戦姫絶唱シンフォギアGX
EPISODE 06~EPISODE 09
各話一覧
- 00:23:40EPISODE 06 抜剣あらすじをみる 調と切歌の危機に、新たな力を携えた翼とクリスが駆けつける。 出力の向上に加え、バリアフィールドの調整が施された強化型シンフォギアは、 アルカ・ノイズの解剖器官も受けつけず、分解効果を無効とする。 殺到するアルカ・ノイズを蹴散らし、自動人形ミカに報いようとする翼とクリス。 その肉薄する一撃を凌いだのは錬金術の障壁であった。 計画の優先を理由にミカを下げ、最前線に立つキャロル。 想い出を焼却し、戦う力へと変換錬成すると、 ついにダウルダブラのファウストローブで襲い掛かる。 唄わずとも圧倒的な力を繰り出すキャロルの猛攻に対抗するため、 強化型シンフォギアに新規搭載されたイグナイトモジュールを起動させる翼とクリス。 だが、引き抜かれた魔剣の呪いは装者ふたりの心を蝕み、危うく暴走事故を起こしかける。 全ての対抗策が尽きたかに思えたその時、響が同様に改修されたギアを纏って到着する。 怖れずに、もう一度イグナイトモジュールの起動を提案する響。 誰かを守る力――シンフォギアは、 きっと自分たちも守ってくれると、翼とクリスに訴えるのであった。あらすじをみる 調と切歌の危機に、新たな力を携えた翼とクリスが駆けつける。 出力の向上に加え、バリアフィールドの調整が施された強化型シンフォギアは、 アルカ・ノイズの解剖器官も受けつけず、分解効果を無効とする。 殺到するアルカ・ノイズを蹴散らし、自動人形ミカに報いようとする翼とクリス。 その肉薄する一撃を凌いだのは錬金術の障壁であった。 計画の優先を理由にミカを下げ、最前線に立つキャロル。 想い出を焼却し、戦う力へと変換錬成すると、 ついにダウルダブラのファウストローブで襲い掛かる。 唄わずとも圧倒的な力を繰り出すキャロルの猛攻に対抗するため、 強化型シンフォギアに新規搭載されたイグナイトモジュールを起動させる翼とクリス。 だが、引き抜かれた魔剣の呪いは装者ふたりの心を蝕み、危うく暴走事故を起こしかける。 全ての対抗策が尽きたかに思えたその時、響が同様に改修されたギアを纏って到着する。 怖れずに、もう一度イグナイトモジュールの起動を提案する響。 誰かを守る力――シンフォギアは、 きっと自分たちも守ってくれると、翼とクリスに訴えるのであった。
- 00:23:40EPISODE 07 輝きを継ぐ、君らしくあらすじをみる キャロルの自死から経過する時間。 オートスコアラーの再襲撃もなく、 その間にシンフォギアの修復と改造、イグナイトモジュールの組み込みが行われる。 エルフナインの錬金術にて、ついに復活するアガートラーム。 マリアは、アガートラームの輝きに相応しい強さを求め、 響主催のスペシャルトレーニングに参加するのであった。 その最中に割り入るように現れる自動人形ガリィは、 アルカ・ノイズを使って周到に装者たちを分断し、 過日の汚名を雪ごうと執拗にマリアを追い詰める。 特訓用に準備していたmodel_Kを使い、アガートラームを身に纏うマリア。 だが、慣らしもしないギアの運用に焦りを覚えてか、 不用意にイグナイトの力にすがると、ダインスレイフの呪いに溺れ、暴走してしまう。 ガリィの一撃に昏倒し、結果、救われた形となるマリアは、 自分がずっと追い求めてきた「強さ」とは何なのかと考えるようになる。 マリアの問いにエルフナインは、自分らしくある事―― 翻弄する状況にあっても、自分らしさを保つ力こそが「強さ」だと伝える。 その言葉を胸に、もう一度、抜剣を試みるマリアであった。あらすじをみる キャロルの自死から経過する時間。 オートスコアラーの再襲撃もなく、 その間にシンフォギアの修復と改造、イグナイトモジュールの組み込みが行われる。 エルフナインの錬金術にて、ついに復活するアガートラーム。 マリアは、アガートラームの輝きに相応しい強さを求め、 響主催のスペシャルトレーニングに参加するのであった。 その最中に割り入るように現れる自動人形ガリィは、 アルカ・ノイズを使って周到に装者たちを分断し、 過日の汚名を雪ごうと執拗にマリアを追い詰める。 特訓用に準備していたmodel_Kを使い、アガートラームを身に纏うマリア。 だが、慣らしもしないギアの運用に焦りを覚えてか、 不用意にイグナイトの力にすがると、ダインスレイフの呪いに溺れ、暴走してしまう。 ガリィの一撃に昏倒し、結果、救われた形となるマリアは、 自分がずっと追い求めてきた「強さ」とは何なのかと考えるようになる。 マリアの問いにエルフナインは、自分らしくある事―― 翻弄する状況にあっても、自分らしさを保つ力こそが「強さ」だと伝える。 その言葉を胸に、もう一度、抜剣を試みるマリアであった。
