オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム シーズン2
第2話~第79話
各話一覧
- 00:55:05第2話 ラヨシュへの報復あらすじをみる 皇帝スレイマンは、暗殺者をよこしたハンガリー王ラヨシュ2世への報復を果たすべく、大軍勢を組織。先遣隊として大宰相イブラヒムを送り込む。その頃、ラヨシュ2世はバチカンに救援を依頼。そして遠征に同行しようと考えた皇子ムスタファは、こっそりと馬を走らせていた。イブラヒムの活躍でブダへの道が着実に切り開かれるも、スレイマンは不機嫌を隠さない。イブラヒムは、暗殺未遂の日にヒュッレムと何をしていたかと問いただされ…。あらすじをみる 皇帝スレイマンは、暗殺者をよこしたハンガリー王ラヨシュ2世への報復を果たすべく、大軍勢を組織。先遣隊として大宰相イブラヒムを送り込む。その頃、ラヨシュ2世はバチカンに救援を依頼。そして遠征に同行しようと考えた皇子ムスタファは、こっそりと馬を走らせていた。イブラヒムの活躍でブダへの道が着実に切り開かれるも、スレイマンは不機嫌を隠さない。イブラヒムは、暗殺未遂の日にヒュッレムと何をしていたかと問いただされ…。
- 00:49:26第3話 疑われた忠誠心あらすじをみる 皇帝スレイマンは森の中でハンガリー王ラヨシュ2世が放った刺客に命を狙われるも、勇敢な軍司令官の活躍により難を逃れる。皇帝に不信感を抱かせたイブラヒムは皇帝のもとへ行き弁明を試みる。トプカプ宮殿では懐妊の分かった皇女ハティジェが喜びよりも不安を募らせていた。一方、皇帝妃ヒュッレムと女官ニギャールとの間に以前とは異なる微妙な空気を読み取った皇帝妃マヒデブランは、ニギャールを呼び出して事情を知ろうとする。あらすじをみる 皇帝スレイマンは森の中でハンガリー王ラヨシュ2世が放った刺客に命を狙われるも、勇敢な軍司令官の活躍により難を逃れる。皇帝に不信感を抱かせたイブラヒムは皇帝のもとへ行き弁明を試みる。トプカプ宮殿では懐妊の分かった皇女ハティジェが喜びよりも不安を募らせていた。一方、皇帝妃ヒュッレムと女官ニギャールとの間に以前とは異なる微妙な空気を読み取った皇帝妃マヒデブランは、ニギャールを呼び出して事情を知ろうとする。
- 00:48:41第4話 モハーチの戦いあらすじをみる オスマン帝国軍の進軍を阻んでいた川に橋が完成し、皇帝スレイマンは架橋の作業に尽力した軍司令官マルコチョールをねぎらう。一方、トプカプ宮殿では母后が中心となり、犠牲祭の準備が進められていた。占星術師からよいお告げを聞き、笑顔が戻った皇女ハティジェだったが、あることがきっかけで皇帝妃ヒュッレムに怒りを爆発させる。そんな中、ついにモハーチでオスマン帝国とハンガリー王国の決戦の火ぶたが切られる。あらすじをみる オスマン帝国軍の進軍を阻んでいた川に橋が完成し、皇帝スレイマンは架橋の作業に尽力した軍司令官マルコチョールをねぎらう。一方、トプカプ宮殿では母后が中心となり、犠牲祭の準備が進められていた。占星術師からよいお告げを聞き、笑顔が戻った皇女ハティジェだったが、あることがきっかけで皇帝妃ヒュッレムに怒りを爆発させる。そんな中、ついにモハーチでオスマン帝国とハンガリー王国の決戦の火ぶたが切られる。
