大唐流流~宮廷を支えた若き女官~
第15話~第28話
各話一覧
- 00:48:50第15話あらすじをみる 傅柔(ふじゅう)と連絡を取りたい盛楚慕(せいそぼ)は、盛楚令(せいそれい)の提案で、宮中に凧(たこ)を飛ばす。凧を拾おうとしたキン楠公主(きんなんこうしゅ)の侍女、珍珠(ちんじゅ)は梁(りょう)王に捕まり、梁(りょう)王府に行くよう命じられる。公主は珍珠(ちんじゅ)を、女癖の悪さで有名な梁(りょう)王の元に行かせないために太子(たいし)に協力を依頼し、太上皇(たいじょうこう)を説得しようと試みる。一方、太子妃は公主に、傅柔(ふじゅう)が周(しゅう)王と無許可で外出したことを告げ口してしまい…。あらすじをみる 傅柔(ふじゅう)と連絡を取りたい盛楚慕(せいそぼ)は、盛楚令(せいそれい)の提案で、宮中に凧(たこ)を飛ばす。凧を拾おうとしたキン楠公主(きんなんこうしゅ)の侍女、珍珠(ちんじゅ)は梁(りょう)王に捕まり、梁(りょう)王府に行くよう命じられる。公主は珍珠(ちんじゅ)を、女癖の悪さで有名な梁(りょう)王の元に行かせないために太子(たいし)に協力を依頼し、太上皇(たいじょうこう)を説得しようと試みる。一方、太子妃は公主に、傅柔(ふじゅう)が周(しゅう)王と無許可で外出したことを告げ口してしまい…。
- 00:45:55第16話あらすじをみる 太子(たいし)妃が、傅柔(ふじゅう)と周(しゅう)王の件を告げ口したことで、韓(かん)王府の面目を潰したことを知った太子は激怒。太子妃は口が滑っただけでこんな大事になるとは思っていなかったと弁明するが、太子の怒りは収まらない。納得のいかない様子の太子妃に侍女が「韓(かん)王府の内通者がいるのでは」と告げ、太子妃は韓(かん)王府から来た女官に濡れ衣を着せ、杖刑(じょうけい)に処したうえ韓(かん)王府に送り返す。一方で盛楚慕(せいそぼ)と傅柔(ふじゅう)はついに念願の再会を果たすのだった。あらすじをみる 太子(たいし)妃が、傅柔(ふじゅう)と周(しゅう)王の件を告げ口したことで、韓(かん)王府の面目を潰したことを知った太子は激怒。太子妃は口が滑っただけでこんな大事になるとは思っていなかったと弁明するが、太子の怒りは収まらない。納得のいかない様子の太子妃に侍女が「韓(かん)王府の内通者がいるのでは」と告げ、太子妃は韓(かん)王府から来た女官に濡れ衣を着せ、杖刑(じょうけい)に処したうえ韓(かん)王府に送り返す。一方で盛楚慕(せいそぼ)と傅柔(ふじゅう)はついに念願の再会を果たすのだった。
- 00:48:04第17話あらすじをみる 盛楚令(せいそれい)は、キン楠公主(きんなんこうしゅ)と夫婦(めおと)になりたいと家族に告げ、魯国公(ろこくこう)は皇帝に縁談を申し込みにいく。しかし、口下手な魯(ろ)国公は皇帝の誤解を招き、楚令(それい)ではなく楚慕(そぼ)と公主の縁談が進んでしまう。一方、無事に帰順し鎮海(ちんかい)将軍の称号をもらった厳子方(げんしほう)は、宮中で自分の本名は方子厳(ほうしげん)ではなく、両親を殺されて海賊になったことを打ち明け、周囲を騒然とさせる。あらすじをみる 盛楚令(せいそれい)は、キン楠公主(きんなんこうしゅ)と夫婦(めおと)になりたいと家族に告げ、魯国公(ろこくこう)は皇帝に縁談を申し込みにいく。しかし、口下手な魯(ろ)国公は皇帝の誤解を招き、楚令(それい)ではなく楚慕(そぼ)と公主の縁談が進んでしまう。一方、無事に帰順し鎮海(ちんかい)将軍の称号をもらった厳子方(げんしほう)は、宮中で自分の本名は方子厳(ほうしげん)ではなく、両親を殺されて海賊になったことを打ち明け、周囲を騒然とさせる。
