各話一覧
00:46:43 第57話 一度きりの機会 あらすじをみる
徽柔と曹評の一件により曹家に疑念を抱き、監視を続けさせる趙禎。併せて太子を立てるよう諫言する奏状が山積みとなり、重なる心労が趙禎の心身をむしばんでいた。趙禎は李家に嫁ぎたくないと反発する徽柔を説得しようとするが、逆に張ヒツカンへの寵愛の不合理さを指摘される。娘の思いを聞いた趙禎は、曹評に一度だけ機会を与えるべく彼を呼び出すことに。
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徽柔と曹評の一件により曹家に疑念を抱き、監視を続けさせる趙禎。併せて太子を立てるよう諫言する奏状が山積みとなり、重なる心労が趙禎の心身をむしばんでいた。趙禎は李家に嫁ぎたくないと反発する徽柔を説得しようとするが、逆に張ヒツカンへの寵愛の不合理さを指摘される。娘の思いを聞いた趙禎は、曹評に一度だけ機会を与えるべく彼を呼び出すことに。
00:46:19 第58話 最愛の形 あらすじをみる
宮中に戻った張茂則は、病身の趙禎のそばに仕えるよう命じられる。一方、趙禎の言動に傷ついた曹丹シュは、看病を他の者に任せ、回復を祈りつつも距離を置く。徽柔はそんな皇后を訪ね、趙禎の所へ行くよう仕向ける。庭園で和やかに過ごす趙禎と曹丹シュ。徽柔はそんな2人の姿を眺めながら、父は皇后を愛しているのかと梁懐吉に問いかける。
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宮中に戻った張茂則は、病身の趙禎のそばに仕えるよう命じられる。一方、趙禎の言動に傷ついた曹丹シュは、看病を他の者に任せ、回復を祈りつつも距離を置く。徽柔はそんな皇后を訪ね、趙禎の所へ行くよう仕向ける。庭園で和やかに過ごす趙禎と曹丹シュ。徽柔はそんな2人の姿を眺めながら、父は皇后を愛しているのかと梁懐吉に問いかける。
00:46:12 第59話 文字の存在意義 あらすじをみる
科挙の結果、無名の者が上位を占めたことで落第者から不満の声が上がる。試験官の欧陽修は街なかで落第者に取り囲まれ、激しい非難を受ける。その時、欧陽修を擁護する者が現れる。2位で合格した蘇軾(そしょく)だった。騒ぎの中で事故が起こり、欧陽修はその一幕を簡潔に説明するよう落第者に求める。一方、徽柔は嫁ぐ日が迫り…。
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科挙の結果、無名の者が上位を占めたことで落第者から不満の声が上がる。試験官の欧陽修は街なかで落第者に取り囲まれ、激しい非難を受ける。その時、欧陽修を擁護する者が現れる。2位で合格した蘇軾(そしょく)だった。騒ぎの中で事故が起こり、欧陽修はその一幕を簡潔に説明するよう落第者に求める。一方、徽柔は嫁ぐ日が迫り…。
00:45:21 第60話 嫁姑問題 あらすじをみる
李イの母・楊(よう)氏は息子と徽柔が共寝していないと知り、早く契りを結ばせようとする。そんな楊氏に対し、徽柔は侮辱的な態度で応酬。憤った楊氏は趙禎に直談判しようと宮中に向かう。そんな中、武人として異例の出世をした狄青が早世し、趙禎は狄青を追い詰めた大臣たちに怒りと悲しみをぶつける。一方、梁懐吉は徽柔の説得を任され…。
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李イの母・楊(よう)氏は息子と徽柔が共寝していないと知り、早く契りを結ばせようとする。そんな楊氏に対し、徽柔は侮辱的な態度で応酬。憤った楊氏は趙禎に直談判しようと宮中に向かう。そんな中、武人として異例の出世をした狄青が早世し、趙禎は狄青を追い詰めた大臣たちに怒りと悲しみをぶつける。一方、梁懐吉は徽柔の説得を任され…。
00:45:14 第61話 偏執が生んだ悲しみ あらすじをみる
梁元生は街へ使いに出た梁懐吉に声をかけ、ある場所へ連れていく。そこは梁懐吉の生家だった。亡き家族の位牌を前に、梁元生はかつての夢をかなえたいと告げる。一方、徽柔は帰らない梁懐吉を心配し待ち続けていた。そんな中、宮中では妃の懐妊を祝う宴が催される。その日、楊氏から皇后や母の前で李イとの生活の実態を明かされた徽柔は…。