- 00:47:09第5話 皇妃と皇女あらすじをみる ハンガリー王国を落とした皇帝スレイマンは、数々の戦利品と共にイスタンブールに戻る。戦利品の中にはイブラヒムに与えたヘラクレスなどの彫像もあった。その頃、地中海でスペイン船がオスマン帝国の海賊に襲われる。乗っていたのはカスティーリャの王女。それを伝え聞いたベネチア共和国元首の息子アルヴィーゼ・グリッティは、真偽の程を調べ始める。帝都に戻ったスレイマンは久々に家族と再会。ヒュッレムと熱いひとときを過ごす。あらすじをみる ハンガリー王国を落とした皇帝スレイマンは、数々の戦利品と共にイスタンブールに戻る。戦利品の中にはイブラヒムに与えたヘラクレスなどの彫像もあった。その頃、地中海でスペイン船がオスマン帝国の海賊に襲われる。乗っていたのはカスティーリャの王女。それを伝え聞いたベネチア共和国元首の息子アルヴィーゼ・グリッティは、真偽の程を調べ始める。帝都に戻ったスレイマンは久々に家族と再会。ヒュッレムと熱いひとときを過ごす。
- 00:55:16第6話 囚われの王女あらすじをみる カスティーリャ王女が拉致されたと聞いたベネチア共和国元首の息子グリッティは解放を求めて海賊船の船長ムラトに会う。だが、思惑をめぐらせるムラトは取引に応じず、グリッティを追い返すのだった。トプカプ宮殿では女官ニギャールが皇女ハティジェの出産が落ち着くまで、しばらく皇女の屋敷に住み込むことになる。そんな中、グリッティから王女の窮状を聞いた大宰相イブラヒムは後宮宦官長スンビュルを呼び出し、ある極秘の指令を出す。あらすじをみる カスティーリャ王女が拉致されたと聞いたベネチア共和国元首の息子グリッティは解放を求めて海賊船の船長ムラトに会う。だが、思惑をめぐらせるムラトは取引に応じず、グリッティを追い返すのだった。トプカプ宮殿では女官ニギャールが皇女ハティジェの出産が落ち着くまで、しばらく皇女の屋敷に住み込むことになる。そんな中、グリッティから王女の窮状を聞いた大宰相イブラヒムは後宮宦官長スンビュルを呼び出し、ある極秘の指令を出す。
- 00:50:48第7話 イブラヒム邸の彫像あらすじをみる ヒュッレムは占星術師ヤクップに毒薬作りを依頼。望みどおりの効果を得るには、対象の人物が片時も離さない物が必要だった。その頃、スレイマン皇帝はオスマン帝国の捕虜となったカスティーリャ王女イサベラと密会。自分を野蛮人とののしる王女に興味を示す。一方、イブラヒムの屋敷には戦利品の彫像が届く。偶像崇拝を禁じるイスラム社会では、それをよく思わない者たちがいて…。イブラヒムの周りに少しずつ不穏な空気が漂い始めていた。あらすじをみる ヒュッレムは占星術師ヤクップに毒薬作りを依頼。望みどおりの効果を得るには、対象の人物が片時も離さない物が必要だった。その頃、スレイマン皇帝はオスマン帝国の捕虜となったカスティーリャ王女イサベラと密会。自分を野蛮人とののしる王女に興味を示す。一方、イブラヒムの屋敷には戦利品の彫像が届く。偶像崇拝を禁じるイスラム社会では、それをよく思わない者たちがいて…。イブラヒムの周りに少しずつ不穏な空気が漂い始めていた。
- 00:58:00第8話 死の呪いあらすじをみる 詩人の集会に出かけたマトラークチュとマルコチョールは屋敷の庭に彫像を飾った大宰相イブラヒムを激しく非難する詩人フィガーニーに会う。トプカプ宮殿では彫像の話を聞き、気分を害した母后が皇帝スレイマンに詰め寄る。スレイマンはカスティーリャ王女イサベルに、ある贈り物をする。皇帝妃ヒュッレムは側女ニリュフェルを使ってイブラヒムを陥れる計画を着々と進めていた。そんな中、皇女ハティジェの体調に異変が起きる。あらすじをみる 詩人の集会に出かけたマトラークチュとマルコチョールは屋敷の庭に彫像を飾った大宰相イブラヒムを激しく非難する詩人フィガーニーに会う。トプカプ宮殿では彫像の話を聞き、気分を害した母后が皇帝スレイマンに詰め寄る。スレイマンはカスティーリャ王女イサベルに、ある贈り物をする。皇帝妃ヒュッレムは側女ニリュフェルを使ってイブラヒムを陥れる計画を着々と進めていた。そんな中、皇女ハティジェの体調に異変が起きる。
