馬医
第2回~第50回
各話一覧
- 01:01:44第22回 仕組まれた罠(わな)あらすじをみる 真実を打ち明けなければと思うインジュだが、なかなか言い出せない。真実が明らかになればクァンヒョンとチニョンの身分が入れ替わってしまうためだ。しかも二人は恋仲に発展しつつあった。 一方、ソンハとの婚姻を拒むチニョン。その理由がクァンヒョンであることを知ったミョンファンはウンソを利用しクァンヒョンを罠にかける。そして、それによって、クァンヒョンは綱常罪という重罪に問われてしまうのだが…。あらすじをみる 真実を打ち明けなければと思うインジュだが、なかなか言い出せない。真実が明らかになればクァンヒョンとチニョンの身分が入れ替わってしまうためだ。しかも二人は恋仲に発展しつつあった。 一方、ソンハとの婚姻を拒むチニョン。その理由がクァンヒョンであることを知ったミョンファンはウンソを利用しクァンヒョンを罠にかける。そして、それによって、クァンヒョンは綱常罪という重罪に問われてしまうのだが…。
- 01:04:28第23回 初の外科手術あらすじをみる ウンソと会ったのは治療のためだと訴えるクァンヒョン。だが、誰も取り合ってくれず、拷問にかけられることになる。しかし、ウンソの使用人の証言が認められ間一髪で拷問は中止され、クァンヒョンは釈放される。 一方、ウンソの持病が悪化してしまい、コ・ジュマンは多くの人たちの反対を押し切り外科手術に踏み切ることにする。彼はその手術を馬医として多くの獣を切った経験があるクァンヒョンに任せようと決めるのだが…。あらすじをみる ウンソと会ったのは治療のためだと訴えるクァンヒョン。だが、誰も取り合ってくれず、拷問にかけられることになる。しかし、ウンソの使用人の証言が認められ間一髪で拷問は中止され、クァンヒョンは釈放される。 一方、ウンソの持病が悪化してしまい、コ・ジュマンは多くの人たちの反対を押し切り外科手術に踏み切ることにする。彼はその手術を馬医として多くの獣を切った経験があるクァンヒョンに任せようと決めるのだが…。
- 01:02:57第24回 蘇る過去あらすじをみる ついにインジュはクァンヒョンに、彼の実の父親がカン・ドジュンであることを告げる。困惑するクァンヒョン。しかもトジュンに濡れ衣を着せたのは親友だったミョンファンだという。だが、クァンヒョンはチニョンのために真実を公にしないよう頼む。しかし、陰謀に加担していた医師の名を聞き、驚くクァンヒョン。その医師を殺した罪でペク・ソックは追われていたのだ。不審に思ったクァンヒョンは真相を調べはじめるのだが…あらすじをみる ついにインジュはクァンヒョンに、彼の実の父親がカン・ドジュンであることを告げる。困惑するクァンヒョン。しかもトジュンに濡れ衣を着せたのは親友だったミョンファンだという。だが、クァンヒョンはチニョンのために真実を公にしないよう頼む。しかし、陰謀に加担していた医師の名を聞き、驚くクァンヒョン。その医師を殺した罪でペク・ソックは追われていたのだ。不審に思ったクァンヒョンは真相を調べはじめるのだが…
- 01:05:02第25回 恩師を襲う病魔あらすじをみる コ・ジュマンはミョンファンに盛られた毒のせいで難病である骨髄炎が末期まで進行してしまっていた。どんな治療も効果を得られず、顕宗は治療の責任者にミョンファンを任命する。みんなが手をこまねいているところにクァンヒョンが患部を切開し悪い部分を取り除けばいいと提案する。だが、患部は他でもない頭。命を懸けられるかと問う顕宗にクァンヒョンは必ず治療を成功させると断言し、インジュと二人で手術に臨む。あらすじをみる コ・ジュマンはミョンファンに盛られた毒のせいで難病である骨髄炎が末期まで進行してしまっていた。どんな治療も効果を得られず、顕宗は治療の責任者にミョンファンを任命する。みんなが手をこまねいているところにクァンヒョンが患部を切開し悪い部分を取り除けばいいと提案する。だが、患部は他でもない頭。命を懸けられるかと問う顕宗にクァンヒョンは必ず治療を成功させると断言し、インジュと二人で手術に臨む。