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梁元生は街へ使いに出た梁懐吉に声をかけ、ある場所へ連れていく。そこは梁懐吉の生家だった。亡き家族の位牌を前に、梁元生はかつての夢をかなえたいと告げる。一方、徽柔は帰らない梁懐吉を心配し待ち続けていた。そんな中、宮中では妃の懐妊を祝う宴が催される。その日、楊氏から皇后や母の前で李イとの生活の実態を明かされた徽柔は…。
00:43:14 第62話 悪辣なたくらみ あらすじをみる
徽柔が梁懐吉と外出し夜遅くに帰ったと知った楊氏は、ひどく憤る。徽柔と楊氏は激しい口論となるが、そんな折、宮中から吉報が舞い込む。いらだつばかりの楊氏は、息子と徽柔に契りを結ばせるための強引な策を決行しようとする。一方、徽柔の侍女・嘉慶子(かけいし)は、梁懐吉に徽柔への曖昧な態度を改めるよう意見し、李イとの幸せを願うべきだと伝える。
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徽柔が梁懐吉と外出し夜遅くに帰ったと知った楊氏は、ひどく憤る。徽柔と楊氏は激しい口論となるが、そんな折、宮中から吉報が舞い込む。いらだつばかりの楊氏は、息子と徽柔に契りを結ばせるための強引な策を決行しようとする。一方、徽柔の侍女・嘉慶子(かけいし)は、梁懐吉に徽柔への曖昧な態度を改めるよう意見し、李イとの幸せを願うべきだと伝える。
00:44:11 第63話 水面に守られる蓮の花 あらすじをみる
楊氏は徽柔への悪だくみが大ごととなっても悪びれず、梁懐吉への憎しみをあらわにする。また、事あるごとに李イへの罵倒も激しくなっていた。そんな中、徽柔と梁懐吉は共に酒を飲み、お互いの思いを口にする。生まれ変われるのなら自由気ままな身になりたいと言う徽柔。梁懐吉の頬に手を触れた時、部屋の外に人影が現れ…。
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楊氏は徽柔への悪だくみが大ごととなっても悪びれず、梁懐吉への憎しみをあらわにする。また、事あるごとに李イへの罵倒も激しくなっていた。そんな中、徽柔と梁懐吉は共に酒を飲み、お互いの思いを口にする。生まれ変われるのなら自由気ままな身になりたいと言う徽柔。梁懐吉の頬に手を触れた時、部屋の外に人影が現れ…。
00:45:30 第64話 閉ざされた今後 あらすじをみる
宮中に参内した李イは、趙禎の前にひざまずき徽柔への思いを語る。そんな中、夜間に皇宮の門を不用意に開けたとして、徽柔を宮中に入れた門番が非難される。曹丹シュは楊氏に謝罪し、徽柔を李イの元へ返そうとするが、徽柔は李イが迎えに来たと知るとひどく取り乱す。その様子を見かねた母・苗心禾は、命を懸けて徽柔を守ろうとする。
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宮中に参内した李イは、趙禎の前にひざまずき徽柔への思いを語る。そんな中、夜間に皇宮の門を不用意に開けたとして、徽柔を宮中に入れた門番が非難される。曹丹シュは楊氏に謝罪し、徽柔を李イの元へ返そうとするが、徽柔は李イが迎えに来たと知るとひどく取り乱す。その様子を見かねた母・苗心禾は、命を懸けて徽柔を守ろうとする。
00:46:30 第65話 あなたを守れるのなら あらすじをみる
徽柔が起こした騒動により、梁懐吉の上官は責任を取って辞職。古参の宦官である任守忠も皇后の曹丹シュから厳重注意を受ける。梁懐吉は公主を惑わせたとして厳しく非難され、重臣の司馬光には極悪人とまで罵られる。その場面を目の当たりにした徽柔は、自己を犠牲にしてでも梁懐吉を守ろうと決断する。そんな中、趙禎は梁懐吉への処分を下し…。
