大唐流流~宮廷を支えた若き女官~
第2話~第14話
各話一覧
- 00:49:07第2話あらすじをみる 傅柔(ふじゅう)と傅音(ふいん)に書を教えることになった盛楚慕(せいそぼ)は「自強不息」の4文字を書いて見せ2人を感服させる。次に傅涛(ふとう)に兵法の解説を頼まれるが楚慕(そぼ)にそのような知識はなく、得意の詭弁(きべん)を弄して、なんとかその場を逃れる。しかし、永遠にごまかせるはずもないことは百も承知だった。そこで楚慕(そぼ)は一大決心をし、兵法の教えを請うべく母方の叔父である牛無敵(ぎゅうぶてき)の元を訪ねる。あらすじをみる 傅柔(ふじゅう)と傅音(ふいん)に書を教えることになった盛楚慕(せいそぼ)は「自強不息」の4文字を書いて見せ2人を感服させる。次に傅涛(ふとう)に兵法の解説を頼まれるが楚慕(そぼ)にそのような知識はなく、得意の詭弁(きべん)を弄して、なんとかその場を逃れる。しかし、永遠にごまかせるはずもないことは百も承知だった。そこで楚慕(そぼ)は一大決心をし、兵法の教えを請うべく母方の叔父である牛無敵(ぎゅうぶてき)の元を訪ねる。
- 00:49:00第3話あらすじをみる 傅柔(ふじゅう)から香袋をもらった盛楚慕(せいそぼ)は、傅涛(ふとう)と妓楼(ぎろう)に酒を飲みに行く。楚慕(そぼ)は、傅柔(ふじゅう)が妓楼に行く男が嫌いと知り帰ろうとするが、不能呼ばわりされ、2人は妓楼で一夜を過ごしてしまう。弟が妓楼に行ったと知り激怒する傅柔(ふじゅう)。傅涛(ふとう)は「楚慕(そぼ)に誘われた」と言うが、楚慕(そぼ)は何も知らないふりをして、何とかその場をしのぐ。急接近する傅柔(ふじゅう)と楚慕(そぼ)であったが、楚慕(そぼ)のついたうそがバレてしまい…。あらすじをみる 傅柔(ふじゅう)から香袋をもらった盛楚慕(せいそぼ)は、傅涛(ふとう)と妓楼(ぎろう)に酒を飲みに行く。楚慕(そぼ)は、傅柔(ふじゅう)が妓楼に行く男が嫌いと知り帰ろうとするが、不能呼ばわりされ、2人は妓楼で一夜を過ごしてしまう。弟が妓楼に行ったと知り激怒する傅柔(ふじゅう)。傅涛(ふとう)は「楚慕(そぼ)に誘われた」と言うが、楚慕(そぼ)は何も知らないふりをして、何とかその場をしのぐ。急接近する傅柔(ふじゅう)と楚慕(そぼ)であったが、楚慕(そぼ)のついたうそがバレてしまい…。
- 00:48:54第4話あらすじをみる 楚慕(そぼ)が長安(ちょうあん)に戻ってくる。広(こう)州で叔父の牛無敵(ぎゅうぶてき)から兵法を習ったと言う楚慕(そぼ)を、盛驍靖(せいきょうせい)は信じようとしない。そこへ義兄である韓(かん)王から呼び出しがかかる。韓(かん)王も楚慕(そぼ)の話を信用せず、兵法の師を呼んで試験を行う。一方、広(こう)州では傅涛(ふとう)が従軍することを傅柔(ふじゅう)にだけ告げ、家を出てしまう。また傅柔(ふじゅう)は染料の仕入れのため自ら船に乗ることに。しかし「船旅は過酷なうえ、海賊に襲われる危険もある」と母親に猛反対されるのだった。あらすじをみる 楚慕(そぼ)が長安(ちょうあん)に戻ってくる。広(こう)州で叔父の牛無敵(ぎゅうぶてき)から兵法を習ったと言う楚慕(そぼ)を、盛驍靖(せいきょうせい)は信じようとしない。そこへ義兄である韓(かん)王から呼び出しがかかる。韓(かん)王も楚慕(そぼ)の話を信用せず、兵法の師を呼んで試験を行う。一方、広(こう)州では傅涛(ふとう)が従軍することを傅柔(ふじゅう)にだけ告げ、家を出てしまう。また傅柔(ふじゅう)は染料の仕入れのため自ら船に乗ることに。しかし「船旅は過酷なうえ、海賊に襲われる危険もある」と母親に猛反対されるのだった。
