えない秘密 あらすじをみる
意歓と亭奴のおかげで妖魔であることがバレずに済んだ司鳳だが、妖魔を目の敵にするチョ磊と何も知らないセンキにどう打ち明けるべきか悩む。その頃、不周山に残った敏言と若玉は天墟堂の下働きに。敏言がチョ磊から与えられた霊匙を取り戻す任務について頭を悩ませていると、若玉は自分が残ったのはその手助けするためだと言う。
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意歓と亭奴のおかげで妖魔であることがバレずに済んだ司鳳だが、妖魔を目の敵にするチョ磊と何も知らないセンキにどう打ち明けるべきか悩む。その頃、不周山に残った敏言と若玉は天墟堂の下働きに。敏言がチョ磊から与えられた霊匙を取り戻す任務について頭を悩ませていると、若玉は自分が残ったのはその手助けするためだと言う。
00:48:01 第32話 私の霊獣 あらすじをみる
傷もおおかた回復し、2人で祭壇へ行って再び天墟堂に潜入する方法を探る司鳳とセンキ。その帰途で大きな山火事を発見し、術を使って消火したところ、天界の神獣・騰蛇神君(とうだしんくん)が姿を現す。センキが戦神だと知った騰蛇神君はいきなり戦いを挑むが、司鳳は彼を捕縛しセンキの霊獣になるよう命令。納得できない騰蛇神君は町で大暴れする。
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傷もおおかた回復し、2人で祭壇へ行って再び天墟堂に潜入する方法を探る司鳳とセンキ。その帰途で大きな山火事を発見し、術を使って消火したところ、天界の神獣・騰蛇神君(とうだしんくん)が姿を現す。センキが戦神だと知った騰蛇神君はいきなり戦いを挑むが、司鳳は彼を捕縛しセンキの霊獣になるよう命令。納得できない騰蛇神君は町で大暴れする。
00:47:01 第33話 元神召喚 あらすじをみる
烏童からの贈り物を持って少陽山にやってきた敏言は、玲瓏の元神が半分しかないことを伝え烏童に従うべきだと説得。しかし贈り物が敏覚の死体だったことが分かり、チョ磊は敏言に破門を宣告する。この話を聞いたセンキは、敏言と玲瓏を助けるため再び不周山に行くことを決意。騰蛇神君に玲瓏の残り半分の元神を召喚してもらうことにする。
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烏童からの贈り物を持って少陽山にやってきた敏言は、玲瓏の元神が半分しかないことを伝え烏童に従うべきだと説得。しかし贈り物が敏覚の死体だったことが分かり、チョ磊は敏言に破門を宣告する。この話を聞いたセンキは、敏言と玲瓏を助けるため再び不周山に行くことを決意。騰蛇神君に玲瓏の残り半分の元神を召喚してもらうことにする。
00:46:48 第34話 取り返しのつかない過ち あらすじをみる
玲瓏の残りの元神を取り戻し、敏言と共に少陽山に戻ったセンキ。敏言は天墟堂に潜入しろと命じたチョ磊が偽者だったことを知り、騙された自分を責める。霊匙と飛龍印(ひりゅういん)を手に入れた若玉はこれを副宮主に届け、久しぶりに妹と対面する。そんな中、少陽の秘境に大きな亀裂が生じる。昊辰らが修復に苦戦する中、騰蛇神君が現れて…。
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玲瓏の残りの元神を取り戻し、敏言と共に少陽山に戻ったセンキ。敏言は天墟堂に潜入しろと命じたチョ磊が偽者だったことを知り、騙された自分を責める。霊匙と飛龍印(ひりゅういん)を手に入れた若玉はこれを副宮主に届け、久しぶりに妹と対面する。そんな中、少陽の秘境に大きな亀裂が生じる。昊辰らが修復に苦戦する中、騰蛇神君が現れて…。
00:48:22 第35話 娘の巣立ち あらすじをみる
玲瓏を守るため同門殺しの罪までかぶりチョ磊に死罪を請う敏言。チョ磊は弟子らの嘆願を聞き入れ死罪は免じたものの、罰は免れないとして破門を宣告。すると玲瓏も敏言についていくと言って少陽の名牌を返上し、センキも弟子をやめると言い出す。玲瓏が敏言を選ぶ姿を見たチョ磊は、センキも愛する人と支え合って生きてほしいと思うようになる。
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玲瓏を守るため同門殺しの罪までかぶりチョ磊に死罪を請う敏言。チョ磊は弟子らの嘆願を聞き入れ死罪は免じたものの、罰は免れないとして破門を宣告。すると玲瓏も敏言についていくと言って少陽の名牌を返上し、センキも弟子をやめると言い出す。玲瓏が敏言を選ぶ姿を見たチョ磊は、センキも愛する人と支え合って生きてほしいと思うようになる。