- 01:04:54第26回 驚きの真実あらすじをみる 頭部を切開したものの新たな骨髄炎が見つかり一旦は手術を断念するクァンヒョン。たが、別の方法で手術を成功させる。 一方、ミョンファンはトジュンの子供がチニョンではなく、クァンヒョンであることを知ってしまう。 その頃、司僕寺を訪れたチニョンはクァンヒョンが世話をしていたという馬の名を聞き驚く。彼女は医学生として今そばにいるクァンヒョンが、ずっと捜していたクァンヒョンであることに気づくのだが…。あらすじをみる 頭部を切開したものの新たな骨髄炎が見つかり一旦は手術を断念するクァンヒョン。たが、別の方法で手術を成功させる。 一方、ミョンファンはトジュンの子供がチニョンではなく、クァンヒョンであることを知ってしまう。 その頃、司僕寺を訪れたチニョンはクァンヒョンが世話をしていたという馬の名を聞き驚く。彼女は医学生として今そばにいるクァンヒョンが、ずっと捜していたクァンヒョンであることに気づくのだが…。
- 01:03:25第27回 果たされた約束あらすじをみる 全てを知ったミョンファンはクァンヒョンを殺し、すべてを闇に葬り去ろうとする。だが、間一髪でクァンヒョンは逃げ切るが、深手を負ってしまった彼は恵民署で治療を受ける。意識を取り戻した後、ヨンダルがチニョンだということを告げられる。そして、クァンヒョンとチニョンは思い出の場所で念願の再会を果たす。 一方、破傷風にかかってしまったコ・ジュマンは顕宗にクァンヒョンの責任ではないと懇願し倒れてしまうのだが…。あらすじをみる 全てを知ったミョンファンはクァンヒョンを殺し、すべてを闇に葬り去ろうとする。だが、間一髪でクァンヒョンは逃げ切るが、深手を負ってしまった彼は恵民署で治療を受ける。意識を取り戻した後、ヨンダルがチニョンだということを告げられる。そして、クァンヒョンとチニョンは思い出の場所で念願の再会を果たす。 一方、破傷風にかかってしまったコ・ジュマンは顕宗にクァンヒョンの責任ではないと懇願し倒れてしまうのだが…。
- 01:02:23第28回 執拗な魔の手あらすじをみる 投獄させられてしまうクァンヒョン。裁きを下す前に顕宗はミョンファンに意見を求めることに。ミョンファンはインジュに彼を助けてほしければ、彼の身分を証明する品を渡せと迫り、それを手に入れる。何とか死罪は免れたクァンヒョンだが、辺境の水軍に送られることになる。チニョンは、ソンハや淑徽王女の力を借りてクァンヒョンと逃げることに。船着場でチニョンは彼の到着を待つが、一向に現れないクァンヒョン…。あらすじをみる 投獄させられてしまうクァンヒョン。裁きを下す前に顕宗はミョンファンに意見を求めることに。ミョンファンはインジュに彼を助けてほしければ、彼の身分を証明する品を渡せと迫り、それを手に入れる。何とか死罪は免れたクァンヒョンだが、辺境の水軍に送られることになる。チニョンは、ソンハや淑徽王女の力を借りてクァンヒョンと逃げることに。船着場でチニョンは彼の到着を待つが、一向に現れないクァンヒョン…。
- 01:01:01第29回 恩人との再会あらすじをみる またもミョンファンの罠にはまり刺客に襲われるクァンヒョン。そのまま死亡したと処理されるが彼は生きていた。追われる身で無一文の彼は命からがら各地を回りサアム道人という医師を捜す。コ・ジュマンが彼を捜すように書き残していたのだ。 そんなある日、怪しい医師に遭遇するクァンヒョン。偽医者だと思い罵倒するが実はその医師こそがサアム道人だった。それに気づきサアム道人を追いかけるのだが、道人は去ったあとだった…。あらすじをみる またもミョンファンの罠にはまり刺客に襲われるクァンヒョン。そのまま死亡したと処理されるが彼は生きていた。追われる身で無一文の彼は命からがら各地を回りサアム道人という医師を捜す。コ・ジュマンが彼を捜すように書き残していたのだ。 そんなある日、怪しい医師に遭遇するクァンヒョン。偽医者だと思い罵倒するが実はその医師こそがサアム道人だった。それに気づきサアム道人を追いかけるのだが、道人は去ったあとだった…。