- 00:47:45第18話あらすじをみる キン楠公主(きんなんこうしゅ)は盛楚慕(せいそぼ)との結婚が取りやめになったことを傅柔(ふじゅう)に告げ、互いに喜び合う。太子(たいし)妃の父、孫潭(そんたん)は曹内侍(そうないじ)から太子夫妻の近況を聞き、娘の悪妻ぶりに激怒する。しかし孫霊薇(そんれいび)は「東宮(とうぐう)でひどい目に遭わされているのは太子妃だ」と姉を擁護。霊薇(れいび)を通して太子と陳吉(ちんきつ)の件を知った孫潭(そんたん)は、皇帝の前でそれを公にし「太子を諫(いさ)めなければ大唐の未来は危うい」と進言するのだった。あらすじをみる キン楠公主(きんなんこうしゅ)は盛楚慕(せいそぼ)との結婚が取りやめになったことを傅柔(ふじゅう)に告げ、互いに喜び合う。太子(たいし)妃の父、孫潭(そんたん)は曹内侍(そうないじ)から太子夫妻の近況を聞き、娘の悪妻ぶりに激怒する。しかし孫霊薇(そんれいび)は「東宮(とうぐう)でひどい目に遭わされているのは太子妃だ」と姉を擁護。霊薇(れいび)を通して太子と陳吉(ちんきつ)の件を知った孫潭(そんたん)は、皇帝の前でそれを公にし「太子を諫(いさ)めなければ大唐の未来は危うい」と進言するのだった。
- 00:46:05第19話あらすじをみる 1日だけ実家に帰ることを許された傅柔(ふじゅう)は、盛楚慕(せいそぼ)との待ち合わせに向かっていた。しかし、そこに厳子方(げんしほう)と周(しゅう)王が現れ、3人は柔(じゅう)をめぐって争い始める。あきれた柔(じゅう)が実家に帰ると、妹の音(いん)から「杜寧(とねい)に求婚された」と聞き、喜ぶ。太子(たいし)妃は自分の犯した罪を反省し、陳吉(ちんきつ)の墓の前で懺悔(ざんげ)していると、そこに太子が現れ…。あらすじをみる 1日だけ実家に帰ることを許された傅柔(ふじゅう)は、盛楚慕(せいそぼ)との待ち合わせに向かっていた。しかし、そこに厳子方(げんしほう)と周(しゅう)王が現れ、3人は柔(じゅう)をめぐって争い始める。あきれた柔(じゅう)が実家に帰ると、妹の音(いん)から「杜寧(とねい)に求婚された」と聞き、喜ぶ。太子(たいし)妃は自分の犯した罪を反省し、陳吉(ちんきつ)の墓の前で懺悔(ざんげ)していると、そこに太子が現れ…。
- 00:49:09第20話あらすじをみる 家出をした傅音(ふいん)は母親が殺された理由を探るため、陸キ(りくき)の侍女として陸(りく)家に入り込む。傅柔(ふじゅう)は不本意ながら尚礼(しょうれい)局の司言(しげん)に昇格する。そんな中、韓(かん)王が皇帝から文学館の設立を許されたことが波紋を呼んでいた。太子(たいし)の即位を願う太上皇(たいじょうこう)は太子を呼び出し、韓(かん)王が賢才を集めていることが、かつて皇帝が賢才を集めて皇帝の座に就いたことを彷彿(ほうふつ)させるとして、警戒を怠らぬよう忠告するのだった。あらすじをみる 家出をした傅音(ふいん)は母親が殺された理由を探るため、陸キ(りくき)の侍女として陸(りく)家に入り込む。