戦姫絶唱シンフォギアGX
EPISODE 02~EPISODE 05
各話一覧
- 00:23:40EPISODE 02 世界を壊す――その前にあらすじをみる 火災マンションの救助に出動した響は、 世界を壊すと宣言する錬金術師、キャロルとまみえる。 漲る力への絶対的な自信からか、 シンフォギアを纏って戦えと迫るキャロルであったが、 戦う理由を見出せない響は拳と固める事ができず、圧倒されるしかなかった。 その裏で同時多発する怪奇の事件。これもまた錬金術師達の仕業である。 自動人形レイアと激突したクリスは、窮地の只中でエルフナインを保護。 ライブ会場に侵入した自動人形ファラは、翼をおびき出すためにマリアを強襲する。 シンフォギアを身に纏った装者に比肩する戦闘力をみせる自動人形二機。 さらには根絶が予測されていたノイズと思しき存在も出現し、 状況は加速度的に悪化の一途を辿っていく。 そして、ついに牙を剥く錬金術の猛威。 誰もが予想できなかった事態に、翼とクリスの何もかもが砕け散る。あらすじをみる 火災マンションの救助に出動した響は、 世界を壊すと宣言する錬金術師、キャロルとまみえる。 漲る力への絶対的な自信からか、 シンフォギアを纏って戦えと迫るキャロルであったが、 戦う理由を見出せない響は拳と固める事ができず、圧倒されるしかなかった。 その裏で同時多発する怪奇の事件。これもまた錬金術師達の仕業である。 自動人形レイアと激突したクリスは、窮地の只中でエルフナインを保護。 ライブ会場に侵入した自動人形ファラは、翼をおびき出すためにマリアを強襲する。 シンフォギアを身に纏った装者に比肩する戦闘力をみせる自動人形二機。 さらには根絶が予測されていたノイズと思しき存在も出現し、 状況は加速度的に悪化の一途を辿っていく。 そして、ついに牙を剥く錬金術の猛威。 誰もが予想できなかった事態に、翼とクリスの何もかもが砕け散る。
- 00:23:40EPISODE 03 装者たちの黄昏あらすじをみる 錬金術の脅威に蹂躙される天羽々斬とイチイバル。 敗北では済まされないと言い残した自動人形は、 キャロルの命令に従い、戦う力を持たぬ者をあとにその場より撤収する。 融合症例を経て適合者へと至り、 あの日に継いだ想いばかりか、力をも受け取ったはずの響だが、 戦いの無い日々に人命の救助と奔走するうち、 シンフォギアの力で誰かを傷つけることを嫌悪し、忌避するようになっていた。 適合係数の不足値をLiNKERにて補えない調と切歌は、 シンフォギアからのバックファイアに苛まれつつも、 エルフナインとクリスを救助し、S.O.N.G.本部へと保護する。 そして語られる世界の解剖計画と、欠片となって小匣に収められし魔剣の銘。 対抗しうる戦力の絶対的な不足をよそに、 さらに畳みかけられるキャロルの次なる一手。 級友たちとの下校途中を襲撃される響。 打開を願いつつも戦いを恐れる胸に、ガングニールからの聖詠は浮かばなかった。あらすじをみる 錬金術の脅威に蹂躙される天羽々斬とイチイバル。 敗北では済まされないと言い残した自動人形は、 キャロルの命令に従い、戦う力を持たぬ者をあとにその場より撤収する。 融合症例を経て適合者へと至り、 あの日に継いだ想いばかりか、力をも受け取ったはずの響だが、 戦いの無い日々に人命の救助と奔走するうち、 シンフォギアの力で誰かを傷つけることを嫌悪し、忌避するようになっていた。 適合係数の不足値をLiNKERにて補えない調と切歌は、 シンフォギアからのバックファイアに苛まれつつも、 エルフナインとクリスを救助し、S.O.N.G.本部へと保護する。 そして語られる世界の解剖計画と、欠片となって小匣に収められし魔剣の銘。 対抗しうる戦力の絶対的な不足をよそに、 さらに畳みかけられるキャロルの次なる一手。 級友たちとの下校途中を襲撃される響。 打開を願いつつも戦いを恐れる胸に、ガングニールからの聖詠は浮かばなかった。