- 01:03:50第30回 異国の地であらすじをみる 清国へ渡って三年。重臣の嫁が、脇腹に大きなこぶができる奇病に侵され、その治療のために寧波の町へ。だが、世間に知れたら恥だと部屋に閉じ込められているという。クァンヒョンたちは一計を案じ、その部屋へ忍び込み診察。すると、なんと病ではなく、懐妊していた。その時、陣痛が始まるが、切開でしか取り出せない。クァンヒョンが切開することに…。そして、清国にミョンファンが来ることを聞き愕然とするクァンヒョン…。あらすじをみる 清国へ渡って三年。重臣の嫁が、脇腹に大きなこぶができる奇病に侵され、その治療のために寧波の町へ。だが、世間に知れたら恥だと部屋に閉じ込められているという。クァンヒョンたちは一計を案じ、その部屋へ忍び込み診察。すると、なんと病ではなく、懐妊していた。その時、陣痛が始まるが、切開でしか取り出せない。クァンヒョンが切開することに…。そして、清国にミョンファンが来ることを聞き愕然とするクァンヒョン…。
- 01:03:55第31回 消せぬ恋心あらすじをみる 清国の側室が重病にかかり医師が募集される。もし皇妃を治療できれば、皇帝から恩赦の勅書をもらえるかもしれない。三人はさっそく都へ向かう。 クァンヒョンは先日、嫁を助けた重臣の紹介状が功を奏し代理治療をする医師に選ばれる。だが病状を診て愕然。皇妃の病は、コ・ジュマンと同じだった。なかなか治療に踏み切れなかったが、やはり外科手術を選ぶ。手術は成功したように見えたがまたしても患者が破傷風にかかってしまう。あらすじをみる 清国の側室が重病にかかり医師が募集される。もし皇妃を治療できれば、皇帝から恩赦の勅書をもらえるかもしれない。三人はさっそく都へ向かう。 クァンヒョンは先日、嫁を助けた重臣の紹介状が功を奏し代理治療をする医師に選ばれる。だが病状を診て愕然。皇妃の病は、コ・ジュマンと同じだった。なかなか治療に踏み切れなかったが、やはり外科手術を選ぶ。手術は成功したように見えたがまたしても患者が破傷風にかかってしまう。
- 01:03:50第32回 意外な結末あらすじをみる もう一度外科手術に踏み切るクァンヒョン。 一方、ミョンファンたちも治療法を思いつき患者の病状が好転する。 クァンヒョンの患者の病に侵された部分がきれいに除去されていたが、治療を任されたのはミョンファンだった。国に帰る機会を逸し、肩を落とすクァンヒョンだが、その後も担当した患者の治療を続け、病を完治させる。 彼はチニョンが清国に来ていたことを知り急いで彼女を捜すが、医療団はすでに発った後だった…。あらすじをみる もう一度外科手術に踏み切るクァンヒョン。 一方、ミョンファンたちも治療法を思いつき患者の病状が好転する。 クァンヒョンの患者の病に侵された部分がきれいに除去されていたが、治療を任されたのはミョンファンだった。国に帰る機会を逸し、肩を落とすクァンヒョンだが、その後も担当した患者の治療を続け、病を完治させる。 彼はチニョンが清国に来ていたことを知り急いで彼女を捜すが、医療団はすでに発った後だった…。
- 01:04:15第33回 治療の褒美あらすじをみる 側室の病はミョンファンの治療で治ったかのように見えた。だが、病は再び悪化。そこでクァンヒョンに治療が任される。病の原因は他にあると言うクァンヒョンだが、どんな理由かは言わない。そのため、五日で治せなければ命を差し出す条件で治療にかかる。 ある理由で外科手術をかたくなに拒む側室だったが、クァンヒョンに説得され手術を受けることに。手術は無事に終わり、クァンヒョンは朝鮮に帰れるのだろうか…。あらすじをみる 側室の病はミョンファンの治療で治ったかのように見えた。だが、病は再び悪化。そこでクァンヒョンに治療が任される。病の原因は他にあると言うクァンヒョンだが、どんな理由かは言わない。そのため、五日で治せなければ命を差し出す条件で治療にかかる。 ある理由で外科手術をかたくなに拒む側室だったが、クァンヒョンに説得され手術を受けることに。手術は無事に終わり、クァンヒョンは朝鮮に帰れるのだろうか…。