- 00:49:10第5話あらすじをみる 海賊にさらわれた傅柔(ふじゅう)を助けるために、水軍と共に海賊の巣窟へ向かった楚慕(そぼ)。しかし、水軍は四海幇(しかいほう)の策に引っかかり、傅柔(ふじゅう)たちがいる仙黄(せんこう)島ではなく、墜鷹(ついよう)島へ向かってしまう。楚慕(そぼ)は1人で仙黄(せんこう)島に乗り込み、傅柔(ふじゅう)の救出を試みる。一方、傅(ふ)家に積み荷の中身を見られたと知った陸雲戟(りくうんけき)は、口封じのためにある策を講じ、傅(ふ)家を大混乱に陥れるのだった。あらすじをみる 海賊にさらわれた傅柔(ふじゅう)を助けるために、水軍と共に海賊の巣窟へ向かった楚慕(そぼ)。しかし、水軍は四海幇(しかいほう)の策に引っかかり、傅柔(ふじゅう)たちがいる仙黄(せんこう)島ではなく、墜鷹(ついよう)島へ向かってしまう。楚慕(そぼ)は1人で仙黄(せんこう)島に乗り込み、傅柔(ふじゅう)の救出を試みる。一方、傅(ふ)家に積み荷の中身を見られたと知った陸雲戟(りくうんけき)は、口封じのためにある策を講じ、傅(ふ)家を大混乱に陥れるのだった。
- 00:49:05第6話あらすじをみる 広(こう)州の商家を火事で焼け出された傅柔(ふじゅう)は、家族と共に長安(ちょうあん)に住む叔父の家に身を寄せる。楚慕(そぼ)は、いくら反対されても傅柔(ふじゅう)との結婚を諦めようとしない。そこで盛夫人(せいふじん)は何とか2人を引き裂こうと一計を案じる。傅柔(ふじゅう)を韓(かん)王府に閉じ込めておこうというのだ。傅柔(ふじゅう)は家族を守るため、やむなく韓(かん)王府で5年間刺繍(しゅう)係として奉公する契約を結ぶ。それを知った楚慕(そぼ)は、母親を説得する方法はないものかと杜寧(とねい)に相談するのだった。あらすじをみる 広(こう)州の商家を火事で焼け出された傅柔(ふじゅう)は、家族と共に長安(ちょうあん)に住む叔父の家に身を寄せる。楚慕(そぼ)は、いくら反対されても傅柔(ふじゅう)との結婚を諦めようとしない。そこで盛夫人(せいふじん)は何とか2人を引き裂こうと一計を案じる。傅柔(ふじゅう)を韓(かん)王府に閉じ込めておこうというのだ。傅柔(ふじゅう)は家族を守るため、やむなく韓(かん)王府で5年間刺繍(しゅう)係として奉公する契約を結ぶ。それを知った楚慕(そぼ)は、母親を説得する方法はないものかと杜寧(とねい)に相談するのだった。
- 00:49:02第7話あらすじをみる 母親から傅柔(ふじゅう)との婚姻を認められた盛楚慕(せいそぼ)は、吉報を伝えに韓(かん)王府へ向かう。ちょうどその日は太子(たいし)の見合いのため、孫(そん)家と陸(りく)家の娘たちも韓(かん)王府に集まっていた。見合いが終わり、太子たちが芝居を見ているとそこに皇后が現れ、傅柔(ふじゅう)の刺繍(しゅう)を絶賛する。傅柔(ふじゅう)が盛楚慕(せいそぼ)の恋人だと知った陸雲戟(りくうんけき)は、皇后にある提案をして…。あらすじをみる 母親から傅柔(ふじゅう)との婚姻を認められた盛楚慕(せいそぼ)は、吉報を伝えに韓(かん)王府へ向かう。ちょうどその日は太子(たいし)の見合いのため、孫(そん)家と陸(りく)家の娘たちも韓(かん)王府に集まっていた。見合いが終わり、太子たちが芝居を見ているとそこに皇后が現れ、傅柔(ふじゅう)の刺繍(しゅう)を絶賛する。傅柔(ふじゅう)が盛楚慕(せいそぼ)の恋人だと知った陸雲戟(りくうんけき)は、皇后にある提案をして…。
- 00:48:44第8話あらすじをみる 傅柔(ふじゅう)は、李典制(りてんせい)から渡された刺繍(しゅう)を顔妃(がんひ)の所へ届けに行く。入り口で刺繍に不備があることに気付き出直そうとするが、内侍(ないじ)にせかされ、やむなく顔(がん)妃の前に出る。案の定、お付きの女官に叱責されるが、事の次第を正直に話したことで罪は不問に付される。そして顔(がん)妃から、皇后に献上された牡丹(ぼたん)の屏風(びょうぶ)と同じ大きさで、自分には蓮(はす)の花を刺繍するよう命じられる。この蓮の刺繍により傅柔(ふじゅう)の運命が…。あらすじをみる 傅柔(ふじゅう)は、李典制(りてんせい)から渡された刺繍(しゅう)を顔妃(がんひ)の所へ届けに行く。入り口で刺繍に不備があることに気付き出直そうとするが、内侍(ないじ)にせかされ、やむなく顔(がん)妃の前に出る。案の定、お付きの女官に叱責されるが、事の次第を正直に話したことで罪は不問に付される。そして顔(がん)妃から、皇后に献上された牡丹(ぼたん)の屏風(びょうぶ)と同じ大きさで、自分には蓮(はす)の花を刺繍するよう命じられる。この蓮の刺繍により傅柔(ふじゅう)の運命が…。
