トンイ
第50話~第60話
各話一覧
- 01:02:14第50話 兄と弟あらすじをみる 仁顯(イニョン)王妃は粛宗(スクチョン)にトンイを王妃にしてほしいと言い残し、息を引き取る。朝廷では重臣たちが世子(セジャ)の母であるチャン禧嬪(ヒビン)を王妃にと粛宗(スクチョン)に迫り、チャン・ムヨルもチャン禧嬪(ヒビン)に味方する態度を示す。一方トンイは、世子(セジャ)の病を粛宗(スクチョン)に話す気はないのでトンイを信じて世子(セジャ)とクムが兄弟として生きられるようにしてほしいとチャン禧嬪(ヒビン)に頼むが…あらすじをみる 仁顯(イニョン)王妃は粛宗(スクチョン)にトンイを王妃にしてほしいと言い残し、息を引き取る。朝廷では重臣たちが世子(セジャ)の母であるチャン禧嬪(ヒビン)を王妃にと粛宗(スクチョン)に迫り、チャン・ムヨルもチャン禧嬪(ヒビン)に味方する態度を示す。一方トンイは、世子(セジャ)の病を粛宗(スクチョン)に話す気はないのでトンイを信じて世子(セジャ)とクムが兄弟として生きられるようにしてほしいとチャン禧嬪(ヒビン)に頼むが…
- 01:04:33第51話 宣戦布告あらすじをみる トンイとの和解を拒んだチャン禧嬪(ヒビン)は王妃を呪詛した証拠もトンイに返してしまう。チャン・ヒジェはトンイたちがすぐには世子(セジャ)の病を公にできぬようにとクムに世子(セジャ)の帝王学の書を持たせ、クムが世子(セジャ)の座を狙っているかのように陥れる。世子(セジャ)は真相を話すことができず泣いているクムをかばい、騒ぎは収まるが…あらすじをみる トンイとの和解を拒んだチャン禧嬪(ヒビン)は王妃を呪詛した証拠もトンイに返してしまう。チャン・ヒジェはトンイたちがすぐには世子(セジャ)の病を公にできぬようにとクムに世子(セジャ)の帝王学の書を持たせ、クムが世子(セジャ)の座を狙っているかのように陥れる。世子(セジャ)は真相を話すことができず泣いているクムをかばい、騒ぎは収まるが…
- 01:01:36第52話 無垢な心あらすじをみる 宮殿に戻った世子(セジャ)を迎えたチャン禧嬪(ヒビン)は騒ぎをクムのせいだと言い張り、世子(セジャ)は倒れてしまう。それに怒ったチャン禧嬪(ヒビン)はクムを捕らえさせ、イム・サンヒョンたちは粛宗(スクチョン)にクムが世子(セジャ)に危害を加えたといってクムの処罰を求める。チャン禧嬪(ヒビン)はクムが世子(セジャ)の座を狙っていると世子(セジャ)に言い聞かせようとするが…あらすじをみる 宮殿に戻った世子(セジャ)を迎えたチャン禧嬪(ヒビン)は騒ぎをクムのせいだと言い張り、世子(セジャ)は倒れてしまう。それに怒ったチャン禧嬪(ヒビン)はクムを捕らえさせ、イム・サンヒョンたちは粛宗(スクチョン)にクムが世子(セジャ)に危害を加えたといってクムの処罰を求める。チャン禧嬪(ヒビン)はクムが世子(セジャ)の座を狙っていると世子(セジャ)に言い聞かせようとするが…
- 01:03:07第53話 憎しみの炎あらすじをみる 世子(セジャ)が自分の病を粛宗(スクチョン)に打ち明け、粛宗(スクチョン)は隠していたチャン禧嬪(ヒビン)を「世子(セジャ)の病があるからクムを追いつめようとしたのだろう」責める。チャン・ムヨルもイム・サンヒョンたちに事実を暴露し、世子(セジャ)の病は宮廷の噂となる。一方、ユン氏がトンイを狙ったことがオ・テプンから捕盗庁(ポドチョン)に伝わり、ユン氏は捕らえられてしまう。あらすじをみる 世子(セジャ)が自分の病を粛宗(スクチョン)に打ち明け、粛宗(スクチョン)は隠していたチャン禧嬪(ヒビン)を「世子(セジャ)の病があるからクムを追いつめようとしたのだろう」責める。チャン・ムヨルもイム・サンヒョンたちに事実を暴露し、世子(セジャ)の病は宮廷の噂となる。一方、ユン氏がトンイを狙ったことがオ・テプンから捕盗庁(ポドチョン)に伝わり、ユン氏は捕らえられてしまう。