- 00:23:40EPISODE 08 向き合う勇気あらすじをみる そこに現れ立つのは、行方をくらませた響の父・洸であった。 突然の邂逅に、何より覚悟の決まらないままの再会に恐怖した響は、 いつかの父と同じく、振り返ることなくこの場より逃走する。 未来より連絡先を聞き出した洸は、東京にて娘と再びまみえるが、 その言動はあまりにも軽薄で、ゆえに響の心に重くのしかかるのであった。 同じ頃。アルカ・ノイズの分解能力を使って地下共同溝へと侵入を果たしたミカは、 東京を中心とした関東一円の電力供給の実態を調査していた。 現場に到着した響は、 調、切歌と共にミカの企みを阻止するべく突撃するものの、 父親との一件を思い出し、感情に身を任せて無鉄砲に突っかかる。 それは、融合症例時ならば暴走しかねない危険な精神状態でもあった。 身を挺して庇う調によって窮地を脱することができたが、 その無茶を簡単に受け入れる事の出来ない切歌は、調の行為を諌めてしまう。 調もまた、自分の未熟を責められたと受け取ってしまい、 響のみならず、向き合う勇気無き者たちが奏でる不協和音は、しだいに拡散していく。 予想される自動人形の再襲撃。 迎え撃つにはイグナイトモジュールの制御が不可欠であるが、 装者たちの心は、かつてないほどに乱れていた。あらすじをみる そこに現れ立つのは、行方をくらませた響の父・洸であった。 突然の邂逅に、何より覚悟の決まらないままの再会に恐怖した響は、 いつかの父と同じく、振り返ることなくこの場より逃走する。 未来より連絡先を聞き出した洸は、東京にて娘と再びまみえるが、 その言動はあまりにも軽薄で、ゆえに響の心に重くのしかかるのであった。 同じ頃。アルカ・ノイズの分解能力を使って地下共同溝へと侵入を果たしたミカは、 東京を中心とした関東一円の電力供給の実態を調査していた。 現場に到着した響は、 調、切歌と共にミカの企みを阻止するべく突撃するものの、 父親との一件を思い出し、感情に身を任せて無鉄砲に突っかかる。 それは、融合症例時ならば暴走しかねない危険な精神状態でもあった。 身を挺して庇う調によって窮地を脱することができたが、 その無茶を簡単に受け入れる事の出来ない切歌は、調の行為を諌めてしまう。 調もまた、自分の未熟を責められたと受け取ってしまい、 響のみならず、向き合う勇気無き者たちが奏でる不協和音は、しだいに拡散していく。 予想される自動人形の再襲撃。 迎え撃つにはイグナイトモジュールの制御が不可欠であるが、 装者たちの心は、かつてないほどに乱れていた。
- 00:23:40EPISODE 09 夢の途中あらすじをみる これまでに不可解な行動を繰り返してきた、錬金術師たち。 だが、緒川をはじめとするS.O.N.G.調査部は、ついに手がかりへと到達するのであった。 敵の狙いは、日本政府の重要拠点であると予想が立てられる。 候補となる地点は、 異端技術に関連した危険物や未解析品を収める管理特区――通称「深淵の竜宮」。 もう一か所が、翼の生家でもある風鳴 八紘邸であった。 検査入院のために響を欠いた戦力ではあるが、 ようやく掴んだ反撃の機会を逃さないよう、緊急の対策が講じられる。 深淵の竜宮に向かうクリス・調・切歌班と、 風鳴邸に向かう翼・マリア班。 翼とマリアは風鳴邸にて、レイラインの制御に関係する要石の防衛にあたるが、 強襲してきたファラによりあえなく破壊されてしまう。 追いかけてきた夢を諦めてなお、ファラに一太刀浴びせられないという現実は、 剣たらんと邁進する翼の誇りすらも砕いてしまう。 そんな翼を叱咤激励するのは、長らくまともに言葉を交わせてなかった父・八紘であった。 ここはまだ夢の途中だからこそ、羽撃くために剣を越えると宣言する翼は、 一番聴いてもらいたい人のために歌いあげる。 そしてもうひとり。 夢の途中にある者が、再び戦場に舞い戻るのであった。あらすじをみる これまでに不可解な行動を繰り返してきた、錬金術師たち。 だが、緒川をはじめとするS.O.N.G.調査部は、ついに手がかりへと到達するのであった。 敵の狙いは、日本政府の重要拠点であると予想が立てられる。 候補となる地点は、 異端技術に関連した危険物や未解析品を収める管理特区――通称「深淵の竜宮」。 もう一か所が、翼の生家でもある風鳴 八紘邸であった。 検査入院のために響を欠いた戦力ではあるが、 ようやく掴んだ反撃の機会を逃さないよう、緊急の対策が講じられる。 深淵の竜宮に向かうクリス・調・切歌班と、 風鳴邸に向かう翼・マリア班。 翼とマリアは風鳴邸にて、レイラインの制御に関係する要石の防衛にあたるが、 強襲してきたファラによりあえなく破壊されてしまう。 追いかけてきた夢を諦めてなお、ファラに一太刀浴びせられないという現実は、 剣たらんと邁進する翼の誇りすらも砕いてしまう。 そんな翼を叱咤激励するのは、長らくまともに言葉を交わせてなかった父・八紘であった。 ここはまだ夢の途中だからこそ、羽撃くために剣を越えると宣言する翼は、 一番聴いてもらいたい人のために歌いあげる。 そしてもうひとり。 夢の途中にある者が、再び戦場に舞い戻るのであった。
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