第54話～第58話

各話一覧

• 00:46:01

  第54話

  あらすじをみる 殷小春が疫病の治療に行くことを望んでいると知った李皓ランは、王みずから現地に赴くべきだとエイ子楚のもとを訪れる。だが子楚は歌舞に興じ、南郡の件は呂不韋と白仲に一任していると取り合わなかった。危機感のない子楚に失望した皓ランは小春と共に南郡へ向かう。その頃、南郡では有益な治療法もないうえ、呂不韋も疫病に感染し対策は行き詰まっていた。そんなある日、白霊児が現れ呂不韋と民のためにと盗んだ小春の薬を渡そうとするのだが…。
  あらすじをみる 殷小春が疫病の治療に行くことを望んでいると知った李皓ランは、王みずから現地に赴くべきだとエイ子楚のもとを訪れる。だが子楚は歌舞に興じ、南郡の件は呂不韋と白仲に一任していると取り合わなかった。危機感のない子楚に失望した皓ランは小春と共に南郡へ向かう。その頃、南郡では有益な治療法もないうえ、呂不韋も疫病に感染し対策は行き詰まっていた。そんなある日、白霊児が現れ呂不韋と民のためにと盗んだ小春の薬を渡そうとするのだが…。
• 00:45:21

  第55話

  あらすじをみる エイ子楚は夜更けに李皓ランの寝所に向かう。それを知り焦ったビ絲蘿は、早く子楚を殺すよう華陽太后と雅に提案する。2人は軍事力を強化するため、虎符を盗むよう絲蘿に命じた。絲蘿は、皓ランの寝所に刺客を送り、雅に叱責される。病状が悪化し、気弱になる子楚を雅が励まし、2人の距離が近づいていく。
  あらすじをみる エイ子楚は夜更けに李皓ランの寝所に向かう。それを知り焦ったビ絲蘿は、早く子楚を殺すよう華陽太后と雅に提案する。2人は軍事力を強化するため、虎符を盗むよう絲蘿に命じた。絲蘿は、皓ランの寝所に刺客を送り、雅に叱責される。病状が悪化し、気弱になる子楚を雅が励まし、2人の距離が近づいていく。
• 00:45:41

  第56話

  あらすじをみる 自分の生い先が短いことを悟ったエイ子楚は、エイ政に代えてエイ成キョウを太子に立てると言い出す。これを機に邪魔者を排除しようと、華陽太后らは呂不韋の暗殺を試みるが、失敗に終わる。次の策を練る華陽太后に、雅は朝廷で呂不韋の罪を暴き、死に追いやることを提案した。政の廃位、成キョウの立太子が宣言される朝議が始まると、白仲が呂不韋の罪状を並べ立て、秦王である子楚に処罰を進言する。しかし、朝議は思わぬ方向に展開していく。
  あらすじをみる 自分の生い先が短いことを悟ったエイ子楚は、エイ政に代えてエイ成キョウを太子に立てると言い出す。これを機に邪魔者を排除しようと、華陽太后らは呂不韋の暗殺を試みるが、失敗に終わる。次の策を練る華陽太后に、雅は朝廷で呂不韋の罪を暴き、死に追いやることを提案した。政の廃位、成キョウの立太子が宣言される朝議が始まると、白仲が呂不韋の罪状を並べ立て、秦王である子楚に処罰を進言する。しかし、朝議は思わぬ方向に展開していく。
• 00:45:17

  第57話

  あらすじをみる エイ子楚が李皓ランを冷遇してビ絲蘿に近づいたことなど、これまでのことすべてが子楚の計略だと知った皓ランは子楚を残し、その場をあとにする。皓ランは絲蘿と華陽太后を呼び出し問い詰めるが華陽が罪を認めることはなかった。子楚に鴆酒を贈られた范雅のもとを皓ランが訪ね、2人で酒を酌み交わす。死期が近づくなか、子楚は呂不葦を呼び出す。呂不韋は皓ランを奪われた恨みを子楚にぶつけるのだが、子楚はそんな呂不韋に頭を下げ…。
  あらすじをみる エイ子楚が李皓ランを冷遇してビ絲蘿に近づいたことなど、これまでのことすべてが子楚の計略だと知った皓ランは子楚を残し、その場をあとにする。皓ランは絲蘿と華陽太后を呼び出し問い詰めるが華陽が罪を認めることはなかった。子楚に鴆酒を贈られた范雅のもとを皓ランが訪ね、2人で酒を酌み交わす。死期が近づくなか、子楚は呂不葦を呼び出す。呂不韋は皓ランを奪われた恨みを子楚にぶつけるのだが、子楚はそんな呂不韋に頭を下げ…。
• 00:45:31

  第58話

  あらすじをみる エイ子楚の最期に立ち会えなかった李皓ランだが、追い打ちをかけるように子楚の遺言で子楚から贈られた物まで燃やすことに。ついにエイ政が即位の日を迎える。即位式の後、皓ランは白仲を呼び、罪を認めた白仲にエイ政の武芸師範を任せ、衛寥という名を与える。華陽大太后は、再び権力を握るため、楚の王女を秦の王妃にするため呂不韋に相談をもちかける。
  あらすじをみる エイ子楚の最期に立ち会えなかった李皓ランだが、追い打ちをかけるように子楚の遺言で子楚から贈られた物まで燃やすことに。ついにエイ政が即位の日を迎える。即位式の後、皓ランは白仲を呼び、罪を認めた白仲にエイ政の武芸師範を任せ、衛寥という名を与える。華陽大太后は、再び権力を握るため、楚の王女を秦の王妃にするため呂不韋に相談をもちかける。