- 01:03:01第54話 欲望の果てあらすじをみる トンイを斬った刺客は、チャ・チョンスによって捕らわれ、黒幕のチャン・ヒジェも捕らわれる。シム・ウンテクは仁顯王妃を呪詛した証拠を粛宗に見せ、それでもトンイがチャン禧嬪に機会を与えようとしたのに、チャン禧嬪はトンイたちの命を狙ったのだと話す。チャン・ヒジェとユン氏は拷問を受けてもチャン禧嬪(ヒビン)の関与を否定するが…あらすじをみる トンイを斬った刺客は、チャ・チョンスによって捕らわれ、黒幕のチャン・ヒジェも捕らわれる。シム・ウンテクは仁顯王妃を呪詛した証拠を粛宗に見せ、それでもトンイがチャン禧嬪に機会を与えようとしたのに、チャン禧嬪はトンイたちの命を狙ったのだと話す。チャン・ヒジェとユン氏は拷問を受けてもチャン禧嬪(ヒビン)の関与を否定するが…
- 01:03:16第55話 新たな対立あらすじをみる チャン禧嬪(ヒビン)はトンイに世子(セジャ)のことを頼み、毒を飲む。粛宗(スクチョン)はチャン禧嬪(ヒビン)の最後の願いを聞き入れ、その死にゆく姿を見届ける。母の処刑により世子(セジャ)は荒れ、訪ねてきたクムを、自分たちは政敵であるから二度と来るなと追い返す。「政敵だ」と言われて悲しむクムを慰めるトンイは、世子(セジャ)とクムを守るために二人とも王にする道を考える。あらすじをみる チャン禧嬪(ヒビン)はトンイに世子(セジャ)のことを頼み、毒を飲む。粛宗(スクチョン)はチャン禧嬪(ヒビン)の最後の願いを聞き入れ、その死にゆく姿を見届ける。母の処刑により世子(セジャ)は荒れ、訪ねてきたクムを、自分たちは政敵であるから二度と来るなと追い返す。「政敵だ」と言われて悲しむクムを慰めるトンイは、世子(セジャ)とクムを守るために二人とも王にする道を考える。
- 01:01:41第56話 王子の婚礼あらすじをみる クムに婚礼を挙げさせ宮殿から追い出そうとする仁元(イヌォン)王妃。何とかしようとする粛宗(スクチョン)にトンイは粛宗(スクチョン)がクムの肩を持っては世子(セジャ)が傷つくので自分に任せてほしいと頼む。そして仁元(イヌォン)王妃に対しこれまでの王室の記録を持ち出し、側室が産んだ世子(セジャ)以外の王子の妃選びには母親が関与した例がいくつもあるのだから、クムの婚礼は挙げるが、妃選びは自分がすると申し出る。名家が並ぶ候補を前にトンイは…あらすじをみる クムに婚礼を挙げさせ宮殿から追い出そうとする仁元(イヌォン)王妃。何とかしようとする粛宗(スクチョン)にトンイは粛宗(スクチョン)がクムの肩を持っては世子(セジャ)が傷つくので自分に任せてほしいと頼む。そして仁元(イヌォン)王妃に対しこれまでの王室の記録を持ち出し、側室が産んだ世子(セジャ)以外の王子の妃選びには母親が関与した例がいくつもあるのだから、クムの婚礼は挙げるが、妃選びは自分がすると申し出る。名家が並ぶ候補を前にトンイは…
