戦姫絶唱シンフォギアGX
EPISODE 10~EPISODE 13
各話一覧
- 00:23:40EPISODE 10 こんなにも、残酷だけどあらすじをみる 風鳴八紘邸でのオートスコアラー・ファラの撃退とほぼ同時刻。 深淵の竜宮に向かったクリス、調、切歌たちは、 そこでフロンティア事変の関係者の一人、ウェル博士と邂逅する。 シンフォギア対錬金術師の構図を掻き乱す不確定要素の出現に戦局は混迷。 先輩装者としての背中を見せたいクリスと、 LiNKERの開発にウェル博士を傷つけてはいけないと考える調と切歌にも不協和音は生じ、 キャロル撃破の千載一遇の好機は、あえなく潰えてしまうのであった。 後輩ふたりの成長を実感しているからこそ、 焦燥を隠せないクリスは、再戦の機会においても飛び出してしまい、 結果、目の前で調と切歌をレイアに打ち倒されてしまう。 せっかく手に入れた絆――後輩すら守れない事実に、世界を残酷だと呪うクリス。 なぜ両親は、こんなにも残酷な世界を、歌で平和にしようと夢想したのか? 悲痛な自問自答に答えるものはなく、無慈悲なレイアの一撃が迫り来る。 求めるモノに空回りするばかりのクリスであったが、 最後の力を振り絞りつつ、その身を盾にして手を伸ばす調と切歌の姿に、 絆は一方向から結ばれるものばかりではないと気づくのであった。あらすじをみる 風鳴八紘邸でのオートスコアラー・ファラの撃退とほぼ同時刻。 深淵の竜宮に向かったクリス、調、切歌たちは、 そこでフロンティア事変の関係者の一人、ウェル博士と邂逅する。 シンフォギア対錬金術師の構図を掻き乱す不確定要素の出現に戦局は混迷。 先輩装者としての背中を見せたいクリスと、 LiNKERの開発にウェル博士を傷つけてはいけないと考える調と切歌にも不協和音は生じ、 キャロル撃破の千載一遇の好機は、あえなく潰えてしまうのであった。 後輩ふたりの成長を実感しているからこそ、 焦燥を隠せないクリスは、再戦の機会においても飛び出してしまい、 結果、目の前で調と切歌をレイアに打ち倒されてしまう。 せっかく手に入れた絆――後輩すら守れない事実に、世界を残酷だと呪うクリス。 なぜ両親は、こんなにも残酷な世界を、歌で平和にしようと夢想したのか? 悲痛な自問自答に答えるものはなく、無慈悲なレイアの一撃が迫り来る。 求めるモノに空回りするばかりのクリスであったが、 最後の力を振り絞りつつ、その身を盾にして手を伸ばす調と切歌の姿に、 絆は一方向から結ばれるものばかりではないと気づくのであった。
- 00:23:40EPISODE 11 へいき、へっちゃらあらすじをみる 仕込まれた毒――イグナイトモジュールが奏でる呪われた旋律を、 オートスコアラーの身体に刻むことで手に入れたキャロルは、 もはやようはないとばかりに、レイアの妹を使ってS.O.N.G.本部の壊滅を図る。 海上に飛び出したクリスによって撃退に成功するが、 その際にエルフナインが負傷してしまう。 トリガーパーツ・ヤントラサルヴァスパの代替品として活用されるウェル博士の左腕。 ついにチフォージュ・シャトーは起動し、 その用を果たしたと見なされたウェル博士は無残にも廃棄されてしまう。 いよいよ最終段階に入ったキャロルの計画は、悲願成就の瞬間に向かって加速していく。 一方、父親と再度の対面を行っていた響は、 反省も進展も見られない洸の態度に苛立ちを覚えてしまう。 響との対話中、弱く臆病な洸なりに、一歩を踏み出そうと試みるものの、 頑なに閉ざされた響にはまったく届いていなかった。 空を割り、首都中心部に突如として顕現するチフォージュ・シャトー。 ただひとり、東京に残った装者である響の前に現れるキャロル。 逃げた父親と逃げなかった父親を背負う娘がふたり、激突する。あらすじをみる 仕込まれた毒――イグナイトモジュールが奏でる呪われた旋律を、 オートスコアラーの身体に刻むことで手に入れたキャロルは、 もはやようはないとばかりに、レイアの妹を使ってS.O.N.G.本部の壊滅を図る。 海上に飛び出したクリスによって撃退に成功するが、 その際にエルフナインが負傷してしまう。 トリガーパーツ・ヤントラサルヴァスパの代替品として活用されるウェル博士の左腕。 ついにチフォージュ・シャトーは起動し、 その用を果たしたと見なされたウェル博士は無残にも廃棄されてしまう。 いよいよ最終段階に入ったキャロルの計画は、悲願成就の瞬間に向かって加速していく。 一方、父親と再度の対面を行っていた響は、 反省も進展も見られない洸の態度に苛立ちを覚えてしまう。 響との対話中、弱く臆病な洸なりに、一歩を踏み出そうと試みるものの、 頑なに閉ざされた響にはまったく届いていなかった。 空を割り、首都中心部に突如として顕現するチフォージュ・シャトー。 ただひとり、東京に残った装者である響の前に現れるキャロル。 逃げた父親と逃げなかった父親を背負う娘がふたり、激突する。