傅柔(ふじゅう)は不本意ながら尚礼(しょうれい)局の司言(しげん)に昇格する。そんな中、韓(かん)王が皇帝から文学館の設立を許されたことが波紋を呼んでいた。太子(たいし)の即位を願う太上皇(たいじょうこう)は太子を呼び出し、韓(かん)王が賢才を集めていることが、かつて皇帝が賢才を集めて皇帝の座に就いたことを彷彿(ほうふつ)させるとして、警戒を怠らぬよう忠告するのだった。
- 00:48:50第21話あらすじをみる 梁(りょう)王は太子(たいし)がいきなり態度を変えたことにいらだちを隠せない。その話を聞いた陸キ(りくき)は「韓(かん)王に唆された盛楚慕(せいそぼ)が、太子に梁(りょう)王の悪口を話した」と言い、梁(りょう)王が楚慕(そぼ)を敵視するようにしむける。一方、陸(りく)家に入った傅音(ふいん)は玲瓏(れいろう)に腕輪を盗んだと疑いをかけられる。そこへ陸キ(りくき)が現れケンカを制するが、ひょんなことから陸キ(りくき)は音(いん)が自分を好きだと思い込み…。あらすじをみる 梁(りょう)王は太子(たいし)がいきなり態度を変えたことにいらだちを隠せない。その話を聞いた陸キ(りくき)は「韓(かん)王に唆された盛楚慕(せいそぼ)が、太子に梁(りょう)王の悪口を話した」と言い、梁(りょう)王が楚慕(そぼ)を敵視するようにしむける。一方、陸(りく)家に入った傅音(ふいん)は玲瓏(れいろう)に腕輪を盗んだと疑いをかけられる。そこへ陸キ(りくき)が現れケンカを制するが、ひょんなことから陸キ(りくき)は音(いん)が自分を好きだと思い込み…。
- 00:48:41第22話あらすじをみる 傅音(ふいん)は玲瓏(れいろう)の罠(わな)にはまり陸漢星(りくかんせい)に乱暴されそうになるが、陸キ(りくき)が現れ、事なきを得る。しかし真相を知らない陸キ(りくき)は傅音(ふいん)を「恥知らず」と罵り、立ち去る。この騒ぎで母の形見の腕輪を割ってしまった傅音(ふいん)は涙にくれるが、復讐(しゅう)の誓いを新たに陸キ(りくき)の部屋へ行く。翌日、陸雲戟(りくうんけき)はわびに来た漢星(かんせい)に、朝廷の重臣である趙侍郎(ちょうじろう)の娘をめとるよう命じる。すべては朝堂における味方を増やすための策略であった。あらすじをみる 傅音(ふいん)は玲瓏(れいろう)の罠(わな)にはまり陸漢星(りくかんせい)に乱暴されそうになるが、陸キ(りくき)が現れ、事なきを得る。しかし真相を知らない陸キ(りくき)は傅音(ふいん)を「恥知らず」と罵り、立ち去る。この騒ぎで母の形見の腕輪を割ってしまった傅音(ふいん)は涙にくれるが、復讐(しゅう)の誓いを新たに陸キ(りくき)の部屋へ行く。翌日、陸雲戟(りくうんけき)はわびに来た漢星(かんせい)に、朝廷の重臣である趙侍郎(ちょうじろう)の娘をめとるよう命じる。すべては朝堂における味方を増やすための策略であった。