- 01:05:07第57話 王の密命あらすじをみる 世子(セジャ)もクムも王にしたいというトンイの考えを聞いた粛宗(スクチョン)は、重臣たちに王位を継ぐのは世子(セジャ)だと宣言し、トンイを宮殿の外に住まわせると言い、周囲を驚かせる。粛宗(スクチョン)の真意が分からないままのトンイは、それを粛宗(スクチョン)の待てという合図だと取り、抵抗しようとする監察府(カムチャルブ)を王命に従うよう諭す。一方チャン・ムヨルは、粛宗(スクチョン)の真意を怪しみ…あらすじをみる 世子(セジャ)もクムも王にしたいというトンイの考えを聞いた粛宗(スクチョン)は、重臣たちに王位を継ぐのは世子(セジャ)だと宣言し、トンイを宮殿の外に住まわせると言い、周囲を驚かせる。粛宗(スクチョン)の真意が分からないままのトンイは、それを粛宗(スクチョン)の待てという合図だと取り、抵抗しようとする監察府(カムチャルブ)を王命に従うよう諭す。一方チャン・ムヨルは、粛宗(スクチョン)の真意を怪しみ…
- 01:01:41第58話 思わぬ標的あらすじをみる トンイを訪ねた仁元(イヌォン)王妃は、なぜ王妃の座を放棄したのか、噂がどこまで本当なのかとトンイに疑問をぶつけるが、話の途中でチャン・ムヨルに呼び戻されてしまう。そして、トンイに明日宮殿を出て行くよう命令を出してほしいと頼まれる。一方兵力をチャン・ムヨルに掌握されてしまったチャ・チョンスは春秋館(チュンチュグァン)が襲われたことをトンイ伝え…あらすじをみる トンイを訪ねた仁元(イヌォン)王妃は、なぜ王妃の座を放棄したのか、噂がどこまで本当なのかとトンイに疑問をぶつけるが、話の途中でチャン・ムヨルに呼び戻されてしまう。そして、トンイに明日宮殿を出て行くよう命令を出してほしいと頼まれる。一方兵力をチャン・ムヨルに掌握されてしまったチャ・チョンスは春秋館(チュンチュグァン)が襲われたことをトンイ伝え…
- 01:04:21第59話 真心の力あらすじをみる トンイは既に手を打ち、仁元(イヌォン)王妃に「チャン・ムヨルが保身のために陰謀を企んでいる。私を信じてわざとチャン・ムヨルの作戦に乗ってほしい」と頼んでいた。仁元(イヌォン)王妃は悩んだ末ついに決断を下す。一方宮殿の外では粛宗(スクチョン)とソ・ヨンギが、罪の証拠をつかむために、密かに動いていた…あらすじをみる トンイは既に手を打ち、仁元(イヌォン)王妃に「チャン・ムヨルが保身のために陰謀を企んでいる。私を信じてわざとチャン・ムヨルの作戦に乗ってほしい」と頼んでいた。仁元(イヌォン)王妃は悩んだ末ついに決断を下す。一方宮殿の外では粛宗(スクチョン)とソ・ヨンギが、罪の証拠をつかむために、密かに動いていた…
- 01:04:02第60話 民のためにあらすじをみる トンイは粛宗(スクチョン)はじめ皆に宮殿を離れることを止められるが、これからは最も力のない者のために生き、その姿を将来王となるクムに示したいと言って、意志を貫き梨ヒョン(イヒョン)宮へ移る。そして困った民が誰でも助けを求めに来られるように、梨ヒョン(イヒョン)宮の塀を壊し始める。 1年後梨ヒョン(イヒョン)宮は助けを求める人々が連日列をなしポン尚宮ら女官も大わらわ、そんなある日、両班(ヤンバン)と役人に濡れ衣を着せられた父を助けてほしいと賤民の娘が梨ヒョン(イヒョン)宮へ駆け込んでくる、トンイは皆の協力を得て、事件を解決しようと動き出すが…あらすじをみる トンイは粛宗(スクチョン)はじめ皆に宮殿を離れることを止められるが、これからは最も力のない者のために生き、その姿を将来王となるクムに示したいと言って、意志を貫き梨ヒョン(イヒョン)宮へ移る。そして困った民が誰でも助けを求めに来られるように、梨ヒョン(イヒョン)宮の塀を壊し始める。 1年後梨ヒョン(イヒョン)宮は助けを求める人々が連日列をなしポン尚宮ら女官も大わらわ、そんなある日、両班(ヤンバン)と役人に濡れ衣を着せられた父を助けてほしいと賤民の娘が梨ヒョン(イヒョン)宮へ駆け込んでくる、トンイは皆の協力を得て、事件を解決しようと動き出すが…