- 00:57:18第9話 慢心の芽あらすじをみる ハティジェ皇女は占いどおり、男の子を出産。しかしお産は順調とはいかなかった。そんな中、ヒュッレムが機転を利かせるが…。囚われの王女イサベラは馬で逃走。婚約者の窮状を知ったフリードリヒ王子は救出を誓う。息子が生まれた喜びから慢心とも取れる言葉を庭の彫像の前で語ったイブラヒム。その後ろにはいつしかスレイマン皇帝が立っていて…。ヒュッレムは後宮の拡張を母后に頼むも、門前払いされてイラ立ちを募らせる。あらすじをみる ハティジェ皇女は占いどおり、男の子を出産。しかしお産は順調とはいかなかった。そんな中、ヒュッレムが機転を利かせるが…。囚われの王女イサベラは馬で逃走。婚約者の窮状を知ったフリードリヒ王子は救出を誓う。息子が生まれた喜びから慢心とも取れる言葉を庭の彫像の前で語ったイブラヒム。その後ろにはいつしかスレイマン皇帝が立っていて…。ヒュッレムは後宮の拡張を母后に頼むも、門前払いされてイラ立ちを募らせる。
- 00:55:28第10話 侵入者あらすじをみる アナトリアで起こった反乱は治まる気配を見せず、皇帝スレイマンは大宰相イブラヒムに鎮圧を命じる。だが、息子の健康状態を案じる皇女ハティジェは夫イブラヒムが不在になることを心細く思い、反発する。一方、オーストリア大公国からイサベラ王女の解放を求めて使節が宮殿にやってくる。狩猟の館に女性がいることを知った皇帝妃ヒュッレムはイブラヒムを陥れようと策を講じる。ハティジェを不憫に思う母后は皇帝に異見を呈す。あらすじをみる アナトリアで起こった反乱は治まる気配を見せず、皇帝スレイマンは大宰相イブラヒムに鎮圧を命じる。だが、息子の健康状態を案じる皇女ハティジェは夫イブラヒムが不在になることを心細く思い、反発する。一方、オーストリア大公国からイサベラ王女の解放を求めて使節が宮殿にやってくる。狩猟の館に女性がいることを知った皇帝妃ヒュッレムはイブラヒムを陥れようと策を講じる。ハティジェを不憫に思う母后は皇帝に異見を呈す。
- 00:52:27第11話 招かれざる客あらすじをみる 傲慢にならないと誓ったスレイマン皇帝だが、冷酷帝こと父セリム皇帝に似てきたと母后に言われたことが気になっていた。狩猟の館にいる女性が皇帝の客人だと知ったヒュッレムは嫉妬心の塊に。ハティジェ皇女は赤ん坊の体が弱いことに悩み、庭の彫像が不幸を呼んでいると疑心暗鬼になる。囚われの王女イサベラを救おうと婚約者フリードリヒ王子は館に向かうが…。フェルディナント大公の使節は新たな提案をスレイマンに持ちかける。あらすじをみる 傲慢にならないと誓ったスレイマン皇帝だが、冷酷帝こと父セリム皇帝に似てきたと母后に言われたことが気になっていた。狩猟の館にいる女性が皇帝の客人だと知ったヒュッレムは嫉妬心の塊に。ハティジェ皇女は赤ん坊の体が弱いことに悩み、庭の彫像が不幸を呼んでいると疑心暗鬼になる。囚われの王女イサベラを救おうと婚約者フリードリヒ王子は館に向かうが…。フェルディナント大公の使節は新たな提案をスレイマンに持ちかける。