- 00:23:40EPISODE 04 ガングニール、再びあらすじをみる シンフォギアを身に纏えない響を救ったのは、 偽りをかなぐり捨て、黒いガングニールにて鎧い立つマリアであった。 この機にガリィを討ち果たすため、全力で仕掛けるマリアだが、 LiNKERを介さぬギアからの負荷に熱血は飛沫き、その身は容赦なく灼かれる。 ついにギアは強制解除され、響と同じく戦えない状況に陥るが、 ガリィは面白くないと吐き捨て、その場をあとにする。 怖れ、忌避した響は、戦いから目を背けてしまい、 「何故、どうして」の先を模索してきたこれまでの歩みが鈍ってしまう。 それでも未来は危険を顧みず、 かつて自分が響と戦い、その帰結に救われたと語って聞かせる。 伸ばしたその手を怖がるなと諭す未来に、 奇跡宿る機械仕掛けのこの手から、逃げ出さないことを誓う響。 戦ってでも欲しい真実があると叫んだキャロルが率いる敵勢力と、 戦ってでも守りたい真実を求める響は、この瞬間、初めて激突理由を揃える。あらすじをみる シンフォギアを身に纏えない響を救ったのは、 偽りをかなぐり捨て、黒いガングニールにて鎧い立つマリアであった。 この機にガリィを討ち果たすため、全力で仕掛けるマリアだが、 LiNKERを介さぬギアからの負荷に熱血は飛沫き、その身は容赦なく灼かれる。 ついにギアは強制解除され、響と同じく戦えない状況に陥るが、 ガリィは面白くないと吐き捨て、その場をあとにする。 怖れ、忌避した響は、戦いから目を背けてしまい、 「何故、どうして」の先を模索してきたこれまでの歩みが鈍ってしまう。 それでも未来は危険を顧みず、 かつて自分が響と戦い、その帰結に救われたと語って聞かせる。 伸ばしたその手を怖がるなと諭す未来に、 奇跡宿る機械仕掛けのこの手から、逃げ出さないことを誓う響。 戦ってでも欲しい真実があると叫んだキャロルが率いる敵勢力と、 戦ってでも守りたい真実を求める響は、この瞬間、初めて激突理由を揃える。
- 00:23:40EPISODE 05 Edge Worksあらすじをみる 響のガングニールまでもが砕かれて、 とうとう十全に戦える状態の装者は、ひとりとしていなくなってしまう。 かつてない危機的状況に、回天の期待を込めて進められるProject IGNITE。 ただ一つの希望は、シンフォギア強化計画の進捗が順調以上である事であった。 その時、発令所を震わせる爆発の衝撃。 自動人形ミカによる本部強襲である。 強化型シンフォギア完成までの時間稼ぎと飛び出す調と切歌。 メディカルルームより持ち出したmodel_K――かつて奏が使っていたLiNKERで奮戦するが、 それすらも圧倒するミカの戦闘力。 猛攻が続く中、意識を回復した響は再び歌を唄えるようになったと宣言するが、 その胸にガングニールはなく、未来を気遣う笑顔に精彩を欠いてしまう。 前だけを見据え、駆け抜けた後に可能性を繋ぐと誓った調と切歌は、 最後の切り札である、LiNKER過剰投与によるコンビネーションを仕掛ける。 負荷を厭わず、無理矢理引き上げられたフォニックゲインに、 充分だと目を細めるミカであった。あらすじをみる 響のガングニールまでもが砕かれて、 とうとう十全に戦える状態の装者は、ひとりとしていなくなってしまう。 かつてない危機的状況に、回天の期待を込めて進められるProject IGNITE。 ただ一つの希望は、シンフォギア強化計画の進捗が順調以上である事であった。 その時、発令所を震わせる爆発の衝撃。 自動人形ミカによる本部強襲である。 強化型シンフォギア完成までの時間稼ぎと飛び出す調と切歌。 メディカルルームより持ち出したmodel_K――かつて奏が使っていたLiNKERで奮戦するが、 それすらも圧倒するミカの戦闘力。 猛攻が続く中、意識を回復した響は再び歌を唄えるようになったと宣言するが、 その胸にガングニールはなく、未来を気遣う笑顔に精彩を欠いてしまう。 前だけを見据え、駆け抜けた後に可能性を繋ぐと誓った調と切歌は、 最後の切り札である、LiNKER過剰投与によるコンビネーションを仕掛ける。 負荷を厭わず、無理矢理引き上げられたフォニックゲインに、 充分だと目を細めるミカであった。
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