瑠璃~めぐり逢う2人、封じられた愛~
第2話~第16話
各話一覧
00:47:00 第2話 涙を流す方法 あらすじをみる
少陽の秘境からやっとのことで抜け出したセンキと司鳳。少陽派掌門のチョ磊(ちょ・らい)は秘境に無断で立ち入った罰としてセンキを明霞洞に閉じ込め、センキを救い出したい玲瓏は、センキが涙を流せば助かると聞き、その方法を考える。秘境に仮面を置いてきた司鳳は宮主が到着する前に仮面を取りに行こうと考えるが、、秘境に入るにはセンキの力が必要と知る。
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少陽の秘境からやっとのことで抜け出したセンキと司鳳。少陽派掌門のチョ磊(ちょ・らい)は秘境に無断で立ち入った罰としてセンキを明霞洞に閉じ込め、センキを救い出したい玲瓏は、センキが涙を流せば助かると聞き、その方法を考える。秘境に仮面を置いてきた司鳳は宮主が到着する前に仮面を取りに行こうと考えるが、、秘境に入るにはセンキの力が必要と知る。
00:47:09 第3話 蠱雕(こちょう)退治 あらすじをみる
涙を流す薬を作るため蠱雕退治に参加したセンキたち。ところが、蠱雕が出る村に到着すると、蠱雕以外の妖魔もいることが分かる。センキは司鳳、玲瓏、鍾敏言(しょう・びんげん)と共に蠱雕をおびき寄せるが、血を見た蠱雕は妖力が倍増し、仙術が使えないセンキは3人の戦いを見守るばかりだった。そして3人とも蠱雕に押さえ込まれたその時、センキの体に変化が起こる。
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涙を流す薬を作るため蠱雕退治に参加したセンキたち。ところが、蠱雕が出る村に到着すると、蠱雕以外の妖魔もいることが分かる。センキは司鳳、玲瓏、鍾敏言(しょう・びんげん)と共に蠱雕をおびき寄せるが、血を見た蠱雕は妖力が倍増し、仙術が使えないセンキは3人の戦いを見守るばかりだった。そして3人とも蠱雕に押さえ込まれたその時、センキの体に変化が起こる。
00:47:35 第4話 いつも会いたい人 あらすじをみる
鮫人(こうじん)の救出で妖族の襲撃に遭ったセンキらは、昊辰(こう・しん)らの助けで危機を回避。救出された鮫人はセンキにお礼の品と意味深長な言葉を残して去っていく。大きな役目を終え、魚を食べて腹を満たしながら友情を分かち合う4人。そんな中、玲瓏に「いつも会いたくて秘密を共有できるのが好きな人」と聞いたセンキは、ある人物の名を帳面に書く。
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鮫人(こうじん)の救出で妖族の襲撃に遭ったセンキらは、昊辰(こう・しん)らの助けで危機を回避。救出された鮫人はセンキにお礼の品と意味深長な言葉を残して去っていく。大きな役目を終え、魚を食べて腹を満たしながら友情を分かち合う4人。そんな中、玲瓏に「いつも会いたくて秘密を共有できるのが好きな人」と聞いたセンキは、ある人物の名を帳面に書く。
00:47:01 第5話 4年後の約束 あらすじをみる
簪花(しんか)大会が始まり、少陽派は敏言の活躍で初勝利を収める。一方、軒轅(けんえん)派は点睛(てんせい)谷の烏童(う・とう)に完敗。軒轅派の長老・霊石(れいせき)がふがいない結果に憤っていると、ある者が謎の薬を差し出す。センキは仲間の足を引っ張らないよう夜中に1人で特訓し、そんなセンキに司鳳も協力。2人は4年後に共に修行する約束を交わすのだった。
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簪花(しんか)大会が始まり、少陽派は敏言の活躍で初勝利を収める。一方、軒轅(けんえん)派は点睛(てんせい)谷の烏童(う・とう)に完敗。軒轅派の長老・霊石(れいせき)がふがいない結果に憤っていると、ある者が謎の薬を差し出す。センキは仲間の足を引っ張らないよう夜中に1人で特訓し、そんなセンキに司鳳も協力。2人は4年後に共に修行する約束を交わすのだった。
00:47:51 第6話 無言の別れ あらすじをみる
簪花大会が後半に入ると軒轅派が快進撃を見せ、その変貌ぶりに疑問を抱く者も現れる。烏童と司鳳の対戦では司鳳が圧倒的な強さで烏童をたたきのめし、烏童は呪術を使って失格になったうえ、センキを傷つけて逃走する。混乱の中、簪花大会は軒轅派の優勝で閉会し、司鳳は意識を失ったままのセンキに別れを告げ、離沢(りたく)宮へと帰っていく。
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簪花大会が後半に入ると軒轅派が快進撃を見せ、その変貌ぶりに疑問を抱く者も現れる。烏童と司鳳の対戦では司鳳が圧倒的な強さで烏童をたたきのめし、烏童は呪術を使って失格になったうえ、センキを傷つけて逃走する。混乱の中、簪花大会は軒轅派の優勝で閉会し、司鳳は意識を失ったままのセンキに別れを告げ、離沢(りたく)宮へと帰っていく。