- 01:00:49第34回 反撃の始まりあらすじをみる チニョンは治腫院という貧民のための診療施設を開くが、ミョンファンは施療庁を開き、貧民や難病患者は受けつけないという。 一方、クァンヒョンは朝鮮に戻りひっそりと暮らしながら、施療庁が見放した患者を治療する。まずはミョンファンのやり方が間違ったと証明してからチニョンたちに会いに行くのだと。 薬契を捕らえるため兵が出動したことを知ったソンハはチニョンを守ろうとして重傷を負う。なんと瀕死の彼を救ったのは…。あらすじをみる チニョンは治腫院という貧民のための診療施設を開くが、ミョンファンは施療庁を開き、貧民や難病患者は受けつけないという。 一方、クァンヒョンは朝鮮に戻りひっそりと暮らしながら、施療庁が見放した患者を治療する。まずはミョンファンのやり方が間違ったと証明してからチニョンたちに会いに行くのだと。 薬契を捕らえるため兵が出動したことを知ったソンハはチニョンを守ろうとして重傷を負う。なんと瀕死の彼を救ったのは…。
- 01:03:46第35回 驚愕の外科手術あらすじをみる 前右議政のオ・ギュテが体の一部が壊死する脱疽に侵された。顕宗は施療庁に彼の治療を一任する。だが手の施せない状態だとミョンファンが諦めたため、オ・ギュテの息子は巷で噂になっているクァンヒョンを捜し出す。クァンヒョンは脚を切断すれば治ると言う。驚いたオ・ギュテの息子は彼を追い出す。 だが、病状が悪化し、その過程がクァンヒョンの言うとおりだったためオ・ギュテはクァンヒョンに手術をお願いするのだが…。あらすじをみる 前右議政のオ・ギュテが体の一部が壊死する脱疽に侵された。顕宗は施療庁に彼の治療を一任する。だが手の施せない状態だとミョンファンが諦めたため、オ・ギュテの息子は巷で噂になっているクァンヒョンを捜し出す。クァンヒョンは脚を切断すれば治ると言う。驚いたオ・ギュテの息子は彼を追い出す。 だが、病状が悪化し、その過程がクァンヒョンの言うとおりだったためオ・ギュテはクァンヒョンに手術をお願いするのだが…。
- 01:04:24第36回 明かされる素性あらすじをみる 病が治ったオ・ギュテを見て愕然とする顕宗。ミョンファンを信用できなくなった顕宗は施療庁の不正を徹底的に暴こうとする。 チニョンは謎の医師の処方箋を見てクァンヒョンの筆跡だと気づき涙する。彼女はクァンヒョンがもうすぐ帰ってくると確信する。 そんな中、清国の使節団が訪れることに。使節団が到着し歓迎の宴が催される。ミョンファンに治療の礼を言う特使だが感謝されるべき者は他にいると言い、そこに現れたのは…。あらすじをみる 病が治ったオ・ギュテを見て愕然とする顕宗。ミョンファンを信用できなくなった顕宗は施療庁の不正を徹底的に暴こうとする。 チニョンは謎の医師の処方箋を見てクァンヒョンの筆跡だと気づき涙する。彼女はクァンヒョンがもうすぐ帰ってくると確信する。 そんな中、清国の使節団が訪れることに。使節団が到着し歓迎の宴が催される。ミョンファンに治療の礼を言う特使だが感謝されるべき者は他にいると言い、そこに現れたのは…。
- 01:04:45第37回 遺志を継いであらすじをみる 死んだはずのクァンヒョンが現れ、みんな驚く。清国で大きな手柄を立てたものの、クァンヒョンは逃亡者の身。その処遇に迷う顕宗にクァンヒョンは、コ・ジュマンの遺志を継ぐために処刑される危険を承知で帰国したと答える。敬愛する亡きコ・ジュマンの理想を思い出した顕宗は、クァンヒョンを赦免して医官に任ずる。 クァンヒョンは思い出の場所で三年ぶりにチニョンと再会し、二人は互いの気持ちを確かめ合うのだった。あらすじをみる 死んだはずのクァンヒョンが現れ、みんな驚く。清国で大きな手柄を立てたものの、クァンヒョンは逃亡者の身。その処遇に迷う顕宗にクァンヒョンは、コ・ジュマンの遺志を継ぐために処刑される危険を承知で帰国したと答える。敬愛する亡きコ・ジュマンの理想を思い出した顕宗は、クァンヒョンを赦免して医官に任ずる。 クァンヒョンは思い出の場所で三年ぶりにチニョンと再会し、二人は互いの気持ちを確かめ合うのだった。