- 00:23:40EPISODE 12 GXあらすじをみる 世界の分解現象を阻止するため、 チフォージュ・シャトーに潜入したマリア、調、切歌。 だが、シャトーの防衛システムは、三人に罪を突き付け、その行動を阻もうとする。 窮地に陥るマリアたちは、 チフォージュ・シャトーが見せた不安定な挙動の隙に、態勢を立て直そうと試みる。 一方、響たちと対峙するキャロルは、 錬金術と歌の関係、その一端を語って聞かせる。 その起源は先史文明期にまでさかのぼり、巫女フィーネであることに驚きを隠せない響たち。 ついにキャロルは、響たちにトドメを刺すべく必殺の錬金術を繰り出そうとするが、 ウェル博士と合流したマリアたちの抵抗によって妨害されてしまう。 世界の分解現象を、誰かの為などではなく自分の為に阻止しようとするウェル博士は、 掌握したチフォージュ・シャトーの機能を使って再構築を試みる。 そうはさせじと、シャトーを破壊しようとするキャロルであったが、 大怪我を負いつつも自分らしく戦うと宣言したエルフナインの助力もあり、 間一髪、分解を停止した世界構造は瞬時にして巻き戻り、再構築される。 目論みの潰えたキャロルは、想い出も、何もかもを失う覚悟で最後の戦いを響たちに挑んでくる。 世界を壊そうと吹き荒れるその歌は、70億の絶唱をも凌駕するフォニックゲインであった。あらすじをみる 世界の分解現象を阻止するため、 チフォージュ・シャトーに潜入したマリア、調、切歌。 だが、シャトーの防衛システムは、三人に罪を突き付け、その行動を阻もうとする。 窮地に陥るマリアたちは、 チフォージュ・シャトーが見せた不安定な挙動の隙に、態勢を立て直そうと試みる。 一方、響たちと対峙するキャロルは、 錬金術と歌の関係、その一端を語って聞かせる。 その起源は先史文明期にまでさかのぼり、巫女フィーネであることに驚きを隠せない響たち。 ついにキャロルは、響たちにトドメを刺すべく必殺の錬金術を繰り出そうとするが、 ウェル博士と合流したマリアたちの抵抗によって妨害されてしまう。 世界の分解現象を、誰かの為などではなく自分の為に阻止しようとするウェル博士は、 掌握したチフォージュ・シャトーの機能を使って再構築を試みる。 そうはさせじと、シャトーを破壊しようとするキャロルであったが、 大怪我を負いつつも自分らしく戦うと宣言したエルフナインの助力もあり、 間一髪、分解を停止した世界構造は瞬時にして巻き戻り、再構築される。 目論みの潰えたキャロルは、想い出も、何もかもを失う覚悟で最後の戦いを響たちに挑んでくる。 世界を壊そうと吹き荒れるその歌は、70億の絶唱をも凌駕するフォニックゲインであった。
- 00:23:40EPISODE 13 正義を信じて、握り締めてあらすじをみる キャロルの放つフォニックゲインをひとつに繋ぎ束ねる響。 その負荷を響ひとりに集中させることなく、 装者6人にて肩代わりし、エクスドライブへと再配置するマリア。 奇跡を身に纏うため、かつての奇跡を殺戮。 それは、奇跡を超越した「軌跡」――これまでに6人が紡いできた絆そのものであった。 対抗するキャロルもまた、自分を止めようとする父親の想い出すらも焼却し、 全てを擲った不退転の決意で立ちはだかる。 装者が絆を紡ぐなら、キャロルは鋼糸魔弦をカタチと紡ぎ、碧色の獅子機を練り上げる。 東京の中心地にて、超常のフルパワーが烈しくぶつかり合う。 シンフォギアのプロテクター部をエネルギーと換え、 アームドギアを介して全放出することで、局面を打開しようと試みる装者たち。 だが、キャロルの獅子機は、 一部損壊しながらも、そんな捨て身の攻撃すらも持ち堪えてみせる。 防御性能を著しく失った装者たちに勝利を確信するキャロルは笑みを抑えられない。 それでも響はあきらめず、繋ぐこの手が自分のアームドギアであると宣言し、 先に激突霧散したシンフォギアのエネルギーをひとつに束ねるのであった。あらすじをみる キャロルの放つフォニックゲインをひとつに繋ぎ束ねる響。 その負荷を響ひとりに集中させることなく、 装者6人にて肩代わりし、エクスドライブへと再配置するマリア。 奇跡を身に纏うため、かつての奇跡を殺戮。 それは、奇跡を超越した「軌跡」――これまでに6人が紡いできた絆そのものであった。 対抗するキャロルもまた、自分を止めようとする父親の想い出すらも焼却し、 全てを擲った不退転の決意で立ちはだかる。 装者が絆を紡ぐなら、キャロルは鋼糸魔弦をカタチと紡ぎ、碧色の獅子機を練り上げる。 東京の中心地にて、超常のフルパワーが烈しくぶつかり合う。 シンフォギアのプロテクター部をエネルギーと換え、 アームドギアを介して全放出することで、局面を打開しようと試みる装者たち。 だが、キャロルの獅子機は、 一部損壊しながらも、そんな捨て身の攻撃すらも持ち堪えてみせる。 防御性能を著しく失った装者たちに勝利を確信するキャロルは笑みを抑えられない。 それでも響はあきらめず、繋ぐこの手が自分のアームドギアであると宣言し、 先に激突霧散したシンフォギアのエネルギーをひとつに束ねるのであった。
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