00:46:44 第7話 十三戒の酷刑 あらすじをみる
離沢宮の柳意歓(りゅう・いかん)に万劫八荒鏡(ばんごうはっこうきょう)の破片の在りかを聞いた司鳳は、苦労の末ついに発見。早速センキに伝えようと伝音鈴で呼びかけるが、センキは旭陽(きょくよう)峰への出発を明日に控えて熟睡中だった。そんな中、意歓の娘・玉児(ぎょくじ)が窮地に陥っていることが分かる。司鳳は意歓の脱獄を助けることにし、その罰で十三戒の酷刑が確定する。
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離沢宮の柳意歓(りゅう・いかん)に万劫八荒鏡(ばんごうはっこうきょう)の破片の在りかを聞いた司鳳は、苦労の末ついに発見。早速センキに伝えようと伝音鈴で呼びかけるが、センキは旭陽(きょくよう)峰への出発を明日に控えて熟睡中だった。そんな中、意歓の娘・玉児(ぎょくじ)が窮地に陥っていることが分かる。司鳳は意歓の脱獄を助けることにし、その罰で十三戒の酷刑が確定する。
00:47:55 第8話 情人呪(じょうにんじゅ)仮面 あらすじをみる
満身創痍になりながら煉獄塔の最終関門にたどり着いた司鳳。そこへ宮主が現れ、情人呪仮面をつけて一切の情愛を断てば煉獄塔から脱出できると言う。旭陽峰ではセンキが誕生日を迎え、昊辰の目を盗んで伝音鈴で司鳳に連絡を取る。ところが司鳳が答える寸前に昊辰に見つかり、昊辰とセンキの会話を伝音鈴を通して聞いた司鳳は衝撃を受ける。
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満身創痍になりながら煉獄塔の最終関門にたどり着いた司鳳。そこへ宮主が現れ、情人呪仮面をつけて一切の情愛を断てば煉獄塔から脱出できると言う。旭陽峰ではセンキが誕生日を迎え、昊辰の目を盗んで伝音鈴で司鳳に連絡を取る。ところが司鳳が答える寸前に昊辰に見つかり、昊辰とセンキの会話を伝音鈴を通して聞いた司鳳は衝撃を受ける。
00:49:09 第9話 下山修行 あらすじをみる
情人呪仮面をつけた司鳳は再び宮主の信頼を獲得し、人に姿を変えた小銀花(しょうぎんか)と若玉(じゃくぎょく)と共に修行に出る。天墟(てんきょ)堂では烏童が手柄を認められて壇主に任じられ、五大門派から霊匙(れいし)を奪い取ると誓う。一方、センキ、玲瓏、敏言も修行に出発。村人に頼まれて瞿如鳥(くじょちょう)退治に向かうが、そこで同じく瞿如鳥を追っていた司鳳と再会する。
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情人呪仮面をつけた司鳳は再び宮主の信頼を獲得し、人に姿を変えた小銀花(しょうぎんか)と若玉(じゃくぎょく)と共に修行に出る。天墟(てんきょ)堂では烏童が手柄を認められて壇主に任じられ、五大門派から霊匙(れいし)を奪い取ると誓う。一方、センキ、玲瓏、敏言も修行に出発。村人に頼まれて瞿如鳥(くじょちょう)退治に向かうが、そこで同じく瞿如鳥を追っていた司鳳と再会する。
00:47:01 第10話 もう1人の自分 あらすじをみる
瞿如鳥を操る黒幕を捕らえに行った玲瓏らは4人で黒幕と戦うが、全員が捕縛されてしまう。遅れて到着したセンキと司鳳も捕らわれるが、その時、センキが驚くべき力を発揮して黒幕を退治する。蠱雕の時と同じ状況にセンキも敏言も大きく動揺。玲瓏らには気が暴走したと嘘をつき、全ては万劫八荒鏡のせいと考え、これを壊すことにする。
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瞿如鳥を操る黒幕を捕らえに行った玲瓏らは4人で黒幕と戦うが、全員が捕縛されてしまう。遅れて到着したセンキと司鳳も捕らわれるが、その時、センキが驚くべき力を発揮して黒幕を退治する。蠱雕の時と同じ状況にセンキも敏言も大きく動揺。玲瓏らには気が暴走したと嘘をつき、全ては万劫八荒鏡のせいと考え、これを壊すことにする。
00:48:07 第11話 伽羅血藤(きゃらけっとう) あらすじをみる
朝から2人で出かけた玲瓏と敏言が昼になっても帰ってこない。センキ、司鳳、小銀花、若玉の4人で捜しに行くが、林の中でセンキ以外の3人が意識を失い、妖霊に連れ去られそうになる。センキは司鳳だけをかろうじて救出。意識を取り戻させようとして避毒丹(ひどくたん)をのませようとするが、間違えて真実しか話せなくなる吐真丸(としんがん)をのませてしまう。
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朝から2人で出かけた玲瓏と敏言が昼になっても帰ってこない。センキ、司鳳、小銀花、若玉の4人で捜しに行くが、林の中でセンキ以外の3人が意識を失い、妖霊に連れ去られそうになる。センキは司鳳だけをかろうじて救出。意識を取り戻させようとして避毒丹(ひどくたん)をのませようとするが、間違えて真実しか話せなくなる吐真丸(としんがん)をのませてしまう。