- 00:55:56第12話 疑心あらすじをみる 園庭で皇帝スレイマンと母后のよそよそしい様子を見た皇帝妃マヒデブランは2人の間に何かあったのではと怪しむ。反乱鎮圧の命令を受けアナトリアへ遠征した大宰相イブラヒムは反乱者の旺盛な勢いに水を差すべく秘策を弄する。一方、皇帝に女性の存在を感じた皇帝妃ヒュッレムは真相を突き止めるべく大胆な行動に出る。狩猟の館に幽閉されているカスティーリャ王女イサベラは不法侵入で捕まった婚約者の身を案じ、ある決意をする。あらすじをみる 園庭で皇帝スレイマンと母后のよそよそしい様子を見た皇帝妃マヒデブランは2人の間に何かあったのではと怪しむ。反乱鎮圧の命令を受けアナトリアへ遠征した大宰相イブラヒムは反乱者の旺盛な勢いに水を差すべく秘策を弄する。一方、皇帝に女性の存在を感じた皇帝妃ヒュッレムは真相を突き止めるべく大胆な行動に出る。狩猟の館に幽閉されているカスティーリャ王女イサベラは不法侵入で捕まった婚約者の身を案じ、ある決意をする。
- 00:54:27第13話 燃え上がる炎あらすじをみる 狩猟の館に行ったヒュッレムは、スレイマン皇帝が女性と一緒にいるのを目撃。アナトリアに遠征中のイブラヒムは反乱の扇動者や支持者を説得しようと試みるが、交渉は暗礁に乗り上げていた。スレイマンはヒュッレムと過ごしながらもイサベラ王女の姿が頭を離れない。そんな時、王女に危機が訪れ、真夜中にもかかわらず皇帝自ら救出に向かう。ヒュッレムは、嫉妬の炎が激しく燃え上がる中、ハティジェ皇女の屋敷で王女と同席することになり…。あらすじをみる 狩猟の館に行ったヒュッレムは、スレイマン皇帝が女性と一緒にいるのを目撃。アナトリアに遠征中のイブラヒムは反乱の扇動者や支持者を説得しようと試みるが、交渉は暗礁に乗り上げていた。スレイマンはヒュッレムと過ごしながらもイサベラ王女の姿が頭を離れない。そんな時、王女に危機が訪れ、真夜中にもかかわらず皇帝自ら救出に向かう。ヒュッレムは、嫉妬の炎が激しく燃え上がる中、ハティジェ皇女の屋敷で王女と同席することになり…。
- 00:57:35第14話 皇帝の計略あらすじをみる 皇女ハティジェの屋敷でカスティーリャ王女イサベラに初めて会った皇帝妃ヒュッレムは、顔が青ざめ、体調を崩す。アナトリアの反乱は大宰相イブラヒムの計略が功を奏して収束へ向かう。皇帝スレイマンは、オーストリア大公のいとこの王子フリードリヒの処遇について決断を下す。一方、オーストリア大公は法王を訪ね、オスマン帝国への対抗策を相談していた。イブラヒムが疎ましいヒュッレムは出すぎたマネをして最悪の結果を招く。あらすじをみる 皇女ハティジェの屋敷でカスティーリャ王女イサベラに初めて会った皇帝妃ヒュッレムは、顔が青ざめ、体調を崩す。アナトリアの反乱は大宰相イブラヒムの計略が功を奏して収束へ向かう。皇帝スレイマンは、オーストリア大公のいとこの王子フリードリヒの処遇について決断を下す。一方、オーストリア大公は法王を訪ね、オスマン帝国への対抗策を相談していた。イブラヒムが疎ましいヒュッレムは出すぎたマネをして最悪の結果を招く。