- 00:48:53第23話あらすじをみる キン楠公主(きんなんこうしゅ)はなんとか陸キ(りくき)との結婚を避けようと、傅柔(ふじゅう)に陛下の前で結婚できない理由を説明させる。突然呼び出された傅柔(ふじゅう)は困惑するものの、太上皇(たいじょうこう)が太福(たいふく)上皇后をめとった時のように、陸キ(りくき)に屏風(びょうぶ)に描かれた孔雀(くじゃく)の両目を射らせることを提案する。しかし、陸キ(りくき)は弓矢の名手で、孔雀の目を射ることくらい簡単であった。公主は絶望していたが、傅柔(ふじゅう)はある作戦を考えていた。あらすじをみる キン楠公主(きんなんこうしゅ)はなんとか陸キ(りくき)との結婚を避けようと、傅柔(ふじゅう)に陛下の前で結婚できない理由を説明させる。突然呼び出された傅柔(ふじゅう)は困惑するものの、太上皇(たいじょうこう)が太福(たいふく)上皇后をめとった時のように、陸キ(りくき)に屏風(びょうぶ)に描かれた孔雀(くじゃく)の両目を射らせることを提案する。しかし、陸キ(りくき)は弓矢の名手で、孔雀の目を射ることくらい簡単であった。公主は絶望していたが、傅柔(ふじゅう)はある作戦を考えていた。
- 00:48:57第24話あらすじをみる 傅柔(ふじゅう)は李宝林(りほうりん)に孔雀(くじゃく)の刺繍(しゅう)の秘密を打ち明け絶賛される。しかしその刺繍の行方が分からず困っていた。もし専門家に見せれば刺繍に施した細工は必ず見破られるという。その頃、陸(りく)家では回収した刺繍を有名な刺繍師たちに検分させていた。 一方、馬海娘(ばかいじょう)は相変わらず盛楚慕(せいそぼ)を追いかけている。傅柔(ふじゅう)に唆された馬海娘(ばかいじょう)は、韓(かん)王府に乗り込み、韓(かん)王妃に「楚慕(そぼ)の妻になりたい」と直訴。そのまま韓(かん)王府で花嫁修業をすることになる。あらすじをみる 傅柔(ふじゅう)は李宝林(りほうりん)に孔雀(くじゃく)の刺繍(しゅう)の秘密を打ち明け絶賛される。しかしその刺繍の行方が分からず困っていた。もし専門家に見せれば刺繍に施した細工は必ず見破られるという。その頃、陸(りく)家では回収した刺繍を有名な刺繍師たちに検分させていた。 一方、馬海娘(ばかいじょう)は相変わらず盛楚慕(せいそぼ)を追いかけている。傅柔(ふじゅう)に唆された馬海娘(ばかいじょう)は、韓(かん)王府に乗り込み、韓(かん)王妃に「楚慕(そぼ)の妻になりたい」と直訴。そのまま韓(かん)王府で花嫁修業をすることになる。
- 00:48:46第25話あらすじをみる 傅柔(ふじゅう)が盛楚慕(せいそぼ)、周(しゅう)王、梁(りょう)王、厳子方(げんしほう)の4人に求婚され、宮中ではその話題で持ちきりとなっていた。なんとか盛楚慕(せいそぼ)と結婚したい傅柔(ふじゅう)であったが、皇帝が周(しゅう)王との結婚を望んでおり、皇后も太上皇(たいじょうこう)の顔を潰してでも、皇帝のために周(しゅう)王を選ぼうと覚悟を決めてしまう。しかし、ある噂(うわさ)を聞きつけた太子(たいし)妃が皇后を説得し…。あらすじをみる 傅柔(ふじゅう)が盛楚慕(せいそぼ)、周(しゅう)王、梁(りょう)王、厳子方(げんしほう)の4人に求婚され、宮中ではその話題で持ちきりとなっていた。なんとか盛楚慕(せいそぼ)と結婚したい傅柔(ふじゅう)であったが、皇帝が周(しゅう)王との結婚を望んでおり、皇后も太上皇(たいじょうこう)の顔を潰してでも、皇帝のために周(しゅう)王を選ぼうと覚悟を決めてしまう。しかし、ある噂(うわさ)を聞きつけた太子(たいし)妃が皇后を説得し…。