00:47:24 第12話 仮面の縛り あらすじをみる
霊石の悪事を報告するため軒轅派に向かったセンキと司鳳と玲瓏。ところが、軒轅派の長老らは顔色一つ変えず、自分たちで解決すると言うのみだった。その夜、小銀花は情人呪が根を下ろし始めた司鳳にセンキと離れるべきだと言うが、司鳳は己の心を偽ることはやめると断言。これを盗み聞きしていた意歓は、情人呪を解く方法があると言う。
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霊石の悪事を報告するため軒轅派に向かったセンキと司鳳と玲瓏。ところが、軒轅派の長老らは顔色一つ変えず、自分たちで解決すると言うのみだった。その夜、小銀花は情人呪が根を下ろし始めた司鳳にセンキと離れるべきだと言うが、司鳳は己の心を偽ることはやめると断言。これを盗み聞きしていた意歓は、情人呪を解く方法があると言う。
00:47:58 第13話 高仙姑(こうせんこ)降臨 あらすじをみる
嗅覚を取り戻したセンキに手料理を振る舞う司鳳。皆で舌鼓を打ちつつセンキの嗅覚回復を祝ったあと、6人は意歓が鏡の破片を見たという鐘離(しょうり)城の高氏(こうし)山に向けて旅立つ。高氏山は高仙姑の住む仙境で、この日は高仙姑が降臨する日だった。6人は早速高氏山に向かうが強い結界が張られていて入れず、高仙姑の降臨を待つことにする。
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嗅覚を取り戻したセンキに手料理を振る舞う司鳳。皆で舌鼓を打ちつつセンキの嗅覚回復を祝ったあと、6人は意歓が鏡の破片を見たという鐘離(しょうり)城の高氏(こうし)山に向けて旅立つ。高氏山は高仙姑の住む仙境で、この日は高仙姑が降臨する日だった。6人は早速高氏山に向かうが強い結界が張られていて入れず、高仙姑の降臨を待つことにする。
00:46:35 第14話 千年狐妖(こよう) あらすじをみる
紫狐(しこ)に女であることを見抜かれたセンキは部屋から追い出され、司鳳らは動きを封じられて紫狐のなすがままとなる。謎の建物に閉じ込められたセンキはそこで鮫人の亭奴(ていど)と再会し、亭奴の助言で紫狐の実体を見つけることに成功する。亭奴は実体を殺してはならないと言うが、紫狐が司鳳らを殺したと聞いたセンキは我を失って驚くべき術を放つ。
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紫狐(しこ)に女であることを見抜かれたセンキは部屋から追い出され、司鳳らは動きを封じられて紫狐のなすがままとなる。謎の建物に閉じ込められたセンキはそこで鮫人の亭奴(ていど)と再会し、亭奴の助言で紫狐の実体を見つけることに成功する。亭奴は実体を殺してはならないと言うが、紫狐が司鳳らを殺したと聞いたセンキは我を失って驚くべき術を放つ。
00:46:24 第15話 外れた仮面 あらすじをみる
無支祁(ぶしき)を救いたい紫狐はセンキが持つ霊匙を自分にくれと要求。司鳳は万劫八荒鏡と引き換えに渡すことを承諾するが、そこへ烏童が現れ霊匙を奪い取ろうとする。戦いの中、センキと司鳳はすさまじい功力にはじき飛ばされ見知らぬ洞窟で目を覚ます。隣で顔から血を流す司鳳を見たセンキは、また司鳳の仮面を外してしまう。
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無支祁(ぶしき)を救いたい紫狐はセンキが持つ霊匙を自分にくれと要求。司鳳は万劫八荒鏡と引き換えに渡すことを承諾するが、そこへ烏童が現れ霊匙を奪い取ろうとする。戦いの中、センキと司鳳はすさまじい功力にはじき飛ばされ見知らぬ洞窟で目を覚ます。隣で顔から血を流す司鳳を見たセンキは、また司鳳の仮面を外してしまう。
00:46:54 第16話 神剣の目覚め あらすじをみる
外された仮面が泣き顔だったことから、まだ情人呪が解けていないと知り動揺する司鳳。とりあえず洞窟から出る方法を探すため、2人はセンキが雷に襲われた場所に戻り、前回と同じように棒に触れる。すると天地が雷動し、1つの剣が姿を現す。将軍の姿をした自分が脳裏に現れ、混乱するセンキ。司鳳はそれがセンキの前世の姿だと推測する。
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外された仮面が泣き顔だったことから、まだ情人呪が解けていないと知り動揺する司鳳。とりあえず洞窟から出る方法を探すため、2人はセンキが雷に襲われた場所に戻り、前回と同じように棒に触れる。すると天地が雷動し、1つの剣が姿を現す。将軍の姿をした自分が脳裏に現れ、混乱するセンキ。司鳳はそれがセンキの前世の姿だと推測する。
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