- 00:55:11第15話 危険な一手あらすじをみる 狩猟の館でスレイマン皇帝はイサベラ王女に口づけをする。それを目撃したニギャールはヒュッレムに報告。嫉妬に駆られたヒュッレムは、激情に任せて王女のいる大宰相邸に乗り込む。しかしスレイマンの心が少しずつ自分から離れているのを誰よりも感じていた。一方、軍司令官マルコチョールは、思い人アルミンが父親によって遠ざけられようとしているのを知り、危険な一手に出る。反発していたアルミンもしだいに心を許すようになり…。あらすじをみる 狩猟の館でスレイマン皇帝はイサベラ王女に口づけをする。それを目撃したニギャールはヒュッレムに報告。嫉妬に駆られたヒュッレムは、激情に任せて王女のいる大宰相邸に乗り込む。しかしスレイマンの心が少しずつ自分から離れているのを誰よりも感じていた。一方、軍司令官マルコチョールは、思い人アルミンが父親によって遠ざけられようとしているのを知り、危険な一手に出る。反発していたアルミンもしだいに心を許すようになり…。
- 00:57:35第16話 王女の告解あらすじをみる 皇女ハティジェは夕食会で夫イブラヒムになれなれしくする王女イサベラに不快感を抱く。イサベラはイブラヒムに教会で告解がしたいと言い出すが、告解以外にも、ある思惑があった。軍司令官マルコチョールに娘アルミンを誘拐された両替商ジョシュアはイブラヒムに直訴する。だが、その後、イブラヒムは高熱を出し、ひどく体調を崩す。そんな中、嫉妬に燃えるヒュッレムは狩猟の館に乗り込み、再びイサベラに詰め寄る。あらすじをみる 皇女ハティジェは夕食会で夫イブラヒムになれなれしくする王女イサベラに不快感を抱く。イサベラはイブラヒムに教会で告解がしたいと言い出すが、告解以外にも、ある思惑があった。軍司令官マルコチョールに娘アルミンを誘拐された両替商ジョシュアはイブラヒムに直訴する。だが、その後、イブラヒムは高熱を出し、ひどく体調を崩す。そんな中、嫉妬に燃えるヒュッレムは狩猟の館に乗り込み、再びイサベラに詰め寄る。
- 00:58:29第17話 特別な贈り物あらすじをみる 皇帝の作った首飾りをイサベラ王女が着けているのを見たヒュッレムは、時が来たら首から奪い取ると宣言。ニギャールはイブラヒムに民間療法を施すが、それをハティジェ皇女に見られてしまい…。マルコチョールはアルミンとの仲を認めてもらおうとするも、イブラヒムにたしなめられることに。母后は後宮で宴を開き、ヒュッレムと王女を同席させる。嫉妬の塊となったヒュッレムはあらゆる手段で皇帝を取り戻そうとする。あらすじをみる 皇帝の作った首飾りをイサベラ王女が着けているのを見たヒュッレムは、時が来たら首から奪い取ると宣言。ニギャールはイブラヒムに民間療法を施すが、それをハティジェ皇女に見られてしまい…。マルコチョールはアルミンとの仲を認めてもらおうとするも、イブラヒムにたしなめられることに。母后は後宮で宴を開き、ヒュッレムと王女を同席させる。嫉妬の塊となったヒュッレムはあらゆる手段で皇帝を取り戻そうとする。
- 00:54:03第18話 後宮の宣戦布告あらすじをみる 皇帝の心が離れてしまったと思った皇帝妃ヒュッレムは、皇帝から贈られ、“愛(アシュク)”と名付けた馬を手放そうとする。御前会議では、ペルシャから来た導師カービズの説法が問題になっていた。傷心が後宮へ王女を招いた母后への怒りへと変わったヒュッレムは、母后にこれまでの不満をぶつけ、脅しをかける。そんな中、会議の最中に皇帝の目の前で大宰相イブラヒムの体調が急変する。一方、イサベラ王女に危険が迫る。あらすじをみる 皇帝の心が離れてしまったと思った皇帝妃ヒュッレムは、皇帝から贈られ、“愛(アシュク)”と名付けた馬を手放そうとする。御前会議では、ペルシャから来た導師カービズの説法が問題になっていた。傷心が後宮へ王女を招いた母后への怒りへと変わったヒュッレムは、母后にこれまでの不満をぶつけ、脅しをかける。そんな中、会議の最中に皇帝の目の前で大宰相イブラヒムの体調が急変する。一方、イサベラ王女に危険が迫る。
