各話一覧
00:45:13 第15話 汚職 あらすじをみる
官吏・韓キ(かんき)は、県令の不正を訴える梁元生の手紙を受け取り、王曽に相談を持ちかける。朝廷で協議が行われ、不正の証拠が挙がった役人たちは呂夷簡に重用されていることが浮き彫りとなる。一方、教坊の踊り子たちは陛下の御前で舞うことを心待ちにしていたが、1人で稽古に励む張ヒツカン(ちょうひつかん)は、玉の輿を狙っていると笑いものにされ…。
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官吏・韓キ(かんき)は、県令の不正を訴える梁元生の手紙を受け取り、王曽に相談を持ちかける。朝廷で協議が行われ、不正の証拠が挙がった役人たちは呂夷簡に重用されていることが浮き彫りとなる。一方、教坊の踊り子たちは陛下の御前で舞うことを心待ちにしていたが、1人で稽古に励む張ヒツカン(ちょうひつかん)は、玉の輿を狙っていると笑いものにされ…。
00:45:14 第16話 理想の宰相 あらすじをみる
宋に地震が発生する。曹丹シュは趙禎の身の安全を第一に考え、各所に的確な指示を出す。その姿に趙禎は亡き太后・劉娥を重ね合わせるのだった。そんな中、趙禎は宰相の適任者がいない現状に悩み、幼い頃からの師である晏殊に意見を求める。晏殊は言葉を慎みながらも物事の見方を説く。一方、韓キはただ1人だけ宰相にふさわしい者がいると主張する。
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宋に地震が発生する。曹丹シュは趙禎の身の安全を第一に考え、各所に的確な指示を出す。その姿に趙禎は亡き太后・劉娥を重ね合わせるのだった。そんな中、趙禎は宰相の適任者がいない現状に悩み、幼い頃からの師である晏殊に意見を求める。晏殊は言葉を慎みながらも物事の見方を説く。一方、韓キはただ1人だけ宰相にふさわしい者がいると主張する。
00:45:13 第17話 親しみと恐れ あらすじをみる
趙禎は風邪をひいた曹丹シュを見舞い、自らの思いを物語に例えて話そうとする。その途中、侍女・カン児(かんじ)の処遇についての話となるが、厳格な正論を主張する曹丹シュは趙禎の機嫌を損ね、2人の間に不穏な空気が流れる。一方、教坊の指導役である賈玉蘭(かぎょくらん)から縁談を持ちかけられた張ヒツカンは、趙禎以外に嫁ぐのは嫌だと訴える。そんな中、曹丹シュはカン児を曹家に戻そうとし…。
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趙禎は風邪をひいた曹丹シュを見舞い、自らの思いを物語に例えて話そうとする。その途中、侍女・カン児(かんじ)の処遇についての話となるが、厳格な正論を主張する曹丹シュは趙禎の機嫌を損ね、2人の間に不穏な空気が流れる。一方、教坊の指導役である賈玉蘭(かぎょくらん)から縁談を持ちかけられた張ヒツカンは、趙禎以外に嫁ぐのは嫌だと訴える。そんな中、曹丹シュはカン児を曹家に戻そうとし…。
00:45:06 第18話 西の辺境 あらすじをみる
趙禎は新たに宰相となった張士遜(ちょうしそん)と章得象(しょうとくしょう)に、西の辺境についての見解を尋ねる。話は異民族の国である西夏(せいか)の趙元昊(ちょうげんこう)に及び、張士遜は趙元昊を教え導くべきだと主張。しかし同席していた韓キは、狡猾な趙元昊に穏当な対応は通用しないと考え、その脅威を指摘する。そんな折、宋を震わせる一大事が動いており…。
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趙禎は新たに宰相となった張士遜(ちょうしそん)と章得象(しょうとくしょう)に、西の辺境についての見解を尋ねる。話は異民族の国である西夏(せいか)の趙元昊(ちょうげんこう)に及び、張士遜は趙元昊を教え導くべきだと主張。しかし同席していた韓キは、狡猾な趙元昊に穏当な対応は通用しないと考え、その脅威を指摘する。そんな折、宋を震わせる一大事が動いており…。
00:45:18 第19話 苦渋 あらすじをみる
西夏の趙元昊が皇帝を称し宋を威嚇したことで、朝廷内では臣下同士の口論が起こる。臣下の中には、戦に踏み切らない趙禎を責める者や、暗に先帝の頃の政治を批判する者も…。対応を迫られた趙禎は自ら征討に赴くと告げ、「親征の詔」の起草を命じるが、晏殊から大きな問題点を指摘される。一方、踊り子たちの教坊では張ヒツカンを巡る陰謀が渦巻き始めていた。