- 01:03:43第38回 新たなる敵あらすじをみる クァンヒョンの外科手術で多くの民が救われたが、その一方で破傷風の問題が解決せず。外科手術を恐れた患者たちが治療を拒否する。何とか破傷風を治す方法を見つけるためクァンヒョンは自分の腕の腫気で実験することに。 その頃宮廷では、世子の顔にできた腫気が治らず治療を任されるクァンヒョン。手術は順調に進んだが、縫合寸前に出血が止まらなくなる。ミョンファンの前に現れた謎の男はそうなることを予言していた。あらすじをみる クァンヒョンの外科手術で多くの民が救われたが、その一方で破傷風の問題が解決せず。外科手術を恐れた患者たちが治療を拒否する。何とか破傷風を治す方法を見つけるためクァンヒョンは自分の腕の腫気で実験することに。 その頃宮廷では、世子の顔にできた腫気が治らず治療を任されるクァンヒョン。手術は順調に進んだが、縫合寸前に出血が止まらなくなる。ミョンファンの前に現れた謎の男はそうなることを予言していた。
- 01:03:18第39回 治療の限界あらすじをみる クァンヒョンは師匠サアムが考案した鍼による止血法を思い出し止血に成功する。残るは破傷風の危険だ。クァンヒョンは新しい方法で世子を治療するが破傷風になりかけてしまい、残る予防法は煎じ薬だけになる。だが処方には一つ、難題があるのだった。 一方、謎の男はチェ・ヒョンウクというサアムの元弟子だった。世子の破傷風を止められるクァンヒョンの知らない方法を自分は知っているとミョンファンに断言するのだが…。あらすじをみる クァンヒョンは師匠サアムが考案した鍼による止血法を思い出し止血に成功する。残るは破傷風の危険だ。クァンヒョンは新しい方法で世子を治療するが破傷風になりかけてしまい、残る予防法は煎じ薬だけになる。だが処方には一つ、難題があるのだった。 一方、謎の男はチェ・ヒョンウクというサアムの元弟子だった。世子の破傷風を止められるクァンヒョンの知らない方法を自分は知っているとミョンファンに断言するのだが…。
- 01:04:08第40回 王女の危機あらすじをみる 汚名を返上したいミョンファンは仁宣大妃を説得して、サアムの元弟子チェ・ヒョンウクに世子の治療をさせようとする。幻の医学書「治腫指南」を持っていたのだ。その時、クァンヒョンもある処方を思いつく。なんと、それはヒョンウクの処方と同じだった。世子の治療は無事に終わる。ヒョンウクは、自分が倒す相手はサアムじゃなくてクァンヒョンだと考え直す。 そんな折、都に痘瘡がはやりだし、程なくして王女が感染してしまう。あらすじをみる 汚名を返上したいミョンファンは仁宣大妃を説得して、サアムの元弟子チェ・ヒョンウクに世子の治療をさせようとする。幻の医学書「治腫指南」を持っていたのだ。その時、クァンヒョンもある処方を思いつく。なんと、それはヒョンウクの処方と同じだった。世子の治療は無事に終わる。ヒョンウクは、自分が倒す相手はサアムじゃなくてクァンヒョンだと考え直す。 そんな折、都に痘瘡がはやりだし、程なくして王女が感染してしまう。
- 01:03:30第41回 忍び寄る陰謀あらすじをみる 王女が痘瘡にかかり必死で治療法を考えるクァンヒョン。そんな中、一つの症状だけを治療していた患者の病状が好転し、同じ方法で他の患者たちの症状も落ち着く。だが淑徽だけは病状が悪化し、のどに腫気ができてしまう。一刻を争う事態だが、薬もなければ危険な箇所のため外科手術もできない。そこへ、ヒョンウクが自分なら治療できると名乗り出る。彼はミョンファンを説き伏せ、仁宣大妃の許可をもらうのだが…。あらすじをみる 王女が痘瘡にかかり必死で治療法を考えるクァンヒョン。そんな中、一つの症状だけを治療していた患者の病状が好転し、同じ方法で他の患者たちの症状も落ち着く。だが淑徽だけは病状が悪化し、のどに腫気ができてしまう。一刻を争う事態だが、薬もなければ危険な箇所のため外科手術もできない。そこへ、ヒョンウクが自分なら治療できると名乗り出る。彼はミョンファンを説き伏せ、仁宣大妃の許可をもらうのだが…。