- 00:48:49第26話あらすじをみる 「傅柔(ふじゅう)を4人のうちの誰に与えるのか」という問題に対し、病を理由に結論を先送りする皇后にしびれを切らした太上皇(たいじょうこう)は、皇后の宮殿を訪れる。奉天(ほうてん)観へ遠出する皇后に対し、仮病ではないかと問い詰める太上皇。皇后は五弟(ごてい)の命日が近いため、奉天観で法事をする旨を告げる。その言葉に感動した太上皇は皇后にわび、自分も奉天観へ同行することを決めるのだった。あらすじをみる 「傅柔(ふじゅう)を4人のうちの誰に与えるのか」という問題に対し、病を理由に結論を先送りする皇后にしびれを切らした太上皇(たいじょうこう)は、皇后の宮殿を訪れる。奉天(ほうてん)観へ遠出する皇后に対し、仮病ではないかと問い詰める太上皇。皇后は五弟(ごてい)の命日が近いため、奉天観で法事をする旨を告げる。その言葉に感動した太上皇は皇后にわび、自分も奉天観へ同行することを決めるのだった。
- 00:49:23第27話あらすじをみる 蘇(そ)天師の占いを終え、長安(ちょうあん)へ戻ろうとしていた傅柔(ふじゅう)たち一行。しかし大蒼(たいそう)山の途中で洪義徳(こうぎとく)たちに襲撃されてしまう。皇后、太上皇(たいじょうこう)、梁(りょう)王、柔(じゅう)はなんとか洞窟に逃げ込むものの、その洞窟は巨大な迷宮で出ることができない。偶然通りかかった盛楚慕(せいそぼ)も柔(じゅう)を捜索するが、もう少しのところで柔(じゅう)がある者にさらわれてしまう。あらすじをみる 蘇(そ)天師の占いを終え、長安(ちょうあん)へ戻ろうとしていた傅柔(ふじゅう)たち一行。しかし大蒼(たいそう)山の途中で洪義徳(こうぎとく)たちに襲撃されてしまう。皇后、太上皇(たいじょうこう)、梁(りょう)王、柔(じゅう)はなんとか洞窟に逃げ込むものの、その洞窟は巨大な迷宮で出ることができない。偶然通りかかった盛楚慕(せいそぼ)も柔(じゅう)を捜索するが、もう少しのところで柔(じゅう)がある者にさらわれてしまう。
- 00:49:27第28話あらすじをみる 陸(りく)家では、今も目を覚まさない陸キ(りくき)を傅音(ふいん)がかいがいしく看病している。傅柔(ふじゅう)は厳子方(げんしほう)の隠れ家に閉じ込められていた。「解放してほしい」と懇願する傅柔(ふじゅう)だったが厳子方(げんしほう)は聞き入れず、これまでの思いをぶつける。一方、盛楚慕(せいそぼ)と周(しゅう)王は、山の中で傅柔(ふじゅう)の捜索を続けていた。周(しゅう)王は「ここで死んだら柔(じゅう)が悲しむ」と撤退を提案するが、盛楚慕(せいそぼ)は決して諦めようとしなかった。あらすじをみる 陸(りく)家では、今も目を覚まさない陸キ(りくき)を傅音(ふいん)がかいがいしく看病している。傅柔(ふじゅう)は厳子方(げんしほう)の隠れ家に閉じ込められていた。「解放してほしい」と懇願する傅柔(ふじゅう)だったが厳子方(げんしほう)は聞き入れず、これまでの思いをぶつける。一方、盛楚慕(せいそぼ)と周(しゅう)王は、山の中で傅柔(ふじゅう)の捜索を続けていた。周(しゅう)王は「ここで死んだら柔(じゅう)が悲しむ」と撤退を提案するが、盛楚慕(せいそぼ)は決して諦めようとしなかった。
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