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西夏の趙元昊が皇帝を称し宋を威嚇したことで、朝廷内では臣下同士の口論が起こる。臣下の中には、戦に踏み切らない趙禎を責める者や、暗に先帝の頃の政治を批判する者も…。対応を迫られた趙禎は自ら征討に赴くと告げ、「親征の詔」の起草を命じるが、晏殊から大きな問題点を指摘される。一方、踊り子たちの教坊では張ヒツカンを巡る陰謀が渦巻き始めていた。
00:45:56 第20話 そなたは私のもの あらすじをみる
監禁が解かれた張ヒツカンは、趙禎の元へと駆け込み助けを求める。賈玉蘭から事情を聞いた趙禎は、張ヒツカンを自身のそばに置くことを決める。ついに思いをかなえ、幸福をかみしめる張ヒツカン。そして、自らの欲しいものを初めてそばに置き満足する趙禎。だが、曹丹シュにとっては、またも私情をかみ殺し受け止めざるを得ない出来事だった。
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監禁が解かれた張ヒツカンは、趙禎の元へと駆け込み助けを求める。賈玉蘭から事情を聞いた趙禎は、張ヒツカンを自身のそばに置くことを決める。ついに思いをかなえ、幸福をかみしめる張ヒツカン。そして、自らの欲しいものを初めてそばに置き満足する趙禎。だが、曹丹シュにとっては、またも私情をかみ殺し受け止めざるを得ない出来事だった。
00:45:56 第21話 すれ違う心 あらすじをみる
曹丹シュと和やかに酒を酌み交わし、戦で勝ちに乗じて国威を高めたいと語る趙禎。しかし、曹丹シュから敵の戦力を見くびらないよう進言され不機嫌になる。そんな中、張ヒツカンは麺を作り趙禎の戻りを待っていた。一方、宋軍の戦況を耳にした梁懐吉は、兄が死んだと思い涙を流す。趙禎は国に殉じた将兵の冥福を祈り肉食を断つと宣言するが、その時、思わぬ吉報が舞い込み…。
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曹丹シュと和やかに酒を酌み交わし、戦で勝ちに乗じて国威を高めたいと語る趙禎。しかし、曹丹シュから敵の戦力を見くびらないよう進言され不機嫌になる。そんな中、張ヒツカンは麺を作り趙禎の戻りを待っていた。一方、宋軍の戦況を耳にした梁懐吉は、兄が死んだと思い涙を流す。趙禎は国に殉じた将兵の冥福を祈り肉食を断つと宣言するが、その時、思わぬ吉報が舞い込み…。
00:45:51 第22話 引き寄せられぬ愛 あらすじをみる
西に赴く范仲淹に会ったあと、宮中に戻った趙禎は張ヒツカンの騒動を知る。身勝手な張ヒツカンを抱きかかえて甘やかす趙禎に、曹丹シュは心を殺し、騒動への対処について謝罪する。そして、坤寧殿に戻った曹丹シュは、張ヒツカンの言葉を思い出し涙する。悲しみに暮れる彼女を慰めたのは、養子である趙宗実(ちょうそうじつ)。彼もまた趙禎から愛されたいと願う1人だった。
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西に赴く范仲淹に会ったあと、宮中に戻った趙禎は張ヒツカンの騒動を知る。身勝手な張ヒツカンを抱きかかえて甘やかす趙禎に、曹丹シュは心を殺し、騒動への対処について謝罪する。そして、坤寧殿に戻った曹丹シュは、張ヒツカンの言葉を思い出し涙する。悲しみに暮れる彼女を慰めたのは、養子である趙宗実(ちょうそうじつ)。彼もまた趙禎から愛されたいと願う1人だった。
00:45:52 第23話 血迷う温かき理解者 あらすじをみる
曹丹シュが薬を飲んでいることを知った張茂則は、張ヒツカンのことで人知れず思い悩んでいる彼女を案じ、あえて遠慮のない言葉を投げかける。一方、趙禎は三川口の戦いで劉平(りゅうへい)を陥れたとされる黄徳和(こうとくわ)について報告を受ける。そんな中、官吏たちは活字印刷の導入に沸いていた。また、趙禎は張ヒツカンの内侍として梁懐吉に目をつけ…。
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曹丹シュが薬を飲んでいることを知った張茂則は、張ヒツカンのことで人知れず思い悩んでいる彼女を案じ、あえて遠慮のない言葉を投げかける。一方、趙禎は三川口の戦いで劉平(りゅうへい)を陥れたとされる黄徳和(こうとくわ)について報告を受ける。そんな中、官吏たちは活字印刷の導入に沸いていた。また、趙禎は張ヒツカンの内侍として梁懐吉に目をつけ…。
00:46:05 第24話 命運を握る戦略 あらすじをみる
張ヒツカンは娘のゲツ児(げつじ)が病気がちであることを憂い、眠ることもままならない。世話をする賈玉蘭は、誰かに皇后・曹丹シュの悪口を言わせて趙禎の耳に入れるようにと入れ知恵する。そんな中、苗心禾は第2子を懐妊していた。一方、西夏との戦に対し、范仲淹は守りを韓キは攻めを主張し意見が対立する。趙禎は一方の意見を採用するが…。