00:47:10 第36話 宮主の過去 あらすじをみる
4年に一度の簪花大会が点睛谷で開かれ、各門派が続々と集まってくる。点睛谷で久しぶりに離沢宮の宮主と再会した司鳳は、センキの母の死と離沢宮の関わりについて宮主に質問。宮主は離沢宮の弟子と点睛谷の娘の悲恋について話して聞かせる。一方、チョ磊と昊辰は西殿に罠を仕掛け、修仙門派内に潜む妖魔を割り出そうとする。
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4年に一度の簪花大会が点睛谷で開かれ、各門派が続々と集まってくる。点睛谷で久しぶりに離沢宮の宮主と再会した司鳳は、センキの母の死と離沢宮の関わりについて宮主に質問。宮主は離沢宮の弟子と点睛谷の娘の悲恋について話して聞かせる。一方、チョ磊と昊辰は西殿に罠を仕掛け、修仙門派内に潜む妖魔を割り出そうとする。
00:47:39 第37話 父と子 あらすじをみる
修仙門派を滅ぼし千年石髄を手に入れようとする離沢宮宮主と、妖魔を滅ぼすためこれを迎え撃つ修仙門派。センキは騰蛇神君と共に濁腐霧(だくふむ)の中に捕らわれ、韜輝(とうき)と戦うはめに。戦いの隙をついて副宮主が点睛谷の霊匙を盗んで逃走。これを聞いた宮主も千年石髄を取りに向かう。司鳳はやめさせようとするが、宮主はこれは司鳳の母の復讐だと告げる。
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修仙門派を滅ぼし千年石髄を手に入れようとする離沢宮宮主と、妖魔を滅ぼすためこれを迎え撃つ修仙門派。センキは騰蛇神君と共に濁腐霧(だくふむ)の中に捕らわれ、韜輝(とうき)と戦うはめに。戦いの隙をついて副宮主が点睛谷の霊匙を盗んで逃走。これを聞いた宮主も千年石髄を取りに向かう。司鳳はやめさせようとするが、宮主はこれは司鳳の母の復讐だと告げる。
00:47:38 第38話 覚醒の時 あらすじをみる
司鳳が妖魔だったと知り大きな衝撃を受けるセンキ。そこへ玲瓏らが烏童に襲われていると聞いたセンキは、妖魔に対する憎しみが頂点に達し、ついに戦神として覚醒する。その力は留まるところを知らず、危険を感じた昊辰がやっとのことで沈静化させる。センキが戦神と知った掌門らは態度が一変し、センキに正派の盟主になってほしいと申し出る。
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司鳳が妖魔だったと知り大きな衝撃を受けるセンキ。そこへ玲瓏らが烏童に襲われていると聞いたセンキは、妖魔に対する憎しみが頂点に達し、ついに戦神として覚醒する。その力は留まるところを知らず、危険を感じた昊辰がやっとのことで沈静化させる。センキが戦神と知った掌門らは態度が一変し、センキに正派の盟主になってほしいと申し出る。
00:48:24 第39話 新宮主の座 あらすじをみる
自分を愛したまま自ら命を絶ったと信じていた妻の死の真相を知り、衝撃を受ける離沢宮の宮主。それは同じ境遇にある司鳳にとってもつらい事実だった。宮主は離沢宮を司鳳に託して絶命。後を継いだ司鳳は直ちに天墟堂からの脱退を弟子たちに呼びかけるが、副宮主は弟子たちを人質にして宮主の座を自分に譲るよう司鳳を脅す。
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自分を愛したまま自ら命を絶ったと信じていた妻の死の真相を知り、衝撃を受ける離沢宮の宮主。それは同じ境遇にある司鳳にとってもつらい事実だった。宮主は離沢宮を司鳳に託して絶命。後を継いだ司鳳は直ちに天墟堂からの脱退を弟子たちに呼びかけるが、副宮主は弟子たちを人質にして宮主の座を自分に譲るよう司鳳を脅す。
00:48:29 第40話 果たすべき務め あらすじをみる
離沢宮の宮主になった元朗は司鳳に魔域へ行き、無支祁を救出するよう命令。弟子らが次々と天墟堂に取り込まれる中、司鳳は金赤鳥(きんせきちょう)一族を守る方法について悩む。そこへ意歓が現れ、センキと再会することに。司鳳は嘘をついたことをわび、センキの母を殺したのは元朗だと説明。するとセンキは、一緒に少陽へ行きチョ磊を説得しようと言う。