- 00:48:55第9話あらすじをみる 接戦の末、陸キ(りくき)との御前試合に勝った盛楚慕(せいそぼ)は、褒美として傅柔(ふじゅう)との婚姻を願い出ようとする。しかし、陸雲戟(りくうんけき)に邪魔をされ、彼の軍の副将となり盛(せい)国との戦に向かうことになってしまう。柔(じゅう)は、楚慕(そぼ)が戦場で殺される悪夢を見てしまい、夜中に外に出ているところを衛兵に見つかる。不審者として連行されそうなところを周(しゅう)王に助けてもらい、ケガをした傅柔(ふじゅう)に周(しゅう)王は薬を取りに来いと言うが…。あらすじをみる 接戦の末、陸キ(りくき)との御前試合に勝った盛楚慕(せいそぼ)は、褒美として傅柔(ふじゅう)との婚姻を願い出ようとする。しかし、陸雲戟(りくうんけき)に邪魔をされ、彼の軍の副将となり盛(せい)国との戦に向かうことになってしまう。柔(じゅう)は、楚慕(そぼ)が戦場で殺される悪夢を見てしまい、夜中に外に出ているところを衛兵に見つかる。不審者として連行されそうなところを周(しゅう)王に助けてもらい、ケガをした傅柔(ふじゅう)に周(しゅう)王は薬を取りに来いと言うが…。
- 00:48:45第10話あらすじをみる 周(しゅう)王が司制(しせい)署に現れ、傅柔(ふじゅう)に自分の宮殿に来るよう命じる。傅柔(ふじゅう)が宮殿を訪れると、いきなり絵のモデルをさせられるが、太子(たいし)の婚礼で疲れがたまっていた傅柔(ふじゅう)は気を失い倒れてしまう。一方、盛楚慕(せいそぼ)は戦場で激しい戦闘を繰り広げていた。そんな中で傅涛(ふとう)に再会する。広(こう)州の家を出て従軍した傅涛(ふとう)は、各地を転戦し従九品の武官に昇格していた。母親の願いをかなえたと喜ぶ傅涛(ふとう)に楚慕(そぼ)は悲しい事実を告げるのだったあらすじをみる 周(しゅう)王が司制(しせい)署に現れ、傅柔(ふじゅう)に自分の宮殿に来るよう命じる。傅柔(ふじゅう)が宮殿を訪れると、いきなり絵のモデルをさせられるが、太子(たいし)の婚礼で疲れがたまっていた傅柔(ふじゅう)は気を失い倒れてしまう。一方、盛楚慕(せいそぼ)は戦場で激しい戦闘を繰り広げていた。そんな中で傅涛(ふとう)に再会する。広(こう)州の家を出て従軍した傅涛(ふとう)は、各地を転戦し従九品の武官に昇格していた。母親の願いをかなえたと喜ぶ傅涛(ふとう)に楚慕(そぼ)は悲しい事実を告げるのだった
- 00:47:48第11話あらすじをみる 太子(たいし)妃は太子の気を引くために豪華な衣装で舞を披露するが、皇帝に“節制せよ”と諭されていた太子は太子妃を怒鳴りつけてしまう。動揺した太子妃が走り回っていたところ、司徒尚儀(しとしょうぎ)に礼儀作法のことで小言を言われ、太子妃は腹いせに尚儀を陥れようとする。太子妃の犯行現場を目撃した傅柔(ふじゅう)は機転を利かせて尚儀を助け、尚儀から内人(ないじん)試で落とした理由を告げられる。一方、盛楚慕(せいそぼ)は九柱(きゅうちゅう)城を攻め落とすためにある作戦を考えるのだった。あらすじをみる 太子(たいし)妃は太子の気を引くために豪華な衣装で舞を披露するが、皇帝に“節制せよ”と諭されていた太子は太子妃を怒鳴りつけてしまう。動揺した太子妃が走り回っていたところ、司徒尚儀(しとしょうぎ)に礼儀作法のことで小言を言われ、太子妃は腹いせに尚儀を陥れようとする。太子妃の犯行現場を目撃した傅柔(ふじゅう)は機転を利かせて尚儀を助け、尚儀から内人(ないじん)試で落とした理由を告げられる。一方、盛楚慕(せいそぼ)は九柱(きゅうちゅう)城を攻め落とすためにある作戦を考えるのだった。