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徽柔が起こした騒動により、梁懐吉の上官は責任を取って辞職。古参の宦官である任守忠も皇后の曹丹シュから厳重注意を受ける。梁懐吉は公主を惑わせたとして厳しく非難され、重臣の司馬光には極悪人とまで罵られる。その場面を目の当たりにした徽柔は、自己を犠牲にしてでも梁懐吉を守ろうと決断する。そんな中、趙禎は梁懐吉への処分を下し…。
00:44:29 第66話 涙を見せないで あらすじをみる
趙禎は帰京した梁懐吉に、重陽節に参内する徽柔と会うよう告げる。一方、立太子の噂を聞いた趙宗実は不安から体を壊し、心配する妻・高滔滔は曹丹シュに地方行きを願い出る。そんな中、参内した徽柔は姿の見えない梁懐吉の気配に気づき、あとを追おうとする。その後、徽柔は公主宅で重大な事件を起こし、結果、義母の楊氏を追いつめるのだった。
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趙禎は帰京した梁懐吉に、重陽節に参内する徽柔と会うよう告げる。一方、立太子の噂を聞いた趙宗実は不安から体を壊し、心配する妻・高滔滔は曹丹シュに地方行きを願い出る。そんな中、参内した徽柔は姿の見えない梁懐吉の気配に気づき、あとを追おうとする。その後、徽柔は公主宅で重大な事件を起こし、結果、義母の楊氏を追いつめるのだった。
00:45:38 第67話 愛と大義 あらすじをみる
司馬光は梁懐吉の帰還が許せず、奏状を出して処罰を訴え続ける。徽柔は李イには側室の嘉慶子との間に子をもうけてもらい、自分は子をなすつもりはないと趙禎に告げる。趙禎は徽柔のために梁懐吉を公主宅へ戻すが、聞きつけた司馬光は強引に謁見を求める。執拗に梁懐吉を処罰するよう求める司馬光に対し、趙禎が出した答えは…。
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司馬光は梁懐吉の帰還が許せず、奏状を出して処罰を訴え続ける。徽柔は李イには側室の嘉慶子との間に子をもうけてもらい、自分は子をなすつもりはないと趙禎に告げる。趙禎は徽柔のために梁懐吉を公主宅へ戻すが、聞きつけた司馬光は強引に謁見を求める。執拗に梁懐吉を処罰するよう求める司馬光に対し、趙禎が出した答えは…。
00:46:05 第68話 過ちが生んだ功 あらすじをみる
諫官による徽柔への弾劾が激化し、梁懐吉を死罪に処すよう求める声さえ上がる。そこで、韓キは梁懐吉の素性を知らせる密奏を提出。真実を知った趙禎は、重臣たちの前で言葉を尽くして梁懐吉の過ちを擁護する。しかし司馬光は納得せず、職を辞し死をもって抗議しようとする。そこへ突然、操り人形を手にした徽柔が歌いながら現れ…。
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諫官による徽柔への弾劾が激化し、梁懐吉を死罪に処すよう求める声さえ上がる。そこで、韓キは梁懐吉の素性を知らせる密奏を提出。真実を知った趙禎は、重臣たちの前で言葉を尽くして梁懐吉の過ちを擁護する。しかし司馬光は納得せず、職を辞し死をもって抗議しようとする。そこへ突然、操り人形を手にした徽柔が歌いながら現れ…。
00:45:09 最終話 孤城に生きる あらすじをみる
趙禎はついに後継者の名を公に宣言し、趙宗実が太子となる。一方、趙禎に連れられて灯籠工房を訪れた徽柔は、皇族と庶民の暮らしの違いを目の当たりにする。未だ梁懐吉への想いの中で揺れ動く徽柔。しかし趙禎の言葉を聞き、梁懐吉と離れて生きることを決める。その後、曹丹シュと灯市を訪れた趙禎。もし、来世があるとしたら…。
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趙禎はついに後継者の名を公に宣言し、趙宗実が太子となる。一方、趙禎に連れられて灯籠工房を訪れた徽柔は、皇族と庶民の暮らしの違いを目の当たりにする。未だ梁懐吉への想いの中で揺れ動く徽柔。しかし趙禎の言葉を聞き、梁懐吉と離れて生きることを決める。その後、曹丹シュと灯市を訪れた趙禎。もし、来世があるとしたら…。
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