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離沢宮の宮主になった元朗は司鳳に魔域へ行き、無支祁を救出するよう命令。弟子らが次々と天墟堂に取り込まれる中、司鳳は金赤鳥(きんせきちょう)一族を守る方法について悩む。そこへ意歓が現れ、センキと再会することに。司鳳は嘘をついたことをわび、センキの母を殺したのは元朗だと説明。するとセンキは、一緒に少陽へ行きチョ磊を説得しようと言う。
00:48:00 第41話 偽りの宣誓 あらすじをみる
少陽に戻ったセンキは司鳳に会いに行ったことをチョ磊から厳しく叱責され、司鳳と決別すると誓わなければ自分が命を絶つと脅される。そこへ司鳳がセンキの返事を聞こうとやってきて、このやり取りを耳にする。琉璃盞(るりさん)の入手を元朗に命じられた若玉は少陽の秘境に侵入。これを司鳳が阻止するが、チョ磊は司鳳が琉璃盞を盗もうとしたと疑う。
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少陽に戻ったセンキは司鳳に会いに行ったことをチョ磊から厳しく叱責され、司鳳と決別すると誓わなければ自分が命を絶つと脅される。そこへ司鳳がセンキの返事を聞こうとやってきて、このやり取りを耳にする。琉璃盞(るりさん)の入手を元朗に命じられた若玉は少陽の秘境に侵入。これを司鳳が阻止するが、チョ磊は司鳳が琉璃盞を盗もうとしたと疑う。
00:48:18 第42話 秘境に咲く曼荼羅(まんだら) あらすじをみる
チョ磊との誓いを破って司鳳を助けることにしたセンキだが、秘境を通って逃がす途中でチョ磊たちに見つかってしまう。秘境では琉璃盞を守るため恒陽(こうよう)らが陣を張っている最中で、そこへ元朗が現れ恒陽と守境者たちを次々と殺害。その時、突然琉璃盞が怪しげな光を放ち、秘境に曼荼羅の花が開花。それは魔殺星(まさつせい)が出現した証しだった。
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チョ磊との誓いを破って司鳳を助けることにしたセンキだが、秘境を通って逃がす途中でチョ磊たちに見つかってしまう。秘境では琉璃盞を守るため恒陽(こうよう)らが陣を張っている最中で、そこへ元朗が現れ恒陽と守境者たちを次々と殺害。その時、突然琉璃盞が怪しげな光を放ち、秘境に曼荼羅の花が開花。それは魔殺星(まさつせい)が出現した証しだった。
00:47:42 第43話 宣戦布告 あらすじをみる
センキと婚約した昊辰は、司鳳と出会う以前から2人が恋仲だった事実を伝え、センキを振り向かせようとする。離沢宮に戻った司鳳は持ち帰ったセンキの血で魔域聖花を復活させ、魔殺星であることを証明。もはや宮主になるに不足はないとして元朗に地位を譲るよう要求。この様子を盗み見た紫狐は無支祁救出で手を組もうと司鳳に持ちかける。
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センキと婚約した昊辰は、司鳳と出会う以前から2人が恋仲だった事実を伝え、センキを振り向かせようとする。離沢宮に戻った司鳳は持ち帰ったセンキの血で魔域聖花を復活させ、魔殺星であることを証明。もはや宮主になるに不足はないとして元朗に地位を譲るよう要求。この様子を盗み見た紫狐は無支祁救出で手を組もうと司鳳に持ちかける。
00:47:32 第44話 敵対する2人 あらすじをみる
修仙門派と離沢宮の戦いは、犠牲者を出さないため一時は撤退で合意するが、裏道から入った修仙門派によって大勢の弟子がやられたのを見て激怒した司鳳は、約束を破って昊辰に一対一の戦いを挑む。司鳳に押される昊辰を見てセンキも加勢し、大道有情訣(だいどうゆうじょうけつ)で司鳳を挟み撃ち。再び司鳳に騙されて失望したセンキは司鳳に絶縁を宣言する。
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修仙門派と離沢宮の戦いは、犠牲者を出さないため一時は撤退で合意するが、裏道から入った修仙門派によって大勢の弟子がやられたのを見て激怒した司鳳は、約束を破って昊辰に一対一の戦いを挑む。司鳳に押される昊辰を見てセンキも加勢し、大道有情訣(だいどうゆうじょうけつ)で司鳳を挟み撃ち。再び司鳳に騙されて失望したセンキは司鳳に絶縁を宣言する。
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