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張ヒツカンは娘のゲツ児(げつじ)が病気がちであることを憂い、眠ることもままならない。世話をする賈玉蘭は、誰かに皇后・曹丹シュの悪口を言わせて趙禎の耳に入れるようにと入れ知恵する。そんな中、苗心禾は第2子を懐妊していた。一方、西夏との戦に対し、范仲淹は守りを韓キは攻めを主張し意見が対立する。趙禎は一方の意見を採用するが…。
00:45:20 第25話 聡明な優しさ あらすじをみる
張ヒツカンは侍女の証言により、公主・徽柔(きじゅう)がゲツ児に呪いをかけたと考え、曹丹シュに直談判する。なだめられても引き下がらない張ヒツカンは、呪いの人形を見せ訴え続ける。その場に居合わせた梁懐吉は、あの夜見た少女は病の父親のために祈っていたと証言。一方、徽柔は母である苗心禾から湖畔で何をしていたか問われるが、決して話そうとせず…。
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張ヒツカンは侍女の証言により、公主・徽柔(きじゅう)がゲツ児に呪いをかけたと考え、曹丹シュに直談判する。なだめられても引き下がらない張ヒツカンは、呪いの人形を見せ訴え続ける。その場に居合わせた梁懐吉は、あの夜見た少女は病の父親のために祈っていたと証言。一方、徽柔は母である苗心禾から湖畔で何をしていたか問われるが、決して話そうとせず…。
00:45:44 第26話 無実の罪 あらすじをみる
苗心禾は第2子を出産。さらに、遼が公主の降嫁を条件に2州の返還を諦め、また、趙元昊の撃退に成功するなど、宮中は祝い事続きだった。一方、張ヒツカンは失意のどん底におり、周りへの憎しみを募らせる。そんな中、梁懐吉は罠にはめられ、重臣・司馬光(しばこう)に対し大過を犯してしまう。杖刑か追放か、古参の宦官・任守忠は司馬光に処罰の決定を求める。
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苗心禾は第2子を出産。さらに、遼が公主の降嫁を条件に2州の返還を諦め、また、趙元昊の撃退に成功するなど、宮中は祝い事続きだった。一方、張ヒツカンは失意のどん底におり、周りへの憎しみを募らせる。そんな中、梁懐吉は罠にはめられ、重臣・司馬光(しばこう)に対し大過を犯してしまう。杖刑か追放か、古参の宦官・任守忠は司馬光に処罰の決定を求める。
00:45:32 第27話 未練が生んだ悲劇 あらすじをみる
曹丹シュは苗心禾の推薦する女官・董秋和(とうしゅうわ)が、異例の昇進を果たした理由に気づく。一方、遼から徽柔の降嫁を求められた趙禎は、愛娘の屈託ない笑い声を聞き、決断を下す。一方、高官の夏竦(かしょう)は嫉妬する夫人から訴えられたことで、賈玉蘭との過去が浮き彫りとなる。そんな中、曹丹シュは張茂則を呼び出し、彼が董秋和を抜擢したことを口にし…。
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曹丹シュは苗心禾の推薦する女官・董秋和(とうしゅうわ)が、異例の昇進を果たした理由に気づく。一方、遼から徽柔の降嫁を求められた趙禎は、愛娘の屈託ない笑い声を聞き、決断を下す。一方、高官の夏竦(かしょう)は嫉妬する夫人から訴えられたことで、賈玉蘭との過去が浮き彫りとなる。そんな中、曹丹シュは張茂則を呼び出し、彼が董秋和を抜擢したことを口にし…。
00:45:11 第28話 意外な対抗心 あらすじをみる
宴の開始を遅らせて女官の名簿を確認する趙禎。それは皇帝としての大義を重んじ、女官30人を追放するためだった。そんな中、張ヒツカンは空席となった趙禎の髪結い役に、自分と近しい女官・許静奴(きょせいど)を推す。それに対し、苗心禾はすかさず董秋和を推薦。趙禎は許静奴と董秋和を競わせ、他の妃の推薦する者も含め、七夕の日に決着をつけると宣言する。
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宴の開始を遅らせて女官の名簿を確認する趙禎。それは皇帝としての大義を重んじ、女官30人を追放するためだった。そんな中、張ヒツカンは空席となった趙禎の髪結い役に、自分と近しい女官・許静奴(きょせいど)を推す。それに対し、苗心禾はすかさず董秋和を推薦。趙禎は許静奴と董秋和を競わせ、他の妃の推薦する者も含め、七夕の日に決着をつけると宣言する。
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