- 00:59:46第19話 毒牙あらすじをみる 卒倒したイブラヒムのもとに駆けつけたヒュッレム。仕込んだ毒の効果が現れてほくそ笑んでいたが、そこにスレイマンの送った名医が現れる。その頃、狩猟の館ではイサベラ王女がヒュッレムの送り込んだ蛇の毒牙にかかっていた。イブラヒムの看病で疲れていた皇女ハティジェは息子メフメトの授乳中に眠ってしまい…。後宮ではヒュッレムの部屋が皇子ムスタファに与えられ、母親のマヒデブランから独立して生活するようになっていた。あらすじをみる 卒倒したイブラヒムのもとに駆けつけたヒュッレム。仕込んだ毒の効果が現れてほくそ笑んでいたが、そこにスレイマンの送った名医が現れる。その頃、狩猟の館ではイサベラ王女がヒュッレムの送り込んだ蛇の毒牙にかかっていた。イブラヒムの看病で疲れていた皇女ハティジェは息子メフメトの授乳中に眠ってしまい…。後宮ではヒュッレムの部屋が皇子ムスタファに与えられ、母親のマヒデブランから独立して生活するようになっていた。
- 01:00:33第20話 最後の切り札あらすじをみる 愛息メフメトを亡くした皇女ハティジェは母として自らのふがいなさに打ちひしがれ、精神を病んでいく。御前会議では導師ムッラー・カービズの裁きが行われていた。一方、帝国からの脱出を計画していたカスティーリャ王女イサベラは決行の日に教会へ行くが、土壇場になって逃亡を見送る。大宰相イブラヒムはヒュッレムに毒を盛られたことを確信し、秘策をもって反撃に出る。そんな中、ハティジェが驚がくの行動に出る。あらすじをみる 愛息メフメトを亡くした皇女ハティジェは母として自らのふがいなさに打ちひしがれ、精神を病んでいく。御前会議では導師ムッラー・カービズの裁きが行われていた。一方、帝国からの脱出を計画していたカスティーリャ王女イサベラは決行の日に教会へ行くが、土壇場になって逃亡を見送る。大宰相イブラヒムはヒュッレムに毒を盛られたことを確信し、秘策をもって反撃に出る。そんな中、ハティジェが驚がくの行動に出る。
- 00:55:04第21話 失ったものあらすじをみる 昔の恋人レオの日記をスレイマンの前で読むことになったヒュッレム。青ざめながらも読み上げていくが、恐ろしい知らせが届いた混乱に乗じて日記を中庭に投げ捨てる。すぐさまニリュフェルに取りに行かせるが、その前に日記を拾い上げた者がいて…。息子を失った悲しみに打ちひしがれるハティジェは、母后とエディルネ宮殿で静養することに。そんな中、イサベラ王女をライバル視するヒュッレムは、自分が誘拐して逃がしてやると提案していた。あらすじをみる 昔の恋人レオの日記をスレイマンの前で読むことになったヒュッレム。青ざめながらも読み上げていくが、恐ろしい知らせが届いた混乱に乗じて日記を中庭に投げ捨てる。すぐさまニリュフェルに取りに行かせるが、その前に日記を拾い上げた者がいて…。息子を失った悲しみに打ちひしがれるハティジェは、母后とエディルネ宮殿で静養することに。そんな中、イサベラ王女をライバル視するヒュッレムは、自分が誘拐して逃がしてやると提案していた。
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