- 00:47:37第12話あらすじをみる 傅柔(ふじゅう)が馬で畑を踏み荒らした代償として、周(しゅう)王が農夫に与えた団扇(うちわ)が思わぬ波紋を呼ぶ。農夫が店舗に持ち込んだ団扇が韓(かん)王の手に渡ってしまい、「周(しゅう)王が畑を馬で踏み荒らして逃げた」と皇帝に伝えられたのだ。かねてより農業を手厚く保護してきた皇帝は激怒。周(しゅう)王を杖刑(じょうけい)に処し、さらに周(しゅう)王の師である長史(ちょうし)の銭文景(せんぶんけい)を左遷する。その日、太子(たいし)は皇帝の悲願だった「漢書(かんじょ)」の注釈を献上し、大いに株を上げるのだった。あらすじをみる 傅柔(ふじゅう)が馬で畑を踏み荒らした代償として、周(しゅう)王が農夫に与えた団扇(うちわ)が思わぬ波紋を呼ぶ。農夫が店舗に持ち込んだ団扇が韓(かん)王の手に渡ってしまい、「周(しゅう)王が畑を馬で踏み荒らして逃げた」と皇帝に伝えられたのだ。かねてより農業を手厚く保護してきた皇帝は激怒。周(しゅう)王を杖刑(じょうけい)に処し、さらに周(しゅう)王の師である長史(ちょうし)の銭文景(せんぶんけい)を左遷する。その日、太子(たいし)は皇帝の悲願だった「漢書(かんじょ)」の注釈を献上し、大いに株を上げるのだった。
- 00:49:09第13話あらすじをみる 傅柔(ふじゅう)は盛楚慕(せいそぼ)の死を悲しみ、食事も喉を通らない日が続いていた。周(しゅう)王の看病のおかげで、なんとか生きる気力を取り戻した傅柔(ふじゅう)は、盛楚慕(せいそぼ)の墓参りに行く。一方、盛楚慕(せいそぼ)は瀕死の状態で海に落ちたところを厳子方(げんしほう)に救われていた。厳子方(げんしほう)は朝廷に仕えるために身分の高い仲立ち人を探しており、楚慕(そぼ)に恩を売ろうとしていたのだった。宮中では、太子(たいし)妃の懐妊を機に、皇后が陸盈盈(りくえいえい)を太子の側室に迎えようとしていた。あらすじをみる 傅柔(ふじゅう)は盛楚慕(せいそぼ)の死を悲しみ、食事も喉を通らない日が続いていた。周(しゅう)王の看病のおかげで、なんとか生きる気力を取り戻した傅柔(ふじゅう)は、盛楚慕(せいそぼ)の墓参りに行く。一方、盛楚慕(せいそぼ)は瀕死の状態で海に落ちたところを厳子方(げんしほう)に救われていた。厳子方(げんしほう)は朝廷に仕えるために身分の高い仲立ち人を探しており、楚慕(そぼ)に恩を売ろうとしていたのだった。宮中では、太子(たいし)妃の懐妊を機に、皇后が陸盈盈(りくえいえい)を太子の側室に迎えようとしていた。
- 00:48:17第14話あらすじをみる 陸盈盈(りくえいえい)は父と兄を助けるため重い甲冑(かっちゅう)を身に着け何日も門の前でひざまずいていた。周囲は、そのけなげな姿に感動し孝行者だと褒めたたえる。盛楚慕(せいそぼ)は戦場での功績により宣威(せんい)将軍に抜擢されるが、傅柔(ふじゅう)に会うこともかなわず落ち込んでいた。そんなある日、傅柔(ふじゅう)は楚慕(そぼ)への贈り物にしようと作りためた刺繍(しゅう)を盛楚令(せいそれい)に託す。折悪しくその現場をキン楠公主(きんなんこうしゅ)に見られてしまい、頭の痛い問題に発展する。あらすじをみる 陸盈盈(りくえいえい)は父と兄を助けるため重い甲冑(かっちゅう)を身に着け何日も門の前でひざまずいていた。周囲は、そのけなげな姿に感動し孝行者だと褒めたたえる。盛楚慕(せいそぼ)は戦場での功績により宣威(せんい)将軍に抜擢されるが、傅柔(ふじゅう)に会うこともかなわず落ち込んでいた。そんなある日、傅柔(ふじゅう)は楚慕(そぼ)への贈り物にしようと作りためた刺繍(しゅう)を盛楚令(せいそれい)に託す。折悪しくその現場をキン楠公主(きんなんこうしゅ)に見られてしまい、頭の痛